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2018年12月21日 (金) 12:31時点における版
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麻原鉄道株式会社(あさはらてつどうかぶしきがいしゃ)とは、麻原彰晃がやりたいままに運営する鉄道会社である。通称「麻鉄」。
目次
概要
乗客はほとんどが麻原彰晃を教祖とするオウム真理教の信者。一般の人は怖くて乗れない。
麻原彰晃及び信者が自ら運転しているというのが実態とされる。理由はこの鉄道で働くと教徒扱いを受ける可能性があるからだ。駅に停車するときはいつも急ブレーキをするため、電車を一本走らすだけでけが人が絶えない。さらに寝坊や礼拝までするので、頻繁に始発やそれ以降の電車が運休になる。酷いときには一日列車の運行を忘れる。また全ての車両からは運行中にオウム真理教の音楽や説法、マントラが流れている。
列車の制御は完全にATO化されているため、運行は検閲により削除。実際「マハーポーシャ製のコンピュータの不良率が高いために運行に支障をきたしているのでは?」と一部のパソコン雑誌で報道されたことがある。
しかしアナウンスが低音でボソボソしゃべるため、乗客から「聞こえにくい」との苦情がある。列車接近メロディーは「しょーこーしょーこーしょこしょこしょーこーあさはらしょーこー♪」と流れる。
後述の通りオウム真理教のサティアンが点在する上九一色村に停車する路線を持つが、サティアンがあまりにも広いため、上九一色村と各サティアン、アサハランドを結ぶ路線バス「麻鉄バス」が運行されている。
歴史
もともと富士山麓の路線免許は「オカムラ鉄道」「富士山麓鉄道」等富士山麓の国道五号線沿いに計画、あるいは着工したものの未成線に終わった各鉄道会社が保有していた。これら傾いた会社を、強盗ユウキや強盗慶太などの手法を真似て麻原彰晃が買収・乗っ取りを行い、逆さまにひっくり返し、現在の路線網が確立された。
過度経済力集中排除法によりこの地方の鉄道も分割され、旧富士身延鉄道区間はJR身延線となり、また富士急行区間は麻鉄から独立した。しかし現在でも路線網はほぼ一体として運用されており、OTLと同様に、高額な初乗り料金を二重取りすることに対する利用者の不満が根強い。
路線
麻鉄の路線は河口湖駅~西富士宮駅までを結ぶ麻原(まはら)線と、麻原線と第二上九及び車庫まで結ぶ真理(まり)線の2つである。警察に送電を止められても構わないように、全線は非電化である。また、本項では関連する路線として現在は廃線となった日蓮線についても解説する。
麻原線
河口湖駅から第2,3,5サティアン前の第一上九駅、第7,9,10,11サティアン前となるサティアンタウン北駅、第8,12サティアン前となるサティアンタウン南駅、ヴァジラパーニ棟前となる第七上九駅を通る。そこからは上九一色駅を経由して第1,4,6サティアン前となる富士道場駅を通り、二子山駅からアサハランド駅、スカイライン前駅から御殿場の数駅に到着する。
第一上九~富士道場の区間は無駄に地下を走行し、景色が見られないようにされている上に、一般人が下車することはできない。当然、周囲での写真撮影もNGであり、毎年命知らずの撮り鉄が連れ去られ、ヘッドギアを着けて帰ってくる事案が多発している。
真理線
北上九デルタ線から分岐する、麻原の移動用及び車庫への引き込み線として建設された路線。全国でも珍しい時刻表の無い路線であり、基本的に麻原や信者の用事があれば列車を走らせるという適当な路線である。真理線は一般人の乗車すら禁止されているため、誤って乗車した場合命の保証は無い。
麻原線も同じく停車する第一上九駅から第6サティアン前の第二上九駅に到着するか、もしくはそこまでの路線途中で分岐しサティアンタウン北駅に停車する。
日蓮線
旧オカムラ鉄道が日蓮正宗大石寺への参拝客を狙って建設した路線。現在は廃線。富士道場から白糸、大石寺前、外神、淀師淀、潤井川を順番に経由し、西富士宮駅に到着する。オカムラ鉄道乗っ取り以後は麻原線富士道場駅まで延伸され、麻原鉄道と一体化した運用が行われた。
創価学会の拡大と共に多くの創価臨列車が運行されたが、一方で「邪宗の都(上九)を通りたくない」「オウムソングじゃなくて学会歌を流せ」「車内に不審なビニール袋が落ちている」といった苦情は絶えなかった。
そんな日蓮線であるが、創宗戦争の勃発により利用客が激減、創価臨も中止され廃止に追い込まれた。一説にはこれが池田大作サリン襲撃未遂事件に結びついたとも言われる。
直通運転
第二上九~霞ヶ関駅~亀戸駅までを結ぶ特急アサハライナーが御殿場線および小田急線、東京メトロ千代田線、連絡線を経由し有楽町線、京葉線、越中島支線と相互乗り入れを行う。そのため、いつでもあの二の舞が起きる可能性がある。現在でも、地下にディーゼルエンジンがついたアサハ95系気動車が乗り入れ、地下駅に並ぶ通勤客に毒ガスレベルの排気ガスを浴びせるため、深刻な公害問題となっている。
富士急行線とも直通運転を行っており、一部普通列車が水曜スペシャル河口湖~プラズマの里大月駅間で、平日には大月駅~富士道場駅までを快速運転するオウムライナーが1時間に1本直通する。
