「北海道蘭越女子高生全裸殺人事件」の版間の差分
1行目: | 1行目: | ||
− | ''' | + | '''北海道蘭越女子高生全裸殺人事件'''(ほっかいどうらんこしじょしこうせいぜんらさつじんじけん)とは、[[1978年]]6月23日深夜に[[北海道]]蘭越町で起きた高2[[ストーカー]]による[[レイプ]][[殺人事件]]である。 |
== '''概要''' == | == '''概要''' == | ||
1978年6月23日4日午前7時ごろ、北海道磯谷郡蘭越町の農家の2階で、3女の山本浩子さん(16歳) | 1978年6月23日4日午前7時ごろ、北海道磯谷郡蘭越町の農家の2階で、3女の山本浩子さん(16歳) | ||
− | (北海道立蘭越[[高等学校|高校]] | + | (北海道立蘭越[[高等学校|高校]]2年)が[[裸|全裸]]で死んでいるのを両親が見つけた。 |
北海道警捜査1課と倶知安署に捜査本部を設けて本格捜査を行ったところ、 | 北海道警捜査1課と倶知安署に捜査本部を設けて本格捜査を行ったところ、 | ||
近くに住む高校2年の少年A(16)が浮上し、任意出頭を求め追及した結果犯行を自供したので、 | 近くに住む高校2年の少年A(16)が浮上し、任意出頭を求め追及した結果犯行を自供したので、 | ||
− | + | 8月2日に殺人容疑で逮捕した。少年Aと浩子さんは[[中学]]時代の同級生だった。 | |
自供によると、少年Aは、6月23日午後10時ごろ、自宅から父親のバイクを持ち出し、無免許で運転。 | 自供によると、少年Aは、6月23日午後10時ごろ、自宅から父親のバイクを持ち出し、無免許で運転。 | ||
15行目: | 15行目: | ||
顔を見られてはまずいと、ふとんの上から浩子さんの首を押さえつけ、そばにあったマフラーで | 顔を見られてはまずいと、ふとんの上から浩子さんの首を押さえつけ、そばにあったマフラーで | ||
首を絞めて殺害した。その後、少年Aは浩子さんのパジャマと下着を脱がせたあげく、 | 首を絞めて殺害した。その後、少年Aは浩子さんのパジャマと下着を脱がせたあげく、 | ||
− | + | [[裸|全裸]][[死体]]となった浩子さんと[[屍姦|セックス]]して裏口から逃げ帰った。 | |
翌朝、浩子さんが起きてこないのを不審に思った両親が2階8畳の寝室で目撃したのは | 翌朝、浩子さんが起きてこないのを不審に思った両親が2階8畳の寝室で目撃したのは | ||
− | + | 愛娘の変わり果てた姿だった。浩子さんの[[死体]]には掛け布団が被せられ、首には[[マフラー]]が | |
− | + | 二重巻きにして後ろで結ばれていた。[[下着]]と[[パジャマ]]は布団の下の方に丸められて置かれていた。 | |
室内に荒らされた様子はなく、浩子さんは暗い室内でほとんど抵抗らしい抵抗もできないまま | 室内に荒らされた様子はなく、浩子さんは暗い室内でほとんど抵抗らしい抵抗もできないまま | ||
命を奪われたとみられる。階下で寝ていた両親は不審な物音には気づかず、 | 命を奪われたとみられる。階下で寝ていた両親は不審な物音には気づかず、 | ||
34行目: | 34行目: | ||
[[Category:日本の殺人事件]] | [[Category:日本の殺人事件]] | ||
[[Category:昭和時代の殺人事件 (戦後)]] | [[Category:昭和時代の殺人事件 (戦後)]] | ||
+ | [[Category:少年犯罪]] | ||
[[Category:日本の全裸殺人事件]] | [[Category:日本の全裸殺人事件]] | ||
[[Category:日本の性犯罪]] | [[Category:日本の性犯罪]] |
2018年1月5日 (金) 12:18時点における版
北海道蘭越女子高生全裸殺人事件(ほっかいどうらんこしじょしこうせいぜんらさつじんじけん)とは、1978年6月23日深夜に北海道蘭越町で起きた高2ストーカーによるレイプ殺人事件である。
概要
1978年6月23日4日午前7時ごろ、北海道磯谷郡蘭越町の農家の2階で、3女の山本浩子さん(16歳) (北海道立蘭越高校2年)が全裸で死んでいるのを両親が見つけた。 北海道警捜査1課と倶知安署に捜査本部を設けて本格捜査を行ったところ、 近くに住む高校2年の少年A(16)が浮上し、任意出頭を求め追及した結果犯行を自供したので、 8月2日に殺人容疑で逮捕した。少年Aと浩子さんは中学時代の同級生だった。
自供によると、少年Aは、6月23日午後10時ごろ、自宅から父親のバイクを持ち出し、無免許で運転。 山本さん宅付近を運転しながら遊んでいたが、「浩子さんの寝姿をひと目見よう」と思いたち、 同日午後10時半ごろ、カギのかかっていない山本さん宅の裏口から侵入。すぐ2階に上がり、 浩子さんの部屋の隣の部屋にひそんでいた。間もなく、入浴中の浩子さんが自室に戻り、 ふとんに入ったのを見届けて帰ろうとしたが、浩子さんが物音に気づき「だれ」と声をかけたので、 顔を見られてはまずいと、ふとんの上から浩子さんの首を押さえつけ、そばにあったマフラーで 首を絞めて殺害した。その後、少年Aは浩子さんのパジャマと下着を脱がせたあげく、 全裸死体となった浩子さんとセックスして裏口から逃げ帰った。
翌朝、浩子さんが起きてこないのを不審に思った両親が2階8畳の寝室で目撃したのは 愛娘の変わり果てた姿だった。浩子さんの死体には掛け布団が被せられ、首にはマフラーが 二重巻きにして後ろで結ばれていた。下着とパジャマは布団の下の方に丸められて置かれていた。 室内に荒らされた様子はなく、浩子さんは暗い室内でほとんど抵抗らしい抵抗もできないまま 命を奪われたとみられる。階下で寝ていた両親は不審な物音には気づかず、 飼い犬も吠えることはなかったという。