西大和学園 (アンサイクロペディア)

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Wikiの書式とWiki文法を復習し、記事として整った形に修正してください。
これとかこれとかこれとかこれを読んだり、ここにある記事を参考にしたりしてみるといい感じですよ。

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文章がごちゃごちゃしすぎて読みづらく、全体的に支離滅裂と思われがち。
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金満帝国
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もし、あなたがこの会社に対して支払った場合、金満買収をしてズルイ道を行くかもしれません。
そのほかこの記事のために発生した損失や損害について、一切責任を負いません!
Bouncywikilogo.gif ウィキペディアにも、この項目「西大和学園」が執筆されています。ぜひこちらも読んでみてください。
中学入試が行われている教室。生き残った者は灘など名門校に入り塾に通って勉強するが、敗者は西大和で療養生活を送ることとなる

西大和/ヤマト/青いゴキブリ(中学)は大阪民国と日本国の国境地帯にポツンとたたずむうらびれた施設。施設は私立進学校の1.5~2倍の規模があるため、人口900万を誇る隣国の優秀層と大学受験日本一の奈良県民が見かけの進学実績に騙されて毎年たくさん入所する。彼らを材料に独自の教育思想の実験を行うのが施設の目的だ。

なお、の不合格者も洛南に滑り止まらなかったら神戸から2時間かかる当施設に入所するしかないが、万が一にも洛南を落ちる可能性があるような者はまず灘でなく甲陽を受験するので、当施設に入学する者は毎年10人前後しかいない。これに我慢ならない当施設のある狂死はかつて甲陽の説明会に殴り込みをかけて、大ひんしゅくを買った。また、「洛南に取ってかわればいいんだろ!」と洛南の看板である京大数日本一を自称している。しかし目を凝らして見ると京大(現役)日本一とか京大(※1)日本一とか京大(工学部)日本一とか、()の中の文字が小さく書いてあるのが特徴だ。

スパルタ校では生徒が教師にシバかれる!!


ヤマトでは生徒と教師がシバかれる!!


閉塞的な活動

施設は独自のスパルタ思想がこれまでの進学校より優れているとするプロパガンダを外に流すため、その材料として奈良先端科学技術大学院大学京都大学の協力を得て研究開発っぽい体験学習を提供しているほか、中学3年生は2週間弱米国でホームステイさせられる。そのほかにもウミガメの観察会など一年中各種企画を開催している。 そして、大学合格実績は目に見える教育方針の正しさの証明なので、施設では膨大な課題が提供され、厳しい校則の尊守が推奨されている。実際には全ての課題をこなす者や校則を守る者は少数派である。校則では携帯電話の所持が認められていないが、生徒のほとんどは携帯電話やスマートフォンなどを電車内などで使用しており、生徒会の〝iPhoneKiller〟に怯えながら生活している。しかし、その生徒も卒業したため、恐怖はなくなった。また狂師が放課後生徒の後をつけ、携帯の使用をチェックすることが多く、その尾行能力はKGBのものをはるかに上回るといわれている。さらに危険生徒と認定された場合当施設が自力で打ち上げたスパイ衛星に監視され、怪しい行動を取ったら翌日狂師に連行されそのまま行方不明になる。(打ち上げ技術はここ→あの「大阪桐蔭」がロケット開発・打ち上げ…東大阪企業と組んでの“壮大教育” から強制徴収した)

腐敗した運営

Tennnouninnka.jpg
現人神タル天皇陛下ハ御自ラ臣民ノ爲ニ本項ノ全内容ヲ讀マレタ
Naval Ensign of Japan.png 大本營認可

本項ノ全文章及ヒ全内容ハ完全ニ正シキ事實トシテ大本營ニヨリ認可サレテヲリ

全テノ臣民ノ爲ニ現人神タル天皇陛下ハ御自ラ本項ニ御目ヲ通サレタ

コノ項目ノ内容ヲ疑フコトハ現人神タル天皇陛下ヲ疑フト同義テアリ

誤ツタ思想ヲ持ツトサレタ場合ハ政治犯、思想犯トシテ内亂罪ノ對象ト爲ル

自Y民主党山Z派ナンバーツーで、のちに党三役に上り詰めるタノセ良太郎が万が一選挙に負けた時に飯の種とするために作った。施設上層部には血縁者が多くいる。当施設はタノセ一族の当主が東京で政治を行う際に協力的な官僚・財界人を養成することを目的としており、いわゆる”自称進学校”の特徴をさらに先鋭化させた独自の教育思想をベースに急速に進学校化した。

