「NARUTO -ナルト- (アニメ)」の版間の差分

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(NARUTO -ナルト- (アニメ). (2007, 7月 14). Wikipedia, . Retrieved 01:08, 7月 19, 2007 from http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=NARUTO_-%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%88-_%28%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%29&oldid)
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{{Infobox animanga/Header
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『'''NARUTO -ナルト-'''』(ナルト)は「[[週刊少年ジャンプ]]」([[集英社]])に連載されている岸本斉史の漫画『[[NARUTO -ナルト-]]』を原作としたテレビアニメ。
|タイトル=NARUTO -ナルト-
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|ジャンル=[[忍者]]
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{{Infobox animanga/Anime
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|監督=[[伊達勇登]]
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|シリーズ構成=隅沢克之→[[武上純希]]
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『'''NARUTO -ナルト-'''』(ナルト)は「[[週刊少年ジャンプ]]」(集英社)に連載されている岸本斉史の漫画『[[NARUTO -ナルト-]]』を原作としたテレビアニメ。
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登場人物とそれを演じる声優については、[[NARUTO -ナルト-の登場人物一覧]]を参照。
 
登場人物とそれを演じる声優については、[[NARUTO -ナルト-の登場人物一覧]]を参照。
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[2002年]][[10月3日]]から[[テレビ東京]]系列にて放送中。製作会社は[[studioぴえろ]]
+
製作会社は[[studioぴえろ]]。[[2002年]][[10月3日]]から[[TXN|テレビ東京系列局]]6局にて放送中で、同系列の[[衛星放送#デジタルによる衛星放送|BSデジタル放送局]]である[[BSジャパン]]や、系列外の多くの地方局でも放送中。
  
2002年10月3日のスタート当初は毎週[[木曜日]]18:30~19:00だったが、[[2003年]][[4月2日]]からは、毎週[[水曜日]]19:27~19:55の枠に移動した([[ヒカルの碁]]の後番組)。その後、もう一度[[2006年]]10月から毎週木曜日19:30~19:57に変更する。
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2002年10月3日のスタート当初は毎週[[木曜日]]18:30 - 19:00だったが、[[2003年]][[4月2日]]からは、毎週[[水曜日]]19:27 - 19:55に枠移動した(『[[ヒカルの碁]]』の後番組)。その後、[[2006年]]10月から毎週木曜日19:30 - 19:57に枠移動した。
  
[[2005年]][[9月9日]]から[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[カートゥーンネットワーク]]で放送開始。9歳から14歳を対象とした初回[[視聴率]]が2.3%([[エーシーニールセン|ニールセン]]調べ)というアメリカのアニメ番組としては好調な視聴率を記録した。アメリカ以外にも、台湾[[中華電視台]]、台湾緯來綜合台(中華電視台より遅れて放送)、韓国[[トゥーニバース]]、[[香港]][[無綫電視]]翡翠台など世界各国で放送されている。韓国では、『[[探偵学園Q]]』、『[[ちびまる子ちゃん]]』などと共に、本編中の日本語を修正せず放映している点(韓国語の註釈付き)が特記される。
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現在、テレビ東京系のアニメ作品では『[[ポケットモンスター|ポケモン]]』に次ぐ人気を誇っている。
  
現在、テレビ東京系列内のアニメでは[[ポケモン]]に次ぐ人気。[[テレビ大阪]]では「朝のこども劇場」で再放送をしている(2005年[[9月23日]]分をもって、一度本放送に追い付いたので終了したが、2006年7月5日より再び開始した)。
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[[2005年]][[9月9日]]からは、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[カートゥーンネットワーク]]で放送開始。9歳から14歳を対象とした初回[[視聴率]]が2.3%([[エーシーニールセン|ニールセン]]調べ)という、アメリカのアニメ番組としては好調な視聴率を記録した。アメリカ以外にも、台湾[[中華電視台]]や台湾緯來綜合台(中華電視台より遅れて放送)、韓国[[トゥーニバース]]、[[香港]][[無綫電視]]翡翠台など世界各国で放送されている。韓国では、『[[探偵学園Q]]』、『[[ちびまる子ちゃん]]』などと共に、本編中の日本語を修正せず放映している点(韓国語の註釈付き)が特記される。
  
[[CS]]放送局の[[キッズステーション]]でも第1話から再放送中。又、同じくCS放送局の[[アニマックス]]においては劇場版が放映されている。
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[[テレビ大阪]]では「[[テレビ大阪#朝のこども劇場|朝のこども劇場]]」枠で、何度か再放送を行っている(2005年4月27日に開始。同年9月23日に放送の150話・151話をもって、1度本放送に追い付いたため終了した。その後、2006年7月5日より再び再放送を開始し、同年8月4日に174話までを放送して終了。そして、2007年7月26日から3度目の再放送を開始したが、わずか5日間で終了となった。この際、なぜか175話と176話は放送されず、177話から183話まで再放送を行った。なお、時期によっては2話連続放送となることがあった)。
  
なお2006年10月からは毎週火曜17:30~18:00の「[[アニメ530]]」火曜前半枠で[[TXN]]6局ネットでの再放送も開始される。(2007年4月から毎週水曜日17:30~18:00に変更)
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[[衛星放送|CS放送]]局の[[キッズステーション]]でも第1話から再放送中。また、同じくCS放送局の[[アニマックス]]では劇場版が放映されている。
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なお、2006年10月からは毎週火曜17:30 - 18:00の『[[アニメ530]]』の火曜前半枠で、テレビ東京系列局6局ネットでの再放送も行われている(2007年4月から毎週水曜日17:30 - 18:00に変更)。
  
 
作画については線やデザインを簡素にし動きを重んじるようになった原作の影響が見られ、静止画で見ると絵崩れしているように見えるが動画として見ると非常に滑らかで大胆な動きが取り入れられている。特に133話のナルト対サスケの対決は[[松本憲生]]が原画を描いており、この回は業界で後に伝説となる程完成度が高い。
 
作画については線やデザインを簡素にし動きを重んじるようになった原作の影響が見られ、静止画で見ると絵崩れしているように見えるが動画として見ると非常に滑らかで大胆な動きが取り入れられている。特に133話のナルト対サスケの対決は[[松本憲生]]が原画を描いており、この回は業界で後に伝説となる程完成度が高い。
  
原作での第一部終了後、約85話のオリジナルストーリーが展開し、第二部突入までにおよそ1年半を要した(当時の段階では、原作の第二部にあたるストーリーに突入しても、すぐ原作に追いついてしまう可能性が高く、また原作の第二部にオリジナルストーリーを挿入することも困難であったためと思われる)。アニメのオリジナルストーリーは、原作であまり取り上げられなかったキャラクターにスポットを当てている傾向があると思われる。しかし原作ファンのなかには「早く第二部に移ってほしい」、「キャラクターの扱いが酷い」などという不満の声も多い。数話は作者の構想にあるものだったらしいが、大部分はアニメの制作スタッフの提案によるストーリーであると思われる。
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原作での第一部終了後、約85話のオリジナルストーリーが展開し、第二部突入までにおよそ1年半を要した(当時の段階では、原作の第二部にあたるストーリーに突入しても、すぐ原作に追いついてしまう可能性が高く、また原作の第二部にオリジナルストーリーを挿入することも困難であったためと思われる)。アニメのオリジナルストーリーは、原作であまり取り上げられなかったキャラクターにスポットを当てている傾向があると思われる。しかし、原作ファンのなかには「早く第二部に移ってほしい(先述の、オリジナルストーリーの長さについて)」、「キャラクターの扱いが酷い」などという不満の声も多い。数話は作者の構想にあるものだったらしいが、大部分はアニメの制作スタッフの提案によるストーリーであると思われる。
 
