「本田技研工業」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(現在)
(rxy=森谷辰也=LTA:ASPELTA:DCHANCELTA:SASHOという動かせない事実。)
1行目: 1行目:
'''本田技研工業株式会社'''(ほんだぎけんこうぎょう、''Honda Motor Co., Ltd.'')は、[[日本]]を拠点とする大手機械工業メーカー。主に「Honda」のブランドで[[オートバイ]]と[[自動車]]、汎用製品を製造している。新規分野として[[ASIMO]]のような[[ロボット]]や小型[[飛行機]]も開発している。創業者の[[本田宗一郎]]は経営者・技術者として著名であり、社名は同氏の姓から名づけられた。日本の自動車メーカーとして9番目に設立された。本社は[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]南青山二丁目に地上16階地下4階の自社ビルを有する。通称および国内の各証券取引所での表示は「'''ホンダ'''」。
+
<nowiki>'''本田技研工業株式会社'''(ほんだぎけんこうぎょう、''Honda Motor Co., Ltd.'')は、[[日本]]を拠点とする大手機械工業メーカー。主に「Honda」のブランドで[[オートバイ]]と[[自動車]]、汎用製品を製造している。新規分野として[[ASIMO]]のような[[ロボット]]や小型[[飛行機]]も開発している。創業者の[[本田宗一郎]]は経営者・技術者として著名であり、社名は同氏の姓から名づけられた。日本の自動車メーカーとして9番目に設立された。本社は[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]南青山二丁目に地上16階地下4階の自社ビルを有する。通称および国内の各証券取引所での表示は「'''ホンダ'''」。
  
 
[[ロゴタイプ|ロゴ]]はアルファベット大文字の'''HONDA'''を赤色でデザインしたもの。2000年末よりロゴを使用しない場面での社名表記として、ホンダのCI([[コーポレートアイデンティティ]])に基づくVI(ビジュアル・アイデンティティ)として、ホンダ自身が「コミュニケーションネーム」と呼ぶ表記を用いるようになった。これはアルファベット表記で「'''Honda'''」とするもので、ホンダ自身が積極的に用いると共に、報道機関に対し社名の扱いを「Honda」もしくは「ホンダ」の表記を要望している<ref>[http://www.honda.co.jp/news/2000/c001221d.html 2000年12月21日 ホンダのプレスリリース - グローバル・ブランド・基本ルール制定について]</ref>。[[フランス語]]や[[スペイン語]]などでは、冒頭の[[H#音素|H]]を発音しないため、「'''オンダ'''」と呼ばれる事がある。
 
[[ロゴタイプ|ロゴ]]はアルファベット大文字の'''HONDA'''を赤色でデザインしたもの。2000年末よりロゴを使用しない場面での社名表記として、ホンダのCI([[コーポレートアイデンティティ]])に基づくVI(ビジュアル・アイデンティティ)として、ホンダ自身が「コミュニケーションネーム」と呼ぶ表記を用いるようになった。これはアルファベット表記で「'''Honda'''」とするもので、ホンダ自身が積極的に用いると共に、報道機関に対し社名の扱いを「Honda」もしくは「ホンダ」の表記を要望している<ref>[http://www.honda.co.jp/news/2000/c001221d.html 2000年12月21日 ホンダのプレスリリース - グローバル・ブランド・基本ルール制定について]</ref>。[[フランス語]]や[[スペイン語]]などでは、冒頭の[[H#音素|H]]を発音しないため、「'''オンダ'''」と呼ばれる事がある。

2020年1月8日 (水) 04:18時点における版

'''本田技研工業株式会社'''(ほんだぎけんこうぎょう、''Honda Motor Co., Ltd.'')は、[[日本]]を拠点とする大手機械工業メーカー。主に「Honda」のブランドで[[オートバイ]]と[[自動車]]、汎用製品を製造している。新規分野として[[ASIMO]]のような[[ロボット]]や小型[[飛行機]]も開発している。創業者の[[本田宗一郎]]は経営者・技術者として著名であり、社名は同氏の姓から名づけられた。日本の自動車メーカーとして9番目に設立された。本社は[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]南青山二丁目に地上16階地下4階の自社ビルを有する。通称および国内の各証券取引所での表示は「'''ホンダ'''」。 [[ロゴタイプ|ロゴ]]はアルファベット大文字の'''HONDA'''を赤色でデザインしたもの。2000年末よりロゴを使用しない場面での社名表記として、ホンダのCI([[コーポレートアイデンティティ]])に基づくVI(ビジュアル・アイデンティティ)として、ホンダ自身が「コミュニケーションネーム」と呼ぶ表記を用いるようになった。これはアルファベット表記で「'''Honda'''」とするもので、ホンダ自身が積極的に用いると共に、報道機関に対し社名の扱いを「Honda」もしくは「ホンダ」の表記を要望している<ref>[http://www.honda.co.jp/news/2000/c001221d.html 2000年12月21日 ホンダのプレスリリース - グローバル・ブランド・基本ルール制定について]</ref>。[[フランス語]]や[[スペイン語]]などでは、冒頭の[[H#音素|H]]を発音しないため、「'''オンダ'''」と呼ばれる事がある。 == 概要 == === 沿革 === 戦前より自動車部品などを製造していた東海精機を[[トヨタグループ]]に売却した資金を元に、[[1946年]]、[[静岡県]][[浜松市]](現・[[浜松市]][[中区 (浜松市)|中区]])山下町(後の山下工場)に'''[[本田技術研究所 (旧)|本田技術研究所]]'''として開設され、内燃機関および各種工作機械の製造、ならびに研究を開始。[[1947年]]にはA型自転車用補助動力[[エンジン]]を開発した。 [[1948年]]に'''本田技研工業株式会社'''として設立。[[1949年]]に[[藤沢武夫]]を経営全権として迎え、以降、技術の本田宗一郎と経営の藤沢武夫による二人三脚の経営が始まる。 [[1963年]]には後年に「[[スポーツカー|スポーツ]][[貨物自動車|トラック]]」とも呼ばれることになる[[ホンダ・T360|T360]](日本初の[[DOHC]]エンジン搭載)で四輪自動車業界に参入した。 その後も[[CVCC]]、[[VTEC]]、[[VTEC-E]]、[[i-VTEC]]、[[i-DSI]]、[[Honda IMAシステム|IMA]]にといった高い技術開発力を示してきた。[[1981年]]に世界初の自動車用ナビゲーション・システムを完成させた。 自動車・二輪車・汎用(発電機、耕運機など)だけでなく、[[ASIMO]](アシモ)に代表される[[二足歩行ロボット]]の開発も行っている。このロボットは、[[ニューヨーク証券取引所]]の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした。 また、[[2003年]]末には、宗一郎の念願だった[[航空機]]業界への参入への第一歩となる試作機「[[HondaJet]]」の初飛行にも成功。[[2004年]][[2月16日]]には[[小型ジェット]]機用エンジンの事業化で、[[ゼネラル・エレクトリック|GE]]との提携も発表。 2004年[[7月]]には、[[埼玉県]][[和光市]]の旧工場跡地にビルを新築、国内本社機能の一部を和光へ移転させた(海外本社機能は[[港区 (東京都)|港区]][[南青山]]に所在する)。 また藤沢武夫の「(ホンダの)社長は技術畑出身であるべき」という言葉が今も守られており、現職の[[福井威夫]]に至るまで歴代の社長はすべて技術畑出身、そしてエンジン開発部門の技術者であり 本田宗一郎以外の全員が四輪[[フォーミュラ1|F1]]もしくは2輪WGPのエンジン開発経験がある。また、本田宗一郎、藤沢武夫の両人とも、子供をホンダに入社させない方針であった。創業初期に重要な役目をになった本田の弟 弁二郎も退社させている。その後、本田の長男[[本田博俊]]はホンダのアフターパーツメーカー[[M-TEC|無限]]を創業した。 創業者一族による会社の私物化の弊害を恐れる本田の信念が貫かれ、縁故採用は一切行わず、実力本位の採用を行っている。そのため会社の成長の後もいわゆる「大企業病」(会社の硬直化、官僚制化)に冒されることなく今日に至っている。 もっとも、初期の頃は本田と自身の父親が知り合いだった縁で入社した二代目社長の[[河島喜好]]のように親戚・口利きで問題なく入社することが出来た。縁故採用を行わないルールを作成したのは、会社がある程度大きくなってからのことであり、縁故採用を行うわけにはいかない本田宗一郎の個人的事情が陰にあった。 中途採用にも積極的であり、初期の自動車開発を進め、F1監督も務めた[[中村良夫 (自動車)|中村良夫]]を始め、ASIMO開発の中心者である[[広瀬真人]]、[[SH-AWD]]等のホンダの駆動力制御の専門である[[芝端康二]]も中途採用組である。 本田の思想が反映した事例としては、社長室が無い、重役達は一つのフロアを共有しているという特徴がある。 業界最大手の[[トヨタ自動車]]に次いで広告費を費やしているにも関わらず、トヨタを始めとする他社と比較してテレビコマーシャルに芸能人をあまり起用しない傾向があり、CMソングもJ-POPではなくオリジナルのものや洋楽曲が使われるケースが多い。芸能人を起用しない理由としては、安易に芸能人のイメージに頼らない独自路線に加え、テレビコマーシャルに芸能人を起用すると販売不振に陥るというジンクスがあるためだとされている。 [[労働環境]]は他の自動車工場より良いといわれる。いい例が連続2交代制勤務。([[本田宗一郎]]を参照)また、従業員の作業服の洗濯も無償で行っている。また、他の自動車工場に比べ女性の進出も多い。 現場主義で知られ、新入社員は工員以外にも、事務職・技術職・また男女の性別を問わずに[[工場|製作所]]で半年間の研修をさせている。 === 業務 === 主業務は、オートバイ、自動車、汎用製品の製造、販売である。オートバイに関してはシェア世界一であり、世界中のほとんどの地域で販売・運用されている。自動車に関しては、[[2003年]]には国内の[[軽自動車]]を含めた販売台数で、初めてトヨタ自動車に次いで第2位になったが、トヨタ自動車の更なる躍進や[[日産自動車]]の反撃により、その後は再び国内販売3位に後退。[[2007年]]暦年ベースの国内販売台数ではスズキ、ダイハツ工業に次いで5位と苦戦を強いられた。 過去に、本田技研工業の自動車の販売網は、特に旧・プリモ店の母体企業に多い、オートバイ・自転車取扱店、マリーン・船外機取扱店、農機具取扱店、地元有力者の商店などでの委託販売形式を採用していた歴史があるが、直営店を持たない委託販売形式が販売拡大の足かせになっているとされる。 [[軽自動車]]主体であった[[スズキ (企業)|スズキ]]も、90年代以降、積極的に[[登録車]]市場に製品を投入してきており、上位3社プラス[[マツダ]]を含む5社の激しい市場争奪戦となっているのが日本市場である。北米では[[大衆車]]ブランドのホンダ(Honda)と高級車ブランドの[[アキュラ]](Acura)で展開しており、大衆車で大きなシェアを占める。[[北米]]における売上げは、大きな収入源となっている。北米を含む海外では、国内では販売していない[[全地形型車両|ATV]]や[[船外機]]、[[水上オートバイ]]なども取り扱っている。 === 中国展開 === ホンダの[[中国]]展開は、進出競争の激しい各国メーカーの中でも特に成功した部類に入る。[[1973年]]に本田宗一郎自ら訪中し、中国展開を決意、二輪車の輸出を始める。[[1982年]]には[[重慶市|重慶]]のメーカーと技術提携し、現地での二輪車部品生産皮切りに、1992年には、重慶、[[広州市|広州]]、[[天津市|天津]]に[[合弁企業]]による二輪車生産工場を設ける。二輪でのある程度の成功を持って本格的な四輪販売へ乗り出すべく、[[1993年]]には[[香港]]に'''Honda Motor China'''を設立。当時輸入車のみではあったが、四輪の中国でのアフターサービスを行った。本格的な四輪生産は[[1994年]]の[[東風汽車]]([[武漢]])との合弁で設立した'''東風本田零部件有限公司'''に始まる。1998年には[[広州汽車]]([[広州市|広州]])と合弁し、それまでの相手だった[[プジョー]]撤退後の工場をそのまま受け入れ、[[ホンダ・アコード|アコード]]、[[ホンダ・フィット|フィット]]などの生産を始める。プジョー時代からの従業員を本田流に指導し、高品質の製品が作り出されるようになった。今では広州本田だけで年産24万台に発展し、広州市のパトカーにもホンダ車が使われている。