「Yourpedia:脚注のヘルプ」の版間の差分
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+ | などいくつかの方法が考えられますが、ここではその中でも記事の末尾に脚注を一覧(リスト)形式で出力表示し、本文中の各文・段落に付された付注を示す記号から脚注(の一覧)への内部リンクを設定する方法について説明します。 | ||
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+ | 記事本文中の、脚注に対応する記号を付したい文末や段落末に、<code><nowiki><ref></ref></nowiki></code>タグを挿入し、その中に出典の情報や補足情報など、脚注(の一覧)に出力表示したい文章を記します。 | ||
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+ | |<nowiki>これこれこうである<ref>出典はAという本である。</ref>。またそれについてはそうである<ref>出典はAという本である。</ref>。</nowiki> | ||
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+ | <p style="font-size:small">句点の前に書くか、後に書くかは、時と場合と好みによります。句点の前に置くとその直前の1文のみにかかり、句点の後に置くと段落全体にかかると解釈されがちですので、留意してください。他の人が付した注の位置をなおすだけの編集などは大抵迷惑がられますから、特に目立って不具合が生じているわけでないのであれば、なるべくしないようにしましょう。</p> | ||
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+ | 脚注(の一覧)を出力表示したい箇所には、「脚注」など適当な見出しの節を作り、そこに<code><nowiki><references /></nowiki></code>タグを挿入します。 | ||
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+ | これで、本文中に付された注記を示す記号から、脚注への内部リンクが設定されると思います。 | ||
− | + | <p style="font-size:small">記事の末尾には、「参考文献一覧」「関連項目」「外部リンク」「カテゴリリンク」など、色々と書くことがあるため、記載順に迷われるかもしれません。脚注は、各文・段落に付された注記を示す記号よりも後に出力表示されるため、例えば「関連項目」に注を付すのであれば、その節より後に置く必要があります。またなんとなく「カテゴリリンク」は一番最後(本当に記事の末尾)に書かれることが多いので、その前に置かれていることが多いと思います。更に、「脚注一覧」から「参考文献一覧」への内部リンクを設定する場合があり、この場合は「参考文献一覧」より前に置かれます。他の人が置いたこれらの項目の順序を変更するだけの編集などは大抵迷惑がられますから、特に目立って不具合が生じているわけでなければ、なるべくしないようにしましょう。</p> | |
+ | ===Reflistテンプレート=== | ||
+ | referencesタグの代わりに、{{Tl|Reflist}}テンプレートを挿入しても脚注(の一覧)を出力表示することができます。Reflistテンプレートは、referencesタグのフォントサイズを少し小さめにして、列幅を指定できるようにしたテンプレートです。下の例の脚注一覧と、上の例の脚注一覧の出力表示を比べてみると、フォントが小さめになり、列が10emで折り返されるようになっているのが分かると思います。 | ||
+ | {| class="wikitable" style="width:95%; padding-left:1em" | ||
+ | ! style="width:50%" |入力例 !! 出力例 | ||
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2018年6月23日 (土) 13:22時点における最新版
脚注のヘルプでは、Yourpediaにおける脚注(の一覧)の記法について説明します。記事本文中の各文・段落に関する注を記したい場合、
- 本文中にカッコ書きをしてその中に記載する
- 本文中に少しフォントを小さめにして記載する
- 本文中では記号などで注が存在することを略記し、記事の末尾などにまとめて記載する
などいくつかの方法が考えられますが、ここではその中でも記事の末尾に脚注を一覧(リスト)形式で出力表示し、本文中の各文・段落に付された付注を示す記号から脚注(の一覧)への内部リンクを設定する方法について説明します。
基本[編集]
refタグ[編集]
記事本文中の、脚注に対応する記号を付したい文末や段落末に、<ref></ref>
タグを挿入し、その中に出典の情報や補足情報など、脚注(の一覧)に出力表示したい文章を記します。
入力例 | 出力例 |
---|---|
これこれこうである<ref>出典はAという本である。</ref>。またそれについてはそうである<ref>出典はAという本である。</ref>。 | これこれこうである[1]。またそれについてはそうである[2]。 |
句点の前に書くか、後に書くかは、時と場合と好みによります。句点の前に置くとその直前の1文のみにかかり、句点の後に置くと段落全体にかかると解釈されがちですので、留意してください。他の人が付した注の位置をなおすだけの編集などは大抵迷惑がられますから、特に目立って不具合が生じているわけでないのであれば、なるべくしないようにしましょう。
referencesタグ[編集]
脚注(の一覧)を出力表示したい箇所には、「脚注」など適当な見出しの節を作り、そこに<references />
タグを挿入します。
入力例 | 出力例 |
---|---|
<references /> |
これで、本文中に付された注記を示す記号から、脚注への内部リンクが設定されると思います。
記事の末尾には、「参考文献一覧」「関連項目」「外部リンク」「カテゴリリンク」など、色々と書くことがあるため、記載順に迷われるかもしれません。脚注は、各文・段落に付された注記を示す記号よりも後に出力表示されるため、例えば「関連項目」に注を付すのであれば、その節より後に置く必要があります。またなんとなく「カテゴリリンク」は一番最後(本当に記事の末尾)に書かれることが多いので、その前に置かれていることが多いと思います。更に、「脚注一覧」から「参考文献一覧」への内部リンクを設定する場合があり、この場合は「参考文献一覧」より前に置かれます。他の人が置いたこれらの項目の順序を変更するだけの編集などは大抵迷惑がられますから、特に目立って不具合が生じているわけでなければ、なるべくしないようにしましょう。
Reflistテンプレート[編集]
referencesタグの代わりに、{{Reflist}}テンプレートを挿入しても脚注(の一覧)を出力表示することができます。Reflistテンプレートは、referencesタグのフォントサイズを少し小さめにして、列幅を指定できるようにしたテンプレートです。下の例の脚注一覧と、上の例の脚注一覧の出力表示を比べてみると、フォントが小さめになり、列が10emで折り返されるようになっているのが分かると思います。
入力例 | 出力例 |
---|---|
これこれこうである<ref>出典はAという本である。</ref>。またそれについてはそうである<ref>出典はAという本である。</ref>。 | これこれこうである[1]。またそれについてはそうである[2]。 |
{{Reflist|10em}} |
脚注の名寄せ[編集]
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
グループ化[編集]
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
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