ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!のコーナー
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テンプレート:子記事 本記事では、ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!のコーナーを解説する。
目次
- 1 現在の各コーナーの詳細・逸話
- 1.1 オープニングクイズ(金曜バンバン開始当初から)
- 1.2 オープニング
- 1.3 バンバン今週の出来事(土曜バンバン開始当初から)
- 1.4 聞いて三題噺~吉次VSリスナー~(2006年4月7日~)
- 1.5 ジャパネットたかたラジオショッピング
- 1.6 ばんばひろふみ・聞いて賢くなろうよクイズ(2004年4月~)
- 1.7 んげげのコーナー(金曜バンバン開始当初から)
- 1.8 シネカノン神戸のコーナー
- 1.9 知性の玉手箱(土曜バンバン開始当初から)
- 1.10 吉次・こぎくのベストセラーを読む(2004年5月~)
- 1.11 「東急ハンズ」三宮店の店員が出演するコーナー(金曜バンバン時代から。月一回、主に月末)
- 1.12 カルトクイズ(金曜バンバン開始当初から)
- 1.13 エンディング
- 2 過去の各コーナーの詳細・逸話
- 2.1 午前の部
- 2.1.1 なちらの名前で出ています。(土曜バンバン開始当初から2006年3月まで、8時台)
- 2.1.2 おしえて!コープ(金曜バンバン開始当初から2006年3月まで)
- 2.1.3 秋野知恵蔵のコーナー(ラジオ・DE・しょー!開始まで)
- 2.1.4 こぎく・綾子のすちゃらかレポート 神戸再発見の旅(2006年4月7日~2006年7月28日)
- 2.1.5 福井芝政ワールドミュージックツアー(2005年4月~秋まで、9時、10時台)
- 2.1.6 飛騨高山のんびりとゆっくりと(2005年11月以降~2006年12月まで)
- 2.1.7 おたかのシネマでトーク(レギュラーコーナーとしては、土曜バンバン開始当初から2006年1月6日まで、以降は不定期)
- 2.2 昼休みの部
- 2.3 午後の部
- 2.3.1 午後のオープニング
- 2.3.2 新作映画紹介コーナー(2004年4月~2007年9月28日)
- 2.3.3 新潟放送ラジオとつなぐコーナー(月末、新潟県中越地震以降~2007年9月28日)
- 2.3.4 すこやか介護(2005年4月8日~2007年9月28日)
- 2.3.5 キャプテンテリー・コーヒースタジアムへようこそ(成田珈琲の3時です今日のお味は)(2004年4月~2007年9月28日)
- 2.3.6 大人のドライブミュージック(2007年4月~2007年9月28日)
- 2.3.7 最後のリクエスト曲(2005年7月頃~2007年9月28日)
- 2.3.8 午後のエンディング(2004年4月~2007年9月28日)
- 2.3.9 外国人を呼ぶコーナー。(14時台)
- 2.3.10 KOBE居留地前ラブストリート At Now!(2006年4月7日~2006年9月29日)
- 2.3.11 バンバン・おたかの花キューピット(2006年10月~2006年12月29日)
- 2.3.12 エバーグリーンリクエスト(2006年10月~2007年3月30日)
- 2.3.13 おたかの”お昼のエロトピア”(2006年6月16日・2006年6月30日の2回のみ)
- 2.4 夕方の部
- 2.5 季節限定のコーナー
- 2.6 お約束のフレーズについて
- 2.1 午前の部
現在の各コーナーの詳細・逸話
オープニングクイズ(金曜バンバン開始当初から)
- クイズの内容はなぞなぞ。当選者にはサンアンドスターの白・黒2色のぬいぐるみ(通称:交尾豚)がプレゼントされる。
- 問題の難易度はその週によって様々であるが、過去には問題のレベルの高さから正解者がでなかったこともあった。
- 問題を発表したとたん(厳密には番組のオープニングテーマが流れている最中)に、他の出演者(主に吉次)が答えを言ってしまい、バンバンのオープニングのテンションが一気に下がってしまうことがよくある。
オープニング
- 番組のオープニングテーマ「ジプシー・キングス~ボラーレ」(金曜バンバンスタート時より)
- また最近のオープニングでは、ストレートに挨拶をすることはまずない。例として「おはようございます。○○○○だよーん!!」といった具合に挨拶をする。そのため吉次は、この挨拶についていけないことがしばしばある。
- バンバンの離婚問題が話題になっていた時期には、このオープニングの枠を使って、自らのことの経緯を説明していた。その離婚問題に関して本人は、「最初にこの番組で話をするつもりであった」と述べていたことから、この番組に対しての愛着の高さが伺えた一幕でもあった。
- 金曜バンバン開始当初から放送回数を言うことが、お約束となっている。しかし、日によって回数をいわない日もしばしばある。
- 155回目の放送でおにぎりの賞味期限が一時間前に迫っているものが店頭に並べられているというような内容のトークをしたため、翌週の156回目おにぎりの賞味期限で事実と異なることを放送し、セブンイレブンに対してオープニング謝罪した。
バンバン今週の出来事(土曜バンバン開始当初から)
- 土曜バンバン時代から続く人気コーナー。今の番組のスタイルになってから、2006年4月からは9時のニュース(それまでは8時のニュース)のバンバンの批評とバンバンの一週間の出来事を振り返るという2枚体制が確立された。
- なおニュースの批評部分には高塚も参加し、補足説明などを行うが、2006年3月までと比べると、番組が8時間30分体制になり夕方にニュースを扱う時間を設けたため、その時間に意識的にネタを残すために、敢えてこの時間帯はボリュームダウン気味にコメントしているようである。
- この時間に今日のテーマを発表することが多い。毎週テーマは「○○にまつわるエトセトラ」。○○の部分が毎週変わり、午後の部でリスナーからの投稿を披露する。放送開始100回目のテーマは「アニバーサリーにまつわるエトセトラ」または「100回にまつわるエトセトラ」ということで、珍しく前の週にテーマの告知があった。
- 毎年恒例○大ニュース
- 毎年年末年始にはこのコーナーの中で、番組恒例の○大ニュースを発表するのが、土曜バンバン時代(2年目)からのお約束となっている。
- 開始当初は番組のリスナーによって作成されていたが、現在の枠になってからは、マットという名前の放送作家(当時はリスナー)が作成している。
- 2006年までは10大ニュース、2007年からは5大ニュースを発表。また2007年は公式HPにて「金ばんファミリーの2007年トップニュース!!」を発表。
2004年の番組10大ニュース
- 第一位 バンバンNHKの朝の連ドラ、わかばに出演
- 10月から放映のNHKの朝ドラ「わかば」に出演。わかばの就職先である井川造園の井川社長役での出演にまわりの反響も大きく、夜の歓楽街以外でも、あちこちで「社長!」と声をかけられる。今では作業服を着こなさせたら芸能界一とも。
- 第二位 バンバン国際試合で国歌斉唱
- 2月21日に大阪・長居スタジアムで行われた、国際親善試合「U-23日本vsU-23韓国」の試合前、バンバンが君が代を熱唱。超満員の観衆を魅了。昨年のJリーグ戦に続いての君が代斉唱だったが、国際試合だっただけにこの日の出演は極秘で、前日の金曜バンバンでも内緒だった。
- 第三位 大盛況、第3回神戸アコースティックタウン
- 第四位 テレビに良く出たラジオ・DE・SHOW!
