fromm (ウィキペディア)

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Fromm(ふろーむ)は日本のウィキペディアの独裁ユーザーだった人間。管理者ではないが、海獺に匹敵するウィキペディアの全ユーザー(全管理者・全アカウントユーザー・全IPユーザー)中、最悪な人物の1人であった。

海獺の腹心であると共に、「海獺と肩を並べる存在」「海獺の次期後継者」「いずれは海獺を喰う存在」などと言われていた。

その異常なまでの独裁ぶりから、管理者と同等に扱われており、見方によれば海獺以上の陰険さ・悪質さを持つ。なお、彼が投稿すると日時をほぼ同じくしてAvanzareが同じページに参入してくる事例が非常に多いため、同一人物である可能性が極めて高い。

海獺と共にウィキペディアの2大独裁者、双璧をなしていた。管理者でないにも拘らず、海獺と肩を並べる存在にまで“出世”していることからも、その凄まじさが常人の常識では理解不能であった。

利用者ページen-2と明記してある。これはユーザの言語に関する習熟度を示すものであり、en-2は英語に関し「それなりの読解能力」(全6段階のうち上から4番目程度の習熟度)を有していることを示す。しかし、ノート:石見銀山でのやり取りにて実態と乖離していることが判明した。石見銀山が世界遺産に登録されたことに対し地元住民が困惑しているとの内容がしっかり記載されている英語のウェブページが提示されたにも関わらず「何行目の何文字目に書いているか教えてもらえませんか?」などとノートでほざいている(わざわざ太字で強調までして)。これに対し利用者から英語習熟度と実態が乖離しているのではないかとの疑問が彼に投げかけられている(w:ja:利用者‐会話:Fromm#新しい節)。[1]このようなことは徒にコミュニティを混乱させることにつながるので止めるべきだが、止めようとしない。尤も、当人が恥晒すだけだから大いにやればよいとの意見もある(>>15, >>18を参照)。まったくお笑い種である。 詳しい情報元は不明であるが、2014年11月を最後に姿を消した後、死亡したとの情報もある(リンク先の質問者(ID非公開)が回答者に対して返信した内容に記載在り)。

粘着性は常軌を逸しており、何十回でも何百回でもリバートを繰り返すと云われる蛇のような男である。

活動内容

  • 無意味な差し戻し(気に入らない記述には片端から「要出典」「出典の明記」を貼りまくり、または“無関係”と独断で削除する)
    • 方針無理解も甚だしく、テレビが「検証不可能な出典」であると勘違いしている。[1]その後、良識ある利用者により差し戻されている。[2] 彼は出典の検証可能性の本質を理解していないらしい(放送番組のライブラリ等を知らないのだろうか? まあニートだから知らんのだろう)。こんなのが「ベテラン」だというのはおかしな話である。例えば、このページでは漢字表記が合っているにも拘らず、理由も無く削除している。
    • 「三毛猫」の記事から遺伝形質に関する記述を除去しようとしてNekosuki600に窘められる。そりゃ、fromm君は遺伝学なんて知らないのだろうけど、幼稚園児みたいな君の知的水準に合わせてたら百科事典の記事が書けないのだよ。
    • ここで声明を出しているとおり、放送による出典を認めない理由として確認のしようがないことを挙げている。しかし、確認などはしようと思えば容易にできるものである(ニコニコ動画Youtubeには放送時のラジオ音源やテレビ画像・動画がそのままアップされているので、故意に編集を加えたものでない限りはれっきとした証拠として認められるべきものである)。すなわち、確認のしようがないのではなく、確認をする気が無いだけである。
  • 知ったかぶり。英語が読めない。書けない。
    • 初版投稿者がLTAであるだけの記事を削除依頼に掛けるも、逆に自らの不見識さを晒す結果に…(笑)
  • 偏見
  • 批判(しかも大抵は客観性に欠ける批判であり、感情が先行している感がある)

ホワイト・ジャックとの因縁

何故か知らないが、嘗て活動していたホワイト・ジャックというアカウントユーザーを異常なまでに敵視していた。

ホワイト・ジャックを無期限ブロックに追い込んだ首謀者であり、frommからの要請を受けた海獺によって無期限ブロックされた。

frommが管理者にならない理由

「ウィキペディアの管理者は殺人集団」であると記載されているように、この批評言葉は管理者に対して述べられているものである。

「管理者でなければ、この言葉の当該人物に該当しない」というのがその理由である。

ちなみに、他の管理者から管理者の立候補を勧められても、自分はヒラであるなどと言い訳をして逃れている。だが自称"ヒラ"でも実際は"独裁者"である。

管理者が咎めた場合、素直に従う。[3]->[4]「うかつだ」とかほざいているが、実際には分かった上でやってたんだろう。所詮らっこに文句言えないあたり権力のイヌだということが良く分かる。

その後、自分の立場や能力の無さを悟ったのか、2014年以降は活動を一切行っていない。

脚注

  1. しかし、このように利用者ページの言語習熟度に関する表示と実態が乖離しているのは彼だけに限らない。実際には多くのウィキペディアンが英語等他言語の内容が判断できないにもかかわらず、このような虚偽表示を行っている(例: 誤訳が多いことで有名な管理者のBletillaは上から3番目のen-3、すなわち「上級者」、"advanced level"と表示しているが、彼は実際には誤訳が多く度々他の利用者から注意を受けている)。言語習熟度に関する表示は利用者自身の自称であるから、真に受けない方が良い。

関連項目

外部リンク