日本貨物鉄道
{{基礎情報 会社 |社名 = 日本貨物鉄道株式会社 |英文社名 = Japan Freight Railway Company |ロゴ = |種類 = [[株式会社]] |市場情報 = 非上場 |略称 = JR貨物、JRF、JR-F |国籍 = |郵便番号 = 102-0072 |本社所在地 = [[東京都]][[千代田区]][[飯田橋]]三丁目13番1号 |電話番号 = 03-3239-9111 |設立 = [[1987年]](昭和62年)[[4月1日]] |業種 = 陸運業 |統一金融機関コード = |SWIFTコード = |事業内容 = 貨物鉄道事業、[[倉庫]]業など |代表者 = [[代表取締役]][[会長]] 伊藤直彦<br/>代表取締役[[社長]] 小林正明 |資本金 = 190億円 |売上高 = 単独:1,671億8,100万円<br/>連結:2,098億8,100万円<br/>(2008年3月期) |総資産 = 単独:3,541億9,400万円<br/>連結:4,030億5,400万円<br/>(2008年3月31日現在) |従業員数 = 7,182名<br/>(2007年4月1日現在) |決算期 = 3月31日 |主要株主 = [[鉄道建設・運輸施設整備支援機構]] 100% |主要子会社 = |関係する人物 = |外部リンク = [http://www.jrfreight.co.jp/index.html www.jrfreight.co.jp] |特記事項 = }} '''日本貨物鉄道株式会社'''<ref>ロゴの「鉄」の字は、金を失うという意味を避けるため「金偏に矢」という文字(鉃)を使っているが、正式な[[商号]]は[[常用漢字]]の「鉄」である([[四国旅客鉄道]]以外の各社も同じ)。</ref>(にほんかもつてつどう、[[英語|英称]]:''Japan Freight Railway Company'')は、[[1987年]]([[昭和]]62年)[[4月1日]]に[[日本国有鉄道]]から鉄道事業を引き継いだ[[JR|JRグループ]]7会社のうちの一つ。略称は'''JR貨物'''(ジェイアールかもつ)、英語略称はJR Freight。[[コーポレートカラー]]はコンテナブルー(青とグレーの中間色)。JRグループ共通のJR[[ロゴタイプ|ロゴ]]の他、独自のサービスマーク「JRF」ロゴも使用している(Fは「貨物」を意味するfreightの頭文字)。 全国規模で[[貨物列車]]を運行しているほか、遊休地となっていた[[操車場 (鉄道)|操車場]]跡地を利用しての[[不動産会社|不動産業]]も行っている。 [[社歌]]は会社発足20周年を記念して制定された「春夏秋冬」。歌は俳優の[[山本耕史]]。 == 概説 == 旧国鉄のJRグループへの移行に際し、旅客事業は全国6つの会社に分割されたが、貨物事業は全国規模での営業を続けることとなり設立された、通称[[旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律|JR会社法]]に拠る[[特殊会社]]である。一方で[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)、[[四国旅客鉄道]](JR四国)、[[九州旅客鉄道]](JR九州)と同様、経営基盤が弱いことから、[[独立行政法人]][[鉄道建設・運輸施設整備支援機構]]国鉄清算事業本部(発足当初は[[日本国有鉄道清算事業団]])が全[[株式]]を保有するとなっており、現在までのところ[[株式公開|株式上場]]の目途は立っていない。 設立の際、JR貨物自身が[[鉄道事業者#第一種鉄道事業|第一種鉄道事業者]]として保有する路線は必要最小限に抑えられた。一部の貨物専用路線はJR貨物が所有しているが、両端が旅客線に接続する貨物線や、旅客化する計画のある路線、[[廃線|廃止]]が決定している路線は、その地域を管轄する旅客鉄道会社が保有することとされた。そのため、JR貨物が列車を運行する路線のほとんどは、鉄道施設を保有する旅客鉄道会社の路線や、一部のJR路線を転換した[[第三セクター鉄道]]路線の[[鉄道事業者#第二種鉄道事業|第二種鉄道事業者]]となっており、それらの会社に[[線路使用料]]を払って貨物列車を運行している。ただし、旅客鉄道会社に支払っている線路使用料は、「[[アボイダブルコスト]]」によって決められている。一方で、[[整備新幹線]]開通に伴う[[在来線#並行在来線問題|並行在来線]]区間の第三セクター鉄道転換では、使用料の上昇が避けられないことから、しばしば問題となる。 貨物列車の運行については、基本的に自社の乗務員や[[機関車]]を使って行っているが、路線によっては旅客会社の乗務員や機関車で運行する場合もある。また、以前は逆にJR貨物の乗務員や機関車で旅客列車を運行する場合も多数あったが<ref>旅客会社の[[客車]]をJR貨物の機関車が牽引していた例としては客車時代の夜行急行「[[ちくま (列車)|ちくま]]」の[[名古屋駅]] - [[長野駅]]間や[[磐越西線]]、[[筑豊本線]]など</ref>、客車による定期旅客列車が少数の夜行寝台列車([[ブルートレイン (日本)|ブルートレイン]])を除いて消滅した現在は、一部の[[臨時列車]]や車両故障時の救援で運行される程度である。なお、[[関門鉄道トンネル|関門トンネル]]を潜る[[下関駅]]~[[門司駅]]間を走行する客車列車の牽引をJR九州から受託しており、同社所属の機関車[[国鉄EF81形電気機関車|EF81形400番台]]の2両もJR貨物の[[門司機関区]]に常駐し、この区所が唯一通常運転でJR貨物の乗務員が旅客列車<ref>2008年4月時点の定期列車では寝台特急「[[はやぶさ (列車)|はやぶさ]]」「[[富士 (列車)|富士]]」の併結列車のみ</ref>に乗務する運転区所となっている。 