ホンダが2003年から中国河北省のメーカー双環汽車と争っているスポーツ用多目的車(SUV)「CR-V」の外観設計(意匠デザイン)の訴訟では、2006年3月に中国国家知識産権局がホンダ側の意匠権を「全て無効」とする判決を下した。 === 主な役員 === * 代表取締役会長 : 青木哲([[日本自動車工業会]]会長兼務) * 代表取締役社長 : [[福井威夫]] * 代表取締役副社長 : 近藤 広一 * (株)[[本田技術研究所]] 取締役社長 : 加藤 正彰 * [[ホンダエンジニアリング]](株) 代表取締役社長 : 辻井 元 (2007年4月1日現在) === モータースポーツへの取り組み === 設立翌年[[1949年]]には日米対抗レースにC型モーターサイクルで出場し、優勝するなど当初よりモータースポーツへの志の高い会社とも言える。 [[1961年]][[5月14日]]に、ホンダのマシンを駆った[[高橋国光]]により[[ロードレース世界選手権|WGP]]において日本人初の優勝を飾る。WGPでは最高峰のMotoGPクラス(旧GP500クラス)で[[1966年]]の初勝利以降、2006年終了時点で通算200勝を達成。 [[画像:HondaRA272.JPG|thumb|right|F1メキシコGPで初優勝を果たしたRA272]] [[画像:Honda RA168E engine Honda Collection Hall.jpg|thumb|right|F1最期のターボエンジン・RA168E]] F1には、[[1964年]]から[[1968年]]に単独チームで参戦し、この期間に2勝を記録。[[1983年]]から[[1992年]]、[[2000年]]から[[2005年]]は車体の共同開発を含めたエンジン供給として参戦し、エンジンサプライヤーとして69勝を記録。[[2006年]]から再びオールホンダ単独チーム([[ホンダ・レーシング・F1チーム|Honda Racing F1 Team]])として参戦し、現在までに1勝を記録。通算72勝(単独チームでは3勝)を達成。社員教育の一環として、社員を3~4年程度チーム専属として派遣。2008年12月金融危機以降の経営環境の変化に伴い、F1から撤退を表明。 [[アメリカ合衆国|アメリカ]]においては、[[1991年]]より2年間[[IMSA]]シリーズのキャメルGTPライトクラスに「アキュラ・スパイスSE90CL」([[ホンダ・NSX|NSX]]のエンジンを搭載)で参戦し、ドライバーズ,マニュファクチャラーズの両タイトルを2年連続で獲得。<br /> [[1994年]]から[[2002年]]までは[[チャンプカー・ワールド・シリーズ|CART]]で通算65勝、[[2003年]]からは[[インディ・レーシング・リーグ|IRL]]で通算27勝(2005年終了時点)を達成している。なお、IRLへの参戦は[[2009年]]まで継続することを2005年[[10月16日]]付で発表した。<br /> [[2007年]]より、[[アメリカン・ル・マン・シリーズ]](ALMS)のLMP2クラスへ参戦するチームに、エンジンを供給。 国内においては、1994年から[[全日本ツーリングカー選手権 (1994年-1998年)|全日本ツーリングカー選手権]]に[[ホンダ・シビックフェリオ|シビックフェリオ]](1994年〜[[1995年]])及びアコード([[1996年]]〜[[1997年]])で参戦し、1996年から[[全日本GT選手権]]及び[[SUPER GT]]にNSXで参戦しており、[[フォーミュラ・ニッポン]]にも2006年よりエンジン供給している。<br /> 社業としてのモータースポーツだけでなく、ユーザーにもモータースポーツを楽しんでもらおうと、[[ホンダ・シビック|シビック]]や[[ホンダ・インテグラタイプR|インテグラタイプR]]によるワンメイクレースを開催している。2004年〜2007年は、「ベルノエキサイティングカップ インテグラワンメイクレース」が各地方シリーズとして開催されている。[[2008年]]からは、車両が再度[[ホンダ・シビックタイプR|シビックタイプR]]に変更された。 また、自転車競技においてもマウンテンバイクの[[ダウンヒル (自転車競技)|ダウンヒル]]競技に独自開発のマシン[[RN01]]を投入し、国内のMTBジャパンシリーズやNORBA、世界選手権などで好成績を挙げている。 しかし、様々なレースに積極的に参加する反面、[[ラリー]]への参加はこれまでにない(プライベーターがホンダ車を使うことはある)。 === 環境への取り組み === [[画像:CVCC.JPG|thumb|right|150px|CVCCエンジン]] [[画像:HondaFCX.JPG|thumb|right|150px|[[ホンダ・FCX|FCXコンセプト]]]] [[1971年]]には低公害技術であるCVCC発表。米国で[[マスキー法]]という環境規制法が成立しており、その規制開始期限までに規制に対応するエンジンは世界中のメーカーが開発不可能と言われていたほど厳格な規制であった。そのマスキー法の条件をクリアしたのが、当時、日本の中小メーカーだったHondaであり、Hondaの名前を世界に知らしめた。翌年から翌々年にかけてトヨタ、[[フォード・モーター|フォード]]、[[クライスラー]]、[[いすゞ自動車|いすゞ]]に技術供与。 近年は、[[燃料電池]]車の[[ホンダ・FCX|FCX]]の開発、[[ハイブリッドカー|ハイブリッド車]]の[[ホンダ・インサイト|インサイト]]・[[ホンダ・シビックハイブリッド|シビックハイブリッド]]・[[ホンダ・アコードハイブリッド|アコードハイブリッド]]の市販やエタノール燃料開発などの環境を考えた製品開発にも取り組んでいるだけでなく、工場での生産体系や物資輸送体系の見直し、[[ツインリンクもてぎ]]内での環境教育施設運営等、多岐に渡っている。 中国内モンゴル自治区[[通遼市]]の[[ホルチン]]沙漠での植林作業を展開し、砂漠緑化活動も毎年行っている。 === 商品展開 === ==== 二輪 ==== [[画像:HondaXR250.4137738.jpg|thumbnail|200px|Honda [[ホンダ・XR|XR・250]]]] 自転車用原動機を製作したことが社業の始まりとなり、ヒットを記録。その後、原動機付自転車の分野で[[ホンダ・カブ|スーパーカブ]]という空前絶後の大ヒット作を生み、世界のあらゆる地域で使用された。これによって、「スーパーカブのHonda」と知名度を大いに上げ、国際二輪業界において日本のメーカーが覇権を握る下地となった。スーパーカブは全世界通算で6,000万台(2008年4月末時点)が製造され、「[[世界一の一覧#オートバイ|世界で最も多く製造されたオートバイ]]」となっている。 社の業務として「モータースポーツの振興」を挙げるだけあって、スポーツモデルにも力を入れており、二輪[[ロードレース (オートバイ)|ロードレース]]の世界最高峰カテゴリであるロードレース世界選手権 (MotoGP)や プロダクションレースである[[スーパーバイク世界選手権]](SBK)での実績をフィードバックしたスポーツモデルが好評である。また、公道走行可能なバイクだけでなく、[[ロードレーサー (オートバイ)|ロードレーサー]]や[[モトクロッサー]]などのコンペティションモデルの市販とサポートにも熱心である。 ほとんどの分野、ほとんどの排気量において優秀なモデルを送り出し、オートバイ生産台数世界第1位の座を盤石のものとしている。 2008年からは浜松製作所で生産している中型・大型二輪部門を熊本製作所に順次移管する予定である。熊本製作所に二輪車の新工場を建設し浜松製作所の二輪生産に従事する1,500人は熊本製作所に配置転換される見込み。浜松製作所では自動変速機の生産を強化する。 一時期[[三ない運動]]により大打撃を受けたが、近年[[スズキ (企業)|スズキ]]、[[ヤマハ発動機|ヤマハ]]、[[川崎重工業|カワサキ]]といった大手二輪車メーカーらとともに「三ない運動を推進している地域ほど二輪車事故が多発している」と反論を展開するとともに、[[徳島県]]内の私立高校と協力して二輪車講習を[[鈴鹿サーキット]]で行うなど高校生の交通安全教育に力を注ぎ成果をあげた。  ==== 四輪 ==== 新車販売時に一部他社が設定する[[寒冷地仕様]]を設定せず全国共通仕様にする事で基本的に日本全国価格が均一で、地方や季節を選ばずトラブル無く走る事が出来るが、その分他社の乗用車よりもバッテリー等の部品が高い事がある。 環境特性についても、初代シビックを筆頭に優れた量産車を作っているが、ハイブリッドにおいても、1996年に発表した[[ホンダ・インサイト|インサイト]]の燃費は量産車として、いまだ破られていない。 トヨタ系列などのハイブリッドは電気モーターでの走る・止まる(回生)が主体だが、インサイトはエンジン主体である。 また他社のハイブリッドを始め、シビックハイブリッドなどは[[無段変速機|CVT]]方式なのに対してインサイトは5MTという設定で燃費36km/lを達成。インサイトは乗車定員2名と、普通乗用車としては実用性に欠ける([[スポーツカー]]などを除けば、普通乗用車の定員は4人以上が大半)。それだけに「トヨタにハイブリッド一番乗りを奪われたホンダが、燃費スペック世界一を謳うためだけに作った特殊モデル」という批判も存在する。 一方、従来スポーティーなモデルを得意とし、またイメージリーダーとしてきた半面、初代オデッセイ発売までは、[[レクリエーショナル・ビークル|RV]]や[[ステーションワゴン]]([[ライトバン]])などの商品ラインナップを持たず、販売側では苦戦を強いられていた。 しかしながら、[[ホンダ・オデッセイ|オデッセイ]]を始めとする一連の“[[クリエイティブ・ムーバー]]”シリーズの発売を境にRVにも力を入れている。特にオデッセイは今の日本のミニバンブームの先駆者と言える存在で、セダン並の操縦安定性と運転の楽しさを持ち、[[1994年]]10月の登場より4代目となる現在までヒットを続けている。また、[[いすゞ自動車]][[ブリティッシュ・レイランド]]からOEM供給を受けるなどRVへの取り組みが遅れていたが、[[ホンダ・CR-V|CR-V]]の大ヒットにより遅れを一気に挽回した。ワゴンでも[[ホンダ・アコードワゴン|アコードワゴン]]を中心に人気を集め、幅広い商品ラインナップを取り揃えている。 コンパクトカーの分野では、2002年、[[ホンダ・フィット|フィット]]がトヨタの[[トヨタ・カローラ|カローラ]]を販売台数を上回りトップとなり、2003年にも一時追い抜くなど躍進した。現在も月別販売台数で1~6位(2004年1~8月データによる)の成績を維持している。 2006年度、日本国内の省エネ法改正等の車両の省エネ対策の法的強化を受けて、フィットを土台にしたハイブリッド車も開発されていた。 構造的にスポーツモデルに適さないとされていた[[前輪駆動|FF]]車で、目を見張るほどのスポーツ性を有した[[ホンダ・インテグラ|インテグラ]]、シビック、[[ホンダ・CR-X|CR-X]]などを送り出した。また最近では[[タイプR]]という快適性を犠牲にし、過酷な[[サーキット]]走行までも視野に入れたスポーツモデルをインテグラ、シビック、[[ホンダ・NSX|NSX]]に設定している。また、[[アルミニウム|アルミ]]を電気溶接する際の莫大な電力消費を補うために、工場敷地内に[[発電所]]を備えた[[栃木製作所]][[高根沢工場]]([[栃木県]][[塩谷郡]][[高根沢町]])を新規に建設して送り込んだNSXシリーズは、オールアルミボディを備え、国産スポーツカーの最高峰として君臨していた(鈴鹿製作所に製造移管後、2006年生産終了)。 近年、昔販売されていた[[ホンダ・S800|S800]]などのイメージを継承し、ホンダ創立50周年記念車として発売された[[ホンダ・S2000|S2000]]は、ホンダでは唯一の[[後輪駆動|FR]]車である。このS2000は、排気量リッター当たり100PSを越える、2,000ccで250PSを発揮している。しかも、S2000は、他のホンダ車と部品を共用していない(他メーカーの車両と部品を共用している部分はある)独自のプラットフォームであることも魅力である。<!--(先のMMCにて排気量2,200ccとなり、出力も242PSとなった。) ← S2000についての詳細はここには不必要かと思いますが。--> 現在は生産中止。 [[北海道]]の[[鷹栖町]]に巨大な[[テストコース]]を持ち、そこで熟成され鍛えられたスポーツモデルや[[四輪駆動|4WD]]モデルも数多い。 [[2004年]]10月7日に発売された[[ホンダ・レジェンド|レジェンド]]には新開発の四輪駆動[[SH-AWD]]を採用し、また、出力規制の緩和にともない、国産では初めて280PSを超える出力(300PS)が設定された。レジェンドのSH-AWDは、単純な前後の駆動力配分の制御だけでなく、伝達経路内に増速ギヤを設け、より積極的に後輪を駆動することにより旋回性能の向上を図っている。 ==== 汎用機械 ==== 汎用エンジンを利用した[[刈払機|草刈り機]]や芝刈り機などの[[農業機械]]、除雪機、[[船外機]]、[[発電機]]などを生産している。 過去に乗用管理機の「マイティシリーズ」(1985年発売。