「野田憲太郎の仕事」の版間の差分

2008年2月4日 (月) 19:05時点における版

野田憲太郎の仕事は、本人はピアニスト・作曲家・著述業を自称しているが、いずれも商業ベースに乗っている作品は皆無である。従って自宅警備員と見るのが正しいし、作曲とピアノを見事に両立している。

ピアノ作品は、一部YouTubeなどでも聴く事ができるが、いずれも常人には聞くに堪え難い画期的なものである。また神聖なる鍵盤を足で叩く姿も見受けられ、これは本人が正真正銘の本物のピアニストであることを物語っている。

まっとうなピアニストであれば、絶対にピアノを足蹴にするからである。

• 野田憲太郎の演奏1 ※途中で雄叫びを上げる。付加楽器扱いとなる。素材性の問題の解決法の一つである。
• 野田憲太郎の演奏2 ※ピアノの鍵盤を足で叩いている。付加的技巧扱いである。
• 野田憲太郎の演奏3 ※もちろん調律目的ではなくピアノ線をいじるという暴挙に出る。内部奏法といわれ、欧米ではジョージ・クラムはじめダルムシュタット夏期講習会などでごく一般化しているちっとも珍しくないピアノ奏法。未だに毎日コンクールや日本交響楽振興財団ではこれをやると一時審査で無条件で落とされるという、Wikipediaの管理人的な審査員が多数存在している。これも「芸大アカデミズム」の一派という。