- 9月にサンテレビの番組「金曜いただきッ!」とサイマル放送。10月には、NHK「おはよう関西」、そして12月、放送はもうないのかと思われていた矢先「トリビアの泉」に出演。トリビアでは収録が夏だったので、真冬に半そで姿のバンバンが拝見。
- 第五位 7時間40分の生放送、ラジオ・DE・SHOW!がスタート
- 3月、208回の放送回数をもって「金曜バンバン ごめんね!?ばんばひろふみDE」が終了。その翌週、前人未到の7時間40分生放送番組「ばんばひろふみ・ラジオ・DE・SHOW!」がスタート。
- 第六位 働きすぎ!大活躍オタカさん
- 3月、5度目の舞台「煙が目にしみる」で女優増井孝子の披露に始まり、秋から一人でたくさんのお仕事をかかえ、なんでもそのレギュラー本数は最高9本だったとか。
- 第七位 七夕ゴルフ大盛況
- 7月7日の七夕の日にバンバン参加のゴルフコンペが開催。
- 第八位 吉ちゃんお遍路の旅へ
- 8月、吉次が突然頭を丸坊主にし、お遍路の旅へ出かける。
- 第九位 こぎくちゃん災難の2004年
- 春先に「車に足を踏まれた」とみんなを驚かせ、さらに料理中包丁で指を切るアクシデントも発生。
- 第十位 500回は通過点にすぎない
- 土曜バンバンから数えて通算500回を越えたが、森下Pの「通過点にすぎない」で普通の放送に。
2005年の番組10大ニュース
- 第一位 バンバン、7年振りにシングルリリース
- 「のんびりとゆっくりと」発売。C/Wはさんちかイメージソング「風に乗って」。
- 第二位 「震災10年 神戸からの発信」大成功
- 第三位 親父の道楽、健在
- 「ベルベッツ」忘年会で相変わらずの盛り上がり。但し鳴り物等はなかった模様。
- 第四位 おたかさん、働きすぎ
- 出演本数は本人でもわからないほど…(現実には2005年12月現在は6本)
- 第五位 ジローズ(二期目)、一夜限りの再結成
- 8月にNHKで(二期目の)オリジナルジローズとして、「戦争を知らない子供たち」を熱唱(森下P、一夜限りの歌手復活)。
- 第六位 きっちゃん、新年から大ボケ
- 2005年新年早々、厄年であるにも関わらず年齢を間違える。本人曰く軽いノイローゼか…?
- 第七位 こぎく、ママに
- JR塚本駅近くのカラオケスナック「こと」で、店番として「ママ」になる。
- 第八位 ラジオまつり、大成功
- しかし肝心のバンバンは欠席。バンバンのお面をつけたスタッフが代理を勤める。
- 第九位 ペットブーム、到来
- バンバン、おたかの愛犬のかわいさからブームに。2006年1月からの番組HPに写真が掲載。
- 第十位 ニューフェイス、青木君登場
- 新ディレクターが7月から登場。2006年1月6日の放送ではおたかに「あなたのリードで青木も走る」等と紹介されていた。
2006年の番組10大ニュース
- 第1位 まさか、8時間30分生放送
- 2006年4月7日より朝9時から夕方5時半までの8時間30分生放送開始。生放送中にエコノミークラス症候群になる番組はこの番組くらいか…?
- 第2位 ばんばん、ウォーキングにはまる
- 1月ごろから歩き始めたばんばん、今ではお昼休みにハーバーランド周辺を歩くことが毎週の日課になっている。来年はばんばんと歩こうという企画があるかも・・・?
- 第3位 電リク復活、青春フォークフォーエバー開催
- 11月3日の文化の日にラジオ・DE・ショーでは電話リクエストを開催。放送中電話のベルは鳴りっぱなしで電話係りのお姉ちゃんも大忙し。お姉ちゃんの横で茶々を入れるばんばんも実に楽しそうで、懐かしいという声と同時に、毎週してほしいという声も聞かれた。
- 第4位 二極化の象徴、おたかさん大忙し。
- 昨年も忙しいといわれていたおたかさん、今年もハードなスケジュールで、特に月曜の深夜に生放送をしているのには驚いた人も多かったはず、仕事のない吉次師匠と大違い。
- 第5位 ばんばんの再発CD、一挙5タイトル発売
- 紙ジャケの限定使用で、ばんばんのソロ時代のCDが発売。5枚セットで買った人もおおかったはず・・・。
- 第6位 吉次師匠が真打に?
- 阿弥陀池寄席にて、師匠である露の五郎兵衛の後に吉次師匠が登場し、見事に笑いを取りまくり。露の五郎兵衛襲名も近いかも・・・?
- 第7位 舞台で「ラジオ・DE・しょー」放送、アロージャズオーケストラとのジョイントライブ開催
- 7月に松方ホールで行われたアロージャズオーケストラとのライブの前に、「ラジオ・DE・しょー」の舞台放送を行う。
- 第8位 今年も大盛況「ばんばんゴルフ」
- 昨年に続き、今年もキャンセル待ちが出たばんばんゴルフ、今年は3月に行われ、昨年のような猛暑にくらべ、絶好のコンディションで開催される。
- 第9位 100回記念放送
- ラジオ・DE・しょーのタイトルになってからの100回目の記念放送で、豪華に100人のリスナーにプレゼントを実施。
- 第10位 こぎく・綾子のスチャラカレポート
- 明らかに花見の場所取りをしている人に、「今、何してるんですか?」という、こぎくの大マジメに質問している。こぎくの天然振りが印象的だった。
2007年の番組5大ニュース
- 第1位 原点に返る
- 2007年10月の放送より放送時間が朝9時から夕方5時半までの8時間30分の長丁場から、朝9時から11時50分までの2時間50分までの放送に。
- 第2位 増井さん、激ヤセ
- 暑い中、連日の引越し作業で激ヤセしたおたかであった。バンバンはスタジオの中で、今まではおたかしか見えなかったのに、後ろにようけようけ(たくさんたくさん)景色が見えるようになったと話していたが、おたかは「私はジャバラガハットか!」と突っ込みを入れていた。
- 第3位 補助席男、露の吉次
- リスナーからのお便りで、いじられることが多かった露の吉次。来年は補助席ではなく、運転席に座り金バンを引っ張って欲しいとしていたが、「免許を持っていない」とおたかに突っ込みを入れられ、結局返しが出来なかった。
- 第4位 秋野こぎく、新曲発表
- 11月、新曲「悲恋酒」が発表。12月28日の時点でオリコン演歌チャート67位に入る。
- 第5位 バンバン、時代を先取り
- 毎週オープニング時に、時代を先取った言葉で挨拶をしていたバンバン。しかし他の出演者は誰も気付かずに、ご立腹のこともあった。
金バンファミリーの2007年トップニュース
- バンバン:はな(犬)が家に来たこと!そして今年の一文字は人の「輪」
- おたか:引っ越したこと!だからの今年の一文字は「越」
- こぎく:なんといっても新曲「悲恋酒」で今年の一文字はココロの「温」
- 吉次:これを探し続けています。今年の一文字は「愛」
聞いて三題噺~吉次VSリスナー~(2006年4月7日~)
- 聞いて三題噺~吉次VSリスナーテーマ曲、「映画・ダイ・ハードのテーマ曲」
- このコーナーは、最近落語の腕があがったのではと囁かれている落語家・露の吉次が、本当に落語の腕があがったのか(バンバンは、「そんなん嘘や!」と思っているようである。)リスナーとともに検証するコーナー。
- このコーナーでは毎週リスナーと電話を繋いで、落語のネタとなる3つのお題(の内の一つ)を頂き、(後の二つのネタはそれぞれ毎回バンバンとおたかがお題を一つ考えて)、そのネタを元に吉次が即席三台噺を披露する。
- 出演したリスナーは、100点満点中何点かを判定。遊覧船「コンチェルト」のディナークルーズのペアチケットがプレゼントされる。
- しかし実態は、おしえて!コープ(金曜バンバン開始当初から2006年3月まで)のコーナーがなくなってしまったため、また吉次の枠を無理やり残すため、そしてリスナーとの対話のコーナーを残すため、このようなコーナーが作られた。