+
アニメの主題歌は[[ソニー・ミュージックエンタテインメント|ソニーミュージック]]が担当しており、リリース面ではアーティストによって売り上げは異なるものの、1曲1曲のクオリティは高く、定評がある。
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<!--:漫画版は[[パクリ]]で有名だが、テレビ版でも同じ事が起こってしまったようだ。
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[http://www.basugasubakuhatsu.com/blog/2006/04/19/naruto-vs-cowboy-bebop-blatant-anime-plagiarism/]-->
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== サブタイトル ==
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'''太字'''はアニメ版オリジナルストーリー。
+
#「参上! うずまきナルト」
+
#「木の葉丸だ コレ!」
+
#「宿敵!? サスケとサクラ」
+
#「試練! サバイバル演習」
+
#「失格? カカシの結論」
+
#「重要任務! 波の国へ超出発!」
+
#「霧の暗殺者!」
+
#「痛みに誓う決意」
+
#「写輪眼のカカシ」
+
#「チャクラの森」
+
#「英雄のいた国」
+
#「橋上決戦! ザブザ再び!!」
+
#「白の秘術 魔鏡氷晶」
+
#「意外性No.1 ナルト参戦!」
+
#「視界ゼロの戦い 写輪眼崩し」
+
#「解放された封印」
+
#「白い過去・秘めた思い」
+
#「忍という名の道具」
+
#「ザブザ雪に散る…」
+
#「新章突入! 中忍試験だってばよ」
+
#「名乗れ! 現れた強敵たち!!」
+
#「気合120% ナウでロックな挑戦状!」
+
#「蹴散らせライバル! 新人9人全員集合」
+
#「いきなり失格? 超難関の第一試験」
+
#「出たとこ勝負! 踏ん張りどころの10問目」
+
#:※''以降は水曜19:27~19:55放送''
+
#「'''絶対必見! 死の森直前ルポ! 木ノ葉の学級新聞だコレ!'''」
+
#「第二試験スタート! 周りはみんな敵だらけ!」
+
#「喰うか喰われるか! エサになったナルト」
+
#「ナルト反撃! 逃げねーんだってばよ!」
+
#「蘇れ写輪眼! 必殺・火遁龍火の術」
+
#「激マユプラトニック! 僕は死ぬまでアナタを守る!」
+
#「サクラ咲く! 決意の後ろ姿」
+
#「無敵のフォーメーション! いのシカチョウ!!」
+
#「赤丸ビックリ! 我愛羅,驚異の実力」
+
#「のぞき見厳禁! 巻き物の秘密」
+
#「分身対決! オレが主役だってばよ!」
+
#「第二試験突破! 勢ぞろいルーキーナイン!」
+
#「合格者二分の一!? イキナリ試合だってばよ!!」
+
#「ゲジまゆジェラシー! 『獅子連弾』誕生!」
+
#「一触即発!! カカシVS大蛇丸」
+
#「ライバル激突! オトメ心は本気モード」
+
#「ベストバトルはしゃーんなろー!!」
+
#「シカマルタジタジ!? くの一達の熱き戦い」
+
#「赤丸参戦!! 負け犬はどっちだ?」
+
#「ヒナタ赤面! 観客あんぐり、ナルトの奥の手」
+
#「白眼開眼!!内気なヒナタの大胆決意!」
+
#「憧れの人の目の前で!!」
+
#「我愛羅粉砕!! 若さだ!パワーだ!爆発だ!」
+
#「熱血落ちこぼれ! 遂に炸裂、禁断の奥義!」
+
#「嗚呼ロック・リー! これが男の生き様よ!!」
+
#「闇にうごめく影 サスケに迫る危機!」
+
#「'''エビス再び! ハレンチは私が許しませんぞ!'''」
+
#「あいやしばらく! エロ仙人登場!」
+
#「エロ仙人直伝 口寄せの術だってばよ!!」
+
#「切ない想い 願いを込めた一輪」
+
#「生か死か!? 免許皆伝は命懸け!」
+
#「飛んだ! 跳ねた! 潜った! ガマ親分登場!!」
+
#「しのび寄る魔の手! 狙われた病室」
+
#「'''モー烈 モー追 モーダッシュ 本選開始だってばよ'''」
+
#「白眼VS影分身! オレはゼってー勝つ!!」
+
#「死角ゼロ! もうひとつの絶対防御」
+
#「落ちこぼれの底力!」
+
#「失格!? キケン! 前倒し! 波乱含みの大本選!」
+
#「雲はいいなあ… やる気ゼロの男」
+
#「激突! 木の葉舞い 砂うごめく瞬間(とき)」
+
#「嵐を呼ぶ男!! サスケのゲジマユ流体術!」
+
#「だてに遅れたわけじゃない! 究極奥義・千鳥誕生!!」
+
#「『木ノ葉崩し』始動!」
+
#「待ってました! Aランク任務だってばよ!!」
+
#「逃げ腰NO.1 めんどくせーがやるっきゃねえ!!」
+
#「古今無双! 『火影』というレベルの戦い」
+
#「火影の過ち 仮面の下の素顔」
+
#「禁術奥義! 『屍鬼封尽』」
+
#「驚愕! 我愛羅の正体」
+
#「限界を越えて… サスケの決断!!」
+
#「月夜の暗殺者」
+
#「光と闇 我愛羅という名」
+
#「爆発! これぞナルト忍法帖~~っ!!」
+
#「リミットぶっちぎり!~光と闇~」
+
#「三代目よ、永久に……!!」
+
#「朝霧の帰郷」
+
#「写輪眼VS写輪眼!!」
+
#「おお、のォ~っ! 自来也の女難、ナルトの災難」
+
#「唸れ千鳥 吠えろサスケ!」
+
#「愚かなる弟よ 恨め、憎め!」
+
#「修行開始 オレはぜってー強くなる!」
+
#「根性!!! 割れろ水風船!」
+
#「木ノ葉マークと額当て」
+
#「波紋」
+
#「怒りバクハツ! 許さねーってばよ」
+
#「初代火影の遺産 死を呼ぶ首飾り」
+
#「YESかNOか! ツナデの回答」
+
#「交渉決裂!!」
+
#「くらえ! 怒りの螺旋丸」
+
#「五代目火影 命を賭けた闘い!」
+
#「三すくみの戦い」
+
#「'''ナルトの湯けむり珍道中'''」
+
#「忍者を辞めろ! ツナデの通告」
+
#「火の意志を継ぐもの」
+
#「熱血師弟の絆~男が忍道を貫くとき~」
+
#「'''見たい、知りたい、確かめたい カカシ先生の素顔'''」
+
#「'''いざ新任務 義理と人情と茶国を救え!'''」
+
#「'''ナルト撃沈!? 陰謀うずまく大海原'''」
+
#「'''走れイダテ! 嵐を呼ぶ波乱のナギ島!!'''」
+
#「'''ゴール直前! 雷鳴とどろく大激闘'''」
+
#「'''届くかイダテ! 執念のラストスパート'''」
+
#「オマエと戦いたい! ついに激突、サスケVSナルト」
+
#「見えない亀裂」
+
#「音の誘い」
+
#「結成! 鉄壁のフォーメーション」
+
#「接触~音四人衆の実力~」
+
#「イキナリ仲間割れ!? シカマル小隊大ピンチ」
+
#「パワー全開! 燃えろチョウジ」
+
#「さらば友よ…! それでもオレは信じてる」
+
#「お前の相手はこのオレだ!」
+
#「視界360度 白眼の死角」
+
#「負けられない理由」
+
#「奪還 ~間に合わなかった器~」
+
#「失策! 新たなる敵」
+
#「唸れ! 吼えろ! 究極のタッグ」
+
#「それぞれの闘い」
+
#「フェイク! 男シカマル 起死回生の賭け」
+
#「木ノ葉の碧き野獣 見参!」
+
#「野獣炸裂! 弾けろ吹っ飛べ突き抜けろ!」
+
#「木ノ葉同盟国 砂の忍」
+
#「最強対決! 我愛羅VS君麻呂!」
+
#「執念の一撃! 早蕨の舞」
+
#「届かない叫び」
+
#「兄と弟 遠すぎる存在」
+
#「父と子 ひび割れた家紋」
+
#「開眼 万華鏡写輪眼の秘密」
+
#「親友よ!」
+
#「涙の咆哮! オマエはオレの友達だ」
+
#「涙雨の結末」
+
#「守れなかった約束」
+
#:※''原作第一部終了''
+
#「'''潜入捜査!? 遂にきたきた超S級任務'''」
+
#「'''無法者の街 ふうま一族の影'''」
+
#「'''清き裏切り はかなき願い'''」
+
#「'''恐怖! 大蛇丸の館'''」
+
#「'''二つの鼓動 カブトの罠'''」
+
#「'''サクラの決意'''」
+
#「'''厳戒施設の三悪人'''」
+
#「'''走れトントン! お前の鼻が頼りだってばよ'''」
+
#「'''新生三人一組 二人と一匹!'''」
+
#「'''炸裂! ニューフォーメーションいのシカチョウ'''」
+
#「'''残された野望 大蛇丸の影'''」
+
#「'''因縁の対決! オマエにオレは倒せねえ'''」
+
#「'''超追尾力に赤丸も嫉妬! 幻の微香虫を探せ'''」
+
#「'''どこが違うのさ!? 虫って同じに見えないか'''」
+
#「'''だまして化かしてだまされて! 壮絶ムシムシ大バトル'''」
+
#「'''燃えよ白眼! これが私の忍道よ'''」
+
#「'''生あるものへの葬送曲'''」
+
#「'''心に届け! 愛の鉄拳'''」
+
#「'''白眼の天敵'''」
+
#「'''忍び寄る暗雲'''」
+
#「'''逆襲の雷牙'''」
+
#「'''走れ!!! 生命のカレー'''」
+
#「'''みんなオレについて来い! 汗と涙のタクラミ大サバイバル'''」
+
#「'''敵か味方か!? 荒野の賞金稼ぎ'''」
+
#「'''獲るか獲られるか!? オッケー寺の決斗'''」
+
#「'''珍客見参 碧の野獣? 猛獣?…珍獣?'''」
+
#「'''白き呪い武者'''」
+
#「'''策士・紅明の思惑'''」
+
#「'''遅すぎた助っ人'''」
+
#「'''ナルト死す'''」
+
#「'''止まったままの時間'''」
+
#「'''白鷺の羽ばたく時間'''」
+
#「'''燃えろ寸胴! 混ぜて伸ばして茹で上げろ!!'''」
+
#「'''記憶 失われた頁(ページ)'''」
+
#「'''衝撃 閉ざされた扉'''」
+
#「'''潜入 仕組まれた罠'''」
+
#「'''絶望 引き裂かれた心'''」
+
#「'''海戦 解き放たれた力'''」
+
#「'''ありえねーってばよ! セレブ忍法・金遁の術'''」
+
#「'''ここ掘れワンワン! 埋蔵金を探せ'''」
+
#「'''ジグザグ走! 追って追われて間違えて'''」
+
#「'''OH!?ぷりーず♥みすたーぽすとまん'''」
+
#「'''出会い「星」の名を持つ少年'''」
+
#「'''ナツヒボシ 思い出の子守唄'''」
+
#「'''秘術 孔雀妙法の代償'''」
+
#「'''星影 葬り去られた真実'''」
+
#「'''再会 残された時間'''」
+
#「'''星は輝きを増して'''」
+
#「'''犬塚キバのなが~い一日'''」
+
#「'''この葉隠れの伝説 オンバアは実在した!!'''」
+
#「'''笑うシノ'''」
+
#「'''開業!! 木ノ葉引越センター'''」
+
#「'''不可解 狙われた行商人'''」
+
#「'''地下水 無尽蔵の忍具'''」
+
#「'''白眼は見た! 磁気使いの死角'''」
+
#「'''死の宣告“くもり時々晴れ”'''」
+
#「'''いの絶叫! ポッチャリ♥パラダイス'''」
+
#「'''ビバ 道場破り! 青春はバクハツだ '''」
+
#「'''怪奇 呪われた幽霊城'''」
+
#「'''第三の超獣 最大のライバル'''」
+
#「'''涙の激突! 熱血師弟対決'''」
+
#「'''大ピンチ! 木ノ葉の11人全員集合'''」
+
#「'''暗部もお手上げ ナルトの記憶'''」
+
#「'''的外れ 見えてきた標的'''」
+
#「'''現役バリバリ 最強の助っ人'''」
+
#「'''多重トラップ 崩壊のカウントダウン'''」
+
#「'''本日発表! 汗と涙の名勝負ベスト5'''」
+
#:※''以降は木曜19:30~19:57放送''
+
#「'''紅の決断 とり残された第8班'''」
+
#「'''狙われた八雲 封印された能力'''」
+
#「'''紅の極秘任務~三代目との約束'''」
+
#「'''幻術か現実か 五感を制するもの'''」
+
#「'''封じられたはずの能力'''」
+
#「'''名器 花鳥風月の重さ'''」
+
#「'''敵は『不忍』'''」
+
#「'''迷いの森'''」
+
#「'''炎の記憶'''」
+
#「'''それぞれの道'''」
+
#「'''失われた記憶'''」
+
#「'''取り戻したい現実'''」
+
#「'''消し去りたい過去'''」
+
#「'''消えた匠 狙われた守鶴'''」
+
#「'''砂の同盟国 木ノ葉の忍'''」
+
#「'''封じられた砂 水虎の反撃'''」
+
#「'''よみがえった究極兵器'''」
+
#「'''旅立ち'''」 ※終盤の展開のみは、原作に沿っていた。
+
 