「独自の教育思想」とは

一般に上位名門校は自由な校風で生徒はサボりがちになる。首都圏関西圏ではそれをフォローする塾産業が発達している。そのため頭がいいため塾の必要がない者も空いた時間で教育ママに無理やり通わされている。さらに首都圏関西圏では私立の男子校女子校が上位を占めているため、塾は数少ない出会いの場にもなる。西大和主義はこの体制から一歩進んだ新しい体制である。西大和主義では、教師に夕方遅くまでサ●ビス残業させ授業や教材研究をさせるとともに、大量の課題を出す。生徒は塾に行かずとも大学に通る上、そもそも授業時間が長いので塾に行く時間がないので、数字で出る通塾率も低くなる。「塾いらずの安く済む施設」として人気が出るため、毎年偏差値が上がる。毎年偏差値が上がるということは、進学実績も毎年上がる。施設は進学実績の上昇を入学者のレベルアップによるものではなく、西大和主義が正しく自由主義が間違っているためだとプロパガンダを流す。これで自由な有名校より人気になりその世代が卒業する6年後は進学実績も有名校に勝つ。現在ではこの手法を真似た学校が増えて自由陣営を圧迫している。大阪桐蔭奈良聖心は第二西大和だとか第三西大和だとか言われるほどである。

タノセ一族について

タノセは衆議院奈良4区に雨が降ると壊れるダムなどを作り利権を誘導することで、選挙区を一族で私物化しているいわゆる世襲議員である。衆議院奈良4区は吉野地方の山間部のことであり人はほとんど住んでいない。かといってわずかな住民は山の合間合間に住んでいるので各地域の名士では当選できるだけの票が取れず、タノセ一族の食い物と化している。

初代良●郎 : 初代の●太郎は、若い頃熱烈な共産主義者であり(当時は共産主義、学生運動の全盛期だった)、優れた共産主義の社会を学ぼうと旧ソビエト連邦の東シベリアから東欧の衛星諸国まで横断見学した。(現在のロシアですら国内移動は制限されているのに良太●がどうやってソ連全土から衛星諸国まで渡り歩いたのかは不明)そこで共産社会の腐敗と停滞を予測し、一転反共に転じた。 以後は反共主義者として国内で政治活動を行い、地方議員になった。その後国政に場を移し、セーフティネットとして当施設を建設した上で過疎地帯である奈良県4区の私物化に挑戦、何期もの当選を経て吉野を我が物とした。 安定した基盤があるため党内での地位もウナギ登りで、引退直前には党三役・財務省副大臣まで登りつめた。現在では奈良4区も当施設も息子が世襲。良●郎は教育を通じて社会に貢献するため、当施設の理事長の上に名目上の会長職を作りそこに就き、大学や幼稚園の設立などの指揮や関係省庁との折衝に集中している模様。

党との関係

保護者の会では選挙活動への参加が推奨されており、一昔前まで保護者みんなで選挙活動を行っていたらしく、そのことをよく他校関係者に叩かれていた。 かつて当施設の狂死へのクレームを党に入れた人がおり、そのクレームはちゃんと狂死本人に届いた。このように施設と党は不可分であり、もちろん党と国家も不可分である。 当施設に収容された者は偉大な党とともに国家を正しく導くため、しっかり勉強をしいい大学にいき社会の指導的立場を確保しなくてはならない。さもなくば日本は共産勢力の手に堕ちてしまうだろう。

入所

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西大和では権力闘争の敗者に慈悲はない

裏口入学の存在も半ば公然と知られている。最も有名な例としては、施設創立者の息子は当施設OBである。名誉毀損になりそうなのでここでは書けないが、その他も怪しい例がいくつかある。

