新津 康陽 旧名:新津康(にいつ やすし 読み方は同じ、1964年 - )は、北海道出身の詩人、歌人。
作風
短歌は破調のものが多く、句読点の多用が見られ、どちらかというと無題の短詩に近い。
詩も、短詩が多く、句読点を必ずつけて作成されている。(初期のものは除く)
特別な場合以外、ほとんどの詩・短歌は横書きで書かれている。また、「アララギ派」撰者で「玲瓏」会員である歌人北夙川不可止主宰の「甲麓庵歌会」に参加。
現在は、新津康陽(にいつ やすし)を用いている。
主な詩集
- 「月から寄せる波」
- 「恋愛論 Love or Nothing」
2点とも出版社の倒産により絶版。
主な歌集