アメリカ同時多発テロ事件

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2007年5月28日 (月) 21:30時点におけるShoon (トーク | 投稿記録)による版 (第七ビル)

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2001年9月11日に、アメリカ合衆国東部で、19人のハイジャッカーによって、4基の民間機がハイジャックされ、同時に多発テロを行われたとされる事件。この事件を口実にアフガニスタンとイラクへの侵略戦争が始まる。

ニューヨーク世界貿易センター

世界貿易センタービルの所有者と管理会社はテナント不足や老朽化に悩み、また鉄骨に吹き付けられている発癌性物質である石綿を除去する必要に迫られていた。1999年の発行されたEric Dartonの本によれば、ニューヨーク・ニュージャージー港湾公社は、80万ドルの様々な改築工事の予算を組んでおり、その中で一番の比率を占めるものは石綿減少処置であった[1]

  • 2001年7月24日に、入札額が5000万ドル低い金額で在ったにも拘らず、Vornado Realtyが入札を辞退することによって、99年間のリースを取り決める。その後、テロに対しての条項が含まれた保険をかけ、911テロによって保険金を手に入れた。事件後多額の保険金を獲得している。

第一、二ビル

ユナイテッド航空175便とされる飛行機
ビル衝突直前の閃光

9月11日の一週間前に、24時間以上の停電があり、それ以降爆薬物発見用の犬が排除された。また警備会社セキュアコムの取締役は大統領の弟マーヴィン・ブッシュであった。

9月11日に、8:46にアメリカン航空11便とされる航空機が、WTC1(北タワー)の93~99階に、激突する。9:03にWTC2(南タワー)の77~85階にユナイテッド航空175便とされり航空機が激突する。ユナイテッド航空175便とされる飛行機は、二機目なので多くの写真や映像が残される。ビル衝突直前に何故か閃光が見られたり、下部を見ると軍用機特有の半円筒状のものが見られる。また、ニュースレポーターで、「民間機ではない。この辺りでは見たことが無い飛行機だ」とか、「軍用機だ」という叫び声が放映されたが、一度きりの放映にとどまった。 軍事用飛行機であれば無人での遠隔操作が可能。激突した飛行機の底が、貨物機のように羽根の付け根部分でたいらになっていて、窓が無いので旅客機ではない。民間機には見られない軍事用飛行機特有の半円筒状の出っ張りが見られる。

建物の中央に火が回っていなかったので、飛行機の突入部より上に居た人が、降りてきて助かっている。

56分後の9:59にWTC2(南タワー)が、約十秒の速さで崩壊する。WTC1(北タワー)も102分後の10:28に同じく崩壊する。スクイブとよばれる、ビルが破壊される時に、壁面または窓を爆破して空気を抜いてくという方法がとられる。この爆破現象が多数見られる。多くの人が爆破を証言している。 市長ジュリアーニが、未だかつて鉄骨ビルが崩壊したことが無いにも拘らず、崩壊を予め知っていた。[2]

大量の金塊が紛失していたり、不正に関して調査していた、FBIの担当捜査官が失踪した。

第七ビル

8時間後に第七ビルが崩壊する。BBCでは、当ビルの崩壊の25分前に既に崩壊したと報道された。911報告書には一切記述が無い。リース主であるシルバスタィンは、「被害が悲惨なので、爆破解体した」と、PBSのインタビューに答えていて、ケリーも「爆破解体したことは知っている」と発言。しかし、NISTは、ツインタワーの被害によって倒壊したとしている。

事件後

その後、ハイジャッカー犯の身元を紙製のパスポートが、火災を起こした飛行機の中から出てきて、見つかり、特定されている。しかし、燃えない様に作られた、フライトレコーダが見つかっていない、もしくは再生不能されている。

本来証拠品等を検証しなければならなく、しかも取り除くのは違法であるにも関わらず、逆に、コントロールデモリッション社により、ものすごい勢いで撤去され海外に屑鉄として売られた。

その後、崩壊理由がパンケーキ説とされるが、解析説明にビルの中心の柱群であるコアが無視されている。

ペンタゴン

ペンタゴン飛来物衝突直後

国防総省本庁舎(ペンタゴン)が飛来物によって破壊される。アメリカン航空77便が激突したとされてる。旅客機の衝突の状況はなく、ミサイルが撃ち込まれたかのような被害であった。

ペンシルバニア州シャンクスヴィル

ペンシルバニア州シャンクスヴィル(ワシントンD.C.北西240kmの場所)に、ユナイテッド航空93便(ボーイング757-200、N591UA)が墜落したとされる。 当機は、ニューヨーク(ニューアーク空港)発サンフランシスコ行き、午前8時42分、乗客37名(4人のテロリスト含む)・乗員7名を乗せて、41分もの遅延で出発したとされる。 公式報告によると、乗客の電話での通報によると、午前9時27分にハイジャックされ、コックピットを乗っ取られた模様である。オハイオ州クリーブランド付近で進路を南に変え、さらに南東へ向かった。ワシントンへ向かうことを管制官に通告、標的はアメリカ合衆国議会議事堂、あるいはホワイトハウスであったとされている。

午前9時57分、機内電話や携帯電話による外部との連絡で、ハイジャックの目的を自爆テロと認識した乗客が機の奪回に乗り出す。午前 10時3分、ペンシルバニア州シャンクスヴィル(ワシントンD.C.北西240kmの場所)に、時速580マイル(時速933km)もの猛スピードで墜落した。公式の調査報告書では、乗客はコクピット内に進入できず、テロリストの操縦により機体を墜落させたと結論づけている。なお、地震計のデータから墜落の時刻を午前10時6分とする説もあったが、後にこの時刻を算出した地震学者本人により撤回されている。また、93便には日本人大学生1名が搭乗しており、日本へ帰国する為にサンフランシスコへ向かっていた最中に巻き込まれたとされている。

乗客たちがハイジャッカーたちに反撃した際に“Let's Roll”(さあやろうぜ)を合図にしたと言われている。この9.11事件以降のアフガニスタンへの「報復戦争」において、この“Let's Roll”は軍用機に描かれたり、空母乗組員が人文字を空中撮影する際に用いられたりするなど、しばらく「テロと戦うスローガン」とされた

機内から携帯電話で家族に電話をかけたそうだが、上空からは通常不可能である。電話会社からの請求書に記載なし、緊急通信は必ず記録されるが抹消される。機体の残骸が見当たらない。ブラックボックスも非公開。 遅れの理由は滑走路の混雑とされている。93便離陸のわずか数分後、アメリカン航空11便が世界貿易センターに激突した。

なお、離陸からハイジャック、墜落までの乗員乗客の行動を基にした映画『ユナイテッド93』として2006年にプロパガンダとして公開された(この映画ではハイジャッカーたちに対して反撃した乗客たちがコックピットに進入して、操縦桿をハイジャッカーから奪いとる寸前であったかのように描かれている)。

事件後

アルカイダ

ウサーマ・ビン=ラーディンを筆頭とするアルカーイダが引き起こしたテロであると政府が断定。 犯行理由はアメリカの自由・富・権力が憎いとしている。事件直後にウサーマ・ビン=ラーディンが犯行を表明したとされるが、顔や指輪等が本人でないと思われる。その後犯行表明が出されるが音声のみで、その音声も偽者と判断される。

環境問題

空気汚染が酷いのにも関わらず、ウオールストリートを開ける為に、EPAは問題ないと表明する。

9/11委員会最終報告書

9.11委員会が、事件後411日後に設立され、3年後に9/11委員会最終報告書が発表される。報道では、独立した集団とされるが、ホワイトハウスに関係ある人々によって設立されている。300万ドルしかお金をかけていなく、この委員会によって作られた報告書には、科学的に説明できないことや、多々なる矛盾事項が記されている。

疑問点・問題点

生存確認された容疑者

  • Ahmed al-Nami
Commission Reportによるとペンシルベニアに墜落したユナイテッドエアライン93便のハイジャッカー
当時サウジアラビア航空のadministrative supervisor Telegraph貴社David Harrisonにより生存確認
  • Saeed al-Ghamdi
Commission Reportによるとペンシルベニアに墜落したユナイテッドエアライン93便のハイジャッカー
当時チュニス滞在 AirBusの飛行訓練 Telegraph貴社David Harrisonにより生存確認
  • Mohand al-Shehri
Commission ReportによるとAA11便乗務員を刺した人 
ワシントンのサウジアラビア大使館により生存確認
  • Salem al-Hazmi
ワシントンのサウジアラビア大使館により生存確認
  • Abdulaziz al-Omari
Commission Reportによると11便パイロット。
当時サウジ航空パイロット
ワシントンのサウジアラビア大使館により生存確認
  • Salem al-Hazmi
Commission Reportによると77便のハイジャッカー
Telegraph貴社David Harrisonにより生存確認

[3]

搭乗者数

搭乗者が少なすぎる。通常なら理由をつけてキャンセルをするであろうと思われる人数しか乗っていなかった。
搭乗者率表:

飛行機便 機種 定員 乗客 テロリスト 乗員 搭乗率(%)
アメリカン航空11便 ボーイング767-223ER 158 76 5 11 51.3
ユナイテッド航空175便 ボーイング767-222 166 46 5 9 31.3
アメリカン航空77便 ボーイング757-223 188 50 5 6 29.3
ユナイテッド航空 93便 ボーイング757-223 182 26 4 7 16.5
合計 694 198 19 33 31.4
  • Mayer&Brownはユナイテッド航空の弁護士で、大統領の父の弁護士でもあり、ユナイテッド航空の犠牲者の家族に対して弁護士を行っているの者が、ホワイトハウスのためにも働いているので、全て情報が筒抜けであった。

陰謀説

初期の頃は、アルカイダがCIAによる組織であるため、アルカイダの犯行の見逃し説があった。しかし、上記の様々な事実より、政府の自主自演であるという陰謀説が知れ渡る。これに伴い、プロパガンダや報道やWEBへの締め付けが徐々に強くなっている。

参照

  1. 55 Broad Streetのビルの例で言うと、全て空室の場合、7000万ドルかかり、これは15年前のそのビルの工事の5倍に相当する。
    また、パリの60階建てのMontparnasse Towerの場合、完全に空室で3年間、そうでなければ10年かかる。
    WTCの石綿を含む床タイルを除去するだけでも、年間100万ドル位はかかると予想されていた。
  2. 広島原爆ドームは表面4000度以上に熱せられたのにも拘らず、鉄骨ビルは未だに崩壊はしていない。鉄は熱伝導率も良く、鉄骨はそれだけ火災には強いものである。
  3. The 9/11 Commission Report Omissions and Distortions p.19-20
 

出典

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