清水小1殺人事件
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清水小1殺人事件(しみずしょういちさつじんじけん)は、静岡県静岡市(現・同市清水区)で2004年に起こった事件である。連れ去ったが、既に殺害後だったため、誘拐事件ではない。
概要
2004年6月11日、静岡市立清水小学校から帰宅中の女児(6)が、古川優(当時42)がナイフで切りつけ殺害し、車に乗せた。それで、女児の友達が車のナンバーと車種、古川死刑囚の特徴を言い、1週間後に逮捕された。
しかし、古川死刑囚は否認する上、遺体をどこに捨てたかも教えない。
事件から1年少しの、2005年7月6日に、富士山の登山者が偶然腐敗した遺体を見つけて、遺族や警察に見せるとランドセルや服装から女児と確定した。
しかし、古川死刑囚は、「俺は知らねーんだよ!」と言い、硬くない認めない。
2006年に古川死刑囚は死刑囚になった。
影響
清水小学校ではこの事件後送り迎えに親と帰るか車で帰るかになった。