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岡田有希子の幽霊騒動(おかだゆきこのゆうれいそうどう)
以下は、岡田有希子の自殺後に幽霊騒動として語られた都市伝説である。
- 有希子が自殺した直後の1986年4月8日の午後12時20分頃に現場を通りかかったカメラマンがうつぶせ状態の有希子の遺体を蹴りあげ仰向けにしてその姿を写真に撮ったが、その人は翌年の1987年某日に交通事故に遭い死んだ・・・との説が流れた。
- 有希子の自殺から約2か月後の1986年5月28日とその同年の6月18日テレビの歌番組の夜のヒットスタジオの生中継でその時に出演していた中森明菜が自分のシングル曲の「シプシー・クィーン」を歌っている最中に彼女の背後や横あたりに有希子の幽霊だと思う物がテレビモニターに写っていたという視聴者からの電話が殺到し、その他にも同じ歌番組であるザ・ベストテンや歌のトップテンの生中継にも前者が同じ歌を歌っている最中に有希子の霊だと思う物がテレビモニターに写っていたという視聴者からの電話が殺到した。
- 松田聖子のアルバム「SUPREME」(1986年6月1日発売)内のシングル「マリオネットの涙」の最後の部分に有希子の声だと思われる「ありがとう」と言うセリフが入っていた。
- トーク番組「さんまのまんま」1986年6月9日放送分で、スタジオのセットのべットの上で有希子の霊が血だらけで笑っていたと言うテレビモニターが映っていて視聴者からの電話が来た。1987年の同番組の放送で松田聖子がゲスト出演したときに、聖子の後ろで有希子の幽霊と思われるものがテレビモニターに映り、聖子は首をしめられた感覚がしたという。