+
== 原作との相違点 ==
+
*第1話で既にサスケやサクラなど木ノ葉のルーキー達が登場(卒業試験の場面)。
+
*下忍になる際のカカシとのサバイバル試験で、幻術にかかったサクラが見せられたサスケの腕が切断されていない。
+
*白が再不斬と出会う前の出来事が描かれている
+
*波の国編の橋での最終決戦において、再不斬が口にくわえたクナイでガトーに迫る際、原作ではガトーの首を切断して決着をつけていたが、アニメでは体中を切り裂いて海に突き落とした。
+
*カカシ班が中忍試験を受験する前に、カカシの依頼でイルカが雨忍(声:[[高木渉]])に扮して3人個別に適正検査(中忍試験を受けられるレベルに達しているかどうかの確認)を行った。
+
*チャクラの色が違う(原作では黄色。 アニメでは青)。
+
*ネジの額の呪印が違う。
+
*死の森に入る直前の忍たちの細かい交流などが描写されている。
+
*中忍試験の第3試験の予選2回戦のシノ対ザクの試合終末、ザクの腕が切断されていない。
+
*中忍試験の第3試験の予選2回戦のシノ対ザクの試合中、ザクの幼少時代の回想場面が挿入されている。
+
*中忍試験の第3試験の予選5回戦のテンテン対テマリの試合が描かれている。
+
*ナルトと自来也の交流がより細かく描かれていた。
+
*中忍試験本選当日に試験に遅刻しそうになり、木の葉丸に近道を教えてもらったり、牛に追いかけられ、そのまま会場に着いたという場面が描かれている。
+
*ナルトとサクラとシカマルとパックンが、サスケと我愛羅を追いかけている最中に、パックンがサクラに同じシャンプーを使っていると告白する場面があった。
+
*サスケの過去話で、サスケがアカデミーに行く途中で、せんべい屋をやっているおばさんとの会話が追加されている。
+
*サスケの部屋の掛け軸の文字の違い 原作:「伊達カントク!!」アニメ:「岸本センセ!!」となっている。(岸本先生と伊達監督のエール交換である。)
+
*キバの赤丸と出会った過去話が追加。
+
*回想シーンで、君麻呂が大蛇丸と出会う前に、再不斬と白に出会っている。
+
*107話のサスケの回想シーンで、原作ではナルトが守鶴の力を解放しつつある我愛羅と戦ってる場面だったが、アニメではアオイ(アニメオリジナルキャラ)に螺旋丸を喰らわせている場面に変わっている。
+
 
+
==アニメ版オリジナルストーリー==
+
原作を元にしたストーリーについては、[[NARUTO -ナルト-#ストーリー|NARUTO -ナルト-]]を参照。
+
 
+
===~135話===
+
 
+
;26話
+
:木の葉丸たちの学級新聞に協力するという形での総集編。
+
;52話
+
:エビスと修行することになったナルト。エビスと追いかけっこに負けたナルトは、チャクラのコントロール力を高めるのため、水の上を歩く修行をする。
+
;59話
+
:中忍試験前日のそれぞれの動き。
+
;97話
+
:綱手に貸した借金の返済を受け取らないと国へ帰れない2人組に出会ったナルトは同情し、二人に協力する。
+
;101話
+
:カカシの素顔がみたいナルト達3人はさまざまな作戦を考える。そこにカカシを狙うモヤ忍達も動きはじめる。
+
;102話 - 106話
+
:ナルト達3人は茶の国での町の顔役をかけたトドロキ大社の奉納の儀のレースの参加者、森乃イダテを護衛する任務についた。
+
 
