瓜田純士
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瓜田 純士(うりた じゅんし、1979年12月4日 - )は、日本の俳優・作家・格闘家・コラムニスト・犯罪者である。元暴力団員。 1979年新宿・歌舞伎町生まれ。父親は伝説の暴走族ブラックエンペラーの二代目総会長(現役当時は二代目を襲名、関東連合創始者)。16歳で暴力団へ加入。
新宿・中野・杉並の仲間達数名とともに東京で猛威を振るい、新宿を中心に都内を席巻したアウトローのカリスマ。劇画にもなった伝説の多国籍バウンサー組織「供攻社」を設立。最盛期は60名を超える在日韓国人、中国人、日系ブラジル人、亜系黒人などが揃っていた。
獄中体験を経て、現在は映画、音楽、講演、格闘技、ブログを通じて薬物と孤独の恐ろしさを世に訴える活動をしている。
目次
地下格闘技における奮闘
- 2008年
- 3月30日、前田日明のプロデュースによる格闘技大会「THE OUTSIDER」の旗揚げ大会に“新宿のカリスマ”という触れで出場。aym-jetと対戦し、グラウンド状態での踵落しを繰り出し、TKO勝ち。
- 7月19日、「THE OUTSIDER 第弐戦」のセミファイナルに出場。大谷匡弘と対戦し、1R28秒レフェリーストップで敗北。
- 9月12日、作家デビュー作「ドブネズミのバラード」(太田出版)発売。
- 12月26日、地下格闘技イベント「喧王」Zepp Osakaに参戦。招待戦スペシャルワンマッチでチョコボール金山と対戦し、判定により敗北。
- 2009年
- 1月18日、国立代々木第2体育館で開催されたムエタイ興行「ムエローク Japan 2009 〜最大最強のムエタイ祭り〜」で元ルンピニー・スタジアム認定ライト級王者チャンデー・ソーパランタレーと2分2Rのエキシビションマッチを行った。
- 4月10日、「喧王」2戦目、ジャックナイフ林にKO負け。
- 4月12日、「新宿アースダム 〜KING OF TATTOO LIVE〜」に参加。
- 4月25日、『ブルーベリー 〜僕の詩 母の歌〜』(GPミュージアム)が全国発売。
- 8月、芸能プロダクション「ニートロウ」所属となった。
- 2010年
- 自身3冊目の著書にあたる『泥だらけのありがとう』を上梓。
- 2011年
- 8月25日、タトゥーナビにて連載"瓜田純士の僕の心は顔面タトゥー"をスタート。
- 11月6日、地下格闘技イベント『益荒男-MASURAO-第伍陣』に出場し、覆面選手の“ミスターX”と対戦、1ラウンド終了後休息中のミスターXに突如膝蹴りを浴びせるという反則行為によりノーコンテストで試合中断となった。
- 2012年
- 1月15日、地下格闘技イベント『BERSERKER(バーサーカー)』の旗揚げ大会に出場。この大会における内藤裕との「1分1ラウンド・ノーグローブ・判定なし」の金網戦をもって、格闘技から引退した。
JOYの姉を恐喝して逮捕(2012年3月)
タレント・JOYさんの姉にあたるモデルの知人女性(28)に対し、「芸能界から消えろ、弟がどうなっても知らないぞ」などと脅したとして、警視庁は、脅迫の疑いで格闘家で俳優・瓜田純士容疑者(32)を逮捕した。
警視庁によると、瓜田容疑者は先月、東京・新宿区の自宅で、女性に対し、「家族や事務所ごと潰してやる」などと脅した疑いが持たれている。また、「芸能界から消えろ、弟がどうなっても知らないぞ」と大声で詰め寄ったという。警視庁は2人の間で一緒に音楽活動をする話が持ち上がっていたものの、うまくいかず、トラブルになったとみている。
瓜田容疑者は警視庁の調べに対し、「酔っていて覚えていない」と容疑を否認している。
六本木撲殺事件に関して
“告発”
- 小さな頃、毎日遊んでいた先輩達。大好きだった。15の頃、よく焼きをもらった。
- 今、マスコミやニュースは連日、関東連合、関東連合と報道しているが、前もって言っておくが、俺は一連の事件とは一切関係ない。
- あくまでも擁護する立場でもない。ただ、杉並の先輩方の直下として、一つ声を大にして云いたい事がある。アウトローとして、後輩として。
- 一枚岩と化し、都内を席巻した永福町二十二代目。常にカリスマ的リーダーを中心に血生臭い抗争に、『頼れるのは仲間のみ』と、日本にその名を轟かした。俺もいつも先輩方に教育されて育った。
- だけにこれだけは書きたい。
- 六本木事件で名前が報道された国田正春容疑者、小池幹士容疑者。
- いや、チャッピー君に幹二君。己の保身の為にひよって12月に誰よりも早く出頭し、関係ない振りをして仲間にすべてをなすりつけてるみたいですね。
- 出頭した後輩逹はなにひとつ喋らず頑張っている中、雑誌やニュースなんかの報道では、数名の供述ってなっているがチンコロしているのはあんたら2名だけですよ。サツに魂売ったんですか?それとも仲間を売れば安くなるようにしてくれってサツと取引でもしてるんですかね?
