ザ・ミュージックアワー

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
ザ・ミュージックアワー
放送局 日本の旗 日本
ジャンル 音楽番組
放送期間 2010年4月20日 -
放送時間 火曜日 21:00 - 21:54 54
制作局 TBS
企画/PD 古谷英一 /
大木真太郎(CP
監督/総指揮
演出
原作
脚本
出演者 石橋貴明とんねるず
中居正広SMAP) ほか
ナレーション
音声 ステレオ放送
字幕
データ放送
オープニング
エンディング
公式サイト 公式サイト
特記事項:
テンプレート

ザ・ミュージックアワー』は、TBS系列2010年4月20日から開始された音楽番組初回視聴率は7.8%と低視聴率だった。ざまぁみろ!TBS!

概要

1996年10月から2010年3月までの13年半の間放送された長寿番組『うたばん』の司会者と内容を引き継いだ番組で、とんねるず石橋貴明SMAP中居正広はそのまま出演。『うたばん』の発展的後継番組であるため、新聞などのテレビ欄に「新」の文字は付されていない。ただ、初回の視聴率は7.8%といきなりの1桁を記録し、翌週も2.8%と苦戦している。これまでの最高視聴率は2010年6月1日放送の番組初の2時間スペシャルで初の2桁となる10.5%。ちなみに当番組の平均視聴率は8%前後[1]で『うたばん』以上に低迷している。

開始当初(2010年5月以前)のコンセプト

  • スタジオからの公開放送での生バンド(生バンドは「音楽派Together」以来21年ぶり)およびオープニングのダンサーの加入
  • 各アーティストのトーク時間の短縮
  • 音楽番組としての王道的な要素
  • 名曲・新曲・邦楽・洋楽の各ジャンルを問わない番組構成
  • これまで主構成だった秋元康を外し、よりTBSの意思が反映させられるスタッフを抜擢
  • エンターテイメント性の強化(アーティスト以外にパフォーマーの出演など)

など

しかしながら、先述の通り視聴率不振の影響からか、2010年6月1日放送分以降より音楽番組の王道的な要素はほぼ排除され、「うたばん」時代の番組内容に回帰している。

出演者

MC
中継リポーター
演奏
  • ザ・ミュージックアワー・バンド
踊り
  • PLANETS
ナレーション

出演ゲスト

アーティスト(歌謡曲演歌系アーティストを含む)

パフォーマー

スタッフ

  • 構成:野村正浩、小原信治、樋口弘樹、加藤智久、いまぷくけんじ、若尾守重、美濃部達宏
  • リサーチ:川上共子、播田ナオミ、矢島悦子、谷岡千江里
  • タイトルディレクション:オムニバス・ジャパン
  • CG:TEAビデオセンター
  • ナレーション:市川展丈
  • テーマ作曲:コーニッシュ
  • TM:中澤健
  • TD:山下直
  • VE:山田賢司
  • カメラ:藤田栄治
  • 音声:森和哉、相馬敦
  • PA:吉田岳
  • 照明:原昇
  • 美術プロデューサー:中江大志
  • 美術デザイナー:高松浩則、中川日向子
  • 美術制作:長谷川隆之
  • 装置:鈴木匡人、小野寺浩
  • 電飾:山中宏朗
  • 特殊装置:高橋出
  • アクリル装飾:青木剛
  • 幕装飾:宮崎昭雄
  • 装飾:篠原直樹
  • 楽器:高井啓光
  • 化粧:アートメイク・トキ
  • 編集:浦辺啓、江川賢市
  • 音響効果:伊藤誠、新谷隆生、大内藤夫
  • MA:青木有希
  • TK:長谷川道子、常藤直子
  • 編成:片山剛
  • 技術協力:エヌ・エス・ティーTAMCOラ・ルーチェ東通赤坂ビデオセンター、SiS、MTプランニング
  • AP:久松理絵
  • FD:黒川展寛
  • AD:安永洋平
  • ディレクター:石黒光典、伊藤雄介、hanako、坂下勝己/伊藤秀人
  • プロデューサー:古谷英一
  • チーフプロデューサー:大木真太郎
  • 製作著作:TBS
中継スタッフ
  • TD:八木真
  • VE:小林陽二
  • カメラ:品地貴之
  • 音声:小沢義春
  • 照明:鈴木英敬

外部リンク

脚注

  1. ビデオリサーチ関東地区調べ、2時間スペシャルを含む

番組の移り変わり

TBS系 火曜21時台(2010年4月 - )
前番組ザ・ミュージックアワー次番組
うたばん-
TBS系 火曜日の音楽番組枠
前番組ザ・ミュージックアワー(21時台)次番組
うたばん(21時台)-
TBS系 ゴールデン/プライムタイムの音楽番組
前番組ザ・ミュージックアワー次番組
うたばん-
Wikipedia-logo.svg このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・ザ・ミュージックアワーを利用して作成されています。変更履歴はこちらです。