「ファイル共有ソフト」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(ページの作成:「'''ファイル共有ソフト'''(ファイルきょうゆうソフト)とは、インターネットを通じてファイル...」)
 
(rxy=森谷辰也=LTA:ASPELTA:DCHANCELTA:SASHOという動かせない事実。)
1行目: 1行目:
'''ファイル共有ソフト'''(ファイルきょうゆうソフト)とは、[[インターネット]]を通じて[[ファイル (コンピュータ)|ファイル]]を不特定多数で[[共有]]することを目的とした[[ソフトウェア]]である。'''ファイル交換ソフト'''とも呼ばれる。一般にファイル共有と呼ばれる場合、[[著作権]]を侵害する用途に使われることが多いため、[[グループウェア]]などで文章などを共有する場合は'''ドキュメント共有'''と呼び、区別されることが多い。
+
<nowiki>'''ファイル共有ソフト'''(ファイルきょうゆうソフト)とは、[[インターネット]]を通じて[[ファイル (コンピュータ)|ファイル]]を不特定多数で[[共有]]することを目的とした[[ソフトウェア]]である。'''ファイル交換ソフト'''とも呼ばれる。一般にファイル共有と呼ばれる場合、[[著作権]]を侵害する用途に使われることが多いため、[[グループウェア]]などで文章などを共有する場合は'''ドキュメント共有'''と呼び、区別されることが多い。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==

2020年1月8日 (水) 04:24時点における版

'''ファイル共有ソフト'''(ファイルきょうゆうソフト)とは、[[インターネット]]を通じて[[ファイル (コンピュータ)|ファイル]]を不特定多数で[[共有]]することを目的とした[[ソフトウェア]]である。'''ファイル交換ソフト'''とも呼ばれる。一般にファイル共有と呼ばれる場合、[[著作権]]を侵害する用途に使われることが多いため、[[グループウェア]]などで文章などを共有する場合は'''ドキュメント共有'''と呼び、区別されることが多い。 == 概要 == ファイル共有ソフトは、ソフトが定めた専用のプロトコルで通信を行うことで専用のネットワークを構成し、そのネットワークに接続された不特定多数のコンピュータとの間で共有されているファイルのやりとりを行う仕組みを持つソフトウェア。ファイルを保持するコンピュータと要求するコンピュータとの間に転送経路を確保するために、検索機能・マッチング機能を備えることが多い。効率的な共有を実現させるために、ほとんどのファイル共有ソフトは[[Peer to Peer]]モデルを用いて通信させる。 [[2001年]]以後、高速大容量通信([[ブロードバンドインターネット接続]])が世界的に発展するとともに、ファイル共有ソフトの利用者数も大幅に増加した。 日本において、当初は一対一でファイルをやり取りすることが主だったことから'''ファイル交換ソフト'''と呼ばれているが、[[Winny]]以降、複数対複数でのやり取りが一般的になってからは'''ファイル共有ソフト'''とも呼ばれている。一時期日本では利用率が9%を超えたこともあったが、2010年には使用率が5.8%まで減少した。 === クライアント・サーバ・モデル === 基本的に、[[サーバ|サーバ]]がファイルを一極集中管理し、サーバとクライアントとの間で転送を行う。全ての転送はサーバを経由することになる。 負担がサーバに集中するため、全体でのファイル流通能力はサーバの能力に依存し最も不利である。一方で、容易に管理が可能で、ファイルの変更や管理が即座に反映されたり、ダウンロードが要求後すぐに始まるなど、リアルタイム性では最も有利である。全ての検索・転送をサーバが把握できるため匿名性は無い。 [[Hypertext Transfer Protocol|HTTP]]や[[File Transfer Protocol|FTP]]などを利用したファイル共有がこれに当たる。今ではファイル共有ソフトの方式としては余り利用されていないが、手軽さやリアルタイム性の良さから小容量のファイルの交換に関しては今も多く活用されている方式である。 === ハイブリッドP2Pモデル === 基本的に、ファイルの転送は[[ノード]]同士の間で行うが、ファイルの検索とノードのマッチングはサーバが行う。 一極集中管理が向いている検索を[[サーバ#クライアント・サーバ・モデル|クライアント・サーバ・モデル]]で、分散管理が向いている転送を[[Peer to Peer|P2P]]モデルで行うので、最も合理的で効率が良い。容易に管理も可能で、ファイルの検索に関してはリアルタイム性は良いが、ファイルのダウンロードに関してはノードの状態に依存しリアルタイム性は不利となる。全ての検索・転送をサーバが把握できるため匿名性は無い。 ファイル共有ソフトの先駆けである[[Napster]]の他、日本で有名な[[WinMX]]、海外で最も普及している[[BitTorrent]]が挙げられる。なお、アップロード/ダウンロード速度はクライアントの回線の種類と状況、マシンスペックに依存する。 === ピュアP2Pモデル === 基本的に、全ての通信をノード間で行う。 サーバに依存しないため、ネットワークの耐障害性が非常に高い。本体を把握するサーバが無いため、実装次第では匿名性を確保可能である。ファイルの転送にしては効率が良いが、ファイルの検索がネックとなる。 == 著作権問題 == 手軽に共有できる点から[[著作権]]によって複製に制限があるデータを共有させるといった問題も発生している。 最初にファイル共有ソフトが著作権問題に問われたソフトウェアに[[Napster]]がある。[[1999年]][[12月]]に[[RIAA]]がNapsterを提訴し、Napsterは非商用目的で共有するのは合法であると主張したが、米連邦地裁からサービス停止命令が出され、Napsterもこれに反論し続けたが、2001年7月にシステム障害を理由として、ファイル共有ソフトとしてのNapsterはサービスを終了した。 [[Winny]]や[[Share (ソフトウェア)|Share]]などのファイル共有ソフトは、ファイルを暗号化し、データを送受信してファイルを共有する。そのため配布者の特定が困難で、著作権の保持された音楽や映画、市販のソフトウェアなどを違法に交換する者が絶えない。 日本国内では、Winnyが高い人気を誇ったが、Winnyの開発者が逮捕され、利用者への取り締まりが進んでいる。それと呼応し、ShareというWinnyと類似した仕組みで動作するソフトウェアが開発された。現在はWinny・Share共に暗号化・匿名化の仕組みは解明され、配布者の特定が原則として可能になっている。ただし、特定にはそれぞれのネットワーク全体の絶え間ない監視が必要なので、監視を始める以前から存在するか、監視対象となる前のノードから発信されたファイルについては配布者特定は不可能である。 == ファイル共有の合法化の動き == スウェーデンにおいて[[2005年]]6月に導入された新たな法律により、インターネットを通じてソフトウェアや映画などをファイル共有することが違法となった。このため100万人に上ると言われるファイル共有者たちは、たちまち犯罪者ということになってしまった。こうした動きをうけてファイル共有の合法化を公約とする[[海賊党_(スウェーデン)|海賊党]]が結党された。海賊党は瞬く間にスウェーデンや海外の新聞に取りあげられることとなった。 スウェーデン海賊党の活動に鼓舞され、40カ国以上の国々で[[海賊党]]が結党され活動を行っている。 [[2009年]]6月に実施された[[2009年欧州議会議員選挙|欧州議会議員選挙]]において、海賊党は1議席を獲得している。 特に[[ドイツ海賊党]]の支持率上昇の勢いは凄まじく、2011年9月に行われた[[ベルリン]](都市州)の市議会選挙では初めて議席獲得に必要な得票率5%を超える8.9%を得て15議席を獲得。州議会レベルで初の議席を獲得し大躍進した。 現地のメディアによると国政レベルでも[[ドイツ海賊党]]の支持率は上昇し、次回の国政選挙でドイツ海賊党が議席を獲得する可能性が高いとしている。 [[2011年]]10月、[[欧州議会]]において55議席を保持し第4会派を構成ている[[欧州緑グループ・欧州自由連盟]]が、個人的な使用のための'''ファイル共有の合法化'''、'''DRMの完全な禁止'''、'''著作権保護期間を5年に短縮'''することを求めることを表明した。