また、尊師専用車両が勝手に直通してくる事案が相次いでおり、鉄道各社の頭を悩ませている。
車両
保有する車両は、真理線系統と麻原線系統それぞれで、乗り入れる各社に合わせた運用がなされる。共に日本民鉄でも有数の急勾配区間を持つ。
一部の編成はミュージックホーンを装備しており、主要駅や一部の併用軌道区間では、小田急3000系SE車「小田急ピポー」のような「ピーポーピーポーピポピポピーポー」の音を響かせながら走行する。沿線住民からは、救急車のサイレンとまぎらわしいとの苦情がある。
普通列車はお座敷列車のように全車畳敷きのため混雑が激しいが、麻鉄では「熟練したサマナならば空中に浮かんでいることができるため、現状でも全員着席輸送が実現できるはずだ。修行が足りない、修行するぞ修行するぞ修行するぞ」と説明している。
現有車両
アサハ95系
- アサハライナー専用の、地下鉄直通用特急形気動車。旧ソ連製のエンジンを搭載し、一両あたり1995馬力の高出力を誇るが、排ガス対策がほとんど成されておらず、地下鉄の乗客からは大不評である。車内はグリーン車がシールドルーム、一般車は蜂の巣ベッドとよばれる寝台車にも似た設備となっている。車内にコスモクリーナーが搭載されていることも特徴。食堂車ではオウムのお弁当屋さん謹製の弁当を食べることができる。
アサハ90系
- 普通列車用気動車。座席は一切配置されておらず畳敷きで、修行がしやすい環境となっている。富士重工が設計しヤマハが開発したシャクティパット・エンジンを搭載しているが、近年尊師のエネルギーの減少により故障が相次いでいる。
アサハ2000系
- フジサン特急そっくりのデザインをしており、富士急ハイランドに行こうとして乗り込んだ家族連れやカップルをアサハランドやサティアンに拉致し洗脳している。アサハ95系と同様の食堂車も存在しており、オウムのお弁当屋さん謹製の弁当を食べることができる。
アサハ94系
- サリン噴霧用編成。外見はアサハ90系と区別ができない。
アサハ960系
- 脱会信者の証言によって暴露されたいわゆる尊師専用車両。村井秀夫が開発したプラズマ光学迷彩を搭載しているらしく資料以外で確認されたことは無い。
- 証言によれば、ハルマゲドンに備え、核攻撃にも耐える設計がされているという。また軌間可変機構を備えており、ほとんどの鉄道路線に直通可能で、麻原の気まぐれで勝手に直通運転をしていると言われる。一説によると中央線のダイヤ乱れの要因であるとされる。
- 怪文書「尊師専用車両に関する一考察」では、最高速度は156km/h(狭軌)。1号車と12号車は展望車、2号車と8号車は食堂車で、メロン、パーコー麺、現金960万円が常備されている。6号車は尊師及び家族の専用車。9号車はダーキニー車で、浴室も備えいつでもイニシエーションが可能とされている。
アサハ14系客車
- 元国鉄14系客車。波野村への直通運転を見据え大量購入されたが、国土法違反による直通運転中止以後は主にイベント用に運用されている。また、監禁用コンテナとしても運用されている。
DD320形機関車
- 牽引用に製造されたディーゼル機関車。例によって排ガス対策が不十分で、機関士に加え第二厚生省・治療省の医療チームが乗り合わせて運用されている。5両が在籍しており、それぞれ「ミラレパ」「カッサパ」「ローマサカンギヤ」「スマンガラ」「ガンポパ」の愛称が付けられている。
タキ1955形貨車
- 化学兵器を輸送しているのではないかと噂されているが、麻鉄側は「尊師の風呂の残り湯を輸送している」と説明しており詳細は不明。
駅設備
- 修行のためエスカレーターやエレベーターは設置されていない。
- ただし尊師が使用する第二上九駅には設置されている。
- 駅には監視員が立っており、改札及び脱走する信者の警戒にあたっている。
- 案内表示機はマハーポーシャ製LEDモニタが多く、サンスクリット語・中国語・チベット語も表示するが、英語とスペイン語は「悪魔の言語」であるため表示されない。また定期的に麻原の説法が流れる。また、最近河口湖駅に限り韓国語とタイ語も表示するようになった。
- 待合室はコスモクリーナーが完備されており、麻原の著作が暇つぶし用に並べられている。
- トイレは水洗式だが、正悟師未満のものは使用することができない。
発車メロディー
麻原鉄道は発車メロディーの導入に積極的な鉄道会社の一つであり、列車が発車する度に村全体に轟き渡るような大音量でオウムソングを流し村民からは絶賛大不評である。各駅北行き・南行きにまで分かれたバリエーションによって別々のオウムソングを発車メロディーとして設定している凝りの深さも特徴である。
どこからともなくアストラル音楽が流れてくることがある。
列車が接近する際には「接近するぞ接近するぞ接近するぞ」、発車する際には「発車するぞ発車するぞ発車するぞ」といった発車サインが流れる。
特急及び特別列車(イベント用列車、客車列車、寝台列車)が運行される際は、専用発車メロディ「魔を祓う尊師の歌(彰晃ver)」が流れることでも有名で、特別列車運行時には多くの鉄道ファンが訪れる。
関連項目
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