また、その他にも誰でも利用できる裏口入試もある。施設は全国から利用者を募うため全国主要都市で地方入試を行っているが、なぜか関西のすぐそばの岡山でも地方入試を行っている。岡山入試は試験科目が関西の中学入試で一般的な3教科入試であり、長年地方入試は本校入試よりかなり低レベルであったため、岡山入試は公然とした裏口入試であった。なお、今は地方入試と本校入試の難易度がほぼ同じに修正されている。関東の塾の偏差値表によると筑駒、灘、開成、西大和地方入試とNo4につけており、裏口とは言えない難関。

不可解な人事

狂死は派閥抗争をしているらしい。また、施設独特の行事として、4月に全校生徒&狂死を集めての人事発表があり、そこで狂死たちに明らかに不要と思われる名前だけの役職が新しく与えられ、たとえば狂頭は年を追うごとに増えてついに4人になった。当施設は激務なため、ほとんどの狂死が3年以内に辞める。若いうちに辞めさせてまた新卒を採ることで年齢給を抑えるのみならず、役職給の比率を上げることで更に若い狂死の給料を抑え、3年以内に人が入れ替わる西大和体制のメリットを活かそうとしている模様。 ○南の先生と仲のいい派閥もあり、進学実績や模試の成績を事前に入手している。2010年には、偶然○南高と京大合格者数が同じであったため週刊誌の速報に1名多い京大合格者数を通達した。

世間への悪影響

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偉大な西大和学園の校章。多くの狂死や生徒の血を吸って成長した

訴訟対策でここでは敢えて言葉を濁すが、生きて施設を卒業できなかった者もいる。有名進学校としてのブランド力を獲得した今日でさえ毎年十人単位で退学者が出ている。しかしスパルタ路線を貫いた末、人海戦術もあり数百人単位で東大・京大・医学部の合格実績を挙げたことで、全国の自称進学校の先生達は勇気づけられ、多くの先生方が当施設を視察し、学校改革の参考としている。また、関西の進学校の場合、当施設およびその同類である○南の躍進を見て、どこも多かれ少なかれスパルタ化している。この影響かどうか分からないが、他地方でも最近できた海陽学園、ワタミ学園などは生徒の数割が退学、先生の数割が退職するという悲惨な状況でありながらも近いうちに超進学校になると断言している。

アンチT緑

施設は狂死に徹底的なサー●ス残業による補講・教材研究をさせることによって、塾いらずの教育を実現すると同時に、利用者から塾に入り浸る時間を奪った。その対極にあるのがTという塾である。この塾は関西に数校とあとは東京校しかない小規模な塾でありながら、関東関西の中高一貫校の最上位層を独占し、東大や旧帝大医学部の大きな割合を占める。当施設の狂死の多くはこの塾を目の敵にしており、また、T側も当施設を除く全ての有名進学校の最上位層を独占していることを宣伝していながら、当施設の名前は出せないので、当施設は存在しないものとして扱う冷戦状態にある。

知名度の向上ではなく悪目立ち

当施設は関西のみならずその周辺でも絶大なる知名度を誇っている。関西では高校や受験が話題になる時、邪悪な学校として当施設の悪口を言う人が多い。関西のとなりの三重県や、遠く離れた九州の人がしたり顔で当施設の悪口を言っているのを見たことがある。

京大などで当施設OB以外の各難関校OBが集まると、当施設を見下したりとにかくDisる光景がよく見られる。なお、灘や東大寺など、よりレベルの高い学校、より成績のいい者にそれは顕著である。 これは塾にヤマト生が少ないため中高時代に接する機会が少ないこと、当施設のOB自身がやたらと出身校をDisること、実際に当施設が酷い運営をしていること、当施設はグングン伸びているが、それは逆に言えばほんの8年前までは今よりワンランク偏差値が低く、15年前はツーランク低く、・・・と時代を遡るにつれ低レベルであること、進学実績は中学受験から6年遅れなので今の中受偏差値に比べて悪い、などなど複数の原因がある。こういった複数の理由があいまって他の最難関校OBが当施設を嫌悪したり低く見る原因となっている。