+
===136話~===
+
;136 - 141話
+
:ナルトとサクラは自来也と共に、サスケと大蛇丸を追って田の国に向かった。そこでふうま一族と対決する。
+
;142話 - 147話
+
:捕まっていたはずのミズキが、風神・雷神とともに脱獄した。ナルトはイルカとともに、ミズキを追う。
+
;148話 - 151話
+
:ナルトとキバ、シノ、ヒナタはサスケを探すため、微香虫を探し始めた。
+
;152話 - 157話
+
:ナルトとネジ、リー、テンテンはカタバミ金山の人たちを苦しめている黒鍬ファミリーの排除に向かった。
+
;158話
+
:ナルトたちは、生徒たちの引率者として、忍者アカデミーの野外演習に参加した。
+
;159話 - 160話
+
:ナルトとキバ、ヒナタは、盗賊の五寸釘を捕まえるため、石の国に向かった。
+
;161話
+
:木の葉の里に潜入するためガイとリーに変装した、モンダイ・ガイとポッチャ・リーの二人組。その正体に気付かないナルトと体術の修行をするため、数々の過酷な任務に挑んだ。
+
;162話 - 167話
+
:ナルトとネジ、リー、テンテンは、城下を騒がせている呪い武者退治の任務で、鳥の国に向かった。
+
;168話
+
:ナルトとサクラ、チョウジは、料理忍者に誘拐されたアヤメを助け出すため、怪我をしたテウチと共に究極のラーメン作りに挑む。
+
;169話 - 173話
+
:みたらしアンコ、ナルト、いの、シノの4人は海の国で船を襲うという海魔の捕獲任務についた。
+
;174話
+
:ナルトは、宝石商の御曹子で忍者に憧れるクニヒサの一日忍者体験ごっこに付き合わされる。
+
;175話 - 176話
+
:ナルトとキバ、ヒナタは、宝探しの任務を命じられた。失敗すると、連帯責任で3人とも忍者アカデミーからやり直すことになる。
+
;177話
+
:任務の帰りに自来也と出会ったナルトは、修行を見てもらうため、勝手に原稿を書き飛脚忍者に配達を頼む。
+
;178話 - 183話
+
:ナルト、ネジ、リー、テンテンの4人は星の警護のため星隠れの里に向かう。
+
;184話
+
:ナルトは、細菌兵器に感染した疑いのある赤丸を監視する任務で、赤丸とキバを見張る。
+
;185話
+
:ナルトは、修行中に背中についてしまった伝説の生き物オンバアの子ども、オンブの面倒を見ることになる。オンバアは、成長すると凶暴な怪物になってしまうという。
+
;186話
+
:ナルトとシノは、花月家当主の葬式の警備と、笑ってしまうと相続権がなくなる喪主の代理人として、葬儀に参加することになる。
+
;187話~191話
+
:ナルトとチョウジ、ヒナタは、菜の国からの行商人の護衛の任務に向かう。菜の国を襲った邪忍が行商人たちを追跡していた。
+
;192話
+
:ナルトといのは、いのと瓜二つというさる大名の姫の影武者として、お見合い代行の任務につく。お見合い相手は、いのの苦手なぽっちゃり系だった。
+
;193話
+
:修行のために道場破りを迎えようと、道場を開いたリー。ナルトに相談されたガイは、変装して道場破り第1号を勤めようとする。
+
;194話
+
:任務で人が消えるという城の調査に向かったナルト、キバ、ヒナタ。実はその城は口寄せされた[[カメレオン]]だった。閉じ込められたナルトたちは脱出のため、契約の巻物を探す。
+
;195話 - 196話
+
:謎の少年ヤグラを弟子にしたガイ。しかし、ヤグラは実はガイを罠にはめるために近づいたのだった。罠にはまったガイは、見覚えのある動きをする人形と戦う。一方、助けに来たリーも見覚のある動きをする人形と戦っていた。
+
;197話 - 201話
+
:ナルトの知り合い、ゲンノウが里に多くの起爆札を仕掛けていることがわかった。ゲンノウに秘められた過去が明らかになる。
+
;202話
+
:これまでの戦いで人気ランキング5を発表。
+
;203話 - 207話
+
:かつて木の葉の一代勢力だった鞍馬一族を巡る戦い。
+
;208話
+
:ナルトとキバは、名器・花鳥風月の輸送の警護の任務についた。
+
;209話 - 212話
+
:ナルト、サクラ、ロック・リーの三人は抜け忍による強盗団「不忍」の一人、丸鉄の護送任務に就くが、途中「不忍」の襲撃を受ける。その後、ナルトはサクラ、ロック・リーとはぐれてしまう。
+
;213話 - 215話
+
:ナルトは記憶をなくした少年を助け、メンマと名づける。彼の正体をさぐるためナルトはテンテン、ネジと共に草の国へ向かう。
+
;216話 - 220話
+
:忍者学校の教官を務める我愛羅・カンクロウ・テマリ。だが、四天象人と名乗る謎の集団によって我愛羅の教え子であるマツリがさらわれた。マツリを奪還するべく、木ノ葉隠れの里に援軍を頼み、我愛羅達は賊を追いかける。守鶴のチャクラを狙うセイメイによって我愛羅は守鶴化してしまうが、我愛羅は強い意志で守鶴の力を押さえ込み、己の力でセイメイに勝利する。
+
:また、この話に登場したマツリは疾風伝でテマリの部下として再登場している。
+
  
 
== スタッフ ==
 
== スタッフ ==
 
*プランニングマネージャー:原田孝→岩田圭介→廣部琢之(テレビ東京)
 
*プランニングマネージャー:原田孝→岩田圭介→廣部琢之(テレビ東京)
 
*シリーズ構成:[[武上純希]]
 
*シリーズ構成:[[武上純希]]
*[[キャラクターデザイン]]:[[西尾鉄也]]、鈴木博文
+
*[[キャラクターデザイン]]:[[西尾鉄也]]、[[鈴木博文 (アニメーター)|鈴木博文]]
 
*サブデザイン:[[もりやまゆうじ]]、三好和也、宇佐美皓一、杉藤さゆり
 
*サブデザイン:[[もりやまゆうじ]]、三好和也、宇佐美皓一、杉藤さゆり
*美術監督:高田茂祝(Studio Wyeth)
+
*美術監督:高田茂祝([[スタジオワイエス|Studio Wyeth]])
 
*色彩設計:川見拓也
 
*色彩設計:川見拓也
 
*撮影監督:松本敦穂
 
*撮影監督:松本敦穂
 
*編集:森田清次(森田編集室)
 
*編集:森田清次(森田編集室)
*ビデオ編集:村仲康太郎、岡村裕隆、石川千鶴子(グッドジョブTOKYO)
+
*ビデオ編集:村仲康太郎、岡村裕隆、石川千鶴子([[グッドジョブTOKYO]]
 
*音楽:[[増田俊郎 (作曲家)|増田俊郎]] with [[六三四Musashi|六三四プロジェクト]]
 
*音楽:[[増田俊郎 (作曲家)|増田俊郎]] with [[六三四Musashi|六三四プロジェクト]]
 
*音響監督:えびなやすのり([[ビーライン]])
 
*音響監督:えびなやすのり([[ビーライン]])
 
*音響効果:長谷川卓也([[サウンドボックス]])
 
*音響効果:長谷川卓也([[サウンドボックス]])
 
*録音調整:野口あきら
 
*録音調整:野口あきら
*録音スタジオ:スタジオごんぐ
+
*録音スタジオ:[[スタジオごんぐ]]
 
*音響プロデューサー:塚田政宏
 
*音響プロデューサー:塚田政宏
*録音制作:[[楽音舎]]
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*録音制作:[[ケイエスエス]]→[[楽音舎]]
 
*音楽制作/協力:木村唯人、[[アニプレックス]]、[[テレビ東京ミュージック]]  
 
*音楽制作/協力:木村唯人、[[アニプレックス]]、[[テレビ東京ミュージック]]  
*背景:スタジオワイエス・スタジオロフト
+
*背景:スタジオワイエス・[[スタジオロフト|Studio LOFT]]・SEOUL LOFT
 
*制作チーフ:平川千輝
 
*制作チーフ:平川千輝
 
*制作デスク:廣沢武史→平川千輝
 
*制作デスク:廣沢武史→平川千輝
400行目: 53行目:
 
*製作:テレビ東京、studioぴえろ
 
*製作:テレビ東京、studioぴえろ
  
==主題歌==
+
== 主題歌 ==
 
=== オープニング ===
 
=== オープニング ===
 
+
#「キレイになんか愛せない」(1話 - 25話)
#『R★O★C★K★S』 (1話~25話)
+
#:歌:[[PAMELAH]]、レーベル:[[B-Gram RECORDS]]、作詞:[[水原由貴]]、作曲/編曲:[[小澤正澄]]
#:歌:[[HOUND DOG]] レーベル:Sony Music House 作詞:Yukio Matsuo 作/編曲:Hitoshi Minowa
+
#[[崩壊アンプリファー|遥か彼方]]」(26話 - 53話)
#[[崩壊アンプリファー|遥か彼方]]』 (26話~53話)
+
#:歌/演奏:[[ASIAN KUNG-FU GENERATION]]、レーベル:Ki/oon Records、作詞/作曲:後藤正文、編曲:ASIAN KUNG-FU GENERATION
#:歌/演奏:[[ASIAN KUNG-FU GENERATION]] レーベル:Ki/oon Records 作詞/作曲:後藤正文 編曲:ASIAN KUNG-FU GENERATION
+
 