一方、貨物輸送量は、[[高速道路]]整備による[[貨物自動車|大型トラック]]や、[[空港]]整備による[[航空機]]での貨物輸送の増加などの影響を受けて年々減少を続けていたが、近年は環境に負荷をかけない[[モーダルシフト]]政策により減少に歯止めがかかり、僅かながら増加に転じている。またJR貨物では、貨物列車の増発やスピードアップ、[[コンテナ荷票#IT-FRENS&TRACEシステム|IT-FRENS&TRACEシステム]]の導入、[[鉄道駅#貨物駅|貨物駅]]の[[着発線荷役方式|E&S方式]]への改良、[[JR貨物M250系電車|M250系貨物電車]]の運行など、ソフト面・ハード面の充実でサービスアップを目指している。また[[中華人民共和国|中国]]の最大手[[海運]]企業である中国遠洋運輸 (COSCO) と提携を行って、「航空機より安く、[[コンテナ船]]より早い」をコンセプトにした国際複合一貫輸送「SEA&RAILサービス」を[[2006年]][[3月]]から開始するなど、海外への事業進出も活発である。 1990年代に進んだ利用運送事業([[フォワーダー]])分野の規制緩和によって、顧客営業と荷主からの料金設定・収受の主体性が通運事業者をはじめとするフォワーダーに完全に移行。フォワーダーが荷主に提示する複数の輸送手段の一部分を事実上下請けの形で担うという、物流企業としては致命的ともいえる弱点・制約を抱える。JR旅客会社の施設を借り受けて貨物列車を運行するという脆弱性と合わせ、同社が今後経営安定化と株式公開を目指すうえで、避けて通れない課題である。 近年のモーダルシフトの推進において、JR貨物の役割は非常に重要であると言える。特に鉄道輸送では、貨物1tを1km輸送する際の[[二酸化炭素]]排出量が営業用トラックに比べて約8分の1であると試算されている。 == 本社・支社 == === 本社 === * 所在地:[[東京都]][[千代田区]][[飯田橋]]三丁目13番1号 === 支社 === * [[日本貨物鉄道北海道支社|北海道支社]] ** 所在地:[[北海道]][[札幌市]][[中央区 (札幌市)|中央区]]北十一条西15丁目1番1号 * [[日本貨物鉄道東北支社|東北支社]] ** 所在地:[[宮城県]][[仙台市]][[青葉区 (仙台市)|青葉区]]五橋一丁目1番1号 * [[日本貨物鉄道関東支社|関東支社]] ** 所在地:東京都千代田区飯田橋三丁目13番1号 * [[日本貨物鉄道東海支社|東海支社]] ** 所在地:[[愛知県]][[稲沢市]]駅前一丁目9番3号 * [[日本貨物鉄道関西支社|関西支社]] ** 所在地:[[大阪府]][[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]]芝田二丁目4番24号 * [[日本貨物鉄道九州支社|九州支社]] ** 所在地:[[福岡県]][[北九州市]][[小倉北区]]室町三丁目2番57号 == 歴史 == * [[1987年]]([[昭和]]62年) ** [[4月1日]] - 国鉄が[[国鉄分割民営化|分割民営化]]され、日本貨物鉄道発足。JR貨物グループは25社。 ** [[9月10日]] - 旅行代理店「エフ・ツーリスト」営業開始。 ** [[10月1日]] - 30[[フィート]]の鉄道コンテナ輸送開始。 * [[1988年]](昭和63年) ** [[3月1日]] - ジェイアールエフ・リース(現在のジェイアールエフ商事)を設立。 ** [[3月13日]] - ダイヤ改正。[[津軽海峡線]]が開業。 ** [[4月10日]] - [[本四備讃線]]([[瀬戸大橋線]])が開業。 ** [[8月4日]] - ジェイアールエフ・パトロールズを設立。 ** 10月1日 - [[福岡貨物ターミナル駅]]と[[札幌貨物ターミナル駅]]間を結ぶ「日本海縦貫ライナー」を新設。北海道鉄道荷物(現在の北海道ジェイアール物流)に資本参加。 * [[1989年]]([[平成]]元年) ** [[3月11日]] - ダイヤ改正。 ** [[3月23日]] - [[芦別駅]]([[三井芦別鉄道]])・[[赤平駅]]発送の[[石炭]]輸送がこの日限りで終了。これにより、JR貨物の国産炭輸送がすべて廃止された。 ** [[4月16日]] - [[東京貨物ターミナル駅]]と[[横浜本牧駅]]([[神奈川臨海鉄道]])間を結ぶ海上コンテナ専用列車が運行開始。 * [[1990年]](平成2年) ** [[2月21日]] - 中国フレートサービス(現在のジェイアール貨物・山陽ロジスティクス)を設立。 ** [[3月10日]] - ダイヤ改正、26両(1300トン)の長編成コンテナ列車を新設。[[秋田貨物駅]]や[[新潟貨物ターミナル駅]]が整備された。 * [[1991年]](平成3年) ** [[3月16日]] - ダイヤ改正。 * [[1992年]](平成4年) ** [[3月3日]] - [[タンクローリー]]を輸送する[[ピギーバック輸送]]を開始。 ** [[3月14日]] - ダイヤ改正。 ** [[7月1日]] - [[JR貨物EF200形電気機関車|EF200形電気機関車]]が営業運転開始。 ** [[11月26日]] - 敦賀ターミナルを設立。 * [[1993年]](平成5年) ** [[3月10日]] - [[JR貨物DF200形ディーゼル機関車|DF200形ディーゼル機関車]]が営業運転開始。 ** [[3月18日]] - ダイヤ改正。 ** [[4月19日]] - サービスマーク「JRF」を制定。 ** [[10月29日]] - オー・エル・エスを設立。 * [[1994年]](平成6年) ** [[11月10日]] - 山陽フレートサービス(現在のジェイアール貨物・山陽ロジスティクス)を設立。 ** [[12月3日]] - ダイヤ改正。 ** [[12月9日]] - ジェイアールエフ・エンジニアリングを設立。 ** [[12月21日]] - ジェイアール貨物・不動産開発を設立。 * [[1995年]](平成7年) ** [[2月14日]] - 東北フレートサービス(現在のジェイアール貨物・東北ロジスティクス)を設立。 ** [[3月6日]] - カーラックコンテナで自動車を輸送するカーラックシステムが営業開始。 ** [[10月6日]] - [[クリーンかわさき号]]運行開始。 * [[1996年]](平成8年) ** 3月16日 - ダイヤ改正。[[JR貨物タキ1000形貨車|タキ1000形]]を使用した高速石油輸送列車を新設、一部区間のコンテナ輸送をトラック輸送で代行する[[オフレールステーション|自動車代行駅]]制度を開始。 ** [[4月3日]] - ジェイアールエフ・ホテルを設立。 ** [[12月25日]] - 国際鉄道システムを設立。 * [[1997年]](平成9年) ** [[3月22日]] - ダイヤ改正。車扱貨物輸送が削減され、[[飯田町駅]]も休止された。 ** [[12月5日]] - [[JR貨物EF210形電気機関車|EF210形電気機関車]]が営業運転開始。 * [[1998年]](平成10年) ** [[2月1日]] - 「[[ホテルメッツ|ホテルメッツ田端]]」が営業開始。 ** [[7月6日]] - ジェイアール貨物・リサーチセンターを設立。 ** [[10月3日]] - ダイヤ改正。 * [[1999年]](平成11年) ** [[5月31日]] - 本社ビルが現在地に移転。 ** [[7月16日]] - ダイヤ改正、北海道 - 本州間で輸送改善。 * [[2000年]](平成12年) ** [[3月11日]] - ダイヤ改正。 ** [[3月31日]] - この日限りでピギーバック輸送を終了。国鉄時代の1986年11月から続いたピギーバック輸送が全廃された。 ** [[10月10日]] - 初の[[オフレールステーション]]である[[羽生オフレールステーション]]が開業。 ** [[12月2日]] - ダイヤ改正、[[武蔵野線]]東部および[[京葉線]]で貨物列車の運行を開始。 * [[2001年]](平成13年) * [[2002年]](平成14年) ** [[3月23日]] - ダイヤ改正、[[北九州貨物ターミナル駅]]が開業。 * [[2003年]](平成15年) ** [[10月1日]] - ダイヤ改正。 ** [[12月1日]] - [[神戸貨物ターミナル駅]]が開業。 * [[2004年]](平成16年) ** 3月13日 - ダイヤ改正、[[鹿児島貨物ターミナル駅]]が開業。[[JR貨物M250系電車|M250系電車]]「スーパーレールカーゴ」運転開始。 * [[2005年]](平成17年) ** 3月1日 - ダイヤ改正。 * [[2006年]](平成18年) ** 3月18日 - ダイヤ改正、[[鳥栖貨物ターミナル駅]]が開業。 ** [[11月15日]] - 「[[TOYOTA LONGPASS EXPRESS]]」運行開始。 * [[2007年]](平成19年) ** 3月18日 - ダイヤ改正。 * [[2008年]](平成20年) ** 3月 - GPSを使用した運転支援システムを導入。 ** 3月15日 - ダイヤ改正。 ** 3月27日 - [[国鉄労働組合]](国労)との昇進、配転、手当等を巡る労使紛争について[[中央労働委員会]]で和解が成立。 == 保有路線 == === 第一種鉄道事業路線 === {| |- !線名!!区間!![[営業キロ]] |- | [[羽越本線|羽越線]]||[[酒田駅]]~[[酒田港駅]]||style="text-align: right;"|2.7km |- | [[奥羽本線|奥羽線]]||[[土崎駅]]~[[秋田港駅]]||style="text-align: right;"|1.8km |- | [[鹿児島本線|鹿児島線]]||[[門司港駅]]~[[外浜駅]]||style="text-align: right;"|0.9km |- | ||[[千早操車場]]~[[福岡貨物ターミナル駅]]||style="text-align: right;"|2.2km |- | [[関西本線|関西線]]||[[四日市駅]]~[[塩浜駅]]||style="text-align: right;"|3.3km |- | ||[[平野駅 (JR西日本)|平野駅]]~[[百済駅]]||style="text-align: right;"|1.4km |- | [[信越本線|信越線]]||[[上沼垂信号場]]~[[沼垂駅]]||style="text-align: right;"|1.8km |- | ||上沼垂信号場~[[東新潟港駅]]||style="text-align: right;"|3.8km |- | [[新湊線]]||[[能町駅]]~[[高岡貨物駅]]||style="text-align: right;"|1.9km |- | [[仙石線]]||[[陸前山下駅]]~[[石巻港駅]]||style="text-align: right;"|1.8km |- | [[東海道本線|東海道線]]||山王信号場~[[名古屋港駅 (JR貨物)|名古屋港駅]]||style="text-align: right;"|6.2km |- | ||吹田信号場~[[大阪貨物ターミナル駅]]||style="text-align: right;"|8.7km |- | [[東北本線|東北線]]||[[田端操駅]]~[[北王子駅]]||style="text-align: right;"|4.0km <!