- 第1回は、コーナー内に三台噺を披露することができなかった。最初は謎掛けを披露(神戸空港と掛けて…)しようとしたが失敗。そのため聞いて賢くなろうよクイズのコーナーで、クイズを発表するまえに三台噺を披露し、なんとか成功した。その後はコーナー開始わずか1ヶ月も経たないうちに100点満点の判定がでるなど、意外と好調のようである。
- 三台噺を作る際に「場所・モノ・状況」があればスムーズに作れるとおたかが紹介したが、「そんなものはええねん!!」とバンバンがすぐに切り返していた。
- 第一回のお題は、ホッチキス(バンバン)・神戸空港(おたか)・マスターズゴルフ(松居D)。
- 2006年12月1日放送分の放送の回は「乳もみまっせ」(バンバン)・フリーエージェント(おたか)・クリスマスイルミネーション(リスナー)。噺が完成しなかったにも関わらずリスナーから100点の採点がでた。
- 2007年12月28日放送分の放送の回には、バンバンがオープニングのどなりで、「聞いて三題噺」と叫ばなければならないところを、「聞いて、リスナー!」と誤って叫んでしまう。
ジャパネットたかたラジオショッピング
- ジャパネットたかたとつないでのラジオショッピング
- 祝日は休止
ばんばひろふみ・聞いて賢くなろうよクイズ(2004年4月~)
- テーマ曲、森高千里「勉強の歌」
- 一部の聴取者からは「アホの三択クイズ」として親しまれている、土曜バンバン・音楽クイズ時代から続く人気コーナー。
- 番組内で放送される「聞いて賢くなろうよクイズ」(映画のタイトルを当てる)の正解者には東急ハンズ三宮店からアミューズメントグッズがプレゼントされる。
- いずれのクイズも三択で、正解はほぼ2番(聞いて賢くなろうよクイズ)・B(カルトクイズ)であることが多い。ここ数年は答えが2番で変わりがないが、過去に数回、具体的には土曜バンバン・音楽クイズ時代(3・フォーシーズンズ)、金曜バンバン・オリバーオムそばめしクイズ時代(昔話を題材にしたクイズ時代、3・やまんば)等、答えが3番になったことがある。
- ラジオ・DE・しょー!になってからは、問題がなつかしのヒット映画や往年の外国テレビ映画シリーズを題材に扱うことがお約束となった。
- ラジオ・DE・しょー!になってからは、一度も3番が答えになった例がない。特に聞いて賢くなろうよクイズになってから(厳密には土曜バンバン時代からそうであった)は、3択の選択肢の3番が、いわ言る「オチ」にあたる部分であることから、今後も正解が3番になる可能性は極めて低いものと推測される。
んげげのコーナー(金曜バンバン開始当初から)
- 土曜バンバン時代は「朝から激論、何言うねん?ごめんねジローのコーナー」という名前だった(ジローとは杉田二郎のことである)。いわゆるお便りのコーナー。
- 採用者にはもれなく「ん」の付くステッカー「んステ」他、番組グッズが当たる。
- 番組グッズは定期的にリニューアルされる。2007年10月現在はラ・ビッケ。
- 「んげげ」の名前の由来は、土曜バンバン時代にバンバンから一度説明があったが、特に意味のある言葉ではないようである。
- 2006年9月15日の放送で、ラジオ関西編成局長より「ウォーキングトーク企画」があると企画を持ち掛けられるものの現時点で実現に至らなかった。
- 2007年6月8日の放送で、新コーナー「吉次の体験」を提案するもこれも実現には至っていない。
- 2007年6月30日の放送では、熊本県に吉次峠という名前の峠があることを第3部に登場していた浜田デスクが発見。「吉次峠すいか」が名産でむちゃくちゃうまいとの話をしたところ、吉次がこれを縁に詩を書いて、バンバンが曲付けをさせ、こぎくに歌わせる演歌「吉次峠」を作ると勝手に断言。
- ♪越すに越せない峠がある、あぁ吉次峠♪
- ♪目を開けてたらその前に、あぁ吉次峠♪
までその場で即興で歌詞を作るものの、それ以降は歌詞を作ることもなく、その後番組でこの話題に触れられることもなくなった。バンバンには歌詞を作るために現地に移住しろ、そこですいかになれ(すいかの被り物をやれ)、番組で関西から観光客を募って送り込むからガイドしろ。お前は月一の出演しかも電話や、すいかは自前で贈れ!等と罵られていた。
- また、同日2007年6月30日の放送の中で、和歌山放送の裏番組「つれわか(つれもて和歌山)」(つれもてワイド)の中で、三週間連続でバンバンのことが取り上げられる、との事をリスナーの投稿により知る。小田川和彦アナはバンバンがこの時間にラジ関でレギュラーをしていることを知らなかったとの事。「つれわか」そのものはリスナーからのリクエストとお便りで盛り上がり、昔の三人時代のことを小田川は番組で話していた。そのことを聞いたバンバンは二部(午後の部)でラインをつなげたい(トークをしたい)と語っていたが、結局実現には至らなかった。
シネカノン神戸のコーナー
- タイムテーブルの都合上、タイトルは「おたかのシネマでトーク」となっているが、番組では「シネカノンのコーナー」と言っている。シネカノン神戸で翌日から上映される映画を、支配人のコメントをまじえて紹介するコーナー。
- 「アサヒシネマ」がなくなってから「シネカノン」がスポンサーになっている。
知性の玉手箱(土曜バンバン開始当初から)
- テーマ曲、ブレッド「イフ(IF)」
- 各界の色々な知識人の話を聞いて、賢くなろうというコンセプトの土曜バンバン時代から続く人気コーナー。
- 2005年春までの月末は「あんた一流、私しゃ川柳」というフレーズでおなじみの川柳作家・やすみりえ監修の川柳の日であったが、やすみが充電のため、川柳コーナーは現在はなくなっている。リスナーの中から三人に番組グッズが送られていた(今後このコーナーが復活するかどうかは不明であるが、HPに欄がなくなっていることから復活する可能性は極めて低いと思われる)。
- 最近は週代わりで番組ではおなじみの顔ぶれが並ぶ。たまに新しい顔が出演することもある。
- 2006年12月29日、2008年1月4日は「シネカノンのコーナー」をお休みして、この枠でシネカノンの支配人をゲストに迎え、映画の話をした。
吉次・こぎくのベストセラーを読む(2004年5月~)
- テーマ曲、ビートルズ「ペイパーバック・ライター(Paperback Writer)」
- ジュンク堂三宮店の協力で、今お勧めの本を一冊紹介する。
- コーナーで紹介された本は、ジュンク堂三宮店での店頭での販売場所を紹介すると同時に、毎週2名のリスナーに出演者のサイン入りでプレゼントされる。
- 2005年には乃南アサの本「駆け込み交番」を紹介した際に、「おののいた」という漢字が「戦いた」と表記されており、またルビがふられていなかったことから、出演者・スタッフにこの文字が誰も読めなかったため、「なぜ、たたかいた、となっているのか全くわからない。」「おかしいやないかい!本で帯で間違うとは、どういうことや?」「最低やな!」と番組の中で話していたが、すぐにリスナーからの指摘があり、事態は一件落着した、かに思われたのだが、しかし2006年1月6日の放送でこの先の文章(←)をバンバンが読み直した際に、「のなみ・あさ」という作家の名前(漢字)が全く読めず、「あなみ・あさ」と紹介してしまい「番組ごと恥をかいた」どころか、番組ごとまたまた恥をかいてしまい、まさに「恥の上塗り」になってしまった。