当初は[[空冷エンジン|強制空冷]]・[[単気筒]]による[[ガソリンエンジン]]仕様のみの販売だったが、後に[[クボタ]]製の[[水冷エンジン|水冷]]・[[直列2気筒]]による[[ディーゼルエンジン]]を搭載したディーゼルエンジン仕様が追加された)と小型ディーゼル[[トラクター]]の「TXシリーズ」(1989年発売。ちなみに、自社オリジナル開発でありながら当時20馬力以下のクラスとしては初の水冷・[[直列3気筒]]・[[SOHC]]ディーゼルエンジンが搭載されていた)を生産していたことがあり、OEM供給を受けたクボタ製トラクターや[[三菱農機]]製の[[田植機]]、[[コンバイン]]とともにホンダブランドで販売していた時期があったが、現在はその分野から撤退して小型機械のみを販売している。 *芝刈り機のシェアは世界一。 *他社に先駆けて船外機の4ストローク化を行い、その性能は米国で4年連続顧客満足度第一位を獲得した。 *汎用エンジンのGX160は、米国[[ローコン]]社の2WDオートバイにも採用されており、少量であるが日本にも輸入されている。 ==== 小型ジェット機 ==== [[2006年]]7月25日に小型ジェット機(Very Light Jets:VLJ)市場への参入を表明。ジェット機開発は創始者、本田宗一郎の夢と言われている。これに合わせて6-7人乗りで最大速度483mph、最大航行距離1,226milesの小型ジェット機を発表し、HondaJetと命名した。他社の同クラスのジェット機は機体にエンジンを取り付けているが、HondaJetは'''主翼の上'''にエンジンを取り付けている。これによりキャビンスペースが他社より広くなっている。機体も軽合金ではなくF1と同じカーボンの複合材により軽量化していて、独特な主翼の形状と相まって燃費が向上しているのが特徴である。8月にはHonda Aircraft Company, Inc.を設立し、フロリダ州ベロビーチに本社を置く[[パイパー・ジェット社]]と業務提携を行う予定。なお現在同市場は[[セスナ]]社、および[[エクリプス社]]の独占市場となっている。また、1962年の新聞の求人広告に軽飛行機技術者の応募広告を出したが、この応募に応じたのは、吉野、川本両元社長であったという。このことは福井威夫社長が[[日経スペシャル カンブリア宮殿]]で明らかにしている。 === キャッチフレーズ === *'''新しい世界を創る。''' *'''真に快適な、価値ある車をすべての方へ。'''(1980年代初頭) *'''クルマが家族になる。''' (1985年~ プリモ店) *'''クルマがゆとりになる。''' (1985年~ クリオ店) *'''クルマが個性になる。'''  (1985年~ ベルノ店) *'''人、きらめく、走り。''' (1980年代後半~1990年初頭)  *'''人と、地球に「夢・発見・ドラマ」を。'''(1990年~2000年) *'''The Power of Dreams'''「=夢の力」(2001年~) グローバルスローガンとして、全世界で使用される。(2006年1月より同社のCMで、音声によるアナウンスもされている) *'''翼ある人'''(Honda Motorcycle、2004年12月現在) *他にも2006年まで企業CMには'''"Do You Have a Honda?"'''が使われ、CMソングに[[ザ・ハイロウズ]]の「[[日曜日よりの使者]]」が用いられていた。 == 年表 == === 社史 === *[[1946年]] - 本田宗一郎、静岡県浜松市(現・浜松市中区)山下町30番地に本田技術研究所を開設。[[大日本帝国陸軍|旧陸軍]]無線用発電機を改造した冷却2サイクルの本田エントツ型エンジンを自転車に搭載した通称バタバタを発売する。 *[[1947年]] - 自社設計第1号製品、A型自転車用補助エンジン生産開始。のちに2代目社長となる河島喜好が11人目の社員として入社。 *[[1948年]] - 本田技術研究所を継承し、浜松市(現・浜松市中区)板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立。 *[[1949年]] - 藤沢武夫が参加し経営担当となる。初の自社設計フレーム98cc2サイクル単気筒エンジンを搭載したドリーム号D型生産開始。 *[[1950年]] - 東京・[[京橋 (東京都中央区)|京橋]]に営業所開設。同時に[[北区 (東京都)|北区]]上十条の東京工場が稼動を開始。 *[[1951年]] - 現在の埼玉県和光市に白子工場を建設。 *[[1952年]] - 自転車用エンジンを搭載したカブF型発売。世界的ベストセラーとなる。全国5,000を超える自転車販売店にダイレクトメールを送り販売網を確立。 *[[1953年]] - 東京・[[八重洲]]に二階建て社屋を建設、浜松から東京に本社を移転。埼玉・大和工場、浜松工場を開設。 *[[1954年]] - [[東京証券取引所]]に株式店頭公開(現在の[[ジャスダック証券取引所]])。本田宗一郎、欧州を視察。 *[[1955年]] - 二輪車生産台数日本一達成。 *[[1957年]] - 東京証券取引所第一部上場。 *[[1959年]] - 米国現地法人「American Honda Motor Inc.」を[[ロサンゼルス]]に設立。 *[[1960年]] - 研究開発部門を分離した「株式会社[[本田技術研究所]]」を設立、[[鈴鹿製作所]]を開設。 *[[1961年]] - 旧西ドイツに「ヨーロッパ・ホンダ」設立。 *[[1962年]] - 四輪車への進出の意向を表明。 *[[1963年]] - 8月、ホンダ初の4輪車、軽トラックT360/T500発売。日本自動車産業界初の海外生産工場として[[ベルギー]]に小型オートバイの組立工場「ホンダ・[[ベネルクス]]」を開設して二輪車生産開始。本田鋳物(現・[[本田金属技術|本田金属技術(株)]])を設立。 *[[1964年]] - [[埼玉製作所]]に[[狭山工場]]を開設。 *[[1965年]] - 英国に販売拠点「Honda UK」設立。 *[[1968年]] - 大気汚染防止法の基準を達成するエンジンの開発を全社で取り組むため、F1参戦一時休止を宣言。 *[[1972年]] - シビック発売。低公害エンジン「CVCC」の開発に成功。米の大気清浄法案(マスキー法75年度規制)を世界の自動車メーカーに先駆けて達成。 *[[1973年]] - 本田宗一郎社長、藤沢武夫副社長退任。両名は取締役最高顧問に就任。[[河島喜好]]が2代目社長に就任。 *[[1974年]] - [[軽自動車]]市場から一時撤退(軽トラックは除く)。 *[[1976年]] - [[ホンダ・アコード|アコード]]発売。 *[[1978年]] - 販売チャネル「ホンダ・[[ベルノ店]]」発足。旧来のホンダ店(当時)との二極化。 *[[1979年]] - 米国[[オハイオ州]]に現地生産工場を開設、英ブリティッシュ・レイランド([[オースチン・ローバー・グループ]])社と業務提携を結ぶ。 *[[1980年]] - 売り上げが1兆円を達成。 *[[1983年]] - 本田宗一郎、藤沢武夫が取締役を退き、終身最高顧問になる。河島喜好が社長を退任、[[久米是志]]が3代目社長に就任。 *[[1984年]] - 「ホンダ・[[クリオ店]]」発足。3チャンネル体制となる。 *[[1985年]] - 軽自動車市場に再参入。「ホンダ・[[プリモ店]]」発足。四輪車販売網3系列体制確立。ホンダ青山ビル竣工。ホンダの高級車[[ホンダ・レジェンド|レジェンド]]発売。 *[[1986年]] - 米国で第2販売チャンネルとして「ACURA」ブランドを立ち上げる。ロボットの研究に着手する。 *[[1988年]] - 藤沢武夫死去。従四位勲三等旭日中綬章を追贈。 *[[1989年]] - オハイオ第2工場を開設。新エンジン[[VTEC]]を開発。 *[[1990年]] - 久米是志が社長を退任、[[川本信彦]]が4代目社長に就任。スーパースポーツカーNSXを発売。 *[[1991年]] - 本田宗一郎死去。 *[[1993年]] - 足と胴体と腕がついた本格的人間型ロボットP1開発に成功。P3まで改良される。 *[[1994年]] - [[クリエイティブ・ムーバー]]シリーズ第1弾であるオデッセイを発売。新ジャンルの車種でありながらも大ヒットとなり、ホンダの業績回復に貢献した。[[1995年]]にCR-V、[[1996年]]に[[ホンダ・ステップワゴン|ステップワゴン]]を発売。いずれも大ヒットとなった。 *[[1998年]] - 創業50周年記念イベントとして、「ありがとうフェスタinもてぎ」が10月4日に開催される。川本信彦が社長を退任、[[吉野浩行]]が5代目社長に就任。 *[[1999年]] - 創業50周年記念モデルとして、29年ぶりとなるFR駆動のスポーツカーS2000を発売。 *[[2000年]] - 新世代のVTECエンジンで、高出力、低燃費に対応したi-VTECを開発。小型化・軽量化されたヒューマロイドロボットASIMO登場。 *[[2002年]] - フィットが国内の登録車販売において第1位を獲得。ホンダが登録車の年間累計販売台数で第1位となるのはこの時が初である。 *[[2003年]] - 吉野浩行が社長を退任、福井威夫が6代目社長に就任。 *[[2005年]] - NSXの生産及び販売を終了。 *[[2006年]] ** プリモ店、ベルノ店、クリオ店を「[[Honda Cars店|Honda Cars(ホンダカーズ)店]]」に名称変更、四輪車販売系列を1本化。 ** 小型ジェット機市場への参入を発表。8月にHonda Aircraft Company, Inc.を設立、[[ビジネスジェット|ビジネスジェット機]]HondaJetの受注を開始。2010年までに米国連邦航空局(FAA)の認定を受け、1号機の引き渡しを完了する予定。 ** 日本メーカーとして初のフレックスエンジン車(エタノール燃料とガソリン両用エンジン)をブラジルで販売開始。 ** 太陽電池事業への参入を発表。12月にホンダ ソルテックを設立。 *[[2010年]] - ACURAブランドを日本で展開する予定。 === モータースポーツ史 === *1949年 - 日米対抗レースにC型モーターサイクルで出場し、優勝。 *1954年 - 2月、ブラジルの国際モーターサイクルレースの125ccにて、完走18台中13位。3月20日、藤沢「[[マン島TTレース|マン島T.T.レース]]出場宣言」を発表。 *1955年 - 第1回浅間高原レースにてヤマハに惨敗。 *1957年 - 第2回浅間火山レースでヤマハに負ける。 *1959年 - マン島T.T.レース初出場。最高6位。レース10年ぶりにチーム登録3名が全員完走、チーム賞を受賞。[[ロードレース世界選手権]](WGP)参戦を開始。第3回浅間火山レースで、125cc、250ccにて1〜5位まで独占。 *1960年 - マン島T.T.レース125ccにて最高6位、250ccにて最高4位。 *1961年 - マン島T.T.レース125cc、250cc両クラスにて1〜5位まで独占。優勝タイムや最速ラップなど、記録をすべて更新。 *1962年 - 三重県鈴鹿市に本格的自動車サーキット「[[鈴鹿サーキット]]」を完成。11月に同サーキットで第1回全日本選手権ロードレース大会を開催し、4クラス優勝。 *1964年 - 1月、本田宗一郎、F1GP出場を宣言。8月、F1[[ドイツグランプリ|ドイツGP]]にRA271で初出場(13位完走)。 *1965年 - F1[[メキシコグランプリ|メキシコGP]]([[メキシコシティ]])で初優勝(RA272、[[リッチー・ギンサー]])。 *[[1966年]] - WGP全クラスに参戦、全クラスを制覇。この年をもってロードレース世界選手権撤退。また[[フォーミュラ2|F2]]でホンダエンジンを搭載した[[ブラバム]]が開幕11連勝を達成するが、同年でF2からも撤退。 *1968年 - F1レース活動の第1期終了。 *1979年 - WGP参戦を再開。500ccクラスでは[[4ストローク]]の[[ホンダ・NR#NR500|NR500]]で参戦。 *1980年 - F2へのエンジン供給を再開。 *1982年 - WGP500ccクラスに[[2ストローク]]・3気筒の[[ホンダ・NS500|NS500]]を投入。 *1983年 - F1再参戦を発表、[[イタリアグランプリ|イタリアGP]]で15年ぶりに復帰([[スピリット (F1)|スピリット]])英[[ウィリアムズF1|ウィリアムズ]]と提携(〜1987年)。またWGP500ccクラスで[[フレディ・スペンサー]]がNS500でシリーズチャンピオンを獲得。 *1984年 - F1[[アメリカグランプリ|アメリカGP]]([[フェア・パーク|ダラス]])にて、F1レース活動第2期始動後初優勝([[ケケ・ロズベルグ]])。 *1985年 - WGPでフレディ・スペンサーが[[ホンダ・NSR500|NSR500]](2ストローク4気筒)で500ccクラスチャンピオン。250ccクラスとのダブルタイトルを獲得。 *1986年 - F1でWilliams Hondaとして初の年間優勝。 *1987年 - F1で英[[チーム・ロータス|ロータス]]へエンジン供給を開始(〜1988年)、F1[[日本グランプリ (4輪)|日本GP]]を鈴鹿サーキットで開催(〜2006年)、Williams Hondaが年間優勝(ドライバー優勝=[[ネルソン・ピケ]])。