「ドッソリーノ・クスーネ」の版間の差分
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== ある夜のエピソード == | == ある夜のエピソード == | ||
− | アラスカの孤島で知り合った30歳以上年上のオジサンと対峙した時の話。 | + | アラスカの孤島で知り合った30歳以上年上のオジサンと対峙した時の話。 <br/> |
− | + | そしたら「これ着て戦って欲しい」と言われて、戦闘服というか、 <br/> | |
− | + | 潜入任務の人が着てるような首まであるゴムスーツを着させられ、捻りバンダナをさせられた。向こうはガンベルトに拍車。 <br/> | |
− | 「ビ、ビッグボス…お、おかえりなさい…に、任務成功だった?ねえ成功だった??」 | + | まあこんなのもたまにはいいか、と拳銃連射してたら、オジサンが銃声の中、喋りだした。 <br/> |
− | …オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。 | + | 「ビ、ビッグボス…お、おかえりなさい…に、任務成功だった?ねえ成功だった??」 <br/> |
− | オジサンは素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。 | + | …オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。 <br/> |
− | プレー再開。・・・遮蔽物とかに隠れつつおじさんの体中をビシビシと狙う | + | オジサンは素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。 <br/> |
− | 「ビ、ビッグボス、成功だった?」 | + | プレー再開。・・・遮蔽物とかに隠れつつおじさんの体中をビシビシと狙う <br/> |
− | 「ああ、完璧だったよ」 | + | 「ビ、ビッグボス、成功だった?」 <br/> |
− | 「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにを、、ハァハァなにを破壊したの?」 | + | 「ああ、完璧だったよ」 <br/> |
− | 跳弾を前転でやさしくかわしながらオレは答えた | + | 「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにを、、ハァハァなにを破壊したの?」 <br/> |
− | 「…核搭載戦車とか、、、敵の施設がいっぱい吹き飛んだよ」 | + | 跳弾を前転でやさしくかわしながらオレは答えた <br/> |
− | セリフを聞き、オジサンはびくんびくんとSAAをひきつらせた | + | 「…核搭載戦車とか、、、敵の施設がいっぱい吹き飛んだよ」 <br/> |
+ | セリフを聞き、オジサンはびくんびくんとSAAをひきつらせた <br/> | ||
「はっ!はぁぁぁあんっ!ア、アウターヘブンは?アウターヘブンは、で、出来たの??」 ニキータミサイルをしごく。 | 「はっ!はぁぁぁあんっ!ア、アウターヘブンは?アウターヘブンは、で、出来たの??」 ニキータミサイルをしごく。 | ||
− | 「ああ。デカい独立武装要塞国家が出来たよ。今世紀一番のアメリカの脅威だ。」 | + | 「ああ。デカい独立武装要塞国家が出来たよ。今世紀一番のアメリカの脅威だ。」 <br/> |
− | 「争乱っ!!愛国者達に対する裏切り!!ビッグボスかっくぃぃぃぃ!!」 | + | 「争乱っ!!愛国者達に対する裏切り!!ビッグボスかっくぃぃぃぃ!!」 <br/> |
− | 実話です。ビッグボスって人との若い頃の体験というか、淡い恋心というか | + | 実話です。ビッグボスって人との若い頃の体験というか、淡い恋心というか <br/> |
いろいろあったんだろうなぁ、と考えさせられた一夜でした。 | いろいろあったんだろうなぁ、と考えさせられた一夜でした。 | ||
2015年4月29日 (水) 18:09時点における版
ドッソリーノ・クスーネ(en:Dossorinno Kusuune、1977年8月1日 - )は、日本の軍人。イタリア人とのハーフ。
来歴
3歳の頃より、イタリア人の父親からサバイバルの知識を教わり20歳の頃に実際の戦地(上柴中央公園:深谷市)にて 「サバイバル活動(サバ活)」と称し、野生のスズメや飼い犬などを捕獲。 一部野生の鳥などは食料としていたが、それ以外は勝手に「同士」と称し、 餌付けをすることで「チームドッソリ」を結成。日夜行動を共にした。 [1]
2011年、東日本大震災を機にチームドッソリを解散。 その「同士」は現在、本人が経営するペットショップで販売されており、 売上の全額を東北3県へ寄付している。
ある夜のエピソード
アラスカの孤島で知り合った30歳以上年上のオジサンと対峙した時の話。
そしたら「これ着て戦って欲しい」と言われて、戦闘服というか、
潜入任務の人が着てるような首まであるゴムスーツを着させられ、捻りバンダナをさせられた。向こうはガンベルトに拍車。
まあこんなのもたまにはいいか、と拳銃連射してたら、オジサンが銃声の中、喋りだした。
「ビ、ビッグボス…お、おかえりなさい…に、任務成功だった?ねえ成功だった??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
オジサンは素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。
プレー再開。・・・遮蔽物とかに隠れつつおじさんの体中をビシビシと狙う
「ビ、ビッグボス、成功だった?」
「ああ、完璧だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにを、、ハァハァなにを破壊したの?」
跳弾を前転でやさしくかわしながらオレは答えた
「…核搭載戦車とか、、、敵の施設がいっぱい吹き飛んだよ」
セリフを聞き、オジサンはびくんびくんとSAAをひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!ア、アウターヘブンは?アウターヘブンは、で、出来たの??」 ニキータミサイルをしごく。
「ああ。デカい独立武装要塞国家が出来たよ。今世紀一番のアメリカの脅威だ。」
「争乱っ!!愛国者達に対する裏切り!!ビッグボスかっくぃぃぃぃ!!」
実話です。ビッグボスって人との若い頃の体験というか、淡い恋心というか
いろいろあったんだろうなぁ、と考えさせられた一夜でした。
脚注
- ↑ (2015-03-08) Dossorinno kusuune 2015-03-08 [ arch. ] 2015-03-08