三重小2女児失踪事件(みえしょうにじょじしっそうじけん)とは、1991年3月15日に三重県四日市市富田地区で小学2年生の加茂前 ゆき(かもまえ ゆき)が自宅から失踪した事件である。今もなお行方が発見されておらず、未解決事件となっている。2006年3月15日、公訴時効成立。
事件から3年後、家族の元に「ミユキ カアイソウ カアイソウ」という怪文書が届いたことで有名。