「名探偵コナン (アニメ)」の版間の差分
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2020年1月8日 (水) 03:51時点における版
『'''名探偵コナン'''』(めいたんていコナン, DETECTIVE CONAN)は、[[青山剛昌]]原作の[[漫画]]『[[名探偵コナン]]』を[[原作]]とした[[アニメ]]作品。 ==概要== ===沿革・内容=== * [[1996年]][[1月8日]]より、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]の制作で、読売テレビ・[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]にて放送開始。日本テレビ系列において、全国同時ネット放送の30分レギュラーアニメ番組としては最長寿作品である<ref>『[[金曜ロードショー|金曜ロードSHOW!]]』のテレビスペシャルを含めた場合は『[[ルパン三世]]』シリーズであり、30分レギュラー放送でローカルセールスとしては『[[それいけ!アンパンマン]]』。これらは全て本作同様[[トムス・エンタテインメント]]が制作している。</ref>。 * 作風的に個々のエピソードが独立していることから、アニメオリジナルのエピソードを挿入しやすく、「アニメが原作に追いつく」といった事態を回避できるため、放送は長期化している。基本的にコミックス化された事件が放送されているが、コミックス化前の事件が放送されることもある<ref>『最後の上映殺人事件』や『怪盗キッドvs最強金庫』など。</ref>。アニメ化の順番は原作と多少異なり、原作からアニメ化するまでの間隔が長い作品もある<ref>2巻掲載の第38話「赤鬼村火祭殺人事件」や12巻掲載の第163-164話「月と星と太陽の秘密」や40巻掲載の第421-422話「イチョウ色の初恋」や50巻掲載の第490話「服部平次vs工藤新一 ゲレンデの推理対決」など。</ref>。また、DVD収録時にはテレビ放送時と順番が異なる場合がある。原作とはパラレルワールドである「[[名探偵コナン#特別編|名探偵コナン特別編]]」からアニメ化された話は第86話の「誘拐現場特定事件」、第113話「白い砂浜殺人事件」の2回のみである<ref>ただし、事件のトリックが使用されたことはある。</ref>。 * 放送開始当初は1話完結形式であったが、事件の複雑化で1話で解決できないことも多くなったためや1つのエピソードをより重厚にするため、22話以降は2話以上に連続して構成される場合が多くなった。1話完結形式が通例だったころは原作のシーンの一部がカットされることが多かったが、2話構成が通例になってからはそのようなことはほとんど無く、ほぼ原作通りとなっている。各回のネーミングは、2話連続の場合は「前編」「後編」とすることが多いが、それぞれに全く別のタイトルをつけることもある。3話以上連続の場合は、「事件編」「疑惑編」「解決編」など、各回別々のサブタイトルが付けられている。番組開始時はサブタイトルにほぼ毎回『〜事件』が付いていたが、第140話からは『〜事件』と言うサブタイトルは少なくなった。この理由についてプロデューサーの諏訪道彦は「殺人を見てねって言いたいんじゃないし、謎解きを見てほしいから」と述べた<ref group="出">{{Cite journal|和書|journal=[[ザテレビジョン|週刊ザテレビジョン]]|issue=2013年24号|title=「名探偵コナン アニメ放送700回記念特集記事」内における諏訪道彦のインタビュー|author=諏訪道彦|page=|publisher=[[角川書店]]|date=2013-06}}</ref>。 * 作中の[[方言]]に関しては、[[服部平次]]役の[[堀川りょう]]([[大阪府]]出身)・[[遠山和葉]]役の[[宮村優子 (声優)|宮村優子]]([[兵庫県]]出身)など現地出身の声優を抜擢したり、[[京言葉|京都弁]]・[[因州弁|鳥取弁]]・[[土佐弁]]などはアフレコに方言の監修者を呼んだりするなどの方針を採っている。ただし、必ずしも正しい使い方をしているとは限らないとも言われている<ref>フィルムコミックのインタビューで、堀川は「あまり訛りをきつくしすぎると監督に注意される」「『気色悪い』を『きっしょ悪い』と発音したところNGになった」と語っており、音声だけでも理解しやすいように妥協している部分もある様子である。</ref>。外国語(特に[[英語]])を話す登場キャラクターには[[母語|ネイティブスピーカー]]を声優に起用することもある。会話については[[日本語]]に翻訳されることが多いが、一部シーンではそのままになっており<ref>2001年の「大阪“3つのK”事件」では外国人の主要登場人物の声優に複数名のネイティブスピーカーを起用。一部英語で話すシーンがあった。2011年の「ホームズの黙示録」([[ロンドン]]編)ではほとんどの部分が英語であった。