キュアラブリー
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- 愛乃 めぐみ(あいの めぐみ)/j-11キュアラブリー
- 声 - 中島愛
- ハピネスチャージプリキュアの主人公。いかなる人間にも善意を振るうという相田マナに負けず劣らずの寛大な人柄。映画では「それってラブだね!」などと先代の生霊に憑りつかれ自分を見失う場面が見られた。
- アタマがぶっ飛んでるプリキュアシリーズ恒例の主人公らしい主人公。だが、準主役の白雪ひめより出番が少なかった。存在そのものが空気。
- 白雪ひめと偶然出会ったことで人生が一変する。詳細は不明だが、小学生の時に友達100人を持っていたという武勇伝を持つなど、コミュニケーション能力には長けているようだ。ファッションに興味があるらしいがセンスは皆無という女性にとって致命的な欠陥を抱えており、そのずさんぶりには友人も恐れるほどである。
- ブルーに抱きつかれたことがきっかけで
発情彼に恋心を抱くが、そのことが原因で危うく女同士の醜い争いチーム解散の危機に陥ったことがあった。 - ちなみに学力面においては、前作の有能過ぎた相田マナとは正反対に学年最下位という有様。ふつう、最下位というのは余程のDQNか池沼寸前のお察しな子というふうに相場が決まっているのだが、それを下回るあたりギャグでは済まされない深刻なものを感じる。それでも一定程度の容姿と彼女ほどの社交性を持ち合わせていればなんとか渡っていけるのが世というものである。もっとも一歩間違えればキャバ嬢や風俗嬢に身を堕とすバッドエンドな未来も容易に想像できるが。
- このように表面は明るそうだが、それは仮面であり、本質は衛宮士郎のようなメサイアコンプレックスとその相方のセイバーのような人の心がわからない面を持つ。また笑いながら殴りかかるため、もしかしたら人ではなくグロンギかもしれず、他人を虫けら程度でしか考えていないのかもしれない。
- しかも、ブルーに振られたら誠司にそっけなく鞍替えしてしまうと言う尻軽。
- 世界中で激戦を繰り広げる各国のプリキュアに敬服している。
その割には第14話の冒頭にてファントムに襲われている各国の同僚たちを助けに行こうとしなかったが……。時空要塞で鮮烈デビューを果たしました。 - 下の名前がキュアドリームのお母さんと同じ(ただしドリームのお母さんは恵美と表記する)だが、これはどうなのだろうか!?
- j-31フォーエバーラブリー
- 第48話と第49話におけるラブリーの姿。それだけである。