WGPで[[ワイン・ガードナー]]が500ccクラスチャンピオン。 *1988年 - F1で英[[マクラーレン]]へエンジン供給を開始(〜1992年)、Honda [[マールボロ (タバコ)|Marlboro]] McLarenが16戦15勝で年間優勝(ドライバー優勝=[[アイルトン・セナ]])。 *1989年 - F1でHonda Marlboro McLarenが年間優勝(ドライバー優勝=[[アラン・プロスト]])。WGPで[[エディ・ローソン]]が500ccクラスチャンピオン。 *1990年 - F1でHonda Marlboro McLarenが年間優勝(ドライバー優勝=アイルトン・セナ)。 *1991年 - F1で英[[ティレル]]へエンジン供給(この年のみ)、Honda Marlboro McLarenが年間優勝(ドライバー優勝=アイルトン・セナ)。 *1992年 - F1レース活動第2期終了。 *1994年 ** CARTシリーズにエンジン供給を開始。 ** NSXで[[ル・マン24時間レース]]に参戦開始。 ** 全日本ツーリングカー選手権(JTCC)にシビックフェリオで参戦を開始。 ** WGPで[[マイケル・ドゥーハン]]が500ccクラスチャンピオンを獲得、この年から5連覇。 *1995年 - ル・マン24時間レースにて高橋国光らオール日本人ドライバーのNSXチームがGT2クラス優勝。 *1996年 ** JTCCにて[[服部尚貴]]がアコードでシリーズチャンピオンを獲得。 ** [[全日本GT選手権]](JGTC)にNSXで参戦を開始。 *1997年 ** 栃木県・[[茂木町]]に日本初のオーバルコースを持つツインリンクもてぎを開業。この年から2006年まで[[鈴鹿8時間耐久ロードレース]]において自社製車両が10連覇。 ** JTCCにて[[中子修]]がアコードでシリーズチャンピオンを獲得。この年をもって全日本ツーリングカー選手権への参戦を終了。 *1999年 - WGPで[[アレックス・クリビーレ]]が500ccクラスチャンピオン。 *2000年 ** F1レース活動の第3期を[[B・A・R|B・A・R Honda]]として開始。 ** JGTCにてNSXを使用した[[道上龍]]がドライバーズチャンピオンを、無限×[[童夢 (自動車会社)|童夢]]プロジェクトがチームズチャンピオンをそれぞれ獲得。 *2001年 ** F1で英[[ジョーダン・グランプリ|ジョーダン]]へエンジン供給を開始(~2002年)。 ** MotoGP(旧称WGP)で[[バレンティーノ・ロッシ]]がMotoGPクラスチャンピオンを獲得、この年から3連覇。 *2002年 ** CARTシリーズでの活動を終了。 ** スーパースポーツ世界選手権で[[ファビアン・フォーレ]]がチャンピオン獲得、ホンダとしてはこの年から5連覇。 ** JGTCにてNSXを使用した無限×童夢プロジェクトがチームズチャンピオンを獲得。 *2003年 - IRLにおいてエンジンを供給を開始。 *2004年 ** F1アメリカGP([[インディアナポリス・モーター・スピードウェイ|インディアナポリス]])でB・A・R Hondaの[[佐藤琢磨]]が3位表彰台に立つ(F1の表彰台に日本人が立つのは[[鈴木亜久里]]以来14年ぶりの快挙)。また、[[ジェンソン・バトン]]が10回の表彰台登壇を果たすなど、ドライバーズランキング3位となり、B・A・R Hondaもコンストラクターズランキング2位となる。 ** IRLの[[インディ500|INDY500]]で初優勝(1位〜7位独占)、16戦14勝で年間優勝(ドライバー優勝=[[トニー・カナーン]])、[[松浦孝亮]]が日本人初のルーキー・オブ・ザ・イヤーで3冠達成。 *2005年 ** IRLのINDY500で2年連続優勝(1位〜4位独占、優勝者は[[ダン・ウェルドン]])達成、17戦12勝で年間優勝(ドライバー優勝=ダン・ウェルドン)。 ** [[FIM世界耐久選手権]] 、鈴鹿8時間耐久ロードレースでワークスチームのSeven Stars Honda 7とSeven Stars Honda 11が1-2フィニッシュ。 *2006年 [[画像:Honda_RA106_01.jpg|thumb|right|150px|RA-106(バトン車)]] ** F1でB・A・Rの株式を100%取得し、38年ぶりにオールHondaとして参戦。第13戦[[ハンガリー]]GPにて[[ジェンソン・バトン]]によりF1第3期初優勝、オールHonda体制では[[1967年]]第9戦[[イタリア]]GP以来の勝利を記録する。 ** F1で[[スーパーアグリF1チーム|スーパーアグリF1]]にエンジン供給開始。 ** MotoGPで[[ニッキー・ヘイデン]]がMotoGPクラスチャンピオン獲得。 ** サーキット事業を強化するため、鈴鹿サーキットランドとツインリンクもてぎが合併し株式会社[[モビリティランド]]が発足。 ** IRLにおいて全チームにエンジンを供給。(ホンダエンジンのワンメイク) ** フォーミュラ・ニッポンにおいてエンジンを供給を開始。 *[[2007年]] ** アメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)のLMP2クラスに参戦するチームにエンジン供給を開始。 ** SUPER GTにてNSXを使用した[[伊藤大輔 (レーサー)|伊藤大輔]]と[[ラルフ・ファーマン]]とがドライバーズチャンピオンを、[[ARTA]]がチームズチャンピオンをそれぞれ獲得。 *[[2008年]] **[[12月5日]]、F1世界選手権シリーズ継続参戦を断念し、撤退を表明<ref>[http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081205/biz0812050939003-n1.htm ホンダがF1撤退 業績悪化で維持断念] 産経新聞 2008年12月5日閲覧</ref>。 == 生産拠点 == === 二輪 === *浜松製作所([[静岡県]][[浜松市]]) *熊本製作所([[熊本県]][[菊池郡]][[大津町]]) === 四輪 === *埼玉製作所([[埼玉県]][[狭山市]]) *鈴鹿製作所([[三重県]][[鈴鹿市]]) *栃木製作所([[栃木県]][[真岡市]]) *寄居([[埼玉県]][[大里郡]][[寄居町]]):約80万平方メートル([[2010年]]生産開始予定) === エンジン === *小川(埼玉県[[比企郡]][[小川町]]):約20万平方メートル([[2009年]]生産開始予定、[[ハイブリッド]]用及び[[V型10気筒]]エンジン) == 二輪 == 二輪と四輪で共に使用している[[商標]]もある。 === 現行機種 === <table border="0" cellpadding="5" width="80%"> <tr valign="top"><td width="50%"> ==== 50cc以下(原付一種) ==== *[[ホンダ・トゥデイ#スクーター|トゥディ]] *[[ホンダ・ディオ|ディオ]] *[[ホンダ・クレアスクーピー|クレアスクーピー]] *[[ホンダ・ズーマー|ズーマー]] *[[ホンダ・エイプ|エイプ]] *[[ホンダ・カブ|スーパーカブ50/リトルカブ]] *[[ホンダ・ジャイロ|ジャイロX/キャノピー]] ==== 125cc以下(原付二種) ==== *[[ホンダ・カブ|スーパーカブ90]] *[[ホンダ・エイプ|エイプ100/TypeD]] *[[ホンダ・リード|リード110]] ==== 125cc超250cc以下 ==== *[[ホンダ・XR|XR230/モタード]] *[[ホンダ・FTR|FTR]] *[[ホンダ・CB223S|CB223S]] *[[ホンダ・フォルツァ|フォルツァ]] ==== 250cc超400cc以下 ==== *[[ホンダ・CB400スーパーフォア|CB400 SUPER FOUR]]/スーパーボルドール *[[ホンダ・シャドウ|シャドウ カスタム/クラシック]] </td> <td width="50%"> ==== 400cc超750cc以下 ==== *[[ホンダ・CBR600RR|CBR600RR]] *[[ホンダ・CB750|CB750]] *[[ホンダ・シャドウ|シャドウ750]] *[[ホンダ・DN-01|DN-01]] ==== 750cc超 ==== *[[ホンダ・CBR1000RR|CBR1000RR]] *[[ホンダ・CB1300スーパーフォア|CB1300 SUPER FOUR]]/スーパーボルドール *[[ホンダ・ゴールドウイング|ゴールドウイング]] ==== 輸出車両 ==== *[[ホンダ・CRF|CRF250X/450X]] *CBF600 *CBR600F(CBR600F4i) *XR650R/L *FMX650 *ドービル *[[ホンダ・XL1000バラデロ|バラデロ]] *VTX *STX1300 PAM EUROPEAN *[[ホンダ・ワルキューレルーン|ワルキューレルーン]](Valkyrie Rune) *[[ホンダ・トランザルプ|トランザルプ]] ==== 海外生産車両 ==== *[[ホンダ・CG125|CG125]] *[[ホンダ・CBR150R|CBR150R]] *[[ホンダ・ドリーム|DREAM125]] *[[ホンダ・ウェーブ|WAVE]] </td></tr> </table> === 過去の生産機種 === <table border="0" cellpadding="5" width="80%"> <tr valign="top"><td width="50%"> ==== 50cc以下(原付一種) ==== *[[ホンダ・ロードパル|ロードパル]] *カレン *[[ホンダ・タクト|タクト]] *スカイ *[[ホンダ・スペイシー|スペイシー50]] *[[ホンダ・リード|リード50]] *イブ/イブPAX *フラッシュ *タクティ *リーダー *エクスプレス *ボーカル *パル *[[ホンダ・シャリィ|シャリィ]] *[[ホンダ・ドリーム50|ドリーム50]] *[[ホンダ・ジャズ#オートバイ|ジャズ]] *[[ホンダ・ジョルノ|ジョルノ]] *[[ホンダ・ジョルノクレア|ジョルノクレア]] *[[ホンダ・ジョルカブ|ジョルカブ]] *[[ホンダ・ジュリオ|ジュリオ]] *[[ホンダ・Via|Via]] *DJ-1 *[[ホンダ・G´|ジーダッシュ]](G') *トピック *[[ホンダ・ストリーム#三輪スクーター|ストリーム]] *ジョイ *ジャスト *ズーク *スカッシュ *[[ホンダ・ロードフォックス|ロードフォックス]] *[[ホンダ・ビート#スクーター|ビート]] *[[ホンダ・ピープル|ピープル]] *[[ホンダ・ダックス|ダックス]] *[[ホンダ・ジョーカー|ジョーカー]] *RC110 *CB50 *[[ホンダ・TL|バイアルス50]] *MB50 *MB-5 *R&P *MCX50 *MTX50 *MCX50 *[[ホンダ・TL|TLM50]] *[[ホンダ・CRM|CRM50]] *[[ホンダ・NS-1|NS-1]] *[[ホンダ・NS50F|NS50F]] *[[ホンダ・NSR|NSR50]] *[[ホンダ・モトコンポ|モトコンポ]] *[[ホンダ・キャビーナ|キャビーナ]] *[[ホンダ・ブロード|ブロード]] *[[ホンダ・MBX|MBX50]] *[[ホンダ・ソロ|ソロ]] *[[ホンダ・XE|XE50]] *[[ホンダ・モトラ|モトラ]] *[[ホンダ・ラクーン|ラクーン]] *ランナウェイ *[[ホンダ・ジャイロ|ジャイロUP]] *[[ホンダ・ベンリィ|ベンリィCD50/S]] *[[ホンダ・マグナ|マグナ50]] *[[ホンダ・XR|XR50モタード]] *[[ホンダ・モンキー|モンキー/ゴリラ]] ==== 125cc以下(原付二種) ==== *[[ホンダ・カブ|スーパーカブ70]] *[[ホンダ・CT110|CT110]] *[[ホンダ・CRM|CRM80]] *XLR80R *[[ホンダ・XE|XE75]] *[[ホンダ・ダックス|ダックス70]] *[[ホンダ・シャリィ|シャリィ70]] *[[ホンダ・NSR|NSR80]] *[[ホンダ・ベンリィ|ベンリィCD65/70/90/90S/125T]] *[[ホンダ・キャビーナ|キャビーナ90]] *[[ホンダ・ブロード|ブロード90]] *[[ホンダ・スペイシー|スペイシー80]] *[[ホンダ・ジョーカー|ジョーカー90]] *[[ホンダ・リード|リード80/90/100/125]] *[[ホンダ・MBX|MBX125/80インテグラ]] *CB125JX *[[ホンダ・TL|バイアルス125]] *[[ホンダ・TL|イーハトーブ]] *[[ホンダ・CBX|CBX125F]] *[[ホンダ・CBX|CBX125CUSTOM]] *[[ホンダ・CB125T|CB125T]] *[[ホンダ・CB92|CB92]] *MTX125R *[[ホンダ・NX125|NX125]] *[[ホンダ・TL|TL125]] *NS125R *[[ホンダ・NSR|NSR125]] *[[ホンダ・XR|XR100モタード]] *[[ホンダ・スペイシー|スペイシー100/125]] ==== 125cc超250cc以下 ==== *CB72 *[[ホンダ・TL|バイアルス250]] *[[ホンダ・レブル|レブル]] *[[ホンダ・CD250U|CD250U]] *[[ホンダ・XL230|XL230]] *SL230 *[[ホンダ・CBX|CBX250RS]] *[[ホンダ・NSR250R|NSR250R]] *[[ホンダ・CBR250RR|CBR250RR]] *[[ホンダ・CB250Fジェイド|ジェイド]](JADE) *[[ホンダ・VT250F|ゼルビス]](XELVIS) *[[ホンダ・ナイトホーク|ナイトホーク250]] *[[ホンダ・フリーウェイ|フリーウェイ]] *[[ホンダ・VT250F|VT250F]] *[[ホンダ・VT250F|VT250Z/VTZ250]] *[[ホンダ・VT250F|VT250スパーダ]](SPADA) *[[ホンダ・MVX250F|MVX250F]] *[[ホンダ・NS250R|NS250R]] *XL200R *[[ホンダ・TL|TLR200]] *MTX200R *[[ホンダ・CRM|CRM250R/AR]] *CL250S *[[ホンダ・CB250RS|CB250RS/RS-Z]] *[[ホンダ・GB250クラブマン|GB250クラブマン]] *XL250S *XLR250R *[[ホンダ・FTR|FTR250]] *シルクロード *[[ホンダ・TL|TLM220]] *[[ホンダ・AX-1|AX-1]] *[[ホンダ・XR|XR250/モタード]] *[[ホンダ・VTR|VTR]] *[[ホンダ・ホーネット|ホーネット]](Hornet) *[[ホンダ・マグナ|ブイツインマグナ]](V-TWIN MAGNA) *[[ホンダ・PS250|PS250]] *[[ホンダ・フォーサイト|フォーサイト]](FORESIGHT) *[[ホンダ・フュージョン|フュージョン]](Fusion)) </td> <td width="50%"> ==== 250cc超400cc以下 ==== *[[ホンダ・ブロス|ブロス]](Product2) *[[ホンダ・CB400FOUR|CB400FOUR]] *[[ホンダ・CB400TホークII|CB400T HAWK2]] *CB400LC *[[ホンダ・CBX400F|CBX400F]] *[[ホンダ・CBR400F|CBR400F]] *[[ホンダ・CBR|CBR400R]] *[[ホンダ・CB-1|CB-1]] *[[ホンダ・FT|FT400]] *[[ホンダ・NV|NV400SP]] *[[ホンダ・NV|NV400カスタム]] *[[ホンダ・CBR|CBR400RR]] *ジュノォK *GB400TT *[[ホンダ・NS400R|NS400R]] *[[ホンダ・VF|VF400F]] *[[ホンダ・VFR|VFR400R]] *[[ホンダ・VFR|VFR400Z]] *[[ホンダ・VFR#RVF400・RVF750(RC45)系|RVF400]] *VRXロードスター *[[ホンダ・GL|GL400/カスタム]] *[[ホンダ・CX|CX-EURO/カスタム]] *[[ホンダ・トランザルプ|トランザルプ400]] *[[ホンダ・スティード|スティード400]] *[[ホンダ・スティード|スティードVLX]] *[[ホンダ・スティード#スティードVLS|スティードVLS]] *[[ホンダ・スティード|スティードVSE]] *[[ホンダ・CB400SS|CB400SS]] *[[ホンダ・XR|XR400モタード]] *[[ホンダ・シルバーウイング|シルバーウイング400]] ==== 400cc超750cc以下 ==== *[[ホンダ・FT|FT500]] *[[ホンダ・GL|GL500/カスタム]] *[[ホンダ・CX|CX500ターボ/650ターボ]] *[[ホンダ・CBX|CBX550F/インテグラ]] *[[ホンダ・シルバーウイング|シルバーウイング600]] *[[ホンダ・CBX|CBX650]] *[[ホンダ・ブロス|ブロス]](Product1) *[[ホンダ・GL|GL650I]] *GL700SILVERWING *CBX650custom *[[ホンダ・マグナ|マグナ750]] *[[ホンダ・ドリームCB750FOUR|CB750FOUR/II/K]] *[[ホンダ・ドリームCB750FOUR|エアラ]] *CB750K (DOHC) *[[ホンダ・CB750F|CB750F]] *[[ホンダ・CBX750|CBX750F]] *[[ホンダ・CBX750|CBX750ホライゾン]] *[[ホンダ・CBX750|CBX750Fボルドール]] *[[ホンダ・ナイトホーク|ナイトホーク750]] *[[ホンダ・CBR|CBR750 スーパーエアロ]] *[[ホンダ・VF|VF750F/S]]/[[ホンダ・マグナ|C]] *[[ホンダ・NR|NR]] *[[ホンダ・CBR|CBR600F4i]] *[[ホンダ・VFR#VFR750系・VFR系|VFR750R(RC30)]] *[[ホンダ・VFR#VFR750系・VFR系|VFR750F]] *XRV750アフリカツイン *[[ホンダ・トランザルプ|トランザルプ600]] *[[ホンダ・NV|NV750カスタム]] ==== 750cc超 ==== *[[ホンダ・ゴールドウイング|GL1000]] *[[ホンダ・CBX1000|CBX(CBX1000)]] *CB900F *CB1100R *CB1100ボルドール *[[ホンダ・CBR900RR|CBR900RR]] *CBR1000F *[[ホンダ・VFR|VFR]] *[[ホンダ・VF1000R|VF1000R]] *[[ホンダ・VTR1000F|ファイアーストーム]] *[[ホンダ・VTR1000 SP-1/2|VTR1000 SP1/2]] *[[ホンダ・CB1000スーパーフォア|CB1000 SUPER FOUR]] *[[ホンダ・CBR|CBR954RR]] *[[ホンダ・X4|X4]] *[[ホンダ・X11|X11]] *ワルキューレ *[[パシフィックコースト]](PC800) *パンヨーロピアン(ST1100、ST1300) *[[ホンダ・CBR1100XXスーパーブラックバード|CBR1100XX SUPER BLACKBIRD]] ===競技用専用車両=== *[[ホンダ・NR500|NR500]] *[[ホンダ・NS500|NS500]] *[[ホンダ・NSR250|NSR250]] *[[ホンダ・NSR500|NSR500]] *[[ホンダ・RC211V|RC211V]] *[[ホンダ・RC212V|RC212V]] *[[ホンダ・RS250RW|RS250RW]] *[[ホンダ・RS125|RS125]] </td></tr> </table> <!-- === モデル履歴 === {| |- |nowrap style="FONT-SIZE: 12px; line-height: 12px; font-family: MS Gothic, monospace;"| C100('58.08-'59)━━┓<br /> ┏ ━ ━ ━ ━ ┛<br /> ┃┏━C102('60.04-'65)[[ホンダ・カブ#モデル履歴|以降はホンダ・カブを参照]]<br /> ┃┃  ドリーム       ドリームスーパースポーツ<br /> ┃┃┏━CS71('58.06-'59)━━━CS72('60.10)━━━━━━━━┓<br /> ┃┣┫ ベンリイスーパースポーツ             ┣┓<br /> ┃┃┗━CB92('59.04-'67)━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┃<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃                 ドリーム <br /> ┃┃ ┃ ドリームスーパースポーツ ┏━ CB77('62-'67)━━━┓<br /> ┃┃ ┗━ CR71('59-'61)━━━━━━┫  ドリームレーシング ┃<br /> ┃┃                ┗━ CR72('62)━━━┓ ┃<br /> ┃┃   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃<br /> ┃┃   ┃ ベンリイレーシング              ┃<br /> ┃┃   ┗━ CR93('62.05)━━━CR110('62.06)━ ━ ━┓ ┃<br /> ┃┃   ┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━┛ ┃<br /> ┃┃   ┃ ドリーム                   ┃<br /> ┃┃   ┗━ CB50('97-'00)                ┃<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃ ドリーム<br /> ┃┃ ┗━ CB77('62-'67)━━━┓<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃ ドリーム<br /> ┃┃ ┗━ CB450('65.01)━━━CB450MkII('66)━━━━━━━━┓<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃            ドリーム<br /> ┃┃ ┃ ドリーム      ┏CB250('68-'70)<br /> ┃┃ ┗━ CB450MkIII('67)━━╋CB350エクスポート<br /> ┃┃             ┗CB350      ━━━━━━┓<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃ ドリーム<br /> ┃┃ ┗━ CB450('68.11)━━━ CB450エクスポート('69.09)━━┓<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃ ドリーム<br /> ┃┃ ┗━ CB450セニア('70.09-'73)━━━━━━━━━━━━━┓<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃ ドリーム<br /> ┃┃ ┗━ CB250セニア/CB350セニア('71.06-'72)━━━━━━━┓<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃ ドリーム<br /> ┃┃ ┗━ CB350FOUR('72.06-'73)━━━ CB350FOUR('72.12-'75)┓<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃  ドリーム<br /> ┃┃ ┃┏━ CB400FOUR-I('76)<br /> ┃┃ ┗┫ ドリーム           スーパースポーツ<br /> ┃┃  ┗━ CB400FOUR-II('76.03-'80)━━CB400F('81.11) ━━┓<br /> ┃┃   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃   ┃  スーパースポーツ<br /> ┃┃   ┃┏━ CB400Fインテグラ('82.07-83)<br /> ┃┃   ┗┫<br /> ┃┃    ┗━ CB550インテグラ('82.10-83)       ━━┓<br /> ┃┃   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃   ┃'''スタブ'''<br /> ┃┃   ┗━ stub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃ ドリーム<br /> ┃┃ ┗━ CB250T('73.08-'75)/CB360T('73.09-'75)━━━━━━┓<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃ ドリーム          <br /> ┃┃ ┗━ CB500T('74.12)━━ CJ250T/CJ360T('76.04) ━━━━┓<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃ ホーク<br /> ┃┃ ┗━ CB400T('77.05)/CB250T('77.07)━━━━━━━━━━┓<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃┏ ホーク CB400Tホンダマチック('78.01)<br /> ┃┃ ┃┃ ホークII CB400T('78.03)<br /> ┃┃ ┗┫ ウィングGL400('78.03)<br /> ┃┃  ┃ ホークCB250T('78.04)<br /> ┃┃  ┗ スーパーホークIII CB400N('78.08)  ━━━━━━━┓<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃            スーパーホーク<br /> ┃┃ ┃ ホーク      ┏ CB250N('80.09-'85)<br /> ┃┃ ┗━ CB250N('79.07) ━┫ スーパーホークIII<br /> ┃┃            ┣ CB400N('80.08-'85)<br /> ┃┃            ┗ CB400MkII('80-'84) ━━━━━┓<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃┏ CX-EURO('82.04)<br /> ┃┃ ┗┫ ラグジュアリーカスタム<br /> ┃┃  ┣ CB400LC('82.04)<br /> ┃┃  ┗ XL 400R('82.04)  ━━━━━━┓<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃┏ FT400/500('82.06-'83)━━━━━┓<br /> ┃┃ ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃┃ ┗ GB400TT('85.07)/GB400TTMkII/GB500TT('85.08)━┓<br /> ┃┃ ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃┃ ┗ GB400TT('87.06)<br /> ┃┃ ┃┃ <br /> ┃┃ ┗╋ GB250 クラブマン('83.12-'86)━━━GB250('87.02)━┓<br /> ┃┃  ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃  ┃ ┗━ GB400TT('88.06)━━━ GB400TT('89.12-'91)━┓<br /> ┃┃  ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃  ┃ ┗━ GB400TT('92.01)━━━ GB400TT('93.03-'94)━┓<br /> ┃┃  ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃  ┃ ┗━ GB400TT('95.02-'00)<br /> ┃┃  ┃ <br /> ┃┃  ┃          ┏CBR250FOUR('86.04)<br /> ┃┃  ┗ CB350S('85-'88)━━┫<br /> ┃┃             ┗CBR250FOURスペシャル('86.07)┓<br /> ┃┃    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃    ┗━ CBR250R('87.03)━━━ CBR250R('88.05)━━━┓<br /> ┃┃    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃    ┃ ┏ CBR250R('89.02)━━━CBR250RR('90.03-'91)┓<br /> ┃┃    ┗━┫                     ┃<br /> ┃┃      ┗ CBR450SR('89-'92)            ┃<br /> ┃┃    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃    ┃ ┏━━━━━━━━━━ CB250RR('92.05-'93)━┓<br /> ┃┃    ┗━┫ ナイトホーク               ┃<br /> ┃┃      ┗ CB250('91)━━━ CB250('92.03) ━━━┓ ┃<br /> ┃┃      ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃<br /> ┃┃      ┃ ナイトホーク               ┃<br /> ┃┃      ┗ CB250('94.03-'00)            ┃<br /> ┃┃    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃    ┗━ CBR250RR('94.06-'00)<br /> ┃┃<br /> ┃┃ ベンリイスーパースポーツ<br /> ┃┣━CB92('59.04-'67)━━━┓<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃  ベンリイレーシング<br /> ┃┃ ┃ ┏CR93('62.05)<br /> ┃┃ ┃ ┃            ┏ CB175('70.02)━┓<br /> ┃┃ ┃ ┃ ベンリイ       ┣ CL175('70.02) ┃<br /> ┃┃ ┃ ┃┏ CB160('64.02-'69)━━┃ ベンリイ    ┃<br /> ┃┃ ┃ ┃┃           ┣ CD50      ┃<br /> ┃┃ ┃ ┃┃           ┗ CD90      ┃<br /> ┃┃ ┃ ┃┃┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┃ ┃┃┗━ CB175('71.07-'77)━━━━━━━━━┓<br /> ┃┃ ┃ ┃┃┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃ ┗━┫┃┗━ CB250RS/CB650カスタム('80.03)━━━┓<br /> ┃┃   ┃┃┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃   ┃┃┗━ CB250RS-Z ロードスポーツ/<br /> ┃┃   ┃┃   CB650 カスタム('81.03-'83) ━━━━┓<br /> ┃┃   ┃┃┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃   ┃┃┗━ CBX250RS('83.05-'84) ━━━━━━━┓<br /> ┃┃   ┃┃┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┃┃   ┃┃┗━ CBX250S('85.03-86)<br /> ┃┃   ┃┃<br /> ┃┃   ┗┫┏━ CS125('67.07-'72)━━━━━━━━━━━┓<br /> ┃┃    ┗┫  ベンリイ       ┃<br /> ┃┃     ┗━ CB125('68.07)━━━━━━━━━━━┓ ┃<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃<br /> ┃┃ ┃ ベンリイ            ┏ CS135('70.09)┣┓<br /> ┃┃ ┃┏ CB125('69.04-'71)━━━━━━━┫       ┃┃<br /> ┃┃ ┗┫ CL125             ┗━━━━━━━┛┃<br /> ┃┃  ┗ CD125                      ┃<br /> ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br /> ┗┫ ┃ ベンリイ<br />  ┃ ┗━CB125/CB125JX('72.07-'77)━━━ CB125T-I━━━━━┓<br />  ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br />  ┃ ┃ ベンリイ      ┏━CB125T('79.05)<br />  ┃ ┗━CB125T('78.04)━━━╋━CM125T('79.05)<br />  ┃             ┃ ベンリイ<br />  ┃             ┗━CD125T('79.05-'81)━━━━┓<br />  ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br />  ┃ ┗━CB125T('82.06-'83)━━━CB125T('84.10-'86)━━━━┓<br />  ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br />  ┃ ┗━CB125T('87.09-'92)━━━CB125T('93.06-'97)━━━━┓<br />  ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br />  ┃ ┗━CB125T('98.03-'00)━━━CB125T('01.02-)現行機種<br />  ┃  スポーツカブ<br />  ┗━━ C110/C111('60.10)━━C115('61.10-'64)━━━━━┓<br />   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br />   ┃    スポーツカブ<br />   ┃  ┏━CS65('64.12)━━━ CS50('65-'67)━ ━ ━┓<br />   ┃┏━┫ ┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━┛<br />   ┗┫ ┃ ┃ベンリイ<br />    ┃ ┃ ┗SS50('67.02)━━━━━━━━━━━━━━━┓<br />    ┃ ┃ ベンリイ                  ┃<br />    ┃ ┗━CS90('64.07-'65)━━━ CS90II('65)━━━┓ ┃<br />    ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┣┓<br />    ┃ ┃ ベンリイ        ┏━CL90('69.09)  ┃┃<br />    ┃ ┗━CS90III/CS90Z('67-'68)━┫         ┃┃<br />    ┃               ┗━CS90('69.10-'71)┛┃<br />    ┃ カブレーシング                  ┃<br />    ┗━ CR110('62.06)━━━後述             ┃<br />    ┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━┛<br />    ┃  ベンリイ<br />    ┗━━SS50('70.09)━━( CD50S/90S('96.4-'00) )━━━┓<br />    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br />    ┃    ベンリイ<br />    ┃┏━━━CB50('71.06-'72)━━CB50JX('73.05-'75)━━━┓<br />    ┃┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br />    ┃┃ ┃ ベンリイ<br />    ┗┫ ┗━CB50JX('76.02-'77)━(休止)━CB50S('80.02-'81)<br />     ┃ ベンリイ<br />     ┣━CB90('70.01)━━CB90デラックス('71.07)━━━━━┓<br />     ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br />     ┃ ┗CB90JX('72.04-'77)<br />     ┃  ベンリイ<br />     ┗━━CB125S('70.09-'71)━━━ CB125JX('72.08-'74)━┓<br />       ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br />       ┗━━━CB125JX('75.05-'79)━━━CB125JX('80.04)┓<br />       ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br />       ┗━━━━CBX125カスタム/CBX125F('84.04-'86)━━┓<br />       ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br />       ┗━ VFR400R('87.06)━━━━━━━━━━━━━━┓<br />       ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛<br />       ┃ '''スタブ'''<br />       ┗━ stub<br /> |} --> == 四輪車種 == === 日本国内現行車種 === ==== セダン ==== [[画像:Honda Civic typeR.jpg|thumb|200px|right|シビックタイプR]] *[[ホンダ・アコード|アコード]](ACCORD:1976年- 7代目) *[[ホンダ・インスパイア|インスパイア]]【←アコードインスパイア】(INSPIRE:1989年- 4代目) *[[ホンダ・シビック|シビック]]【←[[ホンダ・シビックフェリオ|シビックフェリオ]]】(CIVIC:1972年- 8代目) *[[ホンダ・シビックハイブリッド|シビックハイブリッド]]【シビックのハイブリッドver.】