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− | 最初期のイベントで供給数が少なかった上、彼女の人気も重なって、一時期は性能の割に相場が高騰していた(特にフリートレード導入前)。 | + | 最初期のイベントで供給数が少なかった上、彼女の人気も重なって、一時期は性能の割に相場が高騰していた(特にフリートレード導入前)。 |
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+ | ===アイドルマスターシンデレラガールズ=== | ||
+ | ゲーム稼働開始から2周年記念として公開されたアニメPVに登場。 | ||
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+ | 2015年放送のテレビアニメでは、「シンデレラプロジェクト」以前から346プロに所属している先輩アイドルとして登場。 | ||
+ | すでに売れっ子になっており、第1話の冒頭から[[佐久間まゆ]]・[[輿水幸子]]・[[高垣楓]]・[[白坂小梅]]・[[川島瑞樹]]・[[十時愛梨]]・[[日野茜]]・[[城ヶ崎美嘉]]らとLIVEをしている。 | ||
+ | 楽屋では「緊張しますよね」といった気弱さを見せながら、実際の現場ではそういった部分を感じさせない実力者。日野茜と共にプレッシャーに押し潰されそうなニュージェネレーションをフォローした。 | ||
+ | 地方出身のCPメンバーと同じく女子寮に住んでおり、特に[[小早川紗枝]]との交流が多く描写されている。 | ||
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+ | 2nd Seasonに入ってからは、マジックアワーのパーソナリティとして第14~17回を担当。 | ||
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+ | その他、TV番組の進行役としてキャンディアイランドと共演したり、オータムフェスでは幸子・まゆ・紗枝と4人ユニットを組んで出場するなど、活躍の幅は広い。 | ||
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+ | ユニットの関係で卯月の休業の影響を最も大きく受けてしまう立場にもかかわらず、彼女に理解を示しつつ、また一緒に仕事をしていきたいという健気な態度で復帰を待ち続け、NGのクリスマスライブにもCPメンバーに同行してステージに立った卯月を励ました。 | ||
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+ | 最終話ではユニットメンバーとして五十嵐響子を加えてピンクチェックスクールとしてユニット活動を行い、新曲発表を行っている様子が描かれた。 | ||
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+ | ===シンデレラガールズ劇場=== | ||
+ | 2017年放送のアニメ版シンデレラガールズ劇場では4月度のED映像に登場し、ED曲「キラッ!満開スマイル」を島村卯月、佐久間まゆ、[[櫻井桃華]]、[[双葉杏]]との5人で歌った。 | ||
+ | 本編では原作503話をアニメ化した第15話、原作900話をアニメ化した第28話、原作502話をアニメ化した第42話に登場している。 | ||
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+ | また、『火曜シンデレラシアター』では第3回で美穂メインの原作61話がアニメ化されたほか、オリジナル回の第22回では、[[関裕美]]、[[乙倉悠貴]]とともにキュートチームとしてクイズ番組の解答席に立った。 | ||
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2023年4月15日 (土) 21:35時点における最新版
小日向美穂(こひなた みほ) 『アイドルマスターシンデレラガールズ』のはにかみ屋アイドル。
概要[編集]
