「福園院本堂」の版間の差分

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法隆寺子院の重要文化財の中世仏堂として、この福園院本堂のほか、[[北室院本堂]]、[[法隆寺新堂]](西園院所在)、[[法隆寺地蔵堂]](妙音院跡所)、[[法隆寺中院本堂]](旧地蔵院本堂)、[[宝珠院本堂]](旧政南院本堂)が現存している。
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法隆寺子院の重要文化財の中世仏堂として、この福園院本堂のほか、[[北室院本堂]]、[[法隆寺新堂]](西園院所在)、[[法隆寺地蔵堂]](妙音院跡所)、[[法隆寺中院本堂]](旧地蔵院本堂)、[[宝珠院本堂]](旧政南院本堂)が現存している。また、未指定のも中世建築である。
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* [[宗源寺本堂]] 文化財未指定
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* [[律学院本堂]] 江戸時代、重要文化財
  
 
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2022年4月12日 (火) 14:07時点における版

福園院本堂(ふくおんいんほんどう)は、奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内の重要文化財建造物である。

概要

室町時代の永享9年(1437年)に旧蓮光院本堂として建立された、桁行三間、梁間三間、単層、方形造、本瓦葺である。

その他

法隆寺子院の重要文化財の中世仏堂として、この福園院本堂のほか、北室院本堂法隆寺新堂(西園院所在)、法隆寺地蔵堂(妙音院跡所)、法隆寺中院本堂(旧地蔵院本堂)、宝珠院本堂(旧政南院本堂)が現存している。また、未指定のも中世建築である。

関連項目