(CIVIC HYBRID:2001年- 2代目) *[[ホンダ・シビックタイプR|シビックタイプR]]【シビックのスポーツver.で6MT】(CIVIC TYPE-R:1997年- 3代目) *[[ホンダ・フィットアリア|フィットアリア]]【フィット派生】(Fit ARIA:2002年- ) *[[ホンダ・レジェンド|レジェンド]](LEGEND:1985年- 4代目)['''フラッグシップモデル'''] {{-}} ==== クーペ/コンバーチブル/スポーツカー ==== *[[ホンダ・S2000|S2000]]【HONDA販売の唯一にして29年ぶりのFR車】(1999年- ) {{-}} ==== SUV/クロスカントリー ==== [[画像:Crossroad.jpg|thumb|200px|right|クロスロード]] *[[ホンダ・クロスロード|クロスロード]]【HR-V実質的後継】(CROSSROAD:1993-1996,2007年- 2代目) *[[ホンダ・CR-V|CR-V]](1995年- 3代目) {{-}} ==== ステーションワゴン ==== [[画像:Honda Airwave.jpg|thumb|200px|right|エアウェイブ]] *[[ホンダ・アコードワゴン|アコードツアラー]](ACCORD TOURER) *[[ホンダ・エアウェイブ|エアウェイブ]](AIRWAVE) {{-}} ==== ミニバン/1BOX ==== [[画像:Odyssey3kouki.jpg|thumb|200px|オデッセイ]] *[[ホンダ・エディックス|エディックス]](Edix) *[[ホンダ・エリシオン|エリシオン]](ELYSION) *エリシオンプレステージ(ELYSION PRESTIGE) *[[ホンダ・オデッセイ|オデッセイ]](ODYSSEY) *[[ホンダ・ステップワゴン|ステップワゴン]](STEP WGN) *[[ホンダ・ストリーム|ストリーム]](STREAM) *[[ホンダ・フリード|フリード]](FREED) {{-}} ==== ハッチバック ==== [[画像:HondaFit2.jpg|thumb|200px|right|フィット]] *[[ホンダ・フィット|フィット]](FIT) {{-}} ==== 軽自動車 ==== [[画像:5thHondaLife.jpg|thumb|200px|right|ライフ]] *[[ホンダ・ゼスト|ゼスト]](ZEST) *[[ホンダ・バモス|バモス]](Vamos) *[[ホンダ・バモスホビオ|バモスホビオ]](VAMOS Hobio) *[[ホンダ・ライフ|ライフ]](LIFE) {{-}} ==== その他(商用車など) ==== [[画像:Gyomusha2.jpg|thumb|200px|right|パートナー]] *[[ホンダ・アクティ|アクティ]](ACTY) *[[ホンダ・パートナー|パートナー]](PARTNER) {{-}} === 海外販売車種 === *[[ホンダ・ラグレイト|オデッセイ(北米仕様)]]【輸入時の名称:ラグレイト(LAGREAT)】 *[[ホンダ・アコードクーペ|アコードクーペ]](Accord coupe) *[[ホンダ・シビッククーペ|シビッククーペ]](Civic coupe) *[[ホンダ・リッジライン|リッジライン]](Ridgeline) *[[ホンダ・パイロット|パイロット]](Pilot) *[[ホンダ・エレメント|エレメント]](ELEMENT) - 2005年7月に輸入販売を終了 *[[アキュラ・MDX|MDX]] - 2006年6月に輸入販売を終了 *[[ホンダ・ジャズ|ジャズ]](JAZZ)【欧州向けCity及びFit】 {{-}} === 過去の取り扱い車種 === <table border="0" cellpadding="5" width="80%"> <tr valign="top"><td width="50%"> *[[ホンダ・T360|T360]] *[[ホンダ・TN360|TN360]] *[[ホンダ・N360|N360]] *[[ホンダ・ライフステップバン|ライフステップバン]](Life stepvan) *[[ホンダ・ライフピックアップ|ライフピックアップ]](Life pickup) *[[ホンダ・ザッツ|ザッツ]](That's) *[[ホンダ・トゥデイ|トゥデイ]](Today) *[[ホンダ・ビート|ビート]](BEAT) *[[ホンダ・ストリート|ストリート]](STREET) *[[ホンダ・Z|Z]] *[[ホンダ・S360|S360]] *[[ホンダ・S500|S500]] *[[ホンダ・S600|S600]] *[[ホンダ・S800|S800]] *[[ホンダ・L700|L700]] *[[ホンダ・L700|L800]] *[[ホンダ・P700|P700]] *[[ホンダ・P700|P800]] *[[ホンダ・シティ|シティ]](CITY) *[[ホンダ・ロゴ|ロゴ]](Logo) *[[ホンダ・インサイト|インサイト]](Insight) *[[ホンダ・1300|1300]] *[[ホンダ・145|145]] *[[ホンダ・キャパ|キャパ]](CAPA) *[[ホンダ・モビリオ|モビリオ]](MOBILIO) *[[ホンダ・モビリオスパイク|モビリオスパイク]](MOBILIO SPIKE) *[[ホンダ・HR-V|HR-V]] *[[ホンダ・CR-X|CR-X]] *CR-X delsol *[[ホンダ・バラード|バラード]](BALLADE) </td> <td width="50%"> *[[ホンダ・シビックカントリー|シビックカントリー]](CIVIC COUNTRY) *[[ホンダ・シビックシャトル|シビックシャトル]](CIVIC SHUTTLE) *[[ホンダ・クイント|クイント]](QUINT) *[[ホンダ・インテグラ|インテグラ]]【←クイントインテグラ】(INTEGRA) *[[ホンダ・インテグラタイプR|インテグラタイプR]](INTEGRA TYPE-R) *[[ホンダ・インテグラSJ|インテグラ SJ]](INTEGRA SJ) *[[ホンダ・コンチェルト|コンチェルト]](CONCERTO) *[[ホンダ・ドマーニ|ドマーニ]](DOMANI) *[[ホンダ・オルティア|オルティア]](ORTHIA) *[[ホンダ・アコードエアロデッキ|アコードエアロデッキ]](ACCORD AERODECK) *[[ホンダ・アコードタイプR|アコードタイプR]](Accord Type-R)(欧州のみ) *[[ホンダ・アコードユーロR|アコードユーロR]](ACCORD EURO-R) *[[ホンダ・アコードハイブリッド|アコードハイブリッド]](Accord Hybrid)(北米のみ) *アコードワゴン(ACCORD WAGON) *[[ホンダ・アスコット|アスコット]](ASCOT) *[[ホンダ・アスコットイノーバ|アスコットイノーバ]](ASCOT INNOVA) *[[ホンダ・トルネオ|トルネオ]](TORNEO) *[[ホンダ・ラファーガ|ラファーガ]](Rafaga) *[[ホンダ・セイバー|セイバー]](SABER) *[[ホンダ・ビガー|ビガー]](VIGOR) *[[ホンダ・プレリュード|プレリュード]](PRELUDE) *[[ホンダ・S-MX|S-MX]] *[[ホンダ・アヴァンシア|アヴァンシア]](Avancier) *[[ホンダ・NSX|NSX]] *[[ホンダ・NSXタイプR|NSXタイプR]](NSX TYPE-R) *[[ホンダ・EV Plus|EV Plus]] *[[ホンダ・パスポート|パスポート]](PASSPORT) *[[ホンダ・ホライゾン|ホライゾン]](HORIZON) </td></tr> </table> == 過去に発表したコンセプトカー == *[[ホンダ・CR-Z|CR-Z]] *[[ホンダ・HSC|HSC]] *[[ホンダ・SSM|SSM]] *[[ホンダ・デュアルノート|デュアルノート]] === 今後の車種展開 === 「今後発売が予想される車種」及び「今後販売終了が予想される車種」、また同様の意味を持つ節の設置についてはプロジェクトとして禁止されています。以下の節の追加には、ソースの明記を義務化する(極力一次ソースを優先する。一般紙・テレビの情報もメーカーに取材した物で、サイトに明記した情報が有れば可とする。)。 ==== メーカーより今後発売が公表されている車種 ==== <!--ウィキペディアの公式方針順守のために、あえて節新製品は張っていません--> *新型インサイト《2009年始めに発売予定:7月18日 2007年央社長会見で発表》 *新型スポーツハイブリッド車《[[コンセプトカー]]のCR-Zをベース:12月19日 2007年年末社長会見で発表》 *フィットハイブリッド《5月21日 2008年央社長会見で発表》 ==== メーカーより今後販売終了が公表されている車種 ==== {{予定|section=1}} === 汎用製品 === *[[トラクター]] - TX115、TX155、他 *[[発電機]] *[[耕耘機]] *[[除雪機]] *[[船外機]] *乗用[[玩具]] - [[ローラースルーGOGO]] *汎用エンジン - [[ホンダ・GX25|GX25]]、GX120、GX160、他 ==== 原動機 ==== *Honda・GX35 *Honda・GX670 他多数 === 電動アシスト自転車 === * [[ホンダ・ラクーン|ラクーン]] === 航空機 === *[[HondaJet]](ホンダジェット) **HF118([[ジェットエンジン|ターボファンエンジン]]) === 販売店 === ==== 自動車 ==== *[[Honda Cars店]] 2006年3月にこれまでの販売網3系列(下記参照)を1本化、全国各店舗の屋号変更が同年7月13日(2代目ストリーム発表と同日)に一斉に行われた。9月からは順次店舗外装を変更していく予定。 また、2008年秋に「アキュラ」ブランドの国内進出が予定されていたが、2010年以降に延期された。 '''Honda Carsへ順次移行・変更前の販売系列''' *[[プリモ店]]([[ホンダ・シビック|シビック]]をメインに、小型車、軽自動車を販売) *[[クリオ店]]([[ホンダ・アコード|アコード]]、[[ホンダ・レジェンド|レジェンド]]のセダン車をメインに販売) *[[ベルノ店]]([[1978年]]の[[ホンダ・プレリュード|プレリュード]]発売と同時に発足。スポーツカーとSUVがメイン) 2006年3月1日をもって店舗名はそのままながらも全店全車種取り扱いへと移行したため、事実上販売系列の区分けと販売系列のロゴマークはなくなった。 *[[Auto Terrace]] 中古車販売(ホンダ車のみ)・買取店(他銘柄車可) ==== 二輪車 ==== *[[DREAM店]] *[[PRO'S 店]] *[[WING店]] == 主なグループ企業(国内) == *[[本田技術研究所]](二輪車・四輪車・汎用製品の研究開発) *[[ホンダエンジニアリング]](生産設備製造・[[生産技術]]) *[[ホンダ・レーシング]](HRC)(2輪モータースポーツ部門) *[[ピーエスジー]](設計、試作、組立、各種テスト業務) *[[エフ・シー・シー]](F.C.C)([[クラッチ]]の製造) *[[エフテック]](四輪車用[[サスペンション]]等の製造) *[[ケーヒン]](旧京浜精機製作所・ハドシス・電子技研、[[燃料供給]]系、[[空調]]系、[[電子制御]]系部品等製造) *[[ショーワ]]([[ショックアブソーバー]]、[[パワーステアリング|パワステ]]、油圧・空圧機器等の製造) *[[モビリティランド]](モータースポーツ施設等の運営、およびそれに付随する各種事業の展開。2006年6月に鈴鹿サーキットランドとツインリンクもてぎが合併し発足。) **[[鈴鹿サーキット]] **[[多摩テック]] **[[ツインリンクもてぎ]] *[[テイ・エス テック]](旧東京シート、[[椅子|シート]]、内装品製造) *[[日信工業]]([[ブレーキ]]システム等製造) *[[ホンダロジスティクス]](部品等の物流、保管。旧[[光明]]と旧[[ホンダ・エクスプレス]]の合併による新会社。) *[[ホンダアクセス]](ホンダ純正[[アクセサリー]]、[[ギャザズ|Gathers]]など) *[[ホンダエレシス]](旧ネステック、[[アンチロック・ブレーキ・システム|ABS]]、[[電動パワーステアリング|EPS]]、[[HiDS]]等電子制御システムの製造・開発) *[[ホンダ開発]](旧開発総業、社員食堂と売店の運営、不動産・旅行など本田技研の福利厚生の一部を担当。) *[[本田航空]](Honda Airways)([[埼玉県]]の[[荒川 (関東)|荒川]]河川敷で軽飛行機専用の飛行場「[[ホンダエアポート]]」を経営し、ヘリやセスナでの遊覧飛行や操縦訓練をしている。