- 第134回直木三十五賞の候補作6作中、このコーナーの中で4作を紹介(伊坂幸太郎「死神の精度」(文藝春秋)、荻原浩「あの日にドライブ」(光文社)、東野圭吾「容疑者Xの献身」(文藝春秋)、恩田陸「蒲公英草紙」(集英社))していたことから、2006年1月6日から「レベルの高い本を紹介するコーナー」にグレードアップした、と宣言。名実ともにレベルの高いコーナーになった。事実、東野圭吾「容疑者Xの献身」が直木賞を獲得した。
- 最近の吉次は本の内容云々よりも、本の誤植を見つけることに生きがいを感じているようである。
- 2006年4月21日の放送の際、「きいろいゾウ」(著・西加奈子)を取り上げたが、P153・13行目の夫・小説家の台詞の中に「どんなこと書いてんの?」というフレーズがあったが「書いて」というところが「買いて」(買うという文字)と誤字(誤植)を見つけて「2回目で気付いた。ちゃんと読んだことの証明や!」「誤字や、誤字。出版社(小学館)に言わないかん!!」と粗捜しの吉次を証明する一幕であった。
- 2006年4月21日の放送の際は、「なぜ・占い師は、信用されるのか?」(著・石井裕之)を紹介。ここでも吉次はP88「コールドリーディングはクレーム対応に最適」~クレーム対応に最適~という単元の中で、「お客様のプライド」と記載されなければならないところが、「ブライド」となっており、またP93の「ミーティング」のところも「ミニティング」と記載されていたため、「2回目で気付いた。ミーティングやっちゅうねん!本のクレーム来るで!どういう対応してくれるねん!!」と出版元に噛み付いていたが、バンバンからは「細かい奴やな、これはもう一生嫁来んわ!」、またおたかからも「全部読んだという証拠をこうやってね、示しているんでしょうか?」とあきれられていた。
- 番組の放送開始当初の一ヶ月間は「どっちが好きか嫌いか」という企画のコーナーで全く面白くなかったことから、現在のベストセラーを読むに変わった。そのため、コーナー回数も番組回数より4回少ない。またコーナー開始当初は、スポンサー等は一切付いておらず、後にジュンク堂三宮店が協力するようになる。
- 2006年10月27日の放送の際は、「風が強く吹いている」(著・三浦しをん)を紹介。しかしこぎくは「はじめは読むの辛かった、分厚い。これ半分くらいやったら、もっと凝縮していて、ストーリー的には結構説明が細かく長かった。」などと表現。バンバンも「カバーがアカン!!字が小さい!」と酷評していた。
- 2006年4月から放送時間が10時台から11時台に変更される。これはこぎく・綾子のすちゃらかレポート 神戸再発見の旅でこぎくが中継のため。
- 2006年9月1日の放送は、防災の日スペシャル放送のため10時台に放送される。
- 2006年9月よりジュンク堂三宮店・2階のレジの近くに、番組で紹介された本を陳列されたコーナーが設置された。
「東急ハンズ」三宮店の店員が出演するコーナー(金曜バンバン時代から。月一回、主に月末)
- 毎週東急ハンズ三宮店の店員がスタジオに登場し、新商品を紹介する。その商品がリスナーにプレゼントされることはない。(聞いてかしこくなろうよクイズで毎週アミューズメントグッズがプレゼントされているため。)
カルトクイズ(金曜バンバン開始当初から)
- カルトクイズについては、2006年5月26日から午後のエンディングで、正解・当選者発表がされるようになったが放送時間短縮のため2007年10月5日より午前に移動。
- ホームページ限定の「カルトクイズ」(その日の放送内容から出題)正解者には番組グッズ(2006年1月現在は5色のパンダのぬいぐるみのうち一体)が当たる。カルトクイズの答えは必ず「B」であり、それ以外の選択肢が答えになった例は過去に1度もない。
- 2006年1月6日のカルトクイズで、本項に関する問題が作成された。
- 問題 ラジオ・DE・しょー!の内部がこと細かく書かれていた、うわさの百科事典サイトはなんという名前だったでしょ~か??
- 選択肢 A・テディベア、B・ウィキペディア 、C・俺フィギュア
エンディング
- エンディング「スーパーマンのテーマ曲」(ラジオ・DE・しょー!スタート時より~2007年9月28日)
- エンディング「昨日よりも若く」ばんばひろふみ(2007年10月5日~)
- ここで、午前のプレゼント・福竜の当選者、カルトクイズ、その他プレゼントの当選者発表が行われる。
- 2007年9月28日までの午前のエンディングでは、吉次とこぎく、の午後・週末の予定をバンバンが聞いたあとで「それでは我々はTo Be CONTINUE.」というフレーズで締めるのが長時間編成になってからのお決まりとなっていた。しかし2006年1月以降は週により、このお決まりのフレーズがない時も出ていた。
- 以前出演していた中野は本番終了後、必ず買い物に出かけることでお馴染みだった。不思議と「押部建雄の走れトラック演歌」や、「遊YOUあかし」の収録があるといった予定を話したことは今まで一度もなかった。
- 2007年10月5日以降のエンディングでは、全員の午後・週末の予定をバンバンが聞いたあとでおわかれの挨拶をしている。またこの枠で秋野こぎくの新曲「悲恋酒」がセールスを兼ねてかけている。しかし2008年2月8日以降のエンディングでは、悲恋酒を「未練酒」と誤って紹介してしまう。
- 2007年12月28日以降のエンディングでは、バンバンが午後から「金曜いただきッ!」に出演する告知をする際に、タイトルを誤って、「金曜いただきます!」と叫んでしまう。
おまけ・交通情報とバックミュージックについて
- 2006年7月7日の放送で交通情報の曲が変わったことについて、「趣味の悪い曲ですね、(この曲に決めた奴)いっぺん出てもらおうや!」と噛み付いていた。その後、2006年9月1日の放送で再び交通情報の曲が変わった際も「また変わったんですか?(前番組の)三上さん気にいらんかったんか?」というような発言(ボヤキ)をしていた。
- 2007年4月に新システムに変わるまで交通情報の音楽は三上公也アナウンサーが選曲を担当していた。
- 2006年9月15日の放送で、おたかがトイレに行ったため、14:30の交通情報の呼びかけをバンバンが行った。(おそらく番組の歴史上初。)
- 2007年10月5日の放送では、11:30の交通情報の呼びかけで北井さんのところを市川さんと間違えてしまう。
過去の各コーナーの詳細・逸話
午前の部
なちらの名前で出ています。(土曜バンバン開始当初から2006年3月まで、8時台)
- テーマ曲は小林旭「昔の名前で出ています」
- 土曜バンバン時代から続いた人気コーナー。朝からリスナーの奥様とテレクラ(「電話でお話」)するコーナー。出演者には遊覧船「コンチェルト」のディナークルーズのペアチケットがもらえた。
- リスナーの奥様が本名で出演することは一切なく、番組側が「例によりまして3つ名前を用意しておりますので、好きなの選んで下さい。」と、3つの外国人の名前(選択肢)(例・エリザベス・キャサリン・スージー・クリス・ジュリア・アイリーン・パディー等)を提示し、奥様が一つをセレクト。
- 選び終わると改めて「はい、○○おはよう!」「○○は失礼ですが、今おいくつになりますか?旦那の○○は?」といった感じで会話が展開される。旦那の名前はバンバンがその日の気分で勝手に(例・ボビー・サム)命名。
- 「はい、○○おはよう!」は二度目(改めて)の挨拶になるため、基本的に「おはようございます」とは言わないが、過去に、二度目の挨拶で「おはようございます」と丁寧な挨拶をしたことがある。また「おはよう」とは言わずに「こんにちは」と言ってしまったこともあった。