- 国田正春君、佐藤幹二君 いや、小池幹二君て名前になってましたね。
- 先輩達の供述だけしかないんですよ、世の中に出回ってるのは。関東連合の後輩誰1人としてうたう様なダサいマネしてないですよ。あんたら2名だけの保身の為の供述で仲間だと信じていた友人や後輩が苦しむハメになっているんですよ。
- 国田正春君。戸籍まで小池に変えて、そんなに自分がかわいいですか。仲間や後輩にすべてを被せてまで助かりたいですか?佐藤幹二君。
- 俺たちも周りも腐った薄い友情関係に外道極まりなく鼻で皆笑ってますよ。夏に海で随分大層な口聞いてくれましたね。裏切りの二人に関してはシャバで逢っても軽蔑しながらシカトさせて貰いますよ。マジで。
- 俺は後輩としてそう教育されてきましたから。用意周到に仲間を犠牲にする算段まで立てて出頭し、週刊誌に写真売ってまで自分だけは助かろうとしている様、哀れですよ、佐藤幹二君。
- 仲間を何だと思ってるんですか?国田正春君。
- 誰とは言わんが、それに加担しマスコミに仲間の写真を提供し、陥れようとしてるクズ野郎幾らか貰って幸せか?もうすべてめくれてんだよ。まだまだ帰ってくる者がいる中、まだまだ塀にいる先輩に、どの面下げて詫びるつもりですか?
- 関東連合は壊滅しないし、強豪がまだまだ後を絶たなく、2名を抜かせば最強の砦だろう。しかしあんたら2人にはガッカリしました。
- 国田正春君、佐藤幹二君。恥ずかしい先輩二人へ。
- アウトロー瓜田純士
意味深なメッセージ(2012年10月16日付・削除済)
1
- 数分で削除するから、
- ネラー魚拓頼むぞ。
- 明日は我が身だから。
- 本庁もはっついてるからな。
- 色々あるな
- 東京。
- みんな別荘だな。
- 近い人間が。
- よう
- 元気にしてんのか孔次朗。
- お前のせいで兄貴にももう逢えないな。
- 俺は先輩はリスペクトしてるが、
- そのグループではないからな。
- 人を欺き
- 悪い事してる人間は法で裁かれ、
- お前らは菱に殺られる。
- 何が言いたいか。
- 結局
- 最期に悪運強運で
- 東京に生き残るのは
- 腐っても俺だから。
- 織田信長は天下は逃したが、
- 悪運強運で名を馳せたからな。
- いつかな。
- 注
- 孔次朗=関東連合の宿敵「木村兄弟」の通称“木村弟”
- 兄貴=関東連合の宿敵「木村兄弟」の通称“木村兄”
- 菱=山口組
2
- 弘道の小松組
- 今井も阿部も積んだぞ。
- 脚を引きずった
- で、孔次朗と間違えました
- で、殺害はサツは許さないし、
- 遺族も浮かばれない。
- flowersecurityのケツの内堀さんが
- 別件入って
- ●●●弟のスカジャンアルバム流出したら、
- もう無理だよ。
- 一課はエリートだからな。
- 自主する前に
- 孔次朗狙い行くぞ。
- 両者パンクして、
- 最期に俺が笑う。
- 秋良も誰も動けない今、
- 共倒れだからな。
- 生き延びろよタイチ。
- ヤクザ10年と
- 少年院上がりじゃ
- 違うからな。
- またな。
- 注
- 弘道の小松組=山口組弘道会小松組
- 内堀さん=稲川会山川一家3代目総長
- ●●●弟=宮前愚連隊OB・百○茂。実行部隊を現場まで運搬した車両の持ち主にあたる株式会社エレ○アの役員で、自身も現場で犯行に加わった。国外逃亡後、2013年1月に逮捕。
- 秋良=山口組秋良連合会(旧太田会)
- タイチ=木村タイチロウ(木村兄)? あるいは 石元タイチ?
発売作品
- ドブネズミのバラード(2008年9月12日 太田出版)
- ピラニア 〜雨の街、俺たちの絆〜(2009年3月19日 太田出版)
- 泥だらけのありがとう アウトローのカリスマ44のメッセージ(2010年8月19日 武田ランダムハウスジャパン)
- History 瓜田純士ドキュメント(2011年2月26日 NOTO)