</ref>、外国語の会話のシーンには日本語の字幕が出る。 * 関東地区の最高[[視聴率]]は、1999年3月1日放送の第137話「青の古城探索事件(後編)」の23.4%。放送時間移動後の関東地区の夕方最高視聴率は、2014年11月29日放送の第760話「意外な結果の恋愛小説(後編)」で、12.6%である。 === 原作とアニメの相違点 === * ゴールデンタイムや全日帯で放送するにおいて相応しくない表現は、削除されたり変更されたりすることがある<ref>放送上不適切な台詞・表現や[[パンチラ]]描写など。</ref>。例を挙げると、原作において「'''色情魔'''」という言葉や[[黒の組織#ジン|ジン]]とベルモットの[[肉体関係 (隠語)|肉体関係]]を暗示する台詞があったが、「'''色情魔'''」は「'''浮気男'''」に変更、ジンとベルモットの間柄についてのシーンは削除されている。このほか原作で使われる「'''死体'''」という台詞も、アニメでは「'''遺体'''」に変更されている。また、[[ビートルズ]]の曲といった版権関係の台詞も、一部変更されることがある。 * 放送当初から事件現場の血は凄惨な印象の赤い血でなく、黒い血にする配慮が取られていた。2000年ごろからは原作では開いていた被害者の[[瞳孔|目]]がアニメでは閉じていたり、遺体の一部を塗り潰したり一部のみ見せたりするなど、『[[金田一少年の事件簿 (アニメ)|金田一少年の事件簿]]』同様描写が抑えられるようになった。なお、劇場版では血や遺体などが原作のように描写されるなど、若干緩和されている。 * 放送開始当初はストーリーの核心である「[[黒の組織]]」が絡む事件において、結末が原作漫画と異なる話が見受けられた<ref>アニメ「黒の組織10億円強奪事件」は原作の「奇妙な人捜し殺人事件」をベースにしつつ大幅にリメイクしたオリジナルストーリーで、唯一黒の組織がテレビアニメオリジナルに登場した。</ref>。また、同じく放送開始当初は[[少年探偵団 (名探偵コナン)|少年探偵団]]を原作での出番がなかった話にも登場させる改変が見受けられたが、その後は無理に登場させることはなくなった。 === 制作体制 === * 2015年現在、放送開始から19年以上経過していることもあって多くのスタッフが入れ替わっている。放送開始時の1996年から現在も務めているスタッフは、プロデューサーの[[諏訪道彦]]、音楽の[[大野克夫]]、音響効果の[[横山正和]]、脚本の[[古内一成]]、[[宮下隼一]]、ストーリーエディターの[[飯岡順一]]、絵コンテ・演出の[[山本泰一郎]](初期より構成・絵コンテ・演出を担当し、1998年から2003年までは監督を務めた。劇場版監督就任に伴うテレビアニメ版監督降板後も絵コンテ・演出などで参加し、2012年9月1日より再び監督に就任)、キャラクターデザインの[[須藤昌朋]](不定期で作画監督も担当。ただし、2003年 - 2008年の間は[[とみながまり]]が担当。現在は作画監修も担当。)、作画監督の[[かわむらあきお|河村明夫]](かわむらあきお)、[[佐々木恵子]](現在は原画も担当している)、[[牟田清司]](初期は原画、一時期、須藤と共同でキャラクターデザインを担当、現在は須藤と共同もしくは単独で作画監修を担当)、[[増永麗]](初期は動画・原画を担当し、一時期作画監督を務めた。現在は原画を担当)、デザインワークスの[[宍戸久美子]](初期は原画・作画監督)、特殊効果の林好美、編集の岡田輝満である。 * キャラクターデザインは1996年から2004年までと2008年以降のアニメ本編、劇場版全作品は須藤昌朋が担当しており、2004年から2008年までのアニメ本編はとみながまりが担当していた。そのため、2004年から2008年まではアニメと劇場版はデザインが異なる状態であった。須藤昌朋ととみながまりのキャラクターデザインは、配色や容姿がかなり異なる。 * 当初は[[セル画]]での制作であったが、[[2002年]][[3月11日]]放送分よりオープニング、同年[[7月1日]]放送分より本編、同年[[7月29日]]放送分よりエンディングがそれぞれ[[デジタルアニメ|デジタル彩色]]に移行された<ref>1998年[[3月23日]]放送のスペシャル『追いつめられた名探偵!連続2大殺人事件』が初のデジタル制作である。また、2001年1月8日の第219話『集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド』・2002年1月7日の第263話『大阪ダブルミステリー 浪速剣士と太閤の城』がデジタル製作だった。その他、図鑑の付録のビデオやゲームCM、PSで発売された名探偵コナン(無印、3人の名推理、最高の相棒)のゲーム内のアニメムービーや静止画などでもTVアニメがデジタル制作に移行する前に[[デジタルアニメ|デジタル彩色]]で制作されていた。</ref>。 === 番組編成 === * 現在の番組フォーマットは「[[アバンタイトル]]→オープニングテーマ→提供クレジット(オープニングと連動)→CM→本編Aパート→アイキャッチ→CM→アイキャッチ→本編Bパート→エンディングテーマ→本編Cパート(後編・1話完結エピソード・一部のエピソードでは全話に入っている)→次回予告(映画公開時期などの電話でのプレゼントがある場合はエンディングテーマの途中に流れている)→提供クレジット→Next Conan's Hint→エンドカード」である。 * [[文字多重放送#字幕放送|字幕放送]]を実施。コナン/新一の台詞は黄色、蘭の台詞は緑、小五郎の台詞は水色、それ以外の人物は白で表示される<ref>スペシャル版や劇場版では蘭・小五郎とは別の人物に色が付けられる場合もある。</ref>。 * サブタイトルは扉が開いた後に表示され、[[アイキャッチ]]はAパート終了時に扉が閉じる音が鳴った後に扉が閉じ、Bパート開始時に扉が開くというものである。扉は1996年1月22日の第3話『アイドル密室殺人事件』からはAパート終了時に扉が閉じる音が変更され、2001年1月8日の第219話『集められた名探偵! 工藤新一VS怪盗キッド』からはCGに移行されたほか、2002年11月4日の第299話『友情と殺意の関門海峡(前編)』からはBパート開始時に鍵が開く音が挿入された<ref>デジタルリマスター特別版でも同様。</ref>。なお、2006年10月23日の第453話『因縁と友情の試写会』からはハイビジョン制作に移行した。 * 次回予告で今現在の形式(閃きのSEの後にコナンが「Next conan」と言い出すようになった)へと定着したのは第13話終了後(つまり第14話の予告)からである。それ以前は薄めのブルーバックに次回のサブタイトルが表示されていた。[[セル画]]制作時代のサブタイトル表示画面は少年探偵団が登場していたがデジタル制作に移行後は変更されている。 * 次回予告の後には、「Next conan's HINT」として次回の事件解決のヒントとなるものやシチュエーションが1つ紹介されて、すぐに4-5秒程度のエンドキャッチの静止画映像<ref>ただし、一部アニメーション映像になる場合もある。</ref>となり、声優(主に高山みなみと高木渉)による本編では聞けない番組の内輪ネタのショートトークが流される。「アンコールスペシャル」や「[[デジタルリマスター]]特別版」の際にも新規に制作される。 * 2009年4月4日放送分より、[[アバンタイトル]]を流すようになった<ref>それ以前でも、スペシャルの際や「赤と黒のクラッシュ編」など一部の時期はアバンタイトルが構成されていたことがある。デジタルリマスター特別版の場合は、コナンがアバンタイトルでエピソードの簡単な解説を行っている。また、2012年8月25日放送分まではエピソードの解説を行い、『あの事件をプレイバックだ!(ただし、2009年4月4日放送分では第1話の再放送ということもあり「あの日をプレイバックだ!」と言っていた)』と言った後にオープニングが開始されていた。</ref>(ただし、第622話は流れなかった)。 * 2013年12月28日放送の『雪山山荘殺人事件』(デジタルリマスター版)では番組開始以来初の副音声[[解説放送]]を実施。以降、デジタルリマスター版の放送回に限り解説放送が行われている<ref>副音声解説(放送では「声のご案内」)は読売テレビアナウンサーの[[山本隆弥]]が務める。提供クレジット部分では[[笑点]]と同様に、主音声では高山みなみによる『ご覧のスポンサー』と読み上げ、副音声ではアナウンサーによるすべての企業読みが行われる。</ref>。 === 放送体制 === * [[2003年]]からは、本放送の枠で過去に放送したエピソードを時折「アンコールスペシャル」や「デジタルリマスター特別版」と題して事実上の[[再放送]]を行うようになった。放送日が移動後は年に決まった数でデジタルリマスター特別版を放送している。[[セル画]]製作時代の作品が中心だが、[[2015年]][[4月4日]]放送の『怪盗キッドVS最強金庫 前編(デジタルリマスター)』で初めてハイビジョン作品の再放送を行った。 * 2006年[[10月2日]]の『天国へのカウントダウン』は18時45分から20時54分で放送されたが、テレビ大分とテレビ宮崎は19時00分から20時54分の短縮版で放送された。また、12月25日の『迷宮の十字路』は、テレビ大分とテレビ宮崎だけ『空飛ぶ密室 工藤新一最初の事件』に差し替えられた。 * 2006年[[10月23日]]放送分(第453話「因縁と友情の試写会」)からは[[ハイビジョン制作]]に移行した。[[NTSC|地上アナログ放送]]では当初13:9レターボックスで放送され、2010年4月10日から2011年7月23日まで[[レターボックス (映像技術)|16:9レターボックス]]に移行して放送した<ref>4:3放送の時でのデジタルリマスター特別版の放送の場合、4月3日(この日がアナログ・地上デジタル共に最後の日本テレビ系列での4:3でのアニメ放送)まではアナログ・地上デジタル共に標準画質で放送し、同年4月10