ヲタクの続出

当施設では他の学校と比べても極めてヲタクが多く中でも読みもしないのにサブバッグに大量のラノベを持ってきては、布教活動に打ち込み周りからドン引きされている人種もいる。しかし、一部の人間からは図書館として重宝されている。しかも、アニメのフィギュアのためにUFOキャッチャーで10万円使ったというツワモノもいる。バンk・・・ではなく、快く金を貸してくれるとして有名にもなった。 最近では狂師にラノベを貸すようになった生徒もいる。 彼ら曰くリアルなんて糞ゲーだそうだ。中には「リアルは二次元を生み出す媒介」とまでいう強者もいる。 また彼らの中にははメガネを外すと自分の戦闘力は3倍になるとか、小学校の頃一人で高校を壊滅させた者もいる(笑)。決して侮ってはいけない。

歪んだ校風

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当施設に通じる路線が集約される天王寺駅。通学時間帯はウジャウジャいてうざい。改札で走っている中学生や、改札を前の人に異様に近づいて通っている高校生がいる。これは改札の数mでも急いで通り過ぎ早く家or学校に行ってより多く自習するためである。
電気街では天王寺に次いでヤマト生をよく見かける。

通学に長時間かける者が多いため、ガンダムをはじめとするアーケードゲームのプレイが盛んである。全国大会出場者を数多く輩出していることに加え、教師が近畿大会に出場し同じ大会に生徒も出場し両者が顔を合わせるというミラクルイベントが発生したこともある。部活はテニス部に所属する者が異様に多いが、他クラブと比べ特に実績を上げている訳ではない。無難・ミーハーな風潮が跋扈しており、中3ごろからいわゆるリア充が増加するのも当施設利用者の特徴である。又、特別編入は高1の間は成績が圧倒的に良いのだが大学受験になると遊び人(内部)が圧倒的にT・K大、医学部に多く行く。西大和七不思議のひとつである。

出会い虫の発生

西大和学園では、高校進学時に出会い虫が発生する。”出会い”を求めて彷徨うこの虫は、害虫として扱われており、時に近隣住民への被害も発生する。しかしながら、この生態はいまだ良く解っておらず早急な調査が必要だ。 また、3年に一度女子の当たり年が来る。その際は高3から中1までに出会い虫が発生する。中でも有名なのが26期生の禁則事項です。 ちなみに、28期は当たり年。

iPadの導入

高1が2014年モルモットとしてiPadの導入を果たした。その結果文化祭準備にYahooゲームに打ち込み過去最低の低クオリティとなった。 AppleStoreを使えなくすればいいんだとドヤ顔の狂師の考えを裏回ったことにより事実上ただのゲーム機となった。 ICT運用委員会というipadの使用を管理する機関も存在するが、実質的には形だけのものとなった。 今では授業中に「ばり眠い」や、「数学なう」など、他クラスとメッセンジャーで話している始末である。

狂死の覇王色

狂師の中には舐められる狂師と恐怖の対象となる狂師で二極化されている。その比率は9対1で実は圧倒的に舐められる方が多い。しかし、その反面恐怖の対象となる狂師通称、狂死は、バイオレンスクラスルーム、「TAIBATU」を駆使して生徒を支配下に置いている。蹂躙された生徒に残されているのは体罰アンケートだけであり、生徒達の最後の切り札となっている。また、生徒は支配されたストレスをそのまま舐められる狂師にぶつける。そのため毎年何人もの狂師は入っては1年で出るを繰り返している。

熾烈な部活間の争い

各部活間で血みどろの争いが繰り広げられている。現在は、サッカー部が覇権を握っている。しかし実質的には生徒の半分が帰宅部のため、帰宅部が参戦すると確実に帰宅部が最強である。しかしこのことに気がついている生徒は少ない。


廃人の続出

どの学年にも不登校の生徒は何人かいる。理由は様々だが、PSOなどのゲームに打ち込み不登校の生徒もいる。また、学校には行かないが放課後に私服でアポロビルのゲーセンで同級生を待っているという、複雑な生徒もいる。

