綾波レイ
綾波レイ(あやなみれい、1703年(元禄16年)頃 - 1765年3月14日(明和2年1月23日))とは、大相撲の伝説的力士にして2代目横綱(3代目とする説もあり)。テレビアニメやパチスロ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する2大ヒロインのひとりでもある[1]。
2007年は彼女が降臨して10年目の年となるが、「綾波レイの前に神無く、綾波レイの後に神無し」「綾波は綾波だ!代わりなんて居ない!(だから)画面から出て来い!」とオタクに今もいわしめる崇拝物となっている。このため、イスラム教徒からは否定されている。
なお2011年頃を目処に、箱根町のいけすで大量養殖される計画が進んでいる。
概要
無表情で何を考えてるのか解り難く、ユーモア欠落症だと思われたが、碇シンジと接する事で次第に感情を持ち始める。
いわゆるクーデレである。常時無表情なので、たまに人間らしい仕草を見せると本来の3倍の効果を得られる。
当時の資料によると、オタ達はその斬新なキャラクター性に心を奪われ、発狂しながらチンコをシゴき彼女を崇拝したという。
オタク達の聖地として名高い秋葉原に存在する海洋堂直営店には、彼女を模した像が奉られている。 遠方から巡礼に訪れた信者たちがこの像を長時間視姦した後、カメラにその姿を収めることは聖地巡礼の際の儀式となっている。
容姿
白いブラウスが似合う女の子で、なぜかいつも哀しそうにしているらしい。そして、窓ぎわに置いたコスモスもきれいな顔でうなだれているそうだ。あと、青いスカートも似合う女の子で、自分の場所を知らないのだという。何よりも包帯姿がたまらない。
そしてやっぱり、窓ぎわに置いたコスモスは花びらの色を知らないようだ。
全裸で歩き回ることがかなりの確率である。
名台詞
何を考えてるのか解りづらいので、言っていることも理解しがたい。
- 「わたしは死なないわ、あなたが守るもの。」
- 「ごめんなさい。こういうとき、どんな顔ですればいいか分からないの」
- 「泣いているのは、私? 涙?」
- 「ニンニクラーメン、チャーシュー抜き」
- 「ソビエトロシアでは世界が悲しみに満ちていく。 虚しさは人々を包み込んでいく。 孤独が人の心をむいていくのね。」
- 「私はサモ・ハン・キンポーじゃない」
- 「たぶん私は3人目だと思うから」
- 「碇君、私とひとつになりたい?心も体もひとつになりたい?それはとてもとても気持ちのいいことなのよ」
- シンジにとっては理解しがたい。
- 「あたいがシンジの嫁」
- 「あなたが死んでも代わりがいるもの。」
信者間の争い
2大ヒロインを持つと必ずといってよいほど起こる事、それは信者間の争いである。
- 『ドラゴンクエストV 』のビアンカとフローラ
- 『ファイナルファンタジーVII 』のティファとエアリス
の両信者達(詳しくは『カプ厨項目を参照』)が泥沼の争いをいまだに継続しているように、エヴァも例外ではない。
もうひとりのヒロイン惣流・アスカ・ラングレーの信者と綾波信者は、今日も不毛かつ無益な争いを繰り広げている。これは興味がない人間からは、無意味なたわごと以外の何者でもない。
主な議論は、
- 「どっちがヒロインか」論
- シンジとのカプ論
- 「どっちがヲタ向けか」論
- 「乳が大きいのはどっちか」論
- 「そもそも2大ヒロインのもう一人はアスカなのか」論 - もしかしたら葛城ミサトさんかもしれない。ミサトさんのかわいさが分からぬとは、このオタ共め・・・俺にはわかる!
等である。
影響
綾波の前にも無表情系のキャラクターはいたが、彼女をきっかけに似たような「亜流」キャラクターが大量に世に出回るようになった。
いわゆる「綾波系」である。ただし、「亜流」らしく中の人までは真似できなかったようである。
- 長門有希←最近では綾波のことを「初代長門」と呼ぶこともある。
- 社霞
- 雪代巴
- ホシノ・ルリ
- レニ・ミルヒシュトラーセ
- ヴァニラ・H
- 川澄舞
- モグ波
- タバサ
- 綾波平(あやなみ へい)
- 綾名美玲(あやな みれい)
- テンプレート:UDLINK
- ハセガワ
- 薔薇水晶
- R-シロツメグサD
- ザジ・レイニーデイ
- 岩崎みなみ(らき☆すた)
- R・ドロシー ウェインライト
- 白雪みぞれ(ロザリオとバンパイア)
- 大鳥居つばめ(アキハバラ電脳組)
※↑の人だけは中の人も同じ!!
脚注
- ↑ なお「2大ヒロイン」のもう一人は、惣流・アスカ・ラングレーなのかもしれないが、俺的には隠れ「究極の萌えキャラ」こと葛城ミサト様であってほしい