-- 通称北王子線--> |- | [[日豊本線|日豊線]]||[[小波瀬西工大前駅]]~[[苅田港駅]]||style="text-align: right;"|4.6km |- | [[北陸本線|北陸線]]||[[敦賀駅]]~[[敦賀港駅]]||style="text-align: right;"|2.7km |} === 第二種鉄道事業路線 === {| |- !線名!!区間!!営業キロ!!第一種鉄道事業者 |- |[[愛知環状鉄道線]]||[[岡崎駅]]~[[北岡崎駅]]||style="text-align: right;"|5.3km||[[愛知環状鉄道]] |- |[[青い森鉄道線]]||[[目時駅]]~[[八戸駅]]||style="text-align: right;"|25.9km||[[青森県]](第三種) |- | [[赤穂線]]||[[相生駅 (兵庫県)|相生駅]]~[[東岡山駅]]||style="text-align: right;"|57.4km||[[西日本旅客鉄道]] |- | [[飯田線]]||[[豊橋駅]]~[[豊川駅 (愛知県)|豊川駅]]||style="text-align: right;"|8.7km||[[東海旅客鉄道]] |- | ||[[元善光寺駅]]~[[辰野駅]]||style="text-align: right;"|61.9km |- | [[石巻線]]||[[小牛田駅]]~[[石巻駅]]||style="text-align: right;"|27.9km||[[東日本旅客鉄道]] |- | [[伊東線]] ||[[熱海駅]]~[[伊東駅]]||style="text-align: right;"|16.9km||東日本旅客鉄道 |- | [[いわて銀河鉄道線]]||[[盛岡駅]]~目時駅 ||style="text-align: right;"|82.0km||[[IGRいわて銀河鉄道]] |- | 羽越線||[[新津駅]]~[[秋田駅]]||style="text-align: right;"|271.7km||東日本旅客鉄道 |- | [[宇野線]]||[[岡山駅]]~[[茶屋町駅]]||style="text-align: right;"|14.9km||[[西日本旅客鉄道]] |- | [[宇部線]]||[[宇部岬駅]]~[[宇部駅]]||style="text-align: right;"|9.5km||西日本旅客鉄道 |- | [[江差線]]||[[五稜郭駅]]~[[木古内駅]]||style="text-align: right;"|37.8km||[[北海道旅客鉄道]] |- | 奥羽線||[[横手駅]]~[[青森駅]]||style="text-align: right;"|256.2km||東日本旅客鉄道 |- | ||[[新青森駅]]~青森信号場||style="text-align: right;"|4.8km||(第一種鉄道事業者のキロ数設定なし) |- | [[青梅線]]||[[立川駅]]~[[拝島駅]]||style="text-align: right;"|6.9km||東日本旅客鉄道 |- | [[大阪環状線]]||[[福島駅 (大阪府)|福島駅]]~[[西九条駅]]||style="text-align: right;"|2.6km||西日本旅客鉄道 |- | [[おおさか東線]]||[[放出駅]]~正覚寺信号場||style="text-align: right;"|6.9km||[[大阪外環状鉄道]](第三種) |- | [[海峡線]]||木古内駅~[[中小国駅]] ||style="text-align: right;"|87.8km||北海道旅客鉄道 |- | [[鹿児島本線|鹿児島線]]||門司港駅~[[八代駅]]||style="text-align: right;"|232.3km||[[九州旅客鉄道]] |- | ||[[川内駅 (鹿児島県)|川内駅]]~[[鹿児島貨物ターミナル駅]]||style="text-align: right;"|49.3km |- | [[鹿島線]]||[[香取駅]]~[[鹿島サッカースタジアム駅]]||style="text-align: right;"|17.4km||東日本旅客鉄道 |- | [[片町線]]||[[徳庵駅]]~[[鴫野駅]]||style="text-align: right;"|3.4km||西日本旅客鉄道 |- | ||鴫野駅~[[吹田駅 (JR西日本)|吹田駅]]||style="text-align: right;"|9.1km |- | ||正覚寺信号場~平野駅||style="text-align: right;"|1.5km |- | 関西線||[[名古屋駅]]~[[亀山駅 (三重県)|亀山駅]]||style="text-align: right;"|59.9km||東海旅客鉄道 |- | [[紀勢本線|紀勢線]]||亀山駅~[[鵜殿駅]]||style="text-align: right;"|176.6km||東海旅客鉄道 |- | [[北上線]]||[[北上駅]]~[[横手駅]]||style="text-align: right;"|61.1km||東日本旅客鉄道 |- | [[京葉線]]||[[蘇我駅]]~(千葉貨物ターミナル駅)||style="text-align: right;"|6.3km||東日本旅客鉄道 |- | ||(千葉貨物ターミナル駅)~[[西船橋駅]]||style="text-align: right;"|16.1km |- | [[湖西線]]|| [[近江塩津駅]]~[[山科駅]]||style="text-align: right;"|74.1km||西日本旅客鉄道 |- | [[御殿場線]]||[[国府津駅]]~[[沼津駅]]||style="text-align: right;"|60.2km||東海旅客鉄道 |- | [[相模線]]||[[茅ヶ崎駅]]~[[厚木駅]]||style="text-align: right;"|14.2km||東日本旅客鉄道 |- | [[桜島線]]||西九条駅~[[安治川口駅]]||style="text-align: right;"|2.4km||西日本旅客鉄道 |- | [[佐世保線]]||[[肥前山口駅]]~[[有田駅]]||style="text-align: right;"|28.2km||九州旅客鉄道 |- | [[山陰本線|山陰線]]||[[伯耆大山駅]]~[[東松江駅 (島根県)|東松江駅]]||style="text-align: right;"|27.1km||西日本旅客鉄道 |- | ||[[岡見駅]]~[[益田駅]]||style="text-align: right;"|16.9km |- | [[山陽本線|山陽線]]||[[神戸駅 (兵庫県)|神戸駅]]~[[下関駅]]||style="text-align: right;"|528.1km||西日本旅客鉄道 |- | ||下関駅~[[北九州貨物ターミナル駅]]||style="text-align: right;"|6.3km||九州旅客鉄道 |- | [[篠ノ井線]]||[[篠ノ井駅]]~[[塩尻駅]]||style="text-align: right;"|66.7km||東日本旅客鉄道 |- | [[しなの鉄道線]]||[[西上田駅]]~篠ノ井駅||style="text-align: right;"|20.7km||[[しなの鉄道]] |- | [[上越線]]||[[高崎駅]]~[[宮内駅 (新潟県)|宮内駅]]||style="text-align: right;"|162.6km||東日本旅客鉄道 |- | [[城端線]]||[[高岡駅]]~[[二塚駅]]||style="text-align: right;"|3.3km||西日本旅客鉄道 |- | [[常磐線]]||[[三河島駅]]~[[岩沼駅]]||style="text-align: right;"|341.9km||東日本旅客鉄道 |- | ||三河島駅~[[隅田川駅]]~[[南千住駅]]||style="text-align: right;"|5.7km |- | ||三河島駅~[[田端駅]]||style="text-align: right;"|1.6km |- | [[信越本線|信越線]]||高崎駅~[[安中駅]]||style="text-align: right;"|10.6km||東日本旅客鉄道 |- | ||篠ノ井駅~上沼垂信号場||style="text-align: right;"|218.7km |- | ||[[越後石山駅]]~[[新潟貨物ターミナル駅]]||style="text-align: right;"|2.4km |- | [[石勝線]]||[[南千歳駅]]~上落合信号場 ||style="text-align: right;"|108.3km||北海道旅客鉄道 |- | [[石北本線|石北線]]||[[新旭川駅]]~[[北見駅]]||style="text-align: right;"|181.0km||北海道旅客鉄道 |- |仙石線||陸前山下駅~石巻駅||style="text-align: right;"|1.4km||東日本旅客鉄道 |- | [[総武本線|総武線]]||新小岩操駅~[[佐倉駅]]||style="text-align: right;"|44.8km||東日本旅客鉄道 |- | ||新小岩操駅~[[越中島貨物駅]]||style="text-align: right;"|9.4km |- | ||新小岩操駅~[[金町駅]]||style="text-align: right;"|6.6km |- | [[宗谷本線|宗谷線]]||[[旭川駅]]~[[名寄駅]]||style="text-align: right;"|76.2km||北海道旅客鉄道 |- | [[外房線]]||[[千葉駅]]~[[蘇我駅]]||style="text-align: right;"|3.8km||東日本旅客鉄道 |- | [[高崎線]]||[[大宮駅 (埼玉県)|大宮駅]]~高崎駅||style="text-align: right;"|74.7km||東日本旅客鉄道 |- | [[高山本線|高山線]]||[[猪谷駅]]~[[富山駅]]||style="text-align: right;"|36.6km||西日本旅客鉄道 |- | [[武豊線]]||[[大府駅]]~[[東成岩駅]]||style="text-align: right;"|16.3km||東海旅客鉄道 |- | [[千歳線]]||[[沼ノ端駅]]~[[白石駅 (JR北海道)|白石駅]]||style="text-align: right;"|56.6km||北海道旅客鉄道 |- | [[中央本線|中央線]]||[[新宿駅]]~塩尻駅||style="text-align: right;"|211.8km||東日本旅客鉄道 |- | ||[[岡谷駅]]~辰野駅~塩尻駅||style="text-align: right;"|27.7km |- | ||塩尻駅~名古屋駅||style="text-align: right;"|174.8km||東海旅客鉄道 |- | [[津軽線]]||中小国駅~青森駅||style="text-align: right;"|31.4km||東日本旅客鉄道 |- | [[鶴見線]]||[[浅野駅]]~[[扇町駅 (神奈川県)|扇町駅]]||style="text-align: right;"|4.0km||東日本旅客鉄道 |- | ||浅野駅~[[新芝浦駅]]||style="text-align: right;"|0.9km |- | ||[[武蔵白石駅]]~[[大川駅]]||style="text-align: right;"|1.0km |- | [[東海道本線|東海道線]]||[[品川駅]]~熱海駅||style="text-align: right;"|97.8km||東日本旅客鉄道 |- | ||品川駅~新鶴見信号場||style="text-align: right;"|13.9km |- | ||[[東京貨物ターミナル駅]]~[[浜川崎駅]]||style="text-align: right;"|12.9km |- | ||[[鶴見駅]]~[[横浜羽沢駅]]~[[東戸塚駅]]||style="text-align: right;"|16.0km |- | ||鶴見駅~[[八丁畷駅]]||style="text-align: right;"|2.3km |- | ||鶴見駅~[[新興駅 (神奈川県)|新興駅]]~[[桜木町駅]]||style="text-align: right;"|11.2km |- | ||熱海駅~[[米原駅]]||style="text-align: right;"|341.3km||東海旅客鉄道 |- | ||南荒尾信号場~[[関ヶ原駅]]||style="text-align: right;"|10.7km |- | ||南荒尾信号場~[[美濃赤坂駅]]||style="text-align: right;"|1.9km |- | ||米原駅~神戸駅||style="text-align: right;"|139.0km||西日本旅客鉄道 |- | ||吹田駅~[[梅田駅]]~福島駅||style="text-align: right;"|8.5km |- | [[東北本線|東北線]]||[[田端駅]]~盛岡駅||style="text-align: right;"|528.2km||東日本旅客鉄道 |- | ||八戸駅~青森駅||style="text-align: right;"|96.0km |- | ||[[長町駅]]~[[宮城野駅]]~[[東仙台駅]]||style="text-align: right;"|6.6km |- | [[長崎本線|長崎線]]||[[鳥栖駅]]~[[長崎駅 (長崎県)|長崎駅]]||style="text-align: right;"|125.3km||九州旅客鉄道 |- | [[成田線]]||佐倉駅~香取駅||style="text-align: right;"|43.6km||東日本旅客鉄道 |- | [[南武線]]||[[尻手駅]]~立川駅||style="text-align: right;"|33.8km||東日本旅客鉄道 |- | ||尻手駅~浜川崎駅||style="text-align: right;"|4.1km |- | ||尻手駅~新鶴見信号場||style="text-align: right;"|1.5km |- | [[名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線|名古屋臨海高速鉄道線]]||[[名古屋駅]]~[[名古屋貨物ターミナル駅]]||style="text-align: right;"|5.1km||[[名古屋臨海高速鉄道]] |- | 日豊線||[[小倉駅 (福岡県)|小倉駅]]~[[佐土原駅]]||style="text-align: right;"|326.7km||九州旅客鉄道 |- | [[根岸線]]||桜木町駅~[[大船駅]]||style="text-align: right;"|20.1km||東日本旅客鉄道 |- | [[根室本線|根室線]]||[[滝川駅]]~[[富良野駅]]||style="text-align: right;"|54.6km||北海道旅客鉄道 |- | ||[[東鹿越駅]]~[[釧路駅]]||style="text-align: right;"|213.6km <!--新富士~釧路間は事業許可のみ保有。