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前川 喜平(まえかわ きへい、1955年1月13日 - )は、日本の文部科学省官僚。文部科学審議官を経て、文部科学事務次官。奈良県御所市生まれ。
目次
前川前事務次官が記者会見「出会いバー通い、女性の貧困について話を聞いていた」(2017年5月)[編集]
前川前事務次官が会見「あったものはなかったことにできない」、「出会い系バーでは“女性の貧困“について話を聞いていた」
前川前事務次官をめぐっては、22日付の「読売新聞」や今日発売の「週刊新潮」などが、新宿区歌舞伎町の「出会い系バー」に出入りしていたと報じている。
前川前事務次官は「私が行ったのは事実。ドキュメント番組で女性の貧困について扱った番組を見て、実際に話を聞いてみたいと思った。食事をして、小遣いをあげたりしていた。そこで出会った女性を通して、女性の貧困と子供の貧困が通じていることがわかった。ああいうところに出入りしたのは意義があった」と話し、「ただ、読売新聞がなぜこれをあの時点で報じたのか私にはわからない。私は(陰謀のある)そんな国だとは思いたくない」とした。
関係者によると、同店では男性客が数千円の料金を払って入店。気に入った女性がいれば、店員を通じて声をかけ、同席する。 女性らは、「割り切り」と称して、売春や援助交際を男性客に持ちかけることが多い。報酬が折り合えば店を出て、ホテルやレンタルルームに向かうこともある。
前川氏は文科審議官だった2年前から、この店に通っていたという。「しょっちゅう来ていた時期もあった。値段の交渉をしていた女の子もいるし、私も誘われたこともある」という、店によく来ていた女性の証言
一般人の感想
- 風俗の説教客かよwww
- これは苦しいwww
- ロリコン援交事務次官アウトw
- 調査なら仕方ないな(´・ω・`)
- 自ら自腹で調査とはなんて素晴らしい・・・わけねーよハゲ!!
- 言い訳がひどすぎる
- ねえよw
- それにしちゃあずいぶんと熱心に同じ店に通ってたようなwww
- 自分の疑惑は棚上げして証拠が無い自分が突然出した資料は信じろとか都合良すぎだろ
- 毎回同じ人を援助してたんやないの?
- くそわろたwww実際に会った女が出てこないといいねぇ
- 事後の賢者モードのときに説教するタイプの客か。一番嫌われるぞ
- お金渡してるんじゃん援助交際じゃん
- この程度の言い訳が通用すると思ってる馬鹿だから天下りも簡単に発覚するんだよ
- これは経費で落ちる案件ですねw事務次官殿www
- けしからんけしからんと言いながらオッパイ揉んでたんだね
- 凄いねー貧困可哀想だから女性を買ってあげたんだーww
- 小遣いあげたことまで認めちゃったよw
- 嘘をつけばどんどん苦しくなるのがわからんのかのぅ
- 下半身を重点的に調査した
- ベッドの上で腰振りながら聞いたんか?うん?
- 「ミニにタコができた」より酷いわwwwww
- 淫行援交して女性や子供の貧困を語るなんて説得力がありますね
- 東大卒なのに何でこんなにバカなのか
- もうこいつがなに言っても信じてもらえないだろwww
- 中国のハニトラにも簡単に引っかかるんだろうな
- で女性の貧困問題について何か対策はしたのか?
- 貧困具合をチェックする為に脱がせて入れてみたんだねーいやぁーマジでスゲーわw
- アベノミクス批判プレイを強要されったっていう記事はまだ?