- また、金曜バンバン時代に露の団六が代打を勤めた際には、3つの名前が「おさき」「おたえ」「およね」と日本人の名前になったことがあった。
おしえて!コープ(金曜バンバン開始当初から2006年3月まで)
- テーマ曲は高田渡の曲
- 金曜バンバン放送開始当初から続く人気コーナー、毎週コープこうべの推薦する三つの商品を元に、吉次が即席三台噺を披露していた。
- バンバンは毎週、コーナー紹介をする際に、吉次を普通に紹介することはまずなかった(ウソの落語家・みんなの認めない落語家・みかけ落語家・消えそうな落語家等)。
- たまに落語にも造詣の深いバンバンにネタを先取りされたり、鋭い突っ込みを入れられることもしばしばあった。バンバンは吉次のネタを潰すことに快感を得ているようであった。
- 2006年1月6日の放送で、お題目の一つの「菓子パン」が苦手であることを暴露される。現実、披露した三台噺はぼろぼろであった。三台噺の出来は、当日の三つの商品にかなり左右されていた。
- また2006年2月3日の放送で、お題目の中にいちごデニッシュ・ソフトケーキいちごミルクというお題が入っていたところから、三題噺に苦戦。とうとう「すいません、できませんでした。」と降参。完成しなかった。
秋野知恵蔵のコーナー(ラジオ・DE・しょー!開始まで)
- 金曜バンバン時代は日本蕪村という名前で、日本古来から伝わることわざ・格言をこぎくが解説するというコーナーであった。
- 現在は最近使用されるようになった新しい言葉や出来事、流行りモノについてこぎくが用語を解説するという人気コーナー。毎週1~2つ紹介する。こぎくの機嫌(その日の調子)がものすごく良い場合は3つ紹介されることもあった。
- 2006年からホームページにも掲載がスタートされたが現在はなくなっている。「今、巷でうわさの言葉について、わかりやすく説明してくれる、秋野こぎく先生のありがたーいご講義。」となっていたが、ご講義のありがたさの度合いは週により異なっていた。
こぎく・綾子のすちゃらかレポート 神戸再発見の旅(2006年4月7日~2006年7月28日)
- テーマ曲「Somebody Stole My Gal」(生産性向上のためのBG音楽・工場向け第一集その5)(Leo Wood作曲。1918年。演奏はPee Wee Hunt)(毎日放送テレビ「よしもと新喜劇」のテーマ)
- 秋野知恵蔵のコーナー(2006年3月まで)のコーナーがなくなってしまったため、またこぎくの枠を残すため、そして新レギュラーのコーナーを作るため、このようなコーナーが作られたが、わずか4ヶ月で終了。
- 毎回、地元・神戸の街に出てレポートしていた。
- その際の二人に対しての呼びかけは、おたかが二人の名前を呼びかけるのに対しバンバンは、ただ「おーい!」と呼ぶだけである。どちらが二人に対して呼びかけるかは、番組のその日の加減で決まっていた。
- 第1回は、桜がキレイな王子公園からレポート、しかしキレイな桜の下で場所取りのためにブルーシートを広げている男性に対してこぎくが「なにをしてるんですか?」と問いかけたため、スタジオ内が大爆笑。バンバンからも「花見するために決まってるやないかい!アホ!!」と突っ込みを入れられていた。「下手な女漫才みたいで素人でも出来そうなレポート」と、リスナーからも早速投書が来るほどのコーナーの出来であった。
- その後の二人のリポートには、番組の同時録音のテープ等を聴いて、熱心に研究していたらしいが、これといって特別の変化はうかがい知ることはできなかった。むしろこぎくの天然ボケをますます引き出している感が伺いしることができた。
- 2006年4月28日は須磨海浜水族園からのリポートであったが、イルカのリポートの際、こぎくはいきなりイルカの尻の穴に自分の指を突っ込み、周りを驚かせていた。またアカウミガメを「アカウミ豆」と表現。周囲をあきれさせた。
- 2006年5月26日は異人館からのリポートであったが、ここでもこぎくは天然ボケ振りを連発。レンガについているコケを見て「いいですねレンガ創りって月日がたってくると青カビみたいなんが、いい味になって。」とリポート。そして伝統の「ごぶらん織り」を「博多織りとごんぶらおり」と表現。さらにはウエディングドレスの感想では「やっぱり違いますね、選ぶ品種が違いますね。身体の線がビヨーンと出ている!」等と独特な感性を連発。この日バンバンからは「ごんぶら織り?お前はどんぶりか、アホ!レンガに青カビ?餅やないかい!異人館は餅でできてんのか?」と吐き捨てられていた。また吉次からも「すいませんけど放送なんで、世間話じゃないんで、」と突っ込まれていた。
- コーナーの最後は必ず、中野がこぎくに「こぎくちゃん、今日の発見は何ですか?」と尋ねることが毎回のお約束となっているが、その際こぎくがまともな感想を述べることはまずない、そのコメント(こぎくの今日の発見)に対してもバンバンの容赦ない鋭い突っ込みが入っていた。
- 2006年6月30日は、コーナーはお休み。代わりに新しいラジオ関西のラジオカーの安全祈願の中継を姫路から中野一人で担当。コーナー最後のお約束「こぎくちゃん、今日の発見は何ですか?」というお決まりのフレーズを、その日は逆にスタジオのおたかから尋ねられるという、普段の逆のパターンにも中野はこぎくと違って、危なげなく対処していた。
- その日はスタジオのバンバンから「もう、こぎくと一緒にリポートに行くのはイヤやろ?」的なイヤミな投げかけを何度もされるが、中野は番組の進行を意識してか、またそんなバンバンの気を知ってかそれらの投げかけにもうまく切り抜けた。
- 2006年7月28日の、「ビーナスブリッジ」からの中継を持って、コーナーは最終回となった。
福井芝政ワールドミュージックツアー(2005年4月~秋まで、9時、10時台)
- 福井芝政ワールドミュージックツアー(ラジオ関西制作・東海ラジオ・北陸放送へテープネット、現在は毎週金曜日21:00~21:30で放送中)の宣伝のためのコーナー
- 福井芝政ワールドの前川社長と電話で繋いで話していた。主に福井芝政ワールドの宣伝。後にこのコーナーがなくなった後に、飛騨高山のんびりとゆっくりとが始まる。
- 福井芝政ワールドミュージックツアーの出演者は前川社長と、ピアニストの天宮遥。天宮遥は、現在、「大吉次、はるかのベストセラーを読む」に出演している。この番組の他に、日曜日あさ6時50分から放送の「天宮遥のわたしはぴあの」木曜日26時「天宮遥のわたしはピアノ夜はスロータッチ」ジャズライブインソネアシスタント、田中さなえのハーバーカフェ専属ピアニストとして「宮様音楽クイズ」出題の他、10時台の「さなえの日々徒然」に演奏で生出演している。
飛騨高山のんびりとゆっくりと(2005年11月以降~2006年12月まで)
- 「飛騨高山のんびりとゆっくりと」のテーマ「オリビア・ニュートンジョン~そよ風の誘惑」
- 高山グリーンホテルの新谷尚樹社長に、高山市を中心に飛騨地方の観光情報や、高山グリーンホテルのお得な情報を電話で聞く。たまに新谷社長自身がスタジオに登場する事もある。そのときには、飛騨牛や高山ラーメンといったお土産付き(あくまでも出演者のみ)。
- 過去に数回、10:12からのフリースペース枠へ移動して放送されたことがある。
- 2006年1月27日の放送は、ホテル250選に選ばれ、授賞式に出席のため。
- 2006年9月1日の放送は、防災の日スペシャル放送のため。
- 新谷尚樹社長が春休み、夏休み等の場合は、専務のまさはる氏が登場することが年に数回登場することがあった。
- 2007年1月から午後の枠(1時台又は2時台)に移動。月一回の放送に変更。テーマ曲も変更される
