「綾波レイ」の版間の差分
68行目: | 68行目: | ||
{{DEFAULTSORT:あやなみ れい}} | {{DEFAULTSORT:あやなみ れい}} | ||
[[Category:新世紀エヴァンゲリオンの登場人物]] | [[Category:新世紀エヴァンゲリオンの登場人物]] | ||
− |
2010年4月3日 (土) 13:55時点における最新版
綾波レイ(あやなみ-)とは混迷深まる1997年の日の本一億国民に一筋の希望を与えた偉大なる人物。完全無欠の英雄にして万古に輝くヒロイン。テレビアニメやパチスロ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する2大ヒロインのひとりでもある[1]。
2007年は彼女が降臨して10年目の年となるが、「綾波レイの前に神無く、綾波レイの後に神無し」「綾波は綾波だ!代わりなんて居ない!(だから)画面から出て来い!」とオタクに今もいわしめる崇拝物となっている。
概要[編集]
無表情で何を考えてるのか解り難く、ユーモア欠落症だと思われたが、碇シンジと接する事で次第に感情を持ち始める。
いわゆるクーデレである。常時無表情なので、たまに人間らしい仕草を見せると本来の3倍の効果を得られる。
当時の資料によると、オタ達はその斬新なキャラクター性に心を奪われ、発狂しながらチンコをシゴき彼女を崇拝したという。
オタク達の聖地として名高い秋葉原に存在する海洋堂直営店には、彼女を模した像が奉られている。 遠方から巡礼に訪れた信者たちがこの像を長時間視姦した後、カメラにその姿を収めることは聖地巡礼の際の儀式となっている。
容姿[編集]
白いブラウスが似合う女の子で、なぜかいつも哀しそうにしているらしい。そして、窓ぎわに置いたコスモスもきれいな顔でうなだれているそうだ。あと、青いスカートも似合う女の子で、自分の場所を知らないのだという。何よりも包帯姿がたまらない。
そしてやっぱり、窓ぎわに置いたコスモスは花びらの色を知らないようだ。
全裸で歩き回ることがかなりの確率である。
影響[編集]
綾波の前にも無表情系のキャラクターはいたが、彼女をきっかけに似たような「亜流」キャラクターが大量に世に出回るようになった。
いわゆる「綾波系」である。ただし、「亜流」らしく中の人までは真似できなかったようである。
- 長門有希←最近では綾波のことを「初代長門」と呼ぶこともある。
- 社霞
- 雪代巴
- ホシノ・ルリ
- レニ・ミルヒシュトラーセ
- ヴァニラ・H
- 川澄舞
- モグ波
- タバサ
- 綾波平(あやなみ へい)
- 綾名美玲(あやな みれい)
- テンプレート:UDLINK
- ハセガワ
- 薔薇水晶
- R-シロツメグサD
- ザジ・レイニーデイ
- 岩崎みなみ(らき☆すた)
- R・ドロシー ウェインライト
- 白雪みぞれ(ロザリオとバンパイア)
- 大鳥居つばめ(アキハバラ電脳組)
※↑の人だけは中の人も同じ!!
脚注[編集]
- ↑ なお「2大ヒロイン」のもう一人は、惣流・アスカ・ラングレーなのかもしれないが、俺的には隠れ「究極の萌えキャラ」こと葛城ミサト様であってほしい