[[欧州緑グループ・欧州自由連盟]]にはスウェーデン[[海賊党_(スウェーデン)|海賊党]]が所属している。 == ファイル共有ソフトの歴史 == === Napster === [[Napster]]は[[1999年]][[1月]]に公開された、音楽の共有を目的としたソフトウェア及びサービス。このサービスは[[MP3]]ファイルの共有を行うことができた。[[Peer to Peer|P2P]]モデルを用いたファイル共有ソフトの先駆けであり、初めて多くの利用者を獲得したP2Pファイル共有ソフトとなった。尚、日本語に対応していないことから日本ではほとんど普及しなかった。[[RIAA]]から訴えられ敗訴したことをきっかけに、[[2000年]][[7月]]にサービスは停止した。 ファイルの転送はP2Pで行うが、ファイルの検索・ノードのマッチングは専用のサーバが集中管理して行う'''ハイブリッドP2P'''モデルを採用している。このため、専用のサーバが停止すると一切機能しなくなる。専用のサーバはNapster社が用意したものを利用する。人気があるファイルを持つノードにアクセスが集中して転送が遅くなる問題を持っている。 === Gnutella === 最初の[[Gnutella]]クライアントは、[[AOL]]社の[[Nullsoft]]部門の社員が会社に黙って開発し[[2000年]][[3月]]に公開したものである。これはAOLによって公開・開発はすぐに停止されたが、このクライアントの解析によりプロトコルが解明したことで、さまざまな互換クライアントが今も開発されている。現在でもGnutella規格のクライアントソフト[[LimeWire]]など多くの利用者がいる。 Napsterとの違いは[[Peer to Peer|ピュアP2P]]モデルを採用していることである。従来のファイルの転送に加えて、ファイルの検索・ノードのマッチングもP2Pで実現し、専用のサーバを不要とした。このように専用のサーバに依存しないためGnutellaネットワークは極めて高い耐障害性を持ち、いちど機能し始めてしまうと止めることは困難となる。 === WinMX === [[WinMX]]は[[2001年]]に公開された。[[マルチバイト文字]]に対応しているため、日本で初めて普及したファイル共有ソフトとなった。([[Unicode]]に対応しているかは不明。)高機能なチャット機能も持ち、独自のコミュニティが生まれている。雑誌による丁寧な解説もあり、初心者による導入も増え利用者の裾野が広がっていった。 [[2001年]][[11月]]、日本で著作権の侵害を理由に利用者から逮捕者を出し、更に翌年には後述するWinnyが登場、利用者は減少傾向に転じたと言われたが、[[コンピュータソフトウェア著作権協会|ACCS]]が行った実態調査によると、2003年1月には8割以上の「現在利用者」がMXを「利用した事がある」と回答しており、その後は緩やかに減少するものの2005年の調査まで首位の座を占め続けていた。尚、ファイル共有ソフトの利用者が逮捕されたのは、世界的に見てもこれが初めてとなる。 [[2005年]][[9月]]、[[グロクスター#内容|アメリカ最高裁が出した判決]]によって公式サーバが閉鎖される。ただ、公式サーバの閉鎖直後に有志による後継サーバが立ち上がり、MXコミュニティは現在に至るも継続している。 Napster互換プロトコルによる[[Peer to Peer|ハイブリッドP2P]]モデルを採用している。ファイルの検索・ノードのマッチングを行う専用サーバは、公式サーバ(後継サーバ)の他に、個人が設置したサーバも幾つかある。 === BitTorrent === [[BitTorrent]]は[[2001年]]に公開されたプロトコル。非常に高い効率を持ち、合法的な用途では最も多く利用されている。多くのクライアントがある他、一部のウェブ・ブラウザやネットワーク機器などが対応している。WinMXの衰退により海外では多くの利用者がBitTorrentに乗り換えた。 