玉井啓介

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玉井啓介(たまい けいすけ)は、日本の小説家三重県津市生まれ。

略歴[編集]

神戸市外国語大学卒、大阪市立大学大学院文学研究科博士前期課程修了。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士後期課程中退。

東京工業大学大学院在学中の2005年4月、小説「しくみ」を新風舎より出版。その後、大学院を中退し、同年、第23回新風舎出版賞フィクション部門優秀賞。受賞後に新風舎より勧誘され、2005年7月に受賞作品「まちばり」を出版。1作目、2作目ともに三重県立図書館に献本する。2006年、第20回フーコー短編小説コンテスト優秀賞。

作品[編集]