--> |- | [[白新線]]||上沼垂信号場~[[新発田駅]]||style="text-align: right;"|25.4km||東日本旅客鉄道 |- | [[伯備線]]||[[倉敷駅]]~[[伯耆大山駅]]||style="text-align: right;"|138.4km||西日本旅客鉄道 |- | [[函館本線|函館線]]||五稜郭駅~[[長万部駅]]||style="text-align: right;"|108.9km||北海道旅客鉄道 |- | ||[[苗穂駅]]~旭川駅||style="text-align: right;"|134.6km |- | ||[[大沼駅]]~[[森駅 (北海道)|森駅]]||style="text-align: right;"|35.3km |- | [[八戸線]] ||八戸駅~[[本八戸駅]]||style="text-align: right;"|5.5km||東日本旅客鉄道 |- | [[磐越西線]]||[[郡山駅 (福島県)|郡山駅]]~新津駅||style="text-align: right;"|175.6km||東日本旅客鉄道 |- | [[肥薩おれんじ鉄道線]]||八代駅~川内駅||style="text-align: right;"|116.9km||[[肥薩おれんじ鉄道]] |- | [[氷見線]]||高岡駅~[[伏木駅]]||style="text-align: right;"|7.3km||西日本旅客鉄道 |- | [[北陸本線|北陸線]]||[[直江津駅]]~米原駅||style="text-align: right;"|353.8km||西日本旅客鉄道 |- | [[本四備讃線]]||茶屋町駅~[[児島駅]]||style="text-align: right;"|12.9km||西日本旅客鉄道 |- | ||児島駅~[[宇多津駅]]||style="text-align: right;"|18.1km||[[四国旅客鉄道]] |- | [[水戸線]]||[[小山駅]]~[[友部駅]]||style="text-align: right;"|50.2km||東日本旅客鉄道 |- | [[美祢線]]||[[厚狭駅]]~[[重安駅]]||style="text-align: right;"|22.3km||西日本旅客鉄道 |- | [[武蔵野線]]||鶴見駅~[[南流山駅]]||style="text-align: right;"|84.2km||東日本旅客鉄道 |- | ||[[新小平駅]]~[[国立駅]]||style="text-align: right;"|5.0km||(第一種鉄道事業者のキロ数設定なし) |- | ||[[西浦和駅]]~[[与野駅]]||style="text-align: right;"|4.9km |- | ||南流山駅~[[北小金駅]]||style="text-align: right;"|2.9km||(第一種鉄道事業者のキロ数設定なし) |- | ||南流山駅~[[馬橋駅]]||style="text-align: right;"|3.7km||(第一種鉄道事業者のキロ数設定なし) |- | ||南流山駅~西船橋駅||style="text-align: right;"|16.4km |- | [[室蘭本線|室蘭線]]||長万部駅~[[岩見沢駅]]||style="text-align: right;"|211.0km||北海道旅客鉄道 |- | [[山口線]]||[[新山口駅]]~[[益田駅]]||style="text-align: right;"|93.9km||西日本旅客鉄道 |- | [[山手線]]||品川駅~田端駅||style="text-align: right;"|20.6km||東日本旅客鉄道 |- | [[横須賀線]]||大船駅~[[逗子駅]]||style="text-align: right;"|8.4km||東日本旅客鉄道 |- | [[横浜線]]||[[長津田駅]]~八王子駅||style="text-align: right;"|24.7km||東日本旅客鉄道 |- | [[予讃線]]||[[高松駅 (香川県)|高松駅]]~伊予横田駅||style="text-align: right;"|203.0km||四国旅客鉄道 |} == 保有駅 == 2008年3月15日現在、263駅<!-- 4月1日に -1(紀伊佐野)-->と34の[[オフレールステーション]]を保有している。大半の駅は旅客鉄道の旅客駅と共有しており、またおよそ半分の駅では定期貨物列車の設定が無い。 各支社記事の'''管内の駅'''を参照のこと。 == 車両 == 全国規模で貨物列車の運行を行っているため、貨物輸送用の[[機関車]]・[[貨車]]・[[電車]]を主に所有する。 [[電気機関車]]は、全国に[[直流電化|直流]]・[[交流電化|交流]]電化路線が混在するため、それに対応した直流電化路線専用・交流電化路線専用・交直流電化両用を所有している。北海道を中心とした[[非電化]]路線の多い地区では[[ディーゼル機関車]]を有する。また国鉄から継承された車両を中心に老朽化が進んでいるため、更新(リニューアル)工事と並行して、独自設計の新車への置き換えも進められている。 貨車は、[[コンテナ]]積載用を中心に<!--液体積載用、<タンク車は専門会社の所有>-->汎用的な[[有蓋車]]、長物積載用などを所有する。近年は高速(110km/h)運転対応貨車や、[[国際標準化機構|ISO規格]]コンテナ(海上輸送用コンテナ=俗称「海コン」)積載対応貨車の製造が進み、汎用有蓋車などは数を減らしている。 電車では、世界的にも珍しい[[動力分散方式]]の貨車である[[JR貨物M250系電車|M250系]]が在籍している。 車両ではないが、鉄道用コンテナの多くはJR貨物が所有している。(cf. [[JR貨物のコンテナ形式]]) == 車両基地 == * [[鷲別機関区]](鷲) * [[五稜郭機関区]](五) * [[仙台総合鉄道部]](仙貨) * [[東新潟機関区]](東新) * [[高崎機関区]](髙)※「高機」から高の[[異体字]]に変更 * [[大井機関区]](大井/貨東タミキク) * [[新鶴見機関区]](新) * [[新鶴見機関区川崎派出]](鶴) * [[塩尻機関区篠ノ井派出]](塩) * [[愛知機関区]](愛) * [[富山機関区]](富機) * [[吹田機関区]](吹) * [[岡山機関区]](岡) * [[広島車両所]](広) * [[幡生機関区厚狭派出]](厚) * [[門司機関区]](門) ※()内は所属機関区略号。 == 車両工場 == * [[苗穂車両所]](JR北海道[[北海道旅客鉄道苗穂工場|苗穂工場]]構内) * [[鷲別機関区#鷲別機関区輪西派出|鷲別機関区輪西派出]] * [[郡山車両所]](JR東日本[[郡山総合車両センター]]構内) * [[大宮車両所]](JR東日本[[大宮総合車両センター]]構内) * [[川崎車両所]] * [[日本貨物鉄道名古屋車両所|名古屋車両所]](JR東海[[東海旅客鉄道名古屋工場|名古屋工場]]構内) * [[広島車両所]] * [[小倉車両所]](JR九州[[九州旅客鉄道小倉工場|小倉工場]]構内) == 関係会社 == '''[[臨海鉄道]]'''(JR貨物と、沿線[[地方公共団体|自治体]]の共同出資で設立された[[第三セクター鉄道]]を指す) * [[秋田臨海鉄道]] * [[鹿島臨海鉄道]] * [[神奈川臨海鉄道]] * [[衣浦臨海鉄道]] * [[京葉臨海鉄道]] * [[仙台臨海鉄道]] * [[名古屋臨海鉄道]] * [[八戸臨海鉄道]] * [[福島臨海鉄道]] * [[水島臨海鉄道]] '''倉庫業''' * [[日本運輸倉庫]] * [[オー・エル・エス]] * [[大阪鉄道倉庫]] * [[日本オイルターミナル]] * [[関西化成品輸送]] * 飯田町紙流通センター * 敦賀ターミナル * [[セメントターミナル]] * 東京液体化成品センター * 北海道農産品ターミナル '''通運事業''' * [[日本フレートライナー]] * 北海道ジェイアール物流 * ジェイアールエフ・エンジニアリング * [[全国通運]] * 国際貨物鉄道システム '''鉄道業務受託事業''' * ジェイアール貨物・関西ロジスティクス * ジェイアール貨物・九州ロジスティクス * ジェイアール貨物・東北ロジスティクス * ジェイアール貨物・中国ロジスティクス * ジェイアール貨物・北陸ロジスティクス * ジェイアール貨物・新潟ロジスティクス * ジェイアール貨物・北関東ロジスティクス * ジェイアール貨物・山陽ロジスティクス * ジェイアール貨物・信州ロジスティクス * ジェイアール貨物・東海ロジスティクス '''関連事業''' * ジェイアールエフ商事 * 東京貨物開発 * ジェイアールエフ・ホテル([[ホテルメッツチェーン|ホテルメッツ田端]]を運営) * ジェイアール貨物・不動産開発 * ジェイアールエフ・パトロールズ * 北九州貨物鉄道施設保有 * ジェイアール貨物・リサーチセンター * 運送保証協会 * 日本パレットプール == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} <div class="references-small"><references/></div> == 関連項目 == * [[JR]] * [[日本の鉄道路線一覧]] * [[日本の鉄道事業者一覧]] * [[日本の鉄道]] * [[高速貨物列車]] * [[鉄道貨物協会]] * [[貨物時刻表]] * [[TOYOTA LONGPASS EXPRESS]] * [[国土交通省]] - [[鉄道局]] == 外部リンク == * [http://www.jrfreight.co.jp/ 日本貨物鉄道] ** [http://www2.tky.3web.ne.jp/~jrfnorth/ 北海道支社] ** [http://www.jrf-tohoku.jp/ 東北支社] ** [http://www.jrkanto.com/ 関東支社] ** [http://www.jrf-tokai.com/ 東海支社] ** [http://www.jrfkansai.com/ 関西支社] ** [http://www.jrf-kyusyu.jp/ 九州支社] {{DEFAULTSORT:につほんかもつてつとう}} [[Category:日本貨物鉄道|社]] [[Category:JR貨物グループ|*]] [[Category:特殊会社]] [[Category:日本の鉄道事業者]] [[Category:東京都の企業]] [[Category:日本の陸運業]] <div style="margin:0.5em 0;background-color:#f6f6f6;border:1px solid #ccc;padding:3px;font-size:80%"> このページは [http://ja.wikipedia.org/ Wikipedia日本語版]由来のコンテンツを利用しています。もとの記事は[http://ja.wikipedia.org/wiki/日本貨物鉄道 '''日本貨物鉄道''']にあります。執筆者のリストは[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=日本貨物鉄道&action=history '''履歴''']をご覧ください。 [[Yourpedia]]と同じく、[http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia Wikipedia]は[http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html GFDLのライセンス]で提供されています。 コンテンツを再利用する際には同じくGFDLのライセンスを採用してください。 </div>