2011年11月28日の『アイドルマスターシンデレラガールズ』の初期から登場しており、キュートタイプに分類される。非常に恥ずかしがり屋な女の子。 人気が高いおかげか稼働当初から再登場の機会が多く、CDデビューも果たした。当初は自信なさ気に見えた彼女だったが、場数を踏むうちに少しずつ成長し、緊張を克服してきている。 キャラ付けに癖がなく扱いやすいためか、メディアミックス作品への出演機会も比較的多い。この癖のなさについて『可愛さだけでキュートトップに上り詰めた女』という評価もある。 第1回シンデレラガール選抜総選挙では速報順位10位→最終結果9位と健闘。キュートタイプでは緒方智絵里・双葉杏に続く第3位。
ノーマル[編集]
特訓後の衣装は島村卯月・五十嵐響子と共通のデザイン。トリオを組むには丁度良いのだが、実際にトリオユニットを組んだのは登場から実に4年後であった。衣装名およびユニット名はピンクチェックスクール。
3人は仲が良く、互いに刺激しあう関係で、卯月からは「美穂ちゃんは、半日くらいおしゃべりしたりするんです!とってもがんばりやさんでカワイイ!」、響子からは「美穂ちゃんみたいに私も演技してみたいな!」といった台詞がある。
聖夜[編集]
2011年12月9日、今作初のイベント「星降るクリスマス」にて、キュートタイプ代表としてクールタイプの神谷奈緒やパッションタイプのナターリアと共に、イベント限定のレアカードに抜擢される。 初登場から2週間足らずでの再登場は、おそらく今後も破られないであろう最速記録。
レアに昇格しても恥ずかしがりやな一面は相変わらずだが(いわゆるミニスカサンタ衣装だとは聞いていなかったらしい)、特訓を経ることで立派にアイドルを務める彼女の姿を拝むことが出来る。 最初期のイベントで供給数が少なかった上、彼女の人気も重なって、一時期は性能の割に相場が高騰していた(特にフリートレード導入前)。
アニメ[編集]
アイドルマスターシンデレラガールズ[編集]
ゲーム稼働開始から2周年記念として公開されたアニメPVに登場。
2015年放送のテレビアニメでは、「シンデレラプロジェクト」以前から346プロに所属している先輩アイドルとして登場。 すでに売れっ子になっており、第1話の冒頭から佐久間まゆ・輿水幸子・高垣楓・白坂小梅・川島瑞樹・十時愛梨・日野茜・城ヶ崎美嘉らとLIVEをしている。 楽屋では「緊張しますよね」といった気弱さを見せながら、実際の現場ではそういった部分を感じさせない実力者。日野茜と共にプレッシャーに押し潰されそうなニュージェネレーションをフォローした。 地方出身のCPメンバーと同じく女子寮に住んでおり、特に小早川紗枝との交流が多く描写されている。
2nd Seasonに入ってからは、マジックアワーのパーソナリティとして第14~17回を担当。 クセのない正統派キャラでありながら、個性の突出したゲストの面々に対して気後れすることなく進行し、時にその芯の強さでゲストをフォローするという安定した先輩らしさを見せた。 その他、TV番組の進行役としてキャンディアイランドと共演したり、オータムフェスでは幸子・まゆ・紗枝と4人ユニットを組んで出場するなど、活躍の幅は広い。
21話で島村卯月が美穂とユニットを組むことをプロデューサーから提案されて以降はシンデレラプロジェクトとの関わりが深くなる(卯月が休んでいた際には三村かな子が代役を務めている)。 ユニットの関係で卯月の休業の影響を最も大きく受けてしまう立場にもかかわらず、彼女に理解を示しつつ、また一緒に仕事をしていきたいという健気な態度で復帰を待ち続け、NGのクリスマスライブにもCPメンバーに同行してステージに立った卯月を励ました。
最終話ではユニットメンバーとして五十嵐響子を加えてピンクチェックスクールとしてユニット活動を行い、新曲発表を行っている様子が描かれた。
良き先輩として登場し、後輩が自分のところまで登ってきたら快く迎えつつ健気に信じて待ち続け、最終回で原作ユニットを結成している。
シンデレラガールズ劇場[編集]
2017年放送のアニメ版シンデレラガールズ劇場では4月度のED映像に登場し、ED曲「キラッ!満開スマイル」を島村卯月、佐久間まゆ、櫻井桃華、双葉杏との5人で歌った。 本編では原作503話をアニメ化した第15話、原作900話をアニメ化した第28話、原作502話をアニメ化した第42話に登場している。
また、『火曜シンデレラシアター』では第3回で美穂メインの原作61話がアニメ化されたほか、オリジナル回の第22回では、関裕美、乙倉悠貴とともにキュートチームとしてクイズ番組の解答席に立った。