ボロボロの設備

高い施設使用料をとっている割にはしょぼい おそらく一部は自Y民S党に流れて…残りは白鳳短大に…

食堂棟

アイスが買える。ガリガリ君が¥120などのボッタクリ価格にもかかわらず、アイスは非常に人気である。(かつては¥100だった)かつて、当施設の一部利用者は近隣のO工業高校の一部生徒と抗争していたため戦力増強のための筋トレルームがある。抗争は終結したため筋トレルームはいっとき閉鎖されていたが、設備がもったいないので今はOPENしている。又、食堂はM阪食品に実権を握られており、高い金を盗っては大した量は出さず、足りずにアイスを購入してしまい120円をパクられる。さらに平日でも賑わいを見せているが、土曜日は比にならない程ごみごみして長い行列ができているのだが、人員を増やそうとせず、人件費削減にいそしんでいるようだ。挙げ句の果てには、スパルタ生の期待を裏切るようなことをしている。しかし、2014年初頭にノロウイルスをばらまき、施設を壊滅状態に追い込んだため、5月のゴールデンウィーク明けに、sップという謎の会社に実権を強奪された。M阪食品以上に高い金とまずい飯を食わせる悪徳企業で、食堂利用者は(執筆者比)五分の二以下に激減した。しかし、寮生は親の弁当がなく、いやでも食堂の飯を食わなければならないので、泣く泣く泣く泣くまずい飯を食っている。(しかしロコモコ丼はわりとうまい しかし400円と激高である)また、当施設の方針としてボッタくるだけぼったくろうという理念のもとで生徒から金を巻き上げている。安物の革靴が9300である。しかも半年で壊れる。 また、食堂の上には多目的ホールという名の柔道場と剣道場があり、ニシヤマトの中でも珍しいまじめな柔道部と剣道部が日々鍛錬に勤しんでいる。しかし、時々土曜日に開かれるタノセ教の布教集会などのために練習がなくなることがある。ちなみに、柔剣道部の顧問は最強である。 また剣道部の顧問が竹刀で窓を割るという事件が発生した。その顧問は今はいない。タノセ一族に抹殺された説が有効である。

謎の第二グラウンド

当施設は第二グラウンドの建築を宣言したがまったく作業は進まず今は草の生えたただの野原と化した。そう、第二グラウンドなんてはじめから存在しなかった。また、第二グラウンドの地下にはタノセー族のアジトがあり狂師達の戦闘訓練や武器の格納など、軍事の強化に努めているのではないかという考察もなされている。

校舎棟

施設に収容された者を痛めつけるための部屋が数多く配置されている。放課後、特に土曜日の放課後は各所から悲鳴が聞こえてくる。このような狂師の横暴が繰り広げられる中、ある日クイズ研究会は勉強部屋のひとつを占拠した。一方ヤマト狂師陣は近隣の進学校クイズで名を上げているため進学実績に加えてクイズでも近隣の進学校に対抗したいと考えていた。狂師陣はこのような事情で部屋奪還に躊躇していたため、2000年前後にクイ研の実効支配が確立した。 ※なお、クイズでは、2013年に突然運や体力が要求される謎のルール変更があり、灘・東大寺・開成が敗退。新たに西大和が出場するという摩訶不思議な出来事があった。これもタノセー族がTV局に対して脅迫をしたものと思われる。

管理棟

管理棟は名ばかりでタノセ関連施設があるほかは校舎棟と全く同じである。狂師が絶対的な権力を振るうヤマトの中で、クイ研だけが狂師との折り合いをつけつつ自治を確立していったと校舎棟の項で述べたが、ここ管理棟でも自治組織がかつてあった。それは現代美術研究会である。狂師の1人を組織に引き込むことで部室を得たため、狂師側との折衝に奔走するクイ研と違って完全なる自治を実現していた。美術部が10畳程度の美術準備室に隔離されているのに対して、現美研は広大で眺めも良い美術室を正式に部室とし、人々は授業が終わるとそこに駆け込み、部活動の名目で自宅から持参したノートPCで東方などのゲームに興じていた。しかし現美研は狂師と対等に張り合える複数の大物生徒の存在によって支えられていたため、彼らの卒業とともに衰退した。 今ではかつての栄光が見る影もなく部員が足らずに活動できない現状である。