- ベッドの上でJKと懇ろしながら貧困の話ねぇ…
- いやープライベートな時間でも女性の貧困問題のためにこんなお店で情報収集なんてとても真面目な人だなぁ(棒読み)
- こんなに笑える記者会見は野々村以来
- 貧困女性の体の発育具合も調査されたんですね、わかります
- よくこんな奴が事務次官になれたもんだな。文科省終わってるじゃん
- 誰が見ても正真正銘のド腐れ嘘つきクソ野郎とわかるとか凄まじい破壊力だわ
- これですべての発言を誰も信じなくなったな
略歴[編集]
- 小学4年より東京に転居し、麻布中学校・高等学校卒業後、東京大学に進学
- 1979年 - 東京大学法学部卒業、文部省入省
- 1986年9月 - 宮城県教育委員会行政課長
- 1989年2月 - 在フランス大使館一等書記官
- 1992年3月 - 文部省官房政策課政策調査官
- 1993年4月 - 官房政策課政策企画官
- 1994年6月 - 大臣秘書官事務取扱
- 1995年10月 - 教育助成局財務課教育財務企画室長
- 1997年7月 - 文化庁文化部宗務課長
- 1998年7月 - 高等局主任視学官兼中央省庁等改革推進本部事務局参事官
- 2000年6月 - 文部省教育助成局教職員課長
- 2001年1月 - 文部科学省初等中等教育局教職員課長
- 2001年7月 - 初等中等教育局財務課長
- 2004年7月 - 初等中等教育局初等中等教育企画課長
- 2010年7月 - 大臣官房総括審議官
- 2012年1月 - 官房長
- 2013年7月 - 初等中等教育局長
- 2014年7月 - 文部科学審議官
- 2016年6月 - 文部科学事務次官
- 2017年1月 - 文部科学次官退任
- 2017年3月 - 就職先あっせんの口利きが発覚したため、停職相当の懲戒処分を受ける。(#天下りあっせん問題参照)
人物[編集]
- 朝鮮学校の無償化の推進を努めていた。文部科学大臣官房審議官だったときに社民党の又市征治参議院議員などに「適用可否がはっきりしない状態が続き、生徒たちを不安な気持ちにさせて申し訳ないと思っている。日本人にも(朝鮮学校への)理解が広がっているのは良いこと。」と述べている。
- 文部科学省内に「奇兵隊」と渾名される 人脈を有する。
- 2005年に『前川喜平の「奇兵隊、前へ!」』という個人ブログを開設している。
- 2012年11月1日、大学設置・学校法人審議会の答申を受けて田中眞紀子文部科学大臣が秋田公立美術大学ほか2大学の新設を不可とする公表を行ってマスコミが大きく取り上げた際、就任間もない大臣(前月10月1日就任)が大学の認可・不認可という重要事項を自分の一存で決められるものではなく、事務方の意向に沿ったものであるとした田中について、当時の大臣官房長だった前川は、「 『今は認可しない』 ということと 『不認可』 とは異なる」 として、官僚側と田中との間に意思疎通上の齟齬があったとした。
不祥事[編集]
新国立競技場建設の白紙撤回[編集]
文部科学審議官(文教部門)だった2015年8月には、新国立競技場整備計画経緯検証委員会の事務局長として立競技場の計画が白紙撤回に至るまでの経緯について報告している(2014年から文部科学審議官をつとめる。)文科省主導で行われていた新国立競技場建設については、予定地の解体工事の段階でトラブルが発生し、建設費は当初予算1300億円を大幅に上回る2520億円が予測される事態が発覚する。そのため、政府が白紙撤回を決断して文科省は担当から外され、新たな建設計画は国交省営繕部の管轄となる。これについて、ジャーナリストの伊藤博敏は、工事において失態が続いたことにより、文科省が実力不足であると政府が判断した、と述べている。また伊藤は、政府にとって前川は、新国立競技場と文科省の国家公務員の幹部人事でも勝手に暴走した許しがたい存在だった、と述べている。
天下りあっせん問題[編集]
各大学側が文部科学省の各種事業の補助金・交付金をもらうための天下りを受け入れるための「職務上知り得た人事情報」を渡すパイプ役をしていた。衆院予算委員会では他の関わったOBや現役の文科省の官僚と共に招致されて、前川は「文科省と日本政府への(国民の)信頼を損ねた。万死に値する」として謝罪した。。日刊ゲンダイによると、懲戒免職される前に自主的に退職することで退職金8000万円が支給されたと報じられている。
出会い系バー問題[編集]
2017年5月22日、前川が文部科学省在職中に売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに頻繁に出入りしていたと読売新聞が報じた。文部科学審議官だった2015年頃から同店に通い始め、同席した女性と連れだって店外に出たこともあったという。この報道を受け、官房長官の菅義偉は22日の定例会見で「事実関係について政府としては承知しておらず、コメントは控えたい」と述べ、さらに事実関係の調査については「文科省で適切にすると思う」と述べた。
この問題に対し前川本人は、記者会見で「私が行ったのは事実。ドキュメント番組で女性の貧困について扱った番組を見て、実際に話を聞いてみたいと思った。食事をして、小遣いをあげたりしていた」と出会い系バーの頻繁な出入りを認め「そこで出会った女性を通して、女性の貧困と子供の貧困が通じていることがわかった。ああいうところに出入りしたのは意義があった」「不適切な行為はしていない」と主張した。。
家族・親族[編集]
- 祖父 前川喜作(前川製作所会長)
- 伯父 前川正雄(喜作の長男・前川製作所社長)
- 父 前川昭一(前川産業(現:株式会社前川)元社長)
- 妹 真理子(前川昭一の長女、中曽根弘文元文相、外相夫人)
- 妹 マヤ(前川昭一の次女、小泉和久東天紅会長夫人)