ジャルダン・デ・フルール

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ジャルダン・デ・フルール東京都中央区銀座にある花屋

2002年ギンザ・コマツ内に椎木俊介東信の二人により開店した。店名はフランス語で「花の庭」の意味。ギンザ・コマツのショーウィンドウであるArt Space(アートスペース)の展示も手がけている。 店舗には一輪の花も置いていなく、真っ白な内装に多数の花瓶とテーブルのみが配置されている。店員は、研究者のような白衣を身に着けており、客の注文を受けてから初めて花を発注し、作品を作るスタイルをとる。これらの様子から「オートクチュールの花屋」と呼ばれ注目を浴びた。

現在も店主である椎木俊介東信の二人を中心に営業を続けている。


ジャルダン・デ・フルール名義での展示

  • 2003年 「strange over the garden」 ギンザ・コマツ Art Space
  • 2005年 「花姿変化」 ギンザ・コマツ Art Space
  • 2006年 「サクラ・雲」 ギンザ・コマツ Art Space
  • 2006年 「柱松」 ギンザ・コマツ Art Space
  • 2006年 「枯木に花を - en fleur sont les branches sehes」 ギンザ・コマツ Art Space

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