校舎の西に食堂・体育館・テニスコートがあり、その西に運動場がある。運動場は広い。そして南北にクラブハウスがあるが、昔は南側しかなかった。北側のクラブハウスは2011年にできた。そしてその更に北西に寮がある。ここは全国から犠牲者を集める目的で作られたが、当施設と入試問題が似ている関東のKなる中学の併願者が地方入試の難易度を本校入試並みに吊り上げたので、地方からの入学者はいなくなった。寮には地元のホモしかいなくなったので、2010年にラブホのようなデザインに変更された。しかし施設のレベルアップによりホモで有名な近所の進学校から優秀ホモが流れてきたため2013年に増築された。


基本的に通学生とは異なる独特(基地外)な価値観と雰囲気を持っている寮生が大半であり、必然的に学校では通学生から浮いてしまうことになる。訓練された生徒なら雰囲気だけで寮生かどうかを見ぬくことができる。また寮と学校でキャラが違いすぎる者も多く、たまに学校で寮での顔をうっかり見せてしまった場合ドン引きされたり逆に好意的に受け止められたりと通学生を驚かせることもままある。また、カースト上位の者達に積極的に絡みに行き、無理やり仲間に入れてもらい周りの人間にあたかも自分がカースト上位であるかのように振舞っている者もいる。不愉快極まりない。 施設の創始者の影響もあり基本的に右側な方が多数潜伏しているようである。君が代の全力熱唱は当然のこと、選挙の時期になると寮の学習室には某政党の選挙公約パンフレットが大量に平積みされる。

又、毎年北の将軍が工作員を送り込んでいるらしい。そのため時々生徒が行方不明になる。よく狂師にも連行される。

中1担当の教師には、大麻を所持している狂師がいるらしい。その狂死は、生徒を寮から追い出すのが、大好きである。

白鳳短大

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党と学校を非難した愚か者の通勤光景

運動場の南西に白鳳短大が広がっている。かつてここの偏差値が低迷していたため、編入の女子に対して模試で志望校として書き偏差値を釣り上げるよう指示した教師がい・・・。

NAC

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阪急梅田駅前にデカデカと大和大学の広告を出したり、電車の中も阪急は大和大、近鉄は白鳳短大の広告で溢れている。大和大学は梅田最強のグランフロントで説明会を開いた。このような資金を出すために当施設は私立進学校より多くの生徒を集めている。狂死の給料は時給換算すると他校の半分以下。

カリフォルニアの砂漠地帯に西大和学園がある。奈良の西大和では、これを「NAC」と呼んでいるが、カリフォルニアの施設では自分の施設を「西大和」と呼び、奈良の施設を「奈良西大和」と呼んでいる。砂漠地帯にあり、また日本語が通用しないため、奈良の西大和で党の悪口を言った狂死や体制に懐疑的な狂死が奈良から強制送還・・・。

大和大学

反対勢力をかく乱するために最初は高槻の近くに作ると言ってマスコミにガセを流し、周辺住民に説明会まで開いた。資格志向が強まっているため看護、医療系の大学にするという建前であるが、どさくさに紛れて教育学部を作り、イデオロギーの普及に勤めている。またここで教員免許を取得したものを当施設でこき使い、最終的には見捨てする予定だそうだ。

混沌とした進路

灘などの名門校を落ちてきたものは東大や国公立医学部を目指すため、東大30人、国公立医学部は50人、なんと学年300~340人のうち4人に1人が東大、医学部進学という輝かしい実績を残している。残りの大多数はそのまま京都大学に持ち上がる。しかし入学後ほかの高校の卒業生と成績を比べると…

