野間易通
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野間 易通(のま やすみち、1966年 - )は日本の右翼運動家、政治活動家、フリー編集者、ハードコア・パンク愛好家、ギタリスト。
経歴
兵庫県芦屋市生まれ、神戸市育ち。神戸市立奥の池幼稚園から神戸市立西舞子小学校、神戸市立舞子中学校、神戸市立東落合中学校、兵庫県立北須磨高等学校を経て、1986年、大阪外国語大学インド・パキスタン語学科入学、在学中、1987年に大阪のへヴィー・メタル・バンド「花電車」に初代ギタリストとして参加。1990年に大学を卒業し、同年、株式会社ミュージック・マガジン入社。『ミュージック・マガジン』副編集長などを経て2000年に退社。2000年から2001年まで株式会社報雅堂に勤務。
2011年4月から渋谷を中心にした、いわゆるツイッター・デモの実行組織「TwitNoNukes」のスタッフとなる。その後、金曜官邸前抗議デモを主催する過激派「首都圏反原発連合」に参加する。
2013年2月、在特会への対抗組織として右翼団体「レイシストをしばき隊」を結成。
腕力に訴えることが好きなので、趣味はテコンドー。大学でもテコンドー部に所属し、「当時外大のテコンドー部は日本テコンドー協会ではなく、在日大韓テコンドー協会(民団)の外大支部という位置づけだった。対抗試合は民団主催で、在日も日本人も共に太極旗に敬礼してから始まる。日の丸に関する考え方が変わったのもこの頃だった」とツイートしている[1]。
住所など(公開情報)
郵便番号216-0006
電話番号044-852-4451
kensogol@st.rim.or.jp[2]
ただし2007年以降は東京都杉並区在住である[3]。1歳下の妻がいる。
外部リンク
関連項目
脚注
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