#:32話からはサクラの映像が短髪バージョンに差し替えられている。それと同時にサビの部分の映像も多少変更。
 
#:32話からはサクラの映像が短髪バージョンに差し替えられている。それと同時にサビの部分の映像も多少変更。
#『悲しみをやさしさに』 (54話~77話)
+
#「悲しみをやさしさに」(54話 - 77話)
#:歌:[[little by little]] レーベル:Sony Music Records 作詞:鈴木哲彦  作曲:鈴木哲彦、十川知司 編曲:tasuku
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#:歌:[[little by little]]、レーベル:Sony Music Records、作詞:鈴木哲彦、作曲:鈴木哲彦・十川知司、編曲:tasuku
#『GO!!!』 (78話~103話)
+
#「GO!!!」(78話 - 103話)
#:歌/演奏:[[FLOW]] レーベル:Ki/oon Records 作詞:KOHSHI ASAKAWA 作曲:TAKESHI ASAKAWA 編曲:FLOW&[[亀田誠治|Seiji Kameda]]
+
#:歌/演奏:[[FLOW]]、レーベル:Ki/oon Records、作詞:KOHSHI ASAKAWA、作曲:TAKESHI ASAKAWa、編曲:FLOW&[[亀田誠治|Seiji Kameda]]
#:オープニングアニメーションは、2パターンあり、前半の1クールは、サビ~最後の所々が変わっている。
+
#:オープニングアニメーションは、2パターンあり、前半の1クールは、サビから最後までの所々が変わっている。
#『青春狂騒曲』 (104話~128話)
+
#「青春狂騒曲」(104話 - 128話)
#:歌/演奏:[[サンボマスター]] レーベル:Sony Music Records 作詞/作曲:山口隆 編曲:サンボマスター
+
#:歌/演奏:[[サンボマスター]]、レーベル:Sony Music Records、作詞/作曲:山口隆、編曲:サンボマスター
#:上と同様、2パターンあり、前半は、音の四人衆全員が登場するが、後半(サビのあたりから)は、大蛇丸の転生前、転生後(包帯で巻かれている)の変化、鬼童丸と次郎坊の登場シーンが、君麻呂に差し替えられる。さらに、ロック・リーの登場シーンの変更(123話~)、木の葉の主なメンバーだけだったところに、カンクロウ、テマリ、我愛羅を追加(125話~)。また、初めのうちは奈良シカマルが中忍の上着を着用していなかったが、途中から着用した状態に差し替えられている(108話~)。なお、韓国版オープニング(第3期)では、本曲と「ノーボーイ・ノークライ」の映像を合わせたものを使用しているが、現地映像編集者の確認不足の為か、場面によって奈良シカマルが中忍の上着を着用していたり、着用していなかったりしている。
+
#:上と同様、2パターンあり、前半は、音の四人衆全員が登場するが、後半(サビのあたりから)は、大蛇丸の転生前、転生後(包帯で巻かれている)の変化、鬼童丸と次郎坊の登場シーンが、君麻呂に差し替えられる。さらに、ロック・リーの登場シーンの変更(123話 - )、木の葉の主なメンバーだけだったところに、カンクロウ、テマリ、我愛羅を追加(125話 - )。また、初めのうちは奈良シカマルが中忍のベストを着用していなかったが、途中から着用した状態に差し替えられている(108話 - )。なお、韓国版オープニング(第3期)では、本曲と「ノーボーイ・ノークライ」の映像を合わせたものを使用しているが、現地映像編集者の確認不足のためか、場面によって奈良シカマルが中忍の上着を着用していたり、着用していなかったりしている。
#『ノーボーイ・ノークライ』 (129話~153話)
+
#「ノーボーイ・ノークライ」(129話 - 153話)
#:歌/演奏:[[STANCE PUNKS]] レーベル:Epic Records 作詞/作曲:TSURU 編曲:[[STANCE PUNKS]]
+
#:歌/演奏:[[STANCE PUNKS]]、レーベル:Epic Records、作詞/作曲:TSURU、編曲:[[STANCE PUNKS]]
#:映像の上下に茶色、または黒っぽい色が出てくるため[[額縁放送]]になっている。
+
#:映像の上下に茶色、または黒っぽい色が出てくるため[[額縁放送]]になっている。サビあたりで[[暁]]が背中だけだが登場する。
#『波風サテライト』 (154話~178話)
+
#「波風サテライト」(154話 - 178話)
#:歌/演奏:[[シュノーケル (バンド)|シュノーケル]] レーベル:SME Records 作詞/作曲:西村晋弥 編曲:シュノーケル&上田ケンジ
+
#:歌/演奏:[[シュノーケル (バンド)|シュノーケル]]、レーベル:SME Records、作詞/作曲:西村晋弥、編曲:シュノーケル&上田ケンジ
 
#:上と同様に2パターンあり、サビの2小節が前半は一部の回想シーンだが、後半は上忍、特別上忍、中忍達(カカシ、ガイ、アスマ、紅、イルカ、アンコ、綱手、自来也)登場の後、ナルト達11人が森を突き抜ける。
 
#:上と同様に2パターンあり、サビの2小節が前半は一部の回想シーンだが、後半は上忍、特別上忍、中忍達(カカシ、ガイ、アスマ、紅、イルカ、アンコ、綱手、自来也)登場の後、ナルト達11人が森を突き抜ける。
#『Re:member』 (179話~202話)
+
#「[[Re:member]]」(179話 - 202話)
#:歌:[[FLOW]] 作詞:KOHSHI ASAKAWA  作曲:TAKESHI ASAKAWA 編曲:FLOW&TERASSY 
+
#:歌:[[FLOW]]、作詞:KOHSHI ASAKAWA、作曲:TAKESHI ASAKAWA、編曲:FLOW&TERASSY 
#:197話から映画・[[劇場版 NARUTO -ナルト- 大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ|大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ]]の映像に変わっている。しかし、200話からは元に戻っているようだ。
+
#:197話から199話まで劇場版『[[劇場版 NARUTO -ナルト- 大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ|大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ]]』の映像に変わっている。
#『ユラユラ』 (203話~220話)
+
#「ユラユラ」(203話 - 220話)
#:歌:[[Hearts Grow]]  作詞・作曲:Hearts Grow 編曲:蔦谷好位置、百田留衣 
+
#:歌:[[Hearts Grow]]、作詞・作曲:Hearts Grow、編曲:蔦谷好位置・百田留衣 
  
 
=== エンディング ===  
 
=== エンディング ===  
開始直後は、オープニングと合わせるように、曲が変わるが、2年目からは、1クール通期で、曲が変わるようになったが、木曜夜7時半に改編してからは、第二期「疾風伝」が開始するに伴い、オープニングに合わせている。
+
開始直後からは、1クール通期で曲が変わるようになったが、木曜夜7時半に改編してからは、第二期『疾風伝』が開始するに伴い、オープニングに合わせている。
#『wind』 (1話~25話)
+
#『[[クリスマス タイム]]』 (1話 - 12話)
#:作詞・作曲・歌:[[Akeboshi]]
+
#:歌:[[栗林誠一郎]] 作詞:[[坂井泉水]] 作曲:栗林誠一郎 編曲:[[徳永暁人]]
#『ハルモニア』 (26話~51話)
+
#『wind』 (13話 - 25話)
 +
#:作詞・作曲・編曲・歌:[[Akeboshi]]
 +
#『[[ハルモニア (RYTHEM)|ハルモニア]]』 (26話 - 38話)
 
#:作詞・作曲:RYTHEM 編曲:CHOKKAKU 歌:[[RYTHEM]](リズム)
 
#:作詞・作曲:RYTHEM 編曲:CHOKKAKU 歌:[[RYTHEM]](リズム)
#『[[ビバ★ロック|ビバ★ロック ~japanese side~]]』 (52話~64話)
+
#『[[PIECE OF LOVE|禁断の果実]]』 (39話 - 51話)
 +
#:歌:[[北原愛子]]、作詞:北原愛子 作曲・編曲:[[小澤正澄]]
 +
#『[[ビバ★ロック|ビバ★ロック 〜japanese side〜]]』 (52話 - 64話)
 