コラム

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中学受験のコンプレックスを晴らすべく京都に進撃する人々

当施設持ち上がりの京大生の多くが留年し、成績も悪いので、京大は当施設からの持ち上がりを阻止しようと数々の対策を打ってきた。京大は入試を学科ごとに分けており、さらに前期と後期があったので、下位学科や後期入試は対策によって合格を手にすることができ、当施設の落ちこぼれの侵入口となっていた。そこで京大は学科を再編成し、後期入試を廃止、代わりに論文入試を導入した。しかし学科を編成したところで最下位の学科は生まれるわけで、まして後期を廃止すると前期定員が増えて入りやすくなる。何の意味も成さないどころか、当施設では論文入試の対策が行われ京大は更に質の悪い入学者を多数受け入れる結果となった。京大が予算を確保するため隣の保健医療大学を合併した時には保健学科100人のうち20人を当施設出身者が占めた。現在では工学部で第二志望学科を認めることで極端な簡単学科の出現を防ぎ、論文入試も定員を半減し文系学部の理系入試に回した。しかし数々の悪事を通じて見かけの進学実績を稼いだ当施設は年々人気が上昇しすでにかなりハイレベルになってしまったため、正々堂々の入試でもさほど問題なくなってしまった。

フィクション

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当施設と京大との抗争は施設側の最終兵器によってその歴史に幕を下ろした。その破壊力は大きく、今日でも京大看護は下位大学の阪大看護にすら及ばないままだ。それを他の自称進学校が京大合格者稼ぎに利用している。

この項目はフィクションです。 「コラム」の欄で疑問点があると思う。「京大最下位学科・保健学科といっても、対策だけで当施設のおちこぼれが侵入できるほど簡単なのか」その通りで、簡単だとは言えそこらの難関大学に匹敵する難しさがあってしかるべき入試だった。しかしこれは大物教師(以下F)の陰謀によって操作を許してしまった。最下位学科とは言え、多くの京大ブランドを夢見る者にとっては関心事となり、人気が殺到し難しくなる。そこでFは最下位学科になりそうな学科に春の段階で目をつけ、優秀な生徒に志望校として書くよう指示し偏差値を吊り上げた。その結果最下位学科を求める世の受験生たちの中でその学科は候補から外れる一方、その学科の実際の志願者は少ないままである。こうして偏差値表では目立たないが本番ではとても入りやすい学科が完成する。特に低レベルになることが明らかであった保健学科設立時にはFは総力を投入し、京大史上、それどころか帝大史上ありえないレベルの超簡単入試を作った。当施設は私立進学校の1.5~2倍の規模があるためこんな芸当ができた。この項目はフィクションです

血塗られた歴史 

当施設の歴史は、進んだ教育思想である西大和主義の素晴らしさを世に示すための、遅れた教育思想との不断な闘争そのものである。 西大和主義はこれまでのスパルタ教育や放任教育より進んだ教育思想であるが、当施設より人気があり偏差値が高い学校や、教育の成果たる進学実績が良い学校が存在すると、世間は西大和主義の正しさを理解できず、日本の教育界は停滞する。 自●党と日本国の発展のために当施設はさまざま工作活動を通じて既存の超進学校の足を引っ張り、新しい教育の普及に努めてきた。

vs洛南

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洛南を打倒するために20年間体制を締め付けた結果、この20年間で100~200人の退職者と100~200人の退学者、数名の死者が発生した。

洛南は質では灘、筑駒、東大寺に次ぎ、甲陽や関東の開成栄光と並ぶ日本四番手校だったが、規模が大きいため優秀者の「数」は東の開成とともに別格だった。また灘落ちや京都のTOP層を独占しているため模試の成績表は「兵庫、兵庫、京都、奈良、京都、兵庫、京都、東京・・・」といった感じで上位層も充実していた。中学入試の母集団が灘と同じなことから、入学してからも灘と同じく鉄緑率が高く、鉄緑の男子優秀層を灘と二分している。世間一般では京大日本一で知られており、洛南がスパルタ教育を実践しているために80年代以降多くの新しい進学校がスパルタ教育を採用した。伝統的に「関西は灘、甲陽、東大寺」と言われるが、規模の洛南は侮れないのである。