外部リンク参照。) *[[本田金属技術]]([[インテークマニホールド]]、[[ピストン]]等の製造) *[[ホンダロック]](鍵、ミラー、セキュリティシステム等の製造) *[[武蔵精密工業]]([[サスペンション]]、[[カムシャフト]]、[[ミッションギヤ]]部品等の製造) *[[八千代工業]]([[軽自動車]]の受託生産、[[燃料タンク]]等部品製造) *[[柳河精機]](サスペンション、[[トランスミッション]]等機能部品の製造) *[[山田製作所]]([[ステアリングギアボックス]]、オイルポンプ等の製造) *[[ユタカ技研]]([[エキゾーストマニホールド]]、コンバータ、ボディビームなどの製造) *[[エイチワン]](車体骨格部品、精密プレス部品、溶接加工部品の製造) *[[田中精密工業]](エンジン部品、足廻り部品の製造) *[[浅間技研工業]](フライホイール、エキゾーストマニホールドなどの製造) *[[菊池プレス工業]](自動車用車体部品の製造) *[[日本プラスト]](樹脂部品の製造) *[[丸順]](金型、合成樹脂部品、治工具の製造) *[[レインボーモータースクール]](自動車教習所) *[[ホンダ学園]](自動車整備士、自動車開発者等の育成) == 関連項目 == *[[本田技術研究所 (旧)]] - 本田技研工業の前身 *[[カシオワールドオープン]] - 優勝者副賞贈呈車 *[[ホンダコムテック]] === モータースポーツ === *[[M-TEC]](チューンナップメーカー『'''無限'''』) *[[童夢 (自動車会社)|童夢]]([[SUPER GT]]におけるホンダのワークス活動を担当) *[[イルモア]]([[インディ・レーシング・リーグ|IRL]]、[[フォーミュラ・ニッポン]]等におけるホンダエンジンの開発を担当) === スポーツチーム === ;本社公認 *[[Honda FC]] *[[Honda硬式野球部]] *[[Honda鈴鹿硬式野球部]] *[[Honda熊本硬式野球部]] *[[ホンダエルク]] *[[ホンダヒート]] *[[Honda陸上競技部]] ;同好会扱い *[[ホンダルミノッソ狭山FC]] *[[本田浜松サッカー部]] *[[ホンダ熊本ハンドボール部]] ;関連会社のチーム *[[ホンダロックサッカー部]] === 人物 === *[[入交昭一郎]](元ホンダ副社長、[[セガ]]社長) *[[上原繁]](元HGT上席研究員) *[[後藤治]](元ホンダ F1プロジェクトリーダー) *[[桜井淑敏]](元ホンダ F1総監督) *[[佐藤満 (実業家)|佐藤満]](元Honda Thailand社長、フォルクスワーゲンジャパン社長、ゼネラルモーターズジャパン社長) *[[中村良夫 (自動車)|中村良夫]](初代Honda F1チーム監督) *[[宗国旨英]](元ホンダ会長、前[[日本自動車工業|会自工会]]会長) *[[森脇基恭]](元ホンダ従業員、フジテレビF1中継解説者) *[[林文子]] 本田系列ディーラーに勤務経験。 === [[テレビ]]・[[ラジオ]][[提供]]または提供枠のある番組 === ==== 現在 ==== ;[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系 *[[未来創造堂]](一社提供) *[[NEWS ZERO]](月曜日のみ、スポーツコーナー部分のみ) *[[ズームイン!!SUPER]](水曜日のみ) *[[エンタの神様]]([[2005年]][[4月]]から60秒に拡大、2008年10月から30秒に縮小) *[[週刊オリラジ経済白書]](同業の[[トヨタ自動車]]もスポンサーだが、トヨタは提供表示なし) *[[ザ!世界仰天ニュース]](同業のトヨタ自動車もスポンサー) ;[[東京放送|TBS]]テレビ系 *[[ドリーム・プレス社]] *[[リンカーン (テレビ番組)|リンカーン]] ;[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系 *[[土曜プレミアム]] *[[木曜劇場]] *[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]] *[[爆笑レッドカーペット]] *[[ゴールデン洋画劇場]]→[[ゴールデンシアター]]→[[プレミアムステージ]]→[[土曜プレミアム]] *[[ジャンクSPORTS]](日曜夜8時枠時代 移行当初はヒッチハイク扱いだった。同業の[[日産自動車]]もスポンサー) *[[メントレG]](日曜枠に変更してから) ;[[テレビ朝日]]系 *[[報道ステーション]](提供クレジットは自粛しており、PT扱い) *[[仮面ライダーシリーズ]](CM自体はバイクのみ) **[[仮面ライダーアギト]] **[[仮面ライダー龍騎]] **[[仮面ライダー555]] **[[仮面ライダー剣]] **[[仮面ライダー響鬼]] **[[仮面ライダーカブト]] **[[仮面ライダー電王]] **[[仮面ライダーキバ]] *[[ふたりはプリキュア]]にも単発での提供を行っていた(CM自体はバイクのみ) ;[[テレビ東京]]系 *[[ワールドビジネスサテライト]](月曜~土曜、2006年4月より。同時間帯裏番組の「NEWS23」より枠ごと移動) *[[激走!GT]](日によって提供しない日あり) ;その他 *[[Honda SWEET MISSION]]([[エフエム東京|TOKYO FM]]系) *[[765morning]]([[山梨放送]]「Honda DRIVE A MUSIC ROAD」→「Honda DRIVE A MUSIC SELECTION」) *[[水曜どうでしょうClassic]]([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MXテレビ]]) ==== 過去 ==== ;日本テレビ系 *[[金曜ロードショー|水曜ロードショー→金曜ロードショー]](途中で降板) *[[日本テレビ系]][[土曜グランド劇場]](初期のみ、途中で降板) *[[巨泉・前武のゲバゲバ90分!!]](終了) *[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系のモータースポーツ関連番組 **[[U・S]](U・S改)(終了) **[[BOON!]](終了) **[[MOBI]](終了) **[[スポーツMAX|スポーツ大MAX]](終了、番組内にモータースポーツ情報内包) **[[スポんちゅ]](終了、月曜日のみ番組内にモータースポーツ情報内包) *[[クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!|クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!→新装開店!!SHOW by ショーバイ!!→新装開店!!SHOW by ショーバイ2]](終了) *[[速報!歌の大辞テン]](終了) *[[ミンナのテレビ]](終了) *[[水曜ドラマ (日本テレビ)|水曜ドラマ]](途中で降板) *[[サルヂエ]](終了、途中で降板) ;TBSテレビ系 *[[すばらしき仲間]](終了・一社提供) *[[金曜ドラマ]](途中で降板) *[[ARIGA-10|ARIGA-10→純・メッキ]](終了) *[[NEWS23|筑紫哲也 NEWS23]](2006年3月で降板) *[[水曜プレミア]](終了) *[[日立 世界・ふしぎ発見!|世界・ふしぎ発見!]]([[ヒッチハイク (放送)|ヒッチハイク]]、途中で降板) ;フジテレビ系 *[[フジテレビ水曜劇場]](2001年4月~2003年3月) *[[金曜エンタテイメント]](終了、途中で降板) *[[オレたちひょうきん族]](終了) *[[フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ]](途中で降板) ;テレビ朝日系 *[[ターニングポイント]](終了、一社提供だったが途中で降板) *[[ニュースステーション]](終了、但し提供クレジットは自粛しており、[[パーティシペーション|PT]]扱い) ;テレビ東京系 *[[~空色グラフィティ~君に会いたくて]](終了) *[[ホ・ホーン!]](終了) *[[超星艦隊セイザーX]](終了) ;ほか *[[TOKYO MX NEWS]](TOKYO MX平日21:30枠、途中で降板) === CMキャラクター === ===== 現在 ===== *[[ジョージ・クルーニー]]([[ホンダ・オデッセイ|オデッセイ]])4代目 *[[上野樹里]]([[ホンダ・ライフ|ライフ]])5代目 *[[鎌田学]] ([[ホンダ・DN-01|DN-01]]、「心に翼を。」シリーズ) ===== 過去 ===== {{Hidden|| *[[マッドネス]]([[ホンダ・シティ|シティ]])初代 *[[ハリソン・フォード]]([[ホンダ・レジェンド|レジェンド]])2代目 *[[アイルトン・セナ]]([[ホンダ・プレリュード|プレリュード]])4代目 *[[今井美樹]]([[ホンダ・トゥデイ#軽自動車|トゥディ 軽自動車]])初代 *[[牧瀬里穂]](トゥディ 軽自動車)2代目前期型 *[[飯島直子]](トゥディ 軽自動車)2代目後期型 *[[ジェフ・ベック]]([[ホンダ・アコード|アコード]])4代目初期型 *[[中嶋悟]] ([[ホンダ・アコード|アコード]])4代目中期型 *[[ジョディ・フォスター]]([[ホンダ・シビック|シビック]])5代目([[ホンダ・シビックフェリオ|フェリオ]]を中心に起用) *[[松雪泰子]](シビック)6代目前期型 *[[レオナルド・ディカプリオ]](シビック)6代目前期型 (3ドアを中心に起用) *[[レイ・チャールズ]](シビック)6代目前期型 (フェリオを中心に起用) *[[マイケル・J・フォックス]]([[ホンダ・インテグラ|インテグラ]])2代目 *[[ブラッド・ピット]](インテグラ)3代目後期型 *[[ジャン・レノ]]([[ホンダ・オルティア|オルティア]]) *[[アダムス・ファミリー]]([[ホンダ・オデッセイ|オデッセイ]])初代 *[[ミラ・ジョヴォヴィッチ]](オデッセイ)3代目初期型 *[[ユマ・サーマン]] (オデッセイ)3代目後期型 *[[アンディ・ガルシア]]([[ホンダ・セイバー|セイバー]])初代 *[[アンソニー・ホプキンス]]([[ホンダ・アヴァンシア|アヴァンシア]]) *[[坂口憲二]]([[ホンダ・エアウェイブ|エアウェイブ]]) *[[マリア・シャラポワ]]([[ホンダ・フィット|フィット]]) *[[木梨憲武]]([[ホンダ・ゼスト|ゼスト]]) *[[アシュレイ・ジャッド]]([[ホンダ・ライフ|ライフ]])3代目前期型 *[[シャーリーズ・セロン]]([[ホンダ・ライフ|ライフ]])3代目後期型 *[[井川遥]]([[ホンダ・ライフ|ライフ]])4代目後期型 *[[宮里藍]]([[ホンダ・フィット|フィット]]) *[[広末涼子]]([[ホンダ・ディオ|ディオ]]) *[[ラモス瑠偉]]([[ホンダ・バモス|バモス]]) *[[佐藤琢磨]] *[[倖田來未]](ゼストスポーツ)2008年1月末より放送休止・サイト上からも削除 *[[香里奈]]([[ホンダ・ライフ|ライフ]]と[[ホンダ・ゼスト|ゼスト]]) *[[ショーン・レノン]]([[ホンダ・フリード|フリード]]) *[[ジェンソン・バトン]](企業CM『アースルーム・CIVIC HYBRID』) *[[浅尾美和]](企業CM『アースルーム・CIVIC HYBRID』) *[[堀北真希]]([[ホンダ・ステップワゴン|ステップワゴン]]3代目後期型 100万台記念)  }} == 参考文献 == *八重洲出版 『HONDA 50Years ホンダ50年史』 1998年 == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} == 外部リンク == *[http://www.honda.co.jp/ 本田技研工業](オフィシャル) *[http://world.honda.com/ Honda Worldwide](オフィシャル) *[http://www.hondard.co.jp/ Dream Riders](本田技術研究所朝霞研究所の有志が運営するサイト) *[http://www.honda-air.co.jp/ Honda Airways 本田航空株式会社](埼玉県川島町 セスナやヘリで遊覧飛行や操縦訓練を行っている。青森空港に営業所、米国ヴァージニア州にも子会社がある) {{DEFAULTSORT:ほんたきけんこうきよう}} [[Category:本田技研工業|*]] [[Category:ホンダグループ|*]] [[Category:日本の輸送機器メーカー]] [[Category:自動車メーカー・ブランド]] [[Category:オートバイメーカー・ブランド]] [[Category:日本の農業機械製造業]] [[Category:多国籍企業]] [[Category:東京都の企業]] [[Category:東証一部上場企業]] [[Category:大証一部上場企業]] [[Category:NYSE上場企業]] [[Category:ロンドン証券取引所上場企業]] [[Category:日本の航空機メーカー]] [[Category:日経平均株価]]