#:作詞・作曲・編曲・歌:[[ORANGE RANGE]]  
 
#:作詞・作曲・編曲・歌:[[ORANGE RANGE]]  
#『ALIVE』 (65話~77話)  
+
#『ALIVE』 (65話 - 77話)  
 
#:歌/演奏:[[雷鼓]] レーベル:Sony Music Associated Records 作詞:ハル、金田英臣 作曲:ハル 編曲:雷鼓&本間昭光
 
#:歌/演奏:[[雷鼓]] レーベル:Sony Music Associated Records 作詞:ハル、金田英臣 作曲:ハル 編曲:雷鼓&本間昭光
#『今まで何度も』 (78話~89話)
+
#『今まで何度も』 (78話 - 89話)
 
#:作詞・作曲:高木芳基 編曲・歌:[[ザ・マスミサイル]]
 
#:作詞・作曲:高木芳基 編曲・歌:[[ザ・マスミサイル]]
#『流星』 (90話~103話)
+
#『流星』 (90話 - 103話)
 
#:作詞:TiA,Natsumi Kobayashi 作曲:TiA,Kei Kawano 編曲:Kei Kawano 歌:[[TiA]]
 
#:作詞:TiA,Natsumi Kobayashi 作曲:TiA,Kei Kawano 編曲:Kei Kawano 歌:[[TiA]]
#『マウンテン・ア・ゴーゴー・ツー』 (104話~115話)
+
#『Siren』 (104話 - 115話)
#:作詞・作曲:永友聖也 編曲・歌:[[キャプテンストライダム]]
+
#:歌:[[doa]] 作詞:[[稲葉浩志]] 作曲・編曲:徳永暁人
#『はじめて君としゃべった』 (116話~128話)
+
#『はじめて君としゃべった』 (116話 - 128話)
 
#:作詞・作曲:桑原康伸 編曲・歌:[[ガガガSP]]
 
#:作詞・作曲:桑原康伸 編曲・歌:[[ガガガSP]]
#『失くした言葉』 (129話~141話)
+
#『失くした言葉』 (129話 - 141話)
 
#:作詞・作曲:小田和奏 編曲・歌:[[No Regret Life]]  
 
#:作詞・作曲:小田和奏 編曲・歌:[[No Regret Life]]  
#『スピード』 (142話~153話)
+
#『スピード』 (142話 - 153話)
 
#:作詞・作曲・編曲・歌:[[アナログフィッシュ]]
 
#:作詞・作曲・編曲・歌:[[アナログフィッシュ]]
#『そばにいるから』 (154話~165話)
+
#『[[永遠をあずけてくれ]]』 (154話 - 165話)
#:作詞:アマドリ、[[佐々木望]] 作曲:アマドリ 編曲: 歌:アマドリ
+
#:歌:DEEN 作詞:[[川島だりあ]] 作曲:栗林誠一郎 編曲:葉山たけし
#『パレード(sui sui sui)』 (166話~ 178話)
+
#『パレード(sui sui sui)』 (166話 - 178話)
 
#:歌:[[CHABA]] レーベル:Ki/oon Records 作詞/作曲:平野一郎 編曲:CHABA&[[屋敷豪太]]
 
#:歌:[[CHABA]] レーベル:Ki/oon Records 作詞/作曲:平野一郎 編曲:CHABA&[[屋敷豪太]]
#『Yellow moon』 (179話~191話)
+
#『Yellow moon』 (179話 - 191話)
#:作詞:井上陽水・Akeboshi、作/編曲/歌:[[Akeboshi]]
+
#:歌:Akeboshi 作詞:[[井上陽水]]・Akeboshi、作曲・編曲:Akeboshi
#『ピノキオ』 (192話~202話)
+
#『[[acoustic love|forever my mind]]』 (192話 - 202話)
#:歌:[[オレスカバンド]] 作詞:たえさん 作曲:いかす
+
#:歌:[[高岡亜衣]] 作詞・作曲:高岡亜衣 編曲:[[Ikoman]]
#『シナリオ』 (203話~220話)
+
#『True Kiss』 (203話 - 220話)
#:歌:[[SABOTEN]] 作詞/作曲:キヨシ 編曲:SABOTEN
+
#:歌:[[宇徳敬子]] 作詞:[[松本隆]] 作曲:宇徳敬子 編曲:大島こうすけ
#:最後、ナルトが走り出しているシーンで、一瞬、「[[NARUTO -ナルト- 疾風伝|疾風伝]]」時の成長した姿及び服装が見られる。
+
#:最後、ナルトが走り出しているシーンで、一瞬「[[NARUTO -ナルト- 疾風伝|疾風伝]]」時の成長した姿および服装が見られる。
  
 
== ネット局 ==
 
== ネット局 ==
 
 
===同時ネット局===
 
===同時ネット局===
*[[テレビ東京]] 毎週木曜19:30~19:57/再放送 毎週火曜17:30~18:00([[岐阜放送|岐阜テレビ]]は'''『[[らぶらぶワイドぎふTODAY]]』'''の関係で放送はない。)
+
*[[テレビ東京]] 毎週木曜19:30 - 19:57/再放送 毎週水曜17:30 - 18:00([[岐阜放送|岐阜テレビ]]では、[[らぶらぶワイドぎふTODAY|ローカルワイド番組]]により、放送はない。)
 
*[[テレビ大阪]]
 
*[[テレビ大阪]]
 
*[[テレビ愛知]]
 
*[[テレビ愛知]]
471行目: 126行目:
 
*[[テレビ北海道]]
 
*[[テレビ北海道]]
 
*[[テレビせとうち]]
 
*[[テレビせとうち]]
*[[岐阜放送|岐阜テレビ]][[岐阜テレビ ダイナミックナイター]]などの独自の特番により別枠になることもあった。
+
*[[岐阜放送|岐阜テレビ]](※[[岐阜テレビ ダイナミックナイター|野球中継]]などの独自の特番により別枠になることもあった。)
 
+
=== 遅れネット局 ===
+
{|cellspacing=0 cellpadding=0|
+
|valign="top"|
+
*[[IBC岩手放送]] 毎週日曜6:15~6:45
+
*[[東北放送]] 毎週土曜6:00~6:30
+
*[[秋田放送]] 毎週水曜15:55~16:25
+
*[[山形放送]] 毎週火曜16:00~16:30
+
*[[福島テレビ]] 毎週月曜15:30~16:00
+
*[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]] 毎週土曜5:29~5:59
+
*[[信越放送]] 毎週土曜6:00~6:30
+
*[[静岡放送]] 毎週日曜5:45~6:15
+
*[[富山テレビ放送|富山テレビ]] 毎週月曜15:05~15:35
+
*[[テレビ金沢]] 毎週日曜6:00~6:30
+
*[[びわ湖放送]] 毎週木曜17:25~17:55
+
|valign="top"|
+
*[[奈良テレビ]] 毎週木曜19:30~19:57
+
*[[テレビ和歌山]] 毎週木曜19:30~20:00
+
*[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]] 毎週水曜16:25~16:55
+
*[[あいテレビ]] 毎週土曜6:00~6:30
+
*[[テレビ高知]] 毎週金曜16:24~16:54
+
*[[テレビ新広島]] 毎週日曜6:30~7:00
+
*[[テレビ長崎]] 毎週木曜15:30~16:00
+
*[[熊本放送]] 毎週日曜6:00~6:30
+
*[[南日本放送]] 毎週土曜5:15~5:45
+
*[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]] 毎週火曜16:00~16:30
+
*[[BSジャパン]] 毎週日曜18:30~18:57
+
|}
+
 
+
== ジャンプフェスタ ==
+
 
+
[[ジャンプフェスタ]]2003と2004では、ナルトのオリジナルアニメが公開された。
+
 
+
===紅き四つ葉のクローバーを探せ===
+
ジャンプ2003で公開。時間13分。
+
 
+
; ストーリー
+
: 引っ越すことになったカエデのために、木の葉丸は願いがかなうという赤い四つ葉のクローバーをナルトと供に探し始める。それは、赤ヶ原にあるという。赤ヶ原はかつての中忍試験の会場となっていた、トラップだらけの危険な場所だった。
+
 
