新日本石油化学
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新日本石油化学株式会社(しんにほんせきゆかがく)は、かつて存在した新日本石油(現・ENEOS)グループの石油化学メーカー。2008年(平成20年)4月に新日本石油の石油精製を担う新日本石油精製に吸収合併された。
事業所
製品
- 川崎工場
- 浮島工場
沿革
- 1955年(昭和30年)8月11日 - 日本石油化学株式会社設立。北海道炭礦汽船と米・タイドウォーター社の合弁による。
- 1957年(昭和32年)5月 - 川崎工場塩浜地区完成。
- 1959年(昭和34年)5月 - 川崎工場千鳥地区完成。
- 1969年(昭和44年)11月 - 浮島工場設置。
- 2002年(平成14年)6月 - 新日本石油化学株式会社に社名変更。
- 2006年(平成18年)4月1日 - 管理部門・研究開発部門・販売部門を新日本石油に統合。
- 2006年(平成18年)6月23日 - ソルベント製造装置運転開始、新日本石油加工新潟工場の製造を移管。
- 2008年(平成20年)4月1日 - 新日本石油精製に合併。
関連項目
- 新日本石油新井町サービスステーション(中野区 →横畠病院🏥)
- ENEOS