酒井忠久
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酒井 忠久(さかい ただひさ、昭和21年(1946年)5月3日 - )は、旧庄内藩主酒井家18代当主、(財)致道博物館・館長理事、(社)丕顕会・理事長、 (財)日本美術刀剣保存協会・理事、(財)本間美術館・理事、(学)羽黒学園羽黒高等学校・理事。
人物[編集]
旧庄内藩主 酒井家17代当主・酒井忠明の長男。(財)致道博物館の館長理事をはじめ、数多くの法人・団体・等、の役員を務めている。
略歴[編集]
- 1946年5月3日、酒井忠明の長男として生れる。
- 1965年、山形県立鶴岡南高等学校を卒業する。
- 成蹊大学政経学部を卒業する。
- (株)松岡協同製紙勤務
- 1992年2月17日、(財)致道博物館の館長理事となる。
- 2004年、旧庄内藩主 酒井家18代当主となる。
- 2005年11月5日、米沢市上杉博物館にて『国宝の太刀と酒井家』と題して講演。
- 2007年3月12日、日本クリエイション大賞2007「地域文化振興賞」受賞。
- 6月23日、『全国藩校サミットin鶴岡』にて実行委員長。
親族[編集]
- 父:酒井忠明 - 旧庄内藩主酒井家17代当主
- 母:酒井慎子(子爵・酒井忠晄長女)
- 姉:酒井教子 - 藤光永(浄土真宗 真宗出雲路派 本山毫摂寺門主)夫人
- 妹:酒井益子 - 石原重親夫人
- 妻:酒井天美 - 小泉泰子 長女
- 長女:酒井賀世 - 致道博物館学芸員
- 長男:酒井忠順 - 旧庄内藩主酒井家19代
関連項目[編集]
出典・参考文献[編集]
外部リンク[編集]
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