+
; キャスト
+
:*[[うずまきナルト]]:[[竹内順子]]
+
:*[[うちはサスケ]]:[[杉山紀彰]]
+
:*[[春野サクラ]]:[[中村千絵]]
+
:*[[はたけカカシ]]:[[井上和彦 (声優)|井上和彦]]
+
:*木の葉丸:[[大谷育江]]
+
:*カエデ:[[川田妙子]]
+
 
+
; スタッフ
+
:*監督:[[伊達勇登]]
+
:*脚本:[[隅沢克之]]
+
 
+
===滝隠れの死闘 オレが英雄だってばよ!===
+
ジャンプ2004で公開。上映時間40分。
+
 
+
; ストーリー
+
: 滝隠れの里の長シブキの護衛任務についたカカシ班。無事滝隠れの里の入り口まで送り届ける。その後、シブキからごみ拾いを頼まれ、カカシが上忍の緊急会議のため帰ったため3人でやり終えたとき、里から負傷した人が逃げてくる。滝隠れの里が襲われたのだ。彼らの狙いは、滝隠れの里の秘宝として伝わる英雄の水だった。英雄の水とは、飲むことでチャクラを増幅する水で、滝隠れはその力で里を守ってきたが、その反動により命を落とすものもいたため里の長によって管理されてきた。サスケやサクラが捕まりナルトも敗れ、最後に英雄の水を飲んだシブキが立ち向かう。
+
 
+
; キャスト
+
:*[[うずまきナルト]]:[[竹内順子]]
+
:*[[うちはサスケ]]:[[杉山紀彰]]
+
:*[[春野サクラ]]:[[中村千絵]]
+
:*[[はたけカカシ]]:[[井上和彦 (声優)|井上和彦]]
+
:*水煙:[[内田直哉]]
+
:*ムラサメ:[[森川智之]]
+
:*ヒサメ:[[魏涼子]]
+
:*キリサメ:[[咲野俊介]]
+
:*シブキ:[[千葉一伸]]
+
:*ヒマツ:[[園崎未恵]]
+
:*シズク:[[細野雅世]]
+
 
+
; スタッフ
+
:*監督:[[伊達勇登]]
+
:*脚本:[[隅沢克之]]
+
  
 
== 劇場版 ==
 
== 劇場版 ==
 +
* [[劇場版 NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!|大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!]](2004年)
 +
* [[劇場版 NARUTO -ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ|大激突!幻の地底遺跡だってばよ]](2005年)
 +
* [[劇場版 NARUTO -ナルト- 大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ|みかづき島のアニマル騒動だってばよ]](2006年)
  
2004年から毎年8月公開で3作品作成された。
+
== トリビア ==
 
+
:漫画版は[[パクリ]]で有名だが、テレビ版でも同じ事が起こってしまったようだ。
=== 作品 ===
+
[http://www.basugasubakuhatsu.com/blog/2006/04/19/naruto-vs-cowboy-bebop-blatant-anime-plagiarism/]
 
+
# [[劇場版 NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!|大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!]](2004年8月21日公開、監督:[[岡村天斎]]、特別出演:[[石塚英彦]]、[[美山加恋]])
+
#: (同時上映)「木ノ葉の里の大うん動会」
+
# [[劇場版 NARUTO -ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ!!|大激突!幻の地底遺跡だってばよ!!]](2005年8月6日公開、監督:[[川崎博嗣]]、特別出演:[[黒川智花]]、[[河相我聞]])
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# [[劇場版 NARUTO -ナルト- 大興奮! みかづき島のアニマル騒動だってばよ|みかづき島のアニマル騒動だってばよ]](2006年8月5日公開、特別出演:[[アニマル浜口]]、[[浜口京子]]、[[レギュラー (お笑い)|レギュラー]]、[[MARIA]])
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=== 劇場版の主題歌 ===
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*[[YUKI (シンガーソングライター)|YUKI]]「Home Sweet Home」 (大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!)
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*[[TUBE]]「Ding!Dong!Dang!」 (大激突!幻の地底遺跡だってばよ!!)
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*[[MARIA]]「つぼみ」 (大興奮! みかづき島のアニマル騒動だってばよ)
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== 外部リンク ==
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* [http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/naruto2002/ テレビ東京内公式サイト]
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* [http://pierrot.jp/title/naruto/ ぴえろ内公式サイト]
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* [http://www.naruto-movie.com/ 劇場版公式サイト]
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== 前後番組 ==
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{{前後番組|
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放送局=[[テレビ東京]]系|
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放送枠=木曜18:30枠(2002年10月-2003年3月)|
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番組名=NARUTO -ナルト-|
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前番組=[[ふぉうちゅんドッグす]]<br />(土曜9:30枠へ移動)|
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次番組=[[D・N・ANGEL]]|
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2放送局=[[テレビ東京]]系|
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2放送枠=水曜19:27枠(2003年4月-2006年9月)|
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2番組名=NARUTO -ナルト-|
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2前番組=[[ヒカルの碁]]|
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2次番組=[[BLEACH (アニメ)|BLEACH]]<br />※19:26-19:55<br />(火曜19:30枠から移動)|
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3放送局=[[テレビ東京]]系|
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3放送枠=木曜19:30枠(2006年10月-2007年2月)|
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3番組名=NARUTO -ナルト-|
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3前番組=[[TVチャンピオン]]<br />※19:30-20:54<br />(本作の枠移動後は<br />19:57-20:54に短縮)|
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3次番組=[[NARUTO -ナルト- 疾風伝]]|
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}}
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{{前後番組|
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放送局=[[BSジャパン]]|
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放送枠=土曜19:27枠|
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番組名=NARUTO -ナルト-|
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前番組=[[ヒカルの碁]]|
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次番組=[[BLEACH (アニメ)|BLEACH]]<br/>(月曜18:00枠から移動、19:26-19:55)|
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2放送局=[[BSジャパン]]|
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2放送枠=日曜18:30枠|
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2番組名=NARUTO -ナルト-|
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2前番組=[[とっとこハム太郎 (テレビアニメ)|とっとこハム太郎]]<br />(再放送)|
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2次番組=[[NARUTO -ナルト- 疾風伝]]|
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{{前後番組|
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放送局=[[テレビ東京]]系|
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放送枠=火曜17:30枠(2006年10月-)|
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番組名=NARUTO -ナルト-(再放送)<BR>(水曜日17時30分に移転、<BR>
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ここまでアニメ530前半枠)|
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前番組=[[Capeta]]|
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次番組=[[美少女戦麗舞パンシャーヌ 奥様はスーパーヒロイン!|美少女戦麗舞パンシャーヌ<BR>奥様はスーパーヒロイン!]]<BR>(ここから[[ドラマ530]]に移転)|
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2放送局=[[テレビ東京]]系|
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2放送枠=水曜17:30枠(2007年4月-)|
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2番組名=NARUTO -ナルト-(再放送)|
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2前番組=[[ネギま!?]]|
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2次番組= -
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[[Category:アニメ作品 な|ると]]
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[[Category:2002年のテレビアニメ]]

2008年12月21日 (日) 03:28時点における最新版

NARUTO -ナルト-』(ナルト)は「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載されている岸本斉史の漫画『NARUTO -ナルト-』を原作としたテレビアニメ。

登場人物とそれを演じる声優については、NARUTO -ナルト-の登場人物一覧を参照。

2007年2月15日からは、続編『NARUTO -ナルト- 疾風伝』が放送されている。

概要[編集]

製作会社はstudioぴえろ2002年10月3日からテレビ東京系列局6局にて放送中で、同系列のBSデジタル放送局であるBSジャパンや、系列外の多くの地方局でも放送中。

2002年10月3日のスタート当初は毎週木曜日18:30 - 19:00だったが、2003年4月2日からは、毎週水曜日19:27 - 19:55に枠移動した(『ヒカルの碁』の後番組)。その後、2006年10月から毎週木曜日19:30 - 19:57に枠移動した。

現在、テレビ東京系のアニメ作品では『ポケモン』に次ぐ人気を誇っている。

2005年9月9日からは、アメリカカートゥーンネットワークで放送開始。9歳から14歳を対象とした初回視聴率が2.3%(ニールセン調べ)という、アメリカのアニメ番組としては好調な視聴率を記録した。アメリカ以外にも、台湾中華電視台や台湾緯來綜合台(中華電視台より遅れて放送)、韓国トゥーニバース香港無綫電視翡翠台など世界各国で放送されている。韓国では、『探偵学園Q』、『ちびまる子ちゃん』などと共に、本編中の日本語を修正せず放映している点(韓国語の註釈付き)が特記される。

