「浜松経理専門学校・高等課程」の版間の差分

2017年8月28日 (月) 19:52時点における版

浜松経理専門学校・高等課程（はままつけいりせんもんがっこうこうとうかてい）とは高等学校と同等の卒業資格が得られる専門学校。1997年8月31日までは静岡県浜松市中区中沢町にあって、1997年の9月1日に同市北区三幸町へ移転し、2006年4月1日から浜松啓陽高等学校へと高等学校化した。

当時の経営者など

• 理事長兼教頭 荻原砂代子
• 校長 荻原良行

教科科目

• 国語、数学、理科（1年生と2年生）、現代社会（1年生のみ）、英語、生物（3年生のみ）、地理（2年と3年）、書道（2年生のみ）文書事務（2年生と3年生）商業経済（1年生のみ）国語表現（3年生のみ）商業法規（2年生と3年生）、商業実践（3年生のみ）、実務簿記、簿記会計、工業簿記

校則

校則は公立中学校や他の高等学校より、かなり厳しい。具体例を挙げると

• ①登下校中、市街地などへ買い物に行く時は私服禁止。一度帰宅する。途中で私服に着替えるなどすれば原則禁止されない。制服製靴着用。
• ②下校時は学校に無断で店での買い物や飲食店での飲食は禁止

放課後や日曜日などの休日には教職員が補導に出ている。この市街地ふの私服や下校時の飲食だけでも謹慎となる。

• ③髪型は男子は長髪禁止。襟足を五分以内に刈り上げ。とはいえ角刈りは禁止。女子はロングヘアは禁止。肩にかからない程度のショートカットか許可を得て三つ編みなしなければならない。
• ④許可なくアルバイトは禁止。また仮に許可を得たいと思っても片親でなければ不可。但し冬休みの年末年始の郵便局での年賀状などの配達のアルバイトは条件を満たしていれば可能。但し、冬休み期間中は郵便局のアルバイト以外は許可を申請しても不可。
• ⑤かつては、昼食用だからという理由でも自宅からのジュースの持ち込みは禁止。生徒手帳にも書いてなく知らなくて持参して取り上げられた生徒もいる。時代とともに緩和し、事前に中身を水筒に移せば、昼食時のみジュース類を持参して飲むことはできる。昼食時または昼休みにパンとジュースの販売がある。そこでしか購入できない。いつでも使える自動販売機や食堂は旧校舎までなかった。新校舎移転後は昼食時と放課後のみ、食堂であればジュース類を自販機で購入し飲むことができる。
• ⑥賭博目的またはギャンブル目的でなくても麻雀は禁止。とはいえ花札やトランプのポーカーについては禁止なのか不明。非常に曖昧。
• ⑦台風があっても通常通り登校し授業がある。仮に登校中にケガなどをしても、こうゆうときばかり自己責任にさせる。
• ⑧高校三年生は３学期になると1月の下旬から自由登校という形で休みになるが、この学校は卒業式まで日曜日と2月11日の建国記念の日と中学三年生の当学校の受験日以外は休み無し。そのせいで当学校の卒業生である日本帝國セーラー服スカート大好き族は自暴自棄に陥り、毎日、酒を飲み、ついには2月の第4週目の一週間、ズル休みを決行した！
• ⑨男女交際の禁止。
• こうしたあまりにも厳し過ぎるから保護者はもちろん、教職員からも緩和を求める声が多い。

夏休み

• 4回も登校日がある。また、三年生は夏休み期間中に4泊5日の九州へと修学旅行に行かされる。なので三年生は夏休みは無いと思った方がいい。遠足の方がよっぽどいい！

生徒会

• 無し。全て教頭や校長の鶴の一声で校則が厳しくなったりするだけ。

文化祭

• 悲しい話、ありません。理由は男女交際を助長するだとかいったくだらない理由。

学校行事

• 入学式（新1年生）体育祭、球技大会、修学旅行（3年）、遠足、卒業式（3年）

卒業式

• 毎年3月7日または6日。卒業式が終わって、煩い校則から解放されやっと自由になれる。女子なんかの場合だと帰りに彼氏がバニングなどの改造車に乗って迎えに来る。

関連項目

• 浜松啓陽高等学校