「相馬インターチェンジ」の版間の差分
提供: Yourpedia
1行目: | 1行目: | ||
+ | [[ファイル:相馬インターチェンジ.jpg|370px|thumb|相馬インターチェンジ]] | ||
'''相馬インターチェンジ'''(そうまインターチェンジ)は、[[福島県]][[相馬市]]にある[[常磐自動車道]]および[[相馬福島道路]]([[東北中央自動車道]])の[[インターチェンジ]]である。 | '''相馬インターチェンジ'''(そうまインターチェンジ)は、[[福島県]][[相馬市]]にある[[常磐自動車道]]および[[相馬福島道路]]([[東北中央自動車道]])の[[インターチェンジ]]である。 | ||
2014年12月24日 (水) 13:37時点における最新版
相馬インターチェンジ(そうまインターチェンジ)は、福島県相馬市にある常磐自動車道および相馬福島道路(東北中央自動車道)のインターチェンジである。
概要[編集]
「相馬IC」は、常磐自動車道のインターチェンジ名である。東日本大震災および東京電力・福島第一原子力発電所事故の影響により、常磐富岡IC - 相馬IC間は開通の目途が立っていなかったが、2012年4月8日に南相馬IC - 相馬IC間を先行開通させた。また、相馬IC - 山元IC間は、2014年12月6日に開通した[1]。
相馬ICはまた、現在事業中の相馬福島道路の起点のインターチェンジ名(仮称)でもある。この2つのインターチェンジは国道115号を挟んで隣接する。
歴史[編集]
- 1998年4月17日 : 着工開始。
- 2012年4月8日 : 常磐自動車道・南相馬IC - 相馬IC間 開通に伴い全車無料で供用開始。
- 2014年12月6日 : 常磐自動車道・相馬IC - 山元IC間 開通[1]。同時に、南相馬IC - 相馬IC間が有料化[2]。
- 2018年度 : 相馬福島道路・相馬IC - 相馬西IC間 開通予定。
接続する道路[編集]
周辺[編集]
隣[編集]
- 常磐自動車道
- (22)南相馬IC - 南相馬鹿島SA/スマートIC(事業中) - (23)相馬IC - (24)新地IC
その他[編集]
- JR相馬駅から2.5km程南西側に位置する。
- 2011年度に常磐富岡IC - 相馬IC間 (47.1km) が開通する予定であった。しかし、常磐富岡IC - 浪江IC間が東京電力・福島第一原発事故による帰還困難区域(事故発生当初は警戒区域)内にあるため、開通の目途が立っていなかったが、2015年3月1日に開通する見通しとなった。
- 常磐自動車道の相馬ICのランプ形状は、「トランペット型」となっている。
- 料金所は終日無人のため、一般レーンでは自動精算機にて精算する。
脚注[編集]
- ↑ 1.0 1.1 常磐自動車道 浪江IC〜南相馬IC間・相馬IC〜山元IC間の開通等について 東日本高速道路㈱ 2014年11月18日掲載・閲覧
- ↑ 常磐道の山元-浪江開通、記念式典 残る浪江-常磐富岡は来年3月 SankeiBiz 2014年12月6日掲載・閲覧
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・相馬インターチェンジを利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 |