テレビ大阪では「朝のこども劇場」枠で、何度か再放送を行っている(2005年4月27日に開始。同年9月23日に放送の150話・151話をもって、1度本放送に追い付いたため終了した。その後、2006年7月5日より再び再放送を開始し、同年8月4日に174話までを放送して終了。そして、2007年7月26日から3度目の再放送を開始したが、わずか5日間で終了となった。この際、なぜか175話と176話は放送されず、177話から183話まで再放送を行った。なお、時期によっては2話連続放送となることがあった)。

CS放送局のキッズステーションでも第1話から再放送中。また、同じくCS放送局のアニマックスでは劇場版が放映されている。

なお、2006年10月からは毎週火曜17:30 - 18:00の『アニメ530』の火曜前半枠で、テレビ東京系列局6局ネットでの再放送も行われている(2007年4月から毎週水曜日17:30 - 18:00に変更)。

作画については線やデザインを簡素にし動きを重んじるようになった原作の影響が見られ、静止画で見ると絵崩れしているように見えるが動画として見ると非常に滑らかで大胆な動きが取り入れられている。特に133話のナルト対サスケの対決は松本憲生が原画を描いており、この回は業界で後に伝説となる程完成度が高い。

原作での第一部終了後、約85話のオリジナルストーリーが展開し、第二部突入までにおよそ1年半を要した(当時の段階では、原作の第二部にあたるストーリーに突入しても、すぐ原作に追いついてしまう可能性が高く、また原作の第二部にオリジナルストーリーを挿入することも困難であったためと思われる)。アニメのオリジナルストーリーは、原作であまり取り上げられなかったキャラクターにスポットを当てている傾向があると思われる。しかし、原作ファンのなかには「早く第二部に移ってほしい(先述の、オリジナルストーリーの長さについて)」、「キャラクターの扱いが酷い」などという不満の声も多い。数話は作者の構想にあるものだったらしいが、大部分はアニメの制作スタッフの提案によるストーリーであると思われる。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニング[編集]

  1. 「キレイになんか愛せない」(1話 - 25話)
    歌:PAMELAH、レーベル:B-Gram RECORDS、作詞:水原由貴、作曲/編曲:小澤正澄
  2. 遥か彼方」(26話 - 53話)
    歌/演奏:ASIAN KUNG-FU GENERATION、レーベル:Ki/oon Records、作詞/作曲:後藤正文、編曲:ASIAN KUNG-FU GENERATION
    32話からはサクラの映像が短髪バージョンに差し替えられている。それと同時にサビの部分の映像も多少変更。
  3. 「悲しみをやさしさに」(54話 - 77話)
    歌:little by little、レーベル:Sony Music Records、作詞:鈴木哲彦、作曲:鈴木哲彦・十川知司、編曲:tasuku
  4. 「GO!!!」(78話 - 103話)
    歌/演奏:FLOW、レーベル:Ki/oon Records、作詞:KOHSHI ASAKAWA、作曲:TAKESHI ASAKAWa、編曲:FLOW&Seiji Kameda
    オープニングアニメーションは、2パターンあり、前半の1クールは、サビから最後までの所々が変わっている。
  5. 「青春狂騒曲」(104話 - 128話)
    歌/演奏:サンボマスター、レーベル:Sony Music Records、作詞/作曲:山口隆、編曲:サンボマスター
    上と同様、2パターンあり、前半は、音の四人衆全員が登場するが、後半(サビのあたりから)は、大蛇丸の転生前、転生後(包帯で巻かれている)の変化、鬼童丸と次郎坊の登場シーンが、君麻呂に差し替えられる。さらに、ロック・リーの登場シーンの変更(123話 - )、木の葉の主なメンバーだけだったところに、カンクロウ、テマリ、我愛羅を追加(125話 - )。また、初めのうちは奈良シカマルが中忍のベストを着用していなかったが、途中から着用した状態に差し替えられている(108話 - )。なお、韓国版オープニング(第3期)では、本曲と「ノーボーイ・ノークライ」の映像を合わせたものを使用しているが、現地映像編集者の確認不足のためか、場面によって奈良シカマルが中忍の上着を着用していたり、着用していなかったりしている。
  6. 「ノーボーイ・ノークライ」(129話 - 153話)
    歌/演奏:STANCE PUNKS、レーベル:Epic Records、作詞/作曲:TSURU、編曲:STANCE PUNKS
    映像の上下に茶色、または黒っぽい色が出てくるため額縁放送になっている。サビあたりでが背中だけだが登場する。
  7. 「波風サテライト」(154話 - 178話)
    歌/演奏:シュノーケル、レーベル:SME Records、作詞/作曲:西村晋弥、編曲:シュノーケル&上田ケンジ
    上と同様に2パターンあり、サビの2小節が前半は一部の回想シーンだが、後半は上忍、特別上忍、中忍達(カカシ、ガイ、アスマ、紅、イルカ、アンコ、綱手、自来也)登場の後、ナルト達11人が森を突き抜ける。
  8. Re:member」(179話 - 202話)
    歌:FLOW、作詞:KOHSHI ASAKAWA、作曲:TAKESHI ASAKAWA、編曲:FLOW&TERASSY 
    197話から199話まで劇場版『大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ』の映像に変わっている。
  9. 「ユラユラ」(203話 - 220話)
    歌:Hearts Grow、作詞・作曲:Hearts Grow、編曲:蔦谷好位置・百田留衣 

エンディング[編集]

開始直後からは、1クール通期で曲が変わるようになったが、木曜夜7時半に改編してからは、第二期『疾風伝』が開始するに伴い、オープニングに合わせている。

  1. クリスマス タイム』 (1話 - 12話)
    歌:栗林誠一郎 作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:徳永暁人
  2. 『wind』 (13話 - 25話)
    作詞・作曲・編曲・歌:Akeboshi
  3. ハルモニア』 (26話 - 38話)
    作詞・作曲:RYTHEM 編曲:CHOKKAKU 歌:RYTHEM(リズム)
  4. 禁断の果実』 (39話 - 51話)
    歌:北原愛子、作詞:北原愛子 作曲・編曲:小澤正澄
  5. ビバ★ロック 〜japanese side〜』 (52話 - 64話)
    作詞・作曲・編曲・歌:ORANGE RANGE
  6. 『ALIVE』 (65話 - 77話)
    歌/演奏:雷鼓 レーベル:Sony Music Associated Records 作詞:ハル、金田英臣 作曲:ハル 編曲:雷鼓&本間昭光
  7. 『今まで何度も』 (78話 - 89話)
    作詞・作曲:高木芳基 編曲・歌:ザ・マスミサイル
  8. 『流星』 (90話 - 103話)
    作詞:TiA,Natsumi Kobayashi 作曲:TiA,Kei Kawano 編曲:Kei Kawano 歌:TiA
  9. 『Siren』 (104話 - 115話)
    歌:doa 作詞:稲葉浩志 作曲・編曲:徳永暁人
  10. 『はじめて君としゃべった』 (116話 - 128話)
    作詞・作曲:桑原康伸 編曲・歌:ガガガSP
  11. 『失くした言葉』 (129話 - 141話)
    作詞・作曲:小田和奏 編曲・歌:No Regret Life
  12. 『スピード』 (142話 - 153話)
    作詞・作曲・編曲・歌:アナログフィッシュ
  13. 永遠をあずけてくれ』 (154話 - 165話)
    歌:DEEN 作詞:川島だりあ 作曲:栗林誠一郎 編曲:葉山たけし
  14. 『パレード(sui sui sui)』 (166話 - 178話)
    歌:CHABA レーベル:Ki/oon Records 作詞/作曲:平野一郎 編曲:CHABA&屋敷豪太
  15. 『Yellow moon』 (179話 - 191話)
    歌:Akeboshi 作詞:井上陽水・Akeboshi、作曲・編曲:Akeboshi
  16. forever my mind』 (192話 - 202話)
    歌:高岡亜衣 作詞・作曲:高岡亜衣 編曲:Ikoman
  17. 『True Kiss』 (203話 - 220話)
    歌:宇徳敬子 作詞:松本隆 作曲:宇徳敬子 編曲:大島こうすけ
    最後、ナルトが走り出しているシーンで、一瞬「疾風伝」時の成長した姿および服装が見られる。

ネット局[編集]

同時ネット局[編集]

劇場版[編集]

トリビア[編集]

漫画版はパクリで有名だが、テレビ版でも同じ事が起こってしまったようだ。

[1]