旧小久保跨線橋

提供: Yourpedia
2021年12月6日 (月) 09:48時点における榛名真理愛 (トーク | 投稿記録)による版 (新規)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

旧小久保跨線橋(きゅうこくぼこせんきょう)は、兵庫県明石市小久保の登録文化財である。

公園内の遊歩道に架かる、西明石駅の跨線橋だったものを現在地に移設したもので、元は明治20年代に九州鉄道等で多数導入されたドイツ製鋼製桁の遺構である。ハーコート社製ピン結合曲弦トラスで、現地でリベット溶接が不要で、アイバーが下弦材に用いられる。平成25年文化財に登録された。