「さがみ野駅」の版間の差分

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(駅構造)
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2008年に案内サインシステムが更新され、青色を基調としたものとなった。<!--なお、2番線ホームの方面案内は当初、「横浜 新宿方面」と表記されていた。-->
 
2008年に案内サインシステムが更新され、青色を基調としたものとなった。<!--なお、2番線ホームの方面案内は当初、「横浜 新宿方面」と表記されていた。-->
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=== のりば ===
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== 駅周辺 ==
 
== 駅周辺 ==

2020年1月25日 (土) 12:01時点における版

さがみ野駅(さがみのえき)は、神奈川県海老名市東柏ケ谷二丁目にある、相模鉄道本線である。駅番号はSO16

座間市綾瀬市との市境に近い。

歴史

旧・神中鉄道開通時、当駅付近に相模大塚駅が開業。1943年昭和18年)頃、厚木海軍飛行場建設に伴い、現在地に移転。その後、海老名側1km先に1946年(昭和21年)3月1日に柏ヶ谷駅が開業し(同年4月に大塚本町駅と改称)、その後かしわ台駅の開業により移転の形で現在地に駅が新設されることになった[注 1]

駅構造

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅橋上駅舎を有し、両ホームの中央にはエレベーターエスカレーター(上り専用)が1台ずつ設置されている。

2008年に案内サインシステムが更新され、青色を基調としたものとなった。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 SO 本線 下り 海老名方面
2 上り 大和横浜湘南台二俣川のりかえ)方面・JR線直通西谷のりかえ)

駅周辺

バス路線

北口

さがみ野駅
※ 2010年9月30日まではさがみ野駅入口停留所が存在していた。その後東原コミュニティセンターが駅直近のバス停となるが、現在はさがみ野駅北口のバス乗り場(敷地内は海老名市内)にバス停が設置された。


さがみ野駅北口

南口

さがみ野駅
  • 神奈川中央交通(海08のみ神奈川中央交通東)
    • <さ02> 寺尾・綾瀬市役所経由 吉岡工業団地行
    • <さ03> 寺尾経由 吉岡工業団地行
    • <長24> 寺尾経由 長後駅西口行
    • <海08> 鶴間駅行 / 海老名駅東口行 ※1日1本のみ

駅名の由来

一帯に広がる「相模野台地」に由来する[1]

なお、住居表示の実施により1985年に座間市域に編成された町名「さがみ野一丁目 - 三丁目」(当駅の北西および南西側にある)は、当駅の名称に由来しているが[1]、座間市内に相鉄線の駅はなく、また当駅がある海老名市内には「さがみ野」と称する町名はない。

隣の駅

相模鉄道
SO 本線
特急
通過
急行・通勤急行(平日上りのみ運転)・快速・各駅停車
相模大塚駅 (SO15) - さがみ野駅 (SO16) - かしわ台駅 (SO17)

脚注

注釈

  1. 大塚本町駅は当駅から約1km近く離れており、この距離はかしわ台駅の約350mよりも遠い。かつ、大塚本町駅のホームの一部はかしわ台駅東口からの連絡通路に使用されている。

出典

記事本文の出典

  1. 1.0 1.1 浜田弘明『相鉄沿線の不思議と謎(じっぴコンパクト新書)』(実業之日本社 2017年1月20日)

利用状況の出典

相模鉄道の1日平均利用客数
相模鉄道の統計データ
神奈川県県勢要覧

関連項目

外部リンク