おたかのシネマでトーク(レギュラーコーナーとしては、土曜バンバン開始当初から2006年1月6日まで、以降は不定期)
- 「おたかのシネマでトーク」のテーマ曲「ピンクパンサーのテーマ曲」
- 土曜バンバン・金曜バンバン時代のテーマ曲は「スーパーマンのテーマ曲」。
- 土曜バンバン時代から続いた人気コーナー。タイムテーブルの都合上、表示なし。
- バンバンは毎回、「おたかのシネマでトーク」とは言わずに、「おたかの“死ぬまで”トーク」と叫び、その後すかさず、おたかが「シネマでトークでございます!」と言い直す。その際もバンバンは「あー、そうか。」と嫌々返事をするという掛け合いが毎回番組のお約束となっていた。
- 土曜バンバン・金曜バンバン時代は当時神戸にあった映画館「アサヒシネマ」の提供で、「アサヒシネマ」で上映される予定の映画の紹介及びチケットプレゼントをしていたが、「アサヒシネマ」が閉館されたため、現在の提供は「シネカノン神戸」の枠に変更され、タイトルも番組上は「シネカノン」のコーナーとなる。
- それ以降は提供枠なし、タイムテーブルの都合上表示なしで、過去の名作等を紹介。
- 2006年1月6日は、それまでの11時台に放送されていたコーナーの時間が1時間20分繰り上がり、「来週はどの枠になるかはわからない放浪のコーナー」とバンバンが発言していた。おたか本人も「今年からここに引っ越してきまして、そうなんよ。あってもなくてもええねん。どうせどうせ、ええねんええねん。」と発言。
- しかしその後2006年1月13日以降、このコーナーそのものが廃止。その際、リスナーには何の予告もされなかった。
- しかし2006年6月23日の放送で、「ハーフタイムミュージック」の枠で「おたかのシネマでトーク」が約半年振りに生放送で復活、ミュージカル映画特集を行った。この時におたかは「何でなくなったんやろうね(このコーナー)。ほんまに失礼やわ!」と憤慨していた。
- その後2006年8月11日の放送で、「ハーフタイムミュージック」の枠で「おたかのシネマでトーク」がまたまた生放送で復活、その回は「夏」にまつわる映画音楽特集であった。
昼休みの部
ハーフタイムミュージック(2004年4月~2007年3月30日)
- 毎回、バンバンのセレクションで洋楽の名盤をかけるという内容。
- しかし2005年9月30日はバンバンが「さんちかときめきタイム」に生出演したため、この枠で「おたかのシネマでトーク」が放送された。
- 開始当初は原則生放送だったが、2006年6月2日からは収録(事前の録音)となった。(そのため12:30の交通情報のおたかの交通情報センターの当日の担当者に対しての呼びかけも一切なくなり、この部分まで録音となる。)これはバンバンの、ラジオ関西本社周辺でのウォーキングを優先させるため。おそらくこのコーナーの収録は午後の部(2部)終了直後と推測される。
- 年に1回ほど行われる午後の公開放送の際にも、移動の時間も考慮してハーフタイムミュージックのコーナーは録音している(していた)と思われる。
- 2006年6月23日の放送では、「おたかのシネマでトーク」が約半年振りに復活し、ミュージカル映画特集を生放送で行った。
- 2006年8月11日の放送でも、「おたかのシネマでトーク」が復活し、夏の映画音楽特集を生放送で行った。
- 2006年9月1日の放送は、防災の日スペシャル放送のため、この時間に「森脇健児の遊・わーく・ウィークリー」が放送される。また12時40分から、1.5部としておたかと林キャスが防災の日にちなんで、2005年9月1日にラジオ大阪・和歌山放送との間で、地震等の大規模災害時の相互援助協定を締結して丸1年を記念して、和歌山放送の小川孝夫アナウンサーを迎えて、防災にちなんだ話が展開された。
- 2007年1月5日の放送では、バンバンが休みのため、映画音楽(サウンドトラック)特集をバンバン以外の3人で生放送で行った。
Monthly A Music(コーナーそのものは2004年4月~2007年9月28日)(この時間帯は2006年10月~)
- 2006年10月からは林キャスの進行で、今月のMonthly A Musicと過去のMonthly A Musicを流す。
- 2007年1月から3月までは、選ばれたアーティスト自ら1ヶ月間進行する形となった。
- そして2007年4月からは西村愛の進行に変わった。
午後の部
午後のオープニング
- 午後のオープニング「スターウォーズのテーマ曲」(ラジオ・DE・しょー!スタート時より~2007年9月28日)
- 番組のスタートのジングルに「ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!、1時からはばんばひろふみと増井孝子がラジオ関西・海の見えるスタジオから生放送でお送りしています。皆さんから今聞きたい曲のリクエスト・メッセージ、何でもお待ちしておりますで!」というナレーションが入る。
- そのナレーションの後のオープニングでは、ストレートに挨拶をすることはまずない。体外の場合はまずバンバンが「2部ですで!」または「2部でございますで!」と言い、その後すかさずおたかが「そうですで!」または「そうでございますで!」と合いの手を入れる。
新作映画紹介コーナー(2004年4月~2007年9月28日)
- 新作映画紹介のコーナーのテーマ曲「映画・大脱走のテーマ曲」
- 毎週映画会社の宣伝担当者がスタジオに登場し、新作映画を紹介する。毎回その映画のグッズがリスナーにプレゼントされる。
- 2006年4月頃からはそのお礼として担当者に、高橋酒造の米焼酎「白岳」がプレゼントされている。但し午後に歌手などのゲストが登場する場合は、このコーナーに出演した映画の宣伝担当には贈られず、そのゲストに送られる。
- 2006年4月頃からは通常13時台(それまでは14時台)に放送されるが、週により放送時間は多少流動的である。
新潟放送ラジオとつなぐコーナー(月末、新潟県中越地震以降~2007年9月28日)
すこやか介護(2005年4月8日~2007年9月28日)
- 全国放送されている企画ネット番組。
- 毎月第一週はリスナーからのメッセージを紹介。第三週にはスポンサーのヤマシタコーポレーションの福祉用具専門相談員が登場、福祉用具を紹介。それ以外の週は、実際に福祉に携わっている人や行政の福祉窓口の担当者が登場する。
- 毎月プレゼントがあり、介護グッズ、または便利グッズがプレゼントされる。
キャプテンテリー・コーヒースタジアムへようこそ(成田珈琲の3時です今日のお味は)(2004年4月~2007年9月28日)
- コーナーそのものの前身は、この番組が午後に時間延長される前に放送されていた金曜・午後の音楽番組「木岡雅恵のMusic Bon Bon」時代から。
- 成田珈琲の珈琲インストラクター、小林(旧姓・橘田)美佳さんが毎回登場する。このコーナーは今まで、まともにコーナー名と提供クレジットが過去に読み上げられたことは一度たりともない。
- 2006年3月31日と4月7日は、小林さんが結婚のため、中山ふみえさんという代打が登場した。
- 何度かこのコーナーを吉次が乗っ取ろうとしたことがあったが、いずれも未遂に終わっている。
- 2006年5月頃までは「こんなカフェあったらいいな」という架空のカフェ(理想のカフェ)をリスナーから募集し、採用されたリスナーには小林さんがセレクトしたコーヒー豆がプレゼントされていた。小林さんが自分で考えた理想のカフェが採用になったこともある。
- 2006年8月4日から「キャプテンテリー・コーヒースタジアムへようこそ」というタイトルに変更になった。同タイトルと同じ名前の成田珈琲の店が神戸・元町にオープンしたため。