おこり

実は当施設も洛南の影響を受けてスパルタ校、公立並みの大規模校として出発した学校の1つである。当施設は元祖受験少年院(60~80年代、関西私学が統一入試を行っていたため関西の中学に落ちた関西人はラサール、愛光、白陵系列など地方にある受験少年院と呼ばれる学校に進学していた)の影響を受けているが、もちろんスパルタ界の盟主たる洛南も大いに参考にしており、洛南同様共学高校として出発し、洛南が男子中学を設立した1年後に当施設も男子中学を設立した。中学男子をある程度緩く教育することなどその内容も洛南のパク…影響を受けている。

90年代後半~00年代

90年代後半になると、洛南を含め一流進学校での医学部志向の強まりや、京都での公立シフトによって、洛南は年々人気が上がり続けているのに見かけの進学実績は大幅に落ち、京大数は半分になった。そのため当時2流進学校だった当施設は「京大数」だけでは洛南とほぼ並んだ。世間の教育者は京大合格者数ぐらいしか見ないため、ここで勝利すると当施設は大いな宣伝になる。このことから遠く離れて直接の競合相手ではないのに洛南の看板である「京大日本一」を正式に自称した。

10年代

結局当施設は洛南に勝てなかった。当たり前だ。しかし「新興の当施設が躍進し伝統の東大寺は凋落している」などと言って東大寺の足も引っ張り続けた結果、奈良県民にとっては両方地元なので10年代に入りついに奈良で当施設が東大寺と入れ替わりはじめた。これで洛南より高い偏差値を得た。洛南はこれを見越して00年代末に中学女子を募集していたが、男子中学入試で勝った後に当施設も中学女子の募集を行うことで抑えつけた。 20年近くに渡る取り組みの間に、累計すると100人単位の退職者、退学者、そして数名の死者も発生し当施設には大きい爪跡が残った。しかし外から見ると二流の当施設が超一流の洛南・東大寺に勝った形になるので施設の威信は高まり、多くの新しい進学校が長時間拘束、超難関の宿題、教師の長時間労働、独特の臭いプロパガンダといった手法を採り始めた。大阪桐蔭奈良聖心は第二西大和とか言われて、自由な名門校の保護者やOBOGに叩かれている。

しかし一番叩かれているのは当施設だ。関西の名門各校はもちろん灘→理三とか東大寺→京医といった人も悪意を丸出しにして批判する学校は世の中広しと言えど当施設しかない。

vs反体制派

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当施設はスパルタ校でありながら大阪南部民が狂死・生徒の主力であるため、混沌に満ちている。

当施設はブラック企業であるため若い教師からの反感が強く、スパルタ校であるため生徒からの反感も強い。 かねてから一部の反体制派と施設側は激しく舌戦を繰り広げてきた。 施設は強権的であるため、多くの新人教師や生徒は屈し辞職・退学してきた。あるいは折り合いをつけて制限付きの自由を謳歌してきた。

2014年

2014年の年明けと同時に”冷戦”は”熱戦”に変わった。これは大手マスコミにも取り上げられ、「誰もいない早朝に火の気のない教室が謎の炎上、10分前に教室の鍵を開けて荷物を置いた生徒は火に気づかなかった」と報道された。 朝早かったため火災報知器が鳴るまで誰も気づかず、ロッカー10区画が全焼したものの、教師は体を張って消し止め病院に運ばれた。 関西の中学入試は1月上旬に実施されるため、それを狙った印象工作を兼ねていると思われる。 2014年は女子中等部開校初の入試である。 以上の記述は推測です


1月の校舎炎上に続いて2月には食堂で食中毒事件が発生した。完全に内戦状態である。 更には、24年振りの大雪警報の発令にも拘らず、学校を休校とせず授業を続行して帰宅困難になった生徒が続出した模様。狂師(まthおバキューン)の車が登坂できず校門にて立ち往生した。

関連項目

アンサイクロペディア削除.png ナニモノかがアンサイクロペディアに「西大和学園」の項目を執筆しましたが、要出典厨削除厨要八百科厨の暗躍により削除されてしまいました
  • 自由民主党:上部組織
  • 京都大学:当施設による侵略で入試制度がめちゃめちゃになった。
  • 奈良県立医科大学:旧帝医に次ぐレベルの医大なのに、当施設の下位者を推薦で受け入れている。闇は深い。