渋谷環
提供: Yourpedia
2022年6月9日 (木) 22:56時点におけるJacques cloche (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{DEFAULTSORT:しふや たまき}}'''渋谷 環'''(しぶや たまき、英:Tamaki Shibuya、1961年〈昭和36年〉4月14日<ref>{{Wayback|date=202106070245...」)
渋谷 環(しぶや たまき、英:Tamaki Shibuya、1961年〈昭和36年〉4月14日[1] - )は、日本のギター奏者。[2][3][4]
北海道札幌市出身。2歳でピアノを始めたが、5歳の時から父でギター奏者の渋谷忠三にギターの手ほどきを受けた。13歳の頃からオスカー・ギリアやアリリオ・ディアスのマスター・クラスを受講。1977年には日本ギタリスト協会新人賞を受賞。1979年に東京でリサイタル・デビューを飾った。1980年にはレオ・ブローウェルのマスター・クラスに参加し、ブローウェルから「ギターを弾くために生まれてきた人」という評価を受けた[5]。1984年から翌年までスペインに留学し、ホセ・ルイス・ゴンザレスとホセ・トーマスに師事。帰国後は故郷の北海道を中心に演奏活動を行い、1993年にはイェラン・セルシェルのマスター・クラスを受講して11弦ギターを学ぶ。