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帰りの電車の中で寝てしまい、乗り過ごして終点まで行ってしまう事もしばしば。 | 帰りの電車の中で寝てしまい、乗り過ごして終点まで行ってしまう事もしばしば。 |
2020年4月21日 (火) 22:13時点における版
安部 菜々(あべ なな)とは、ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の"ウサミン星"出身アイドル。永遠の17歳。
概要
2012年2月22日、『アイドルマスターシンデレラガールズ』の「ユーザー100万人突破記念スロットLIVE」でレアアイドルとして初登場を果たす。 声優アイドルを目指してウサミン星からやって来た永遠の17歳。趣味はウサミン星との交信。…もうこの時点でどこから突っ込んだらいいのか分からないくらい電波だが、とりあえずは電車で1時間のウサミン星からメイド喫茶に通ってアルバイトをしているようである。 R特訓前でのメイド服姿はメイド喫茶での制服だろうか? ゲーム内で更新されている漫画『シンデレラガールズ劇場』第32話で、自室は和室でちゃぶ台であることがわかった。一応「ちゃぶ台付きの和室に潜伏する宇宙人」にはアレとかコレがいるので問題はない。
プレイヤーからの愛称は「ウサミン」。初期には名前をもじって「アナベベ」と呼ばれたことも。
容姿・性格
身長146cm。17歳というのを額面通り信用するとしても、背が小さい。この年代では双葉杏に次ぐ小ささであり、実際に外見的にも同い年の杏とひけを取らない位若く見える。が、杏と違い、いわゆるトランジスタグラマー。B84と天海春香を凌ぐサイズの持ち主。道を誤らなければ結構いいアイドルになれる素質には恵まれている…かもしれない。ある意味この路線も王道ではある。
ウサミン星出身の永遠の17歳を自称してはいるが、度々ボロを出してしまい、あたふたするザンネン系。だが、どこか抜けているところが却って愛嬌のある憎めないキャラクター性を生み出している。「アベノミクス」にかけて「アベナミクス」というダジャレを披露するあたり、ギャグのセンスもオヤジレベルの期待を裏切らないザンネンぶりである。
事務所の同僚にウサミン星の風景画を描いてみたい娘やウサギが大好きでウサミン星に行ってみたい娘、事務所のみんなの実家を訪問しようとする娘などがいたりするので、ウサミン星人キャラを保つ上で苦労が絶えない。
頑なに拒んでいるのか、2016年末まで私服でも衣装でもへそ出しした公式イラストが存在しなかった。CDデビュー第4弾で5人が同じコンセプトの衣装で揃えた際も、日野茜・新田美波・赤城みりあがへそ出しなのに対し菜々と輿水幸子はワンピースを着ていた。ほとんどのアイドルがへそ出しをしていた「We're the friends!」でも同様である。 そんな中、2016年12月の『シンデレラガールズスターライトステージ』内において追加された衣装で初めてへそ出しを披露、ウサミンのアイドルとしての成長を感じさせる。 また、横ピースが決めポーズなのか新カードが登場する度にこれで写っている。
持ち歌の中で「体力もつのは1時間」と歌われているように、体力のなさに関しては北条加蓮といい勝負であり、激しい運動をすると短時間で息が上がってしまう。元病弱の加蓮に対して、こちらはやはり、年齢的な問題なのだろうか…(「永遠の17歳」はあくまで自己申告)
帰りの電車の中で寝てしまい、乗り過ごして終点まで行ってしまう事もしばしば。
存在を確認できる家族に父親と母親がおり、落花生を送ってきてくれるらしい。