おさづけの理

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おさづけの理（おさづけのり）とは、天理教の修行の一つ修養科を終え、別席が満席になった人が最後にもらえるもの。天理教では病を助けることの出来ると信じられている。かつて教祖中山みきには病を助けることが出来るちからをおやがみより授けられたといわれている。しかし現在そのような力のある人は存在しない。それにもかかわらず、病気が治るといって高額な金銭を取っておさづけを行う悪質な天理教信者がいるので注意すること。本来おさづけは金銭を受け取らない無償の行為であり、善良な天理教信者は金銭を受け取らない。