ポンティアナク
提供: Yourpedia
2020年6月16日 (火) 19:46時点における由亜辺出夫 (トーク | 投稿記録)による版 (由亜辺出夫 がページ「ポンティアナク市」を「ポンティアナク」に移動しました: リダイレクトを残して移動)
ポンティアナク市(インドネシア語:Kota Pontianak)は、西カリマンタン(旧蘭領ボルネオ西部)地方の行政市[1]。カリマンタン島の西端、カプアス河の河口から20kmほどの地点に位置している[2]。日本海軍の占領行政の時代には、ポンチアナク州の州都が置かれた[1]。
地名
ポンチアナクは子供を食べてしまう化け物という意味[3]。
地勢
市街地はカプアス河を遡上したとき、右岸に広がっている[4]。赤道直下に位置する都市として知られ、カプアス河を遡上したとき、左岸の市中心部から少し北側へ離れたところに赤道標が建てられている[5]。
歴史
日本による占領時期、同市にはボルネオ民政部ポンチアナク州知事庁が設置された[6]。
付録
関連リンク
脚注
参考文献
- 赤道会 (1975) ポンチアナク赤道会『赤道標』JPNO 73012073