胡瓜戦争

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胡瓜戦争(きゅうりせんそう)とは、うりうり大帝国 対 広東糸瓜共和国の戦いである。

2009年1月5日勃発、2009年1月11日終戦したのは第一次胡瓜戦争と呼ばれ、2010年8月16日勃発し、2010年11月11日終戦したのは第二次胡瓜戦争と呼ばれる。

きっかけ

うりうり大帝国皇帝であるウリ・ウリリーナ3世氏は2007年2月6日正午、声明を発表。声明の中で氏は、「なぜ広東糸瓜共和国にわが国の役所に登録済みの猫が5匹もいたのだ? これはしかるべき行動をしなければならない」と宣戦布告。日米両軍は「厄介ごとに巻き込まれたくはない」中立を決めた。

これに対して広東糸瓜共和国ヘチマおじさん氏は同日2時(日本時間3時)、「うりうり大帝国が宣戦布告?上等だ。キチガイIIを投下してくれるわ。明日にも終戦しているだろう。」とした。

沿革

  • 2009年1月5日、うりうり大帝国在住の兄者の作成したミサイルが打ち上げられ翌日に広東糸瓜共和国上空1574kmで空中爆発
  • 1月7日、広東糸瓜共和国ヘチマおじさん氏は「想定内だ。もうキチガイを積んだVX-8542機を2機飛ばしてあり、それぞれにむかっている。いくら国を作成・連携しようとしてもキチガイにはかなわない。」と語った。終戦までも時間の問題のようであるとされた。なお、うりうり大帝国の死者数には問題があり、且つ混乱が起こっている為正確な情報は届いていないとし、一部では皇帝であるウリ・ウリリーナ3世が死んだという情報もあったという。
  • 同日、ヘチマおじさん氏が、急死。国内は混乱に陥る。
  • 同日、会議の末国家副主席だった糸瓜おじさんが国家主席に即位する。
  • 同日、うりうり大帝国がネオ遺憾の意を広東糸瓜共和国に投下。なぜうりうり大帝国にあったかは不明。
  • 1月8日、ウリ・ウリリーナ3世が元気でいることが判明。うりうり大帝国のの陸軍が広東糸瓜共和国の大使と一等書記官を殺害。
  • 同日、広東糸瓜共和国が「大使館に押し入ったのは国際法違反である。断固として抗議する」とコメントを発表。
  • 同日、広東糸瓜共和国科学研究所の所長王寶賢氏はうりうり大帝国のネオ遺憾の意はただのプラスチックだ。念のためにレーザーを発射しておこう。」とし、広東糸瓜共和国は3時15分、衛星レーザーを発射。しかし、アラマ連合の首都に直撃。71692人の死亡が確認された。なお、広東糸瓜共和国は現在うりうり大帝国に対してVX-8542機を飛ばしておりうりうり大帝国へはまもなく到達、もう1機は現在アラマ連合跡地にいる模様、ということだった。
  • 同日、日本が突如遺憾の意Ⅱを発射。
  • 同日、VX-8542機の一体が破壊された。うりうり大帝国からの迎撃ミサイルだと思われた。詳細はこの時点ではわかっていなかった。
  • 1月9日、VX-8542機の破壊は日本が突如発射した遺憾の意Ⅱによる仕業だと判明。
  • 1月10日、日本が突如発射した遺憾の意Ⅱによって破壊されたVX-8542機内にキチガイⅤがまだ搭載されている状態だったことが判明。機長・副操縦士・戦闘員1名はミサイルの発射と同士にレーダーでミサイルを検知し、すぐにパラシュートで脱出したため、全員無事だった。「脱出する際にキチガイⅤを何発か投下した」と日系戦闘員の山谷強(やまたにつよし・広東語名:サンタンケン)氏は語った。当時はこれによる爆発が確認されなかった為、キチガイⅤは不発のまま今も何所かに埋まっていると思われていた。
  • 1月11日未明、うりうり大帝国広東糸瓜共和国側に通告を行い、1月7日午前6時までに降伏しなければマザー牧場産の生物兵器を行使するとした。なお、その生物兵器とは新種の糸瓜駆除ウイルスであるとの噂。
  • 同日、広東糸瓜共和国うりうり大帝国の間で停戦条約。内容は千葉王国我孫子帝王連邦柏連合王国松戸王国神奈川人民共和公国青森国流山国琉球照らせ濃く国岩手民主国九州王国の旧領土がうりうり大帝国割譲。
  • 同日、広東糸瓜共和国の軍部がクーデターを起こす。
  • 1月18日、軍部が起こしたクーデターにより国会議事堂が攻め込まれ国家主席の糸瓜おじさんが降伏。そのままうりうり大帝国と冷戦状態に。
  • 2010年8月16日、ついにうりうり大帝国との間で第二次胡瓜戦争が勃発。
  • 8月18日、うりうり大帝国マザー牧場産の生物兵器である新種の糸瓜駆除ウイルスを投下するが、不発弾と予想されたキチガイⅤにより消滅。
  • 8月25日、うりうり大帝国がマザー牧場産の生物兵器である新種の糸瓜駆除ウイルスを再び投下、ほぼすべてのヘチマは死滅し、ヘチマを主食にしていた広東糸瓜共和国はダメージを受けたようだ。
  • 9月30日、国家副主席のマロンエ氏がうりうり大帝国にキチガイⅤを投下。が、真上からうりうり大帝国のシュペリアルなるミサイルが投下され発射直後に爆発。
  • 同日、キチガイⅤとシュペリアルの撃ちあいにより広東糸瓜共和国うりうり大帝国両方が壊滅。
  • 10月28日、最後のシュペリアルが発射されたが、途中で墜落。
  • 11月11日、停戦条約が行われる。しかし未だ冷戦状態。