日本人
一般的に、「日本国籍を持つ人」以外にも、生物学により分類される「日本人種」、文化の面から分類した「日本民族」という意味でも用いられるが、「日本国籍を持つ人」「日本人種」「日本民族」は必ずしも同義ではない。
日本人の『絆』に全米が大絶賛!88800超のいいね!を獲得(2013年7月)
日本でも話題になったこちらのニュースが世界中で話題を呼んでいる。プラットフォームに誤って滑り落ちてしまった女性を助けるべく 32トンもある車体を駅員の指示の元乗客一丸となって傾け救助したものだ。今日暗く、思わず耳を疑ってしまうようなニュースばかりが溢れているがこのニュースを聞いて心が温かくなった人も多いのではないだろうか。
この記事はなんと5000以上シェアされFacebookでは88800ものイイネ、約40000のシェア 5600ものコメントが寄せられています。日本もこのような良い面ばかりではないかも知れませんが 彼らが絶賛しているような 他ナショナリティーにはない「助け合い」「結束力」「譲り合い」「気遣い」の文化が今尚強く根付いているのも確かなようです。
日本人のマスメディア<鵜呑み度>は世界一(2012年9月)
「情報民度」が最も低い国
国民が、テレビ・新聞・雑誌などの報道をどのくらい信頼する(ダマされる)か、を国際比較したデータがある。日本リサーチセンターやギャラップなど、内外の4機関の調査結果によるものだ。驚いたことに、日本人はマスコミ報道の「鵜呑度」が最も高く70%、最も低い英国は14%、その他の主要先進国(ロシアを含め)は20~35%だという。 国際調査による主な国の%は、次のようになる。 イギリス・・・・・・14% アメリカ・・・・・・26% ロシア・・・・・・・29% イタリア・・・・・・34% フランス・・・・・・35% ドイツ・・・・・・・・36%
インド・・・・・・・・60% ナイジェリア・・・63% 中国・・・・・・・・・64% 韓国・・・・・・・・・65% フィリピン・・・・・69.5% 日本・・・・・・・・70.2% 自ら情報取得して真偽確認をする習慣の乏しい日本人は、世界で最もマスコミ報道に弱い、「情報民度が低い」国民と言える。今日、原発報道や政治報道を見るまでもなく、この国の大メディアの隠蔽体質・偏向報道・世論誘導は目を覆うばかりだ。 いざ戦争になれば、「大本営発表」一色になり、可決したネット規制法(コンピュータ監視・ダウンロード刑事罰・ACTA)が猛威を奮い、国民の目と耳と判断力が奪われ、破局へと向かうだろう。
脚注