従来のファイル共有ソフトは明示的に指定したファイルしかアップロードしなかったのに対し、BitTorrentクライアントはダウンロードしたファイルも自動的にアップロードするよう義務づけられている。これにより、人気があるファイルを持つノードへのアクセス集中は最小限に押さえられ、むしろ人気があるほど高速に転送できる性質を持つに至り、効率の良いファイル共有を実現した。 BitTorrentは[[Peer to Peer|ハイブリッドP2P]]モデルを採用し、ノードのマッチングは専用サーバが行うが、Napsterと異なりファイルの検索機能を持たず、ファイルの転送に徹している。利用者は、ダウンロードしたいファイル一つに対し、対応するtorrentファイル一つを用意する必要がある。専用のサーバは誰でも設置することができ多くのサーバが存在するが、torrentファイルに記録されているので利用者は意識する必要はない。ほとんどのtorrentファイルはウェブ・サイトで配布されており、torrentファイルを集めて検索機能を付けたサイトも多い。 === Winny === [[Winny]]は[[2002年]][[5月]]に公開された日本製のファイル共有ソフトであり、匿名ファイル共有ソフトの草分けでもある。WinMXの利用者が逮捕されたことで、違法な共有を行っている利用者を中心に動揺が広がっていた時期であり、多くの利用者が匿名性を持つWinnyに乗り換えたといわれる。ACCSの実態調査では、2003年に「利用したことがある」が22.8%だったものが、2004年には「最もよく利用する」が40.3%と急増する(同年のWinMXは57.6%)。その後は減少傾向に転じたが、前述のWinMX公式サーバ閉鎖後の2006年には「主に利用している」が33.3%とWinMX(24.5%)を初めて凌駕して国内最多となった。 条件に合うファイルを片っ端から自動でダウンロードさせる'''地引'''と呼ばれる利用方法を初めて提案した。[[電子掲示板|BBS]]機能も持ち、その用途でも利用されていた。[[マルチバイト文字]]に対応しているが[[Unicode]]には対応しておらず、またローカライズが困難な仕様だったため、海外では殆ど普及していない。当時、匿名性が絶大に信頼されていたものの、[[2003年]][[11月27日]]に著作権の侵害を理由に利用者から逮捕者が出たことで、Winnyの開発は停止した。翌年、[[2004年]][[5月10日]]に著作権の侵害の幇助を理由に開発者も逮捕された。現在では解析が進んでおり匿名性は破られてきている。 Winnyは技術的なことも含め様々な点で特徴的であり注目を集めた。国内では初めての実用的な[[Peer to Peer|ピュアP2P]]ネットワークソフトであったことも、その一つである。Winnyの影響を受けたソフトウェアも多い。 [[Peer to Peer|ピュアP2P]]モデルを採用しているが、Gnutella等よりファイルの検索機能が効率化している。転送する時、ファイルをそのまま転送するのではなく、キャッシュと呼ばれるデータに変換してから(あるいは変換しながら)転送を行い、必要に応じて復元する。その際、一定確率で転送の中継を行うことで匿名性の確保を図った。BitTorrentと同様にダウンロードしたキャッシュは自動的にアップロードされるが、キャッシュは原則Winnyが管理し利用者は関与しない方針により、BitTorrent以上に徹底している。キャッシュは暗号化されているため、利用者は自分のノードが何を中継したか分からないようになっている。(実際には特定のツールで知る方法がある。) == セキュリティ上の考察 == === 暗号化 === 著名なP2Pシステム(例えばwinny)の中にも、公開鍵をcertificate([[認証]]を参照)せずに暗号化や署名を行っているものがあるが、これらは安全性上意味を持たない。逆にcertificateしてしまった場合は、データ秘匿だけは可能になるものの、(certificateの定義より)もちろん匿名ではなくなる。 一部では暗号化によってデータ秘匿や匿名性が確保されると喧伝されているが、暗号化(を使った[[オニオン・ルーティング]])によってデータを秘匿できるのは公開鍵をcertificateした場合だけであるし、暗号はそもそも匿名性を確保する為のものではない。 [[暗号学]]ではよく知られているように、公開鍵をcertificateせずに安全な方式を作る事は原理的にできない(なりすまし、一人二役、[[中間者攻撃|man-in-the-middle攻撃]]等を防げないから)。公開鍵をcertificateしない限り、電子署名と併用したとしても同様の問題が生じる。 また[[共通鍵暗号]]方式を使おうとも、公開鍵暗号と共通鍵暗号を併用しようとも安全ではない。共通鍵暗号単独の場合には[[鍵共有問題]]を解決できないし、公開鍵暗号と併用した場合には前述のcertificateの問題が起こる。 [[秘密分散]](を使ったオニオン・ルーティング)を用いた場合も同様である。 ただし、素人に対するめくらまし、解読プログラムができるまでの時間稼ぎといった効果はある。しかし一度解読プログラムがばらまかれてしまうと、その解読プログラムを使えば素人でも解読できてしまうという問題もある。 === ウィルス感染 === コンピュータにインストールされるP2Pアプリケーションは、目的や用途を問わず、[[インターネット]]に対し[[ポート番号|ポート]]をオープンにして[[サーバ]]的動作をする場合が多い。また、[[クライアント]]的な動作のみであっても、いずれにせよアプリケーションに[[バッファオーバーフロー]]等の[[セキュリティホール]]が存在した場合、アプリケーション同士が[[常時接続]]している場合が多いだけに、[[ワーム (コンピュータ)|ワーム]]、[[コンピュータウイルス|ウイルス]]等が急速にP2Pネットに感染拡大する脆弱性を持っている。実際に[[Winny]]や[[Share (ソフトウェア)|Share]]などをインストールしたパソコンから[[個人情報漏洩|個人情報が漏洩する事件]]や機密情報漏洩事件が多発している(「[[暴露ウイルス]]」の項も参照のこと)。 Winnyなどにおけるウィルス感染・個人情報漏洩は、WinnyなどP2Pソフトの脆弱性によるものではなく、通常のウィルスと同等のセキュリティ対策を行なっていれば、対応できるものである<!--(また、WINDOWS updateでは定期的に悪質なプログラムの削除ツールが配布され、自動で対処されているが、こちらはすべての悪質なプログラムに対応したものではない)-->。<!--逆にいうと情報が漏洩したパソコンの所持者はウイルス駆除ソフト導入などの初歩的なセキュリティ対策を怠っており、内容に関わらず情報が漏洩したことで損失があってもそれは[[自己責任]]であるといえる。--> == 主なファイル共有ソフト == * [[Winny]](日本製) * [[Winnyp]](日本製) * [[Share (ソフトウェア)|Share]](日本製) * [[Shareaza]] * [[Perfect Dark|perfect dark]](日本製) * [[Profes]](日本製) * [[StealthNet]] * [[WinMX]] * [[Gnutella]](厳密にはファイル共有規格名) * [[LimeWire]] * [[Cabos]](日本製) * [[BitTorrent]](厳密にはファイル共有規格名) * [[eDonkey]] * [[eMule]] * [[Kazaa]] * [[Morpheus]] * [[Napster]] ==ファイル共有(交換)システムを一部機能として組み込んでいるソフト== * [[ICQ]] - [[インスタントメッセンジャー]]だが、P2Pでファイル交換ができたため、世界で最初に普及したファイル共有ソフトとされている。 * [[MSN メッセンジャー]] * [[Opera]] - BitTorrentのクライアントが内蔵されている。 * [[Skype]] == 関連項目 == * [[ケツ毛バーガー]] * [[イッチー流出事件]] * [[チンコルド監督]] * [[後藤組警察情報流出事件]] * [[Peer to Peer]] * [[ダウンロード違法化]] * [[著作権法]] {{DEFAULTSORT:ふあいるきようゆうそふと}} [[Category:P2P]] [[Category:ネットワークソフト]] [[Category:アプリケーションソフト]] [[Category:著作権侵害]]