相馬インターチェンジ

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相馬インターチェンジ(そうまインターチェンジ)は、福島県相馬市にある常磐自動車道および相馬福島道路東北中央自動車道)のインターチェンジである。

概要

「相馬IC」は、常磐自動車道のインターチェンジ名である。東日本大震災および東京電力・福島第一原子力発電所事故の影響により、常磐富岡IC - 相馬IC間は開通の目途が立っていなかったが、2012年4月8日南相馬IC - 相馬IC間を先行開通させた。また、相馬IC - 山元IC間は、2014年12月6日に開通した[1]

相馬ICはまた、現在事業中の相馬福島道路の起点のインターチェンジ名(仮称)でもある。この2つのインターチェンジは国道115号を挟んで隣接する。

歴史

接続する道路

周辺

常磐自動車道
(22)南相馬IC - 南相馬鹿島SA/スマートIC(事業中) - (23)相馬IC - (24)新地IC
相馬福島道路東北中央自動車道)(建設中)
相馬IC - 相馬西IC - 阿武隈東IC

その他

  • JR相馬駅から2.5km程南西側に位置する。
  • 2011年度に常磐富岡IC - 相馬IC間 (47.1km) が開通する予定であった。しかし、常磐富岡IC - 浪江IC間が東京電力・福島第一原発事故による帰還困難区域(事故発生当初は警戒区域)内にあるため、開通の目途が立っていなかったが、2015年3月1日に開通する見通しとなった。
  • 常磐自動車道の相馬ICのランプ形状は、「トランペット型」となっている。
  • 料金所は終日無人のため、一般レーンでは自動精算機にて精算する。

脚注

関連項目

外部リンク

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