尖閣諸島
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2015年10月10日 (土) 19:31時点におけるNihon windows7 (トーク | 投稿記録)による版
領有権
過去には日本人が定住していたことがあり、歴史的には明らかに日本の領土である。地理的にも南西諸島から近く、日本の領土と考えて間違いない。国際法上も日本の領土である。
中華人民共和国の一部の過激派が中国領だと主張するが、まったくの詭弁である。また、台湾が領有権を主張することもあるが、やはり苦しい主張を繰り返すのみである。
そもそも日本は明治時代より尖閣諸島の領有権を主張し続けていたのに対し、中国と台湾は1971年以降に突如領有権を主張し始めたに過ぎない。日本政府は「諸外国が勝手にぎゃあぎゃあ騒いでいるだけで、そもそも領土問題は存在しない」との方針を取っているが、至極当然のことである。
2010年に中国の漁船が尖閣諸島周辺(日本の領海である)をうろついた挙句、海上保安庁の船舶に体当たりするという暴挙に出た。日本はこの船の船長を拘束したものの不起訴としたことは誠に遺憾である。本来なら領海侵犯した上に停船命令を無視して攻撃を仕掛けて来た時点で、この漁船は撃沈されても文句は言えなかった。