大人のドライブミュージック(2007年4月~2007年9月28日)
- ドライブ中に流れる景色を見ながら聴きたい曲のリクエストに答える。
最後のリクエスト曲(2005年7月頃~2007年9月28日)
- バンバンの約7年振りのシングル「のんびりとゆっくりと」が発売されてからは、この曲がその日最後のリクエスト曲としてかかるのがお約束となった。但しゲストの登場時間がちょうど、この時間と重なった場合は、のんびりとゆっくりとはかからない。
- 2006年2月10日の放送では、さんちかからの生放送であったため、「風に乗って」が最後のリクエスト曲となった。
- 2007年4月6日の放送では、「速達」が最後のリクエスト曲となった。
- 2007年4月13日の放送では、「HelloAgain」が最後のリクエスト曲となった。
午後のエンディング(2004年4月~2007年9月28日)
- 午後のエンディング「スーパーマンのテーマ曲」(2006年5月頃から)
- この枠で、午後のプレゼント・カメロンとカルトクイズの当選者が発表される。
- 2006年3月まではエンディングの際に「みなさんごきげんよう、さようなら~」の後に、必ずといっていいくらい、バンバンが一言付け加え、その一言の後におたかが突っ込みを入れることが、番組のお約束となっていたが、2006年4月以降、放送時間が延長され、おたかが午後の部で帰るため、このお約束は基本的になくなった。が、バンバンはおたかが帰るのを寂しがっているようでおたかのこの後の予定を聞いた後(ほぼもう帰るの答えが多い。)おたかの「また来週。ばんばさんはこの後も頑張って」な感じの言葉で軽いイヤミの後「それでは私のみTo Be CONTINUE.」というフレーズで締めるのが、長時間編成になってからのお決まりとなりつつあるが、おたかが「それでは私はこれで失礼いたします!」と言いバンバンがここで一言付け加えるのがお約束として戻りつつあった。(3部のエンディングでキャスが全く突っ込みを入れないため。)
外国人を呼ぶコーナー。(14時台)
- 放送開始当初から、午後から外国人を呼ぶというコーナーがあったが、半年足らずでなくなった。その後は日本人歌手を呼ぶコーナーに変わった。
KOBE居留地前ラブストリート At Now!(2006年4月7日~2006年9月29日)
- 岐阜放送・FM COCOLO・琉球放送でも放送されていた企画ネット番組。神戸・元町のエフエルエス・デンマークショップ内のサテライトスタジオとつなぎ、環境にやさしいライフスタイルに関する話題を紹介。
- 放送内容は、エフエルエスのホームページで映像つきで視聴する事ができた。
- 毎回、エフエルエスの渡辺(通称:なべちゃん)さん又は和田(通称:DJ TAKUYA)さんが登場していた。
- 2006年5月5日の放送で中野綾子が潜入レポートを試みた。
- 番組とのタイアップ第一弾、バンバンプロデュースの服を製作するという企画を2006年7月に敢行。
- 正式な「ばんばんプロデュース KOBE STYLE by 7 creators」。企画概要は「ばんばんがプロデュース!」、「ばんばんが着たい服!!」。ばんばんの願望を叶えていく企画で神戸スタイルとして大人気のECOXが、ばんばんと一緒にばんばんの衣装を作り上げていく、という内容。出来上がった服は神戸・元町のエフエルエス・デンマークショップ内に展示されていた。
- 現在はまたまた番組とのタイアップ第二弾として、バンバンプロデュースのTシャツを製作するという企画を2006年9月に敢行。このTシャツは販売予定とのこと。また同月末で渡辺(通称:なべちゃん)さんが海外に赴任するため。コーナーそのものが終了。
バンバン・おたかの花キューピット(2006年10月~2006年12月29日)
- 毎回花にまつわる曲をリクエストしてもらい、日常生活に花を身近に感じてもらおうというコーナー、毎週リクエストをしたリスナーの中から、一人に花キューピット加盟店で使える花と緑のギフト券5000円券をプレゼントしていたが、コーナーは3ヶ月で終了。
エバーグリーンリクエスト(2006年10月~2007年3月30日)
- エバーグリーンにあたる(該当する)部分のリクエストに答えるという定義になっているものの、実際のエバーグリーンの意味は常緑、不朽を意味する英語の名詞・形容詞であるため、意味不明な定義になっているが、実質的には少し懐かしめの曲のリクエスト枠となっていた。毎週リクエストをしたリスナーの中から、一人に加盟店で使えるブルメール舞多聞のギフト券5000円券をプレゼントしていたが、コーナーは6ヶ月で終了。
おたかの”お昼のエロトピア”(2006年6月16日・2006年6月30日の2回のみ)
- テーマ曲ダニエル・リカーリ「ふたりの天使~ひとつの声のためのコンチェルト」
- バンバンがコーナー名・内容を勝手に決めて、無理矢理始めたコーナー。リスナーから寄せられた、お色気系のお便りを、おたかが情感たっぷりに紹介する。
- しかし、このコーナーはバンバンがコーナー名・内容を勝手に決めて、無理矢理始めたコーナーではあるが、ちょうど同じ時間帯に放送されている人気番組、全力投球!!妹尾和夫です(ABCラジオ、こちらは帯番組)の奇しくも同じ金曜日の人気コーナー「男と女のシークレットゾーン」と内容・構成、そしてバックに流れている曲までもが全く同じである。(男と女のシークレットゾーンの方は、タイトルにかけてあるのか、オープニングに「男と女」が流れる。)
- 基本的にこの番組を聴いているリスナーは全力投球!!妹尾和夫ですを聞く可能性は低いが、全力投球!!妹尾和夫ですは放送終了時刻が午後1時20分であることから、それ以降の時間帯はこの番組にリスナーが流れてくる可能性がないとは言えない。したがってこのコーナーは、(仮にスタッフが知らなかった可能性が高いにせよ、またリスナーからの指摘が仮にあったとしても、どちらにせよ)全力投球!!妹尾和夫ですよりも金曜日の放送の歴史が長いこの番組が、放送開始12年目で初めて犯してしまった大失態であることに変わりはなく、時間帯は朝と昼で違うとは言え、とんでももない「禁じ手」であることに変わりはないことから、今後のこのコーナーの動向がいまから注目されたが、結局放送回数はわずか2回のみ。
- 「エロトピア」とは「性的興奮を起こさせる理想郷」(実際には存在しない造語)であり、「エロ」の「性的な関心・興奮を起こさせる様子」と「トピア」の(exユートピア-どこにもない国という意味)ギリシャ語に基づくラテン語に造語にした言葉、「理想郷」を掛け合わせた意味の言葉であるらしい。(リスナーの投稿より。)
夕方の部
播磨ナウ以外はいずれも2006年4月~2007年9月28日の内容。
夕方のオープニング
- 夕方のオープニング「スターウォーズのテーマ曲」(ラジオ・DE・しょー!スタート時より)
- 番組のスタートのジングルに「ばんばひろふみ・ラジオ・DE・しょー!、4時半からは林真一郎キャスターとのコンビでお届けするニュース・DE・しょー!、様々な情報が渦巻く現代社会を、わかりやすく発信していますよ。」というナレーションが入る。
- そのナレーションの後のオープニングでは、相方の林をストレートに紹介することはまずない。大概の場合はまずバンバンが「キャス!」または普通に紹介とし、その後バンバンが「キャスはあれですか?」などといった掛け合いで始まる。
- 林は当初「キャス」と呼ばれることをかなり嫌がっていた(「あぁ、キャス?、はい。」と嫌々)が、番組登場開始から2ヶ月を越した頃に、諦めがついたのか、最近ようやくこの呼ばれ方にも慣れてきたようで2006年8月11日の放送でピンチヒッターを勤めた兵藤ゆきが林キャスターと呼ぶと「キャスターと呼ばれなれてないから違和感がありますね。」と自ら「バンバンからはキャスと呼ばれています。」と余計な一言を口にしてしまう。
- この日(上記と同日)林は兵藤ゆきとオープニングで名前の話題で盛り上がっていた。兵藤は林に「いつもバンバンがお世話になっておりまーす。バンバンは私が育てたよなもので。」と豪語。また林に「(私のことを「ゆき姉」と呼ばずに)「姫」と呼んでもいいのよ!」と誘っていたが、林は驚いた様子であった。
- しかし、最近ではオープニングはもとより会話のやり取りの中にも林キャスターとバンバンが呼んでいることが多くなり、キャスの呼称をあまり使用しない事の方が多くなっている。
播磨ナウ(2007年5月4日~)
- 実質的なタイトルは「神戸新聞播磨ナウ」、神戸新聞姫路支社の編集部長みよしまさふみ、又は東播支社のとみいまさと、北播総局の山中ひでおと結び、播磨地方の様々な動きを伝える。
ミュージックダイアリー
- このコーナーそのものは、2005年4月4日~2006年3月31日まで放送された「イブニングらじかん 三上公也です」枠から。
- 毎回昔の曲をかけるという内容。基本的に、その日のテーマや記念日、過去の出来事にまつわった曲がかかる。
- 2006年4月はバンバンの往年の曲(SACHICO、いちご白書をもう一度、速達etc)がかかった。
- 2006年8月11日は兵藤ゆきにちなんで「DEAR MY FRIEND」ばんばひろふみ&兵藤ゆき(1988〜1990年/兵藤ゆき作詞。関西テレビ開局30周年記念イベント「MAGMA30」のテーマ曲としても使用された アルバム「DEAR MY FRIEND」に収録)がかかった。
- 2007年1月5日は三浦和人にちなんでアルバム「アンコール」から「あなたを愛する想い」がかかった。
ワールドトピックス
- 海外の話題を一つ紹介する。
- このコーナー(枠)そのものは1989年4月、または10月放送開始。コーナーの歴史は現状わかっている範囲で下記の通り。
- 1989年~1993年(4月、または10月) 10:05~10:10 (この時代の提供・川鉄商事)
- 1993年(4月、または10月) ~1994年3月 10:25~10:30 (提供なし)
- 1994年4月~1999年9月 「ニュース22」~22時台最終のニュース15分枠 (この時代から提供は現在の前身、三共)
- この時代は世界の話題を2つ、そして世界の天気予報を伝えていた。
- 1999年10月~2001年3月 「KOBEアコースティックストーリー」枠(提供・三共)
- この時代は世界の話題を2つ紹介、そして世界の天気予報はこのころからなくなった。
- 2001年4月~現在 17時台へ移動 「クリック!TODAY」枠~現在に至る
- 2006年4月からは世界の話題を1つ紹介している。
- 2006年9月からはラジ関アフタヌーンでの提供CM枠が2コマ分(40秒)から1コマ分(20秒)に変更されるが、この番組は提供CM枠が2コマ分(40秒)が死守されている。全曜日提供クレジットはそれまで通り読み上げられている。
- 2006年9月1日の放送で、この番組で取り上げられる話題が木曜日の元気イチバンとネタがかぶっていると暴露される。
ニュースひょうご(イブニングひょうご)
- 兵庫県内の身近な話題を紹介する。
- このコーナーそのものは1990年代後半から放送された「聞き得ワイド 話題屋団六大通り」時代から。当時は「ひょうごなんじゃもんじゃ」というコーナー名で兵庫県内のさまざまな業種の人たちと電話で繋ぐコーナーだった。その後「クリック!TODAY」枠時代に「クリック!ひょうご」と名前を変え、現在に至る。
- 「ラジ関アフタヌーン」の中では、コーナー名を、実際のタイトルである「イブニングひょうご」としてある所から、「ニュースひょうご」というタイトルで放送してあるのは金曜日のこの番組のみである。コーナー名が「ニュースひょうご」というタイトルになった理由は一切不明である。
番組のエンディング
- 番組のエンディングテーマ「ジプシー・キングス~ボラーレ」(2006年5月頃から、正式には金曜バンバンスタート時より)
- エンディングの際に「みなさんごきげんよう、さようなら~」の後に、必ずといっていいくらいバンバンが一言付け加えているが、その一言の後に林が突っ込みを入れることは一切なく、むしろ嫌がっている。それを諦めたのか最近はストレートに「さようなら」で締めくくっていることも少なくなくなった。(その分、2部のおたかの帰るときに前みたいに一言付け加えているケースが多い。)
- さらに最近は最後の締めに、バンバン「お相手はばんばひろふみと」キャス「林真一郎でした。」バンバン「それでは皆さん、来週まで良い一週間をお過ごしください。ごきげんよう」両方「さようなら!」バンバン「アッ!」と区切りよく締めくくっている。
季節限定のコーナー
シロアリ予報(提供:今村シロアリ)
- 4月~5月まで
- 2005年度は14時35分頃から
- 2006年度、2007年度は13時50分頃から
- ウェザーニュースの情報提供でシロアリの発生状況を流す。
夏だ!元気だ!大塚製薬です
- 6月~8月まで、毎年夏の間のみ
- 2005年度は13時35分頃から
- 2006年度は14時45分頃から
- レポーターの「ベイビーてらっち」こと寺本章子が、大塚製薬の製品や自動販売機を設置している各地の店舗や施設を訪れ、そこの担当者に話を聞く。コーナーの最後には、その担当者のリクエスト曲をかける。
- 2006年6月9日の神戸空港からの中継の際、寺本がバンバンの話を全く聞いておらず、バンバンの問いかけを一方的に拒絶。バンバンは生放送中であるにもかかわらず「喋っとるやないかい!!」とブチ切れていた。
ゲレンデインフォメーション
- 午前・午後 毎年12月終わり又は1月初め頃~2月終わりころまで*各スキー場と電話を繋いで、ゲレンデの状況等を聞く。
- 神鍋ゲレンデインフォメーション(提供:神鍋観光協会)(2006年春までは9時台、2007年は10時台)
- 2006年春までは毎回、和田さんという女性、または赤江さんという男性が電話で登場していた。
- はりまスキー場だより(提供:播州十倉スキー場・ちくさ高原スキー場)(2006年春までは13時台、2006年12月29日からは14時台)
- ちくさ高原スキー場の小林まゆみさんという女性、または播州十倉スキー場の支配人のいのことしひささんという人が電話で登場し、ゲレンデ情報と宿泊施設の予約状況を紹介する。
新鮮!いかなご速報
- 2月下旬~3月まで
- 2005年・2006年ともに9時20分頃から、2007年は9時49分頃から。
- 明石漁協と電話を繋いで、いかなごの水揚げ状況や調理方法等を聞く。
お約束のフレーズについて
- 「それでは我々はTo Be CONTINUE.」というフレーズが長時間編成になってからのお決まりとなっていた。(上記参照)
- ところがリスナーからの指摘(「CONTINUEではなくCONTINUEDや!」という内容、投稿の原文は長いため要旨のみ抜粋。)があり2006年8月4日午後の部より、「それでは(我々は)To Be CONTINUED.」(とくにおたかはかなり意識して「ド」の音を発音している。)という正しい文法に変わった。
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