大東亜共和国
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大東亜共和国(だいとうあきょうわこく、大東亞共和國、Great・Asian・Republic)とは極東の列島を実行領有する共和制国家。首都は大聖都。国家元首名は総統。
概要
世界有数の国力、生産力を有し大アジア主義的な周辺諸国への進出を目論んでいるとされる。核保有国であり全世界を射程に収めた大陸間弾道ミサイル(神武三号)を567機配備しアメリカをはじめ全世界と対立中。
また中国大陸を自国の固有領土と主張している。
GNPが世界一でその技術力はアメリカのそれを凌駕する。国土は狭いながらロシア連邦との戦争で手に入れた南樺太などの天然資源をそれなりに有しており有事の際の「兵糧攻め」になかなか屈しないといわれる。
世界有数の陸海空軍を保有し志願制の国軍「大東亜共和国専守防衛軍」がある。総兵力は公開されていないが公式発表では兵力156万人としている。
建国は自称紀元前329年であるが実際は340年程度の歴史しかない。(それ以前はアメリカの植民地で過去の歴史問題が現在の対立を生んでいる。)
国家元首総統は第百十七代とされるが実際は三十二代の歴史しかない。
毎年必ずアメリカへの挑発、攻撃行為を行っており両国は一触即発の状態である。アメリカは金融制裁を強化しているが共和国の報復を恐れてこれに追従する国はイギリスと日本だけである。また共和国はそのような危機的状態を感じさせないほど繁栄しており世界一富豪、個人資産額が多い国である。
国土
東アジアの列島を支配している。領有列島は北天、南樺太、本州、陵州、南清秋、大北方島の六島。国土面積は日本よりやや大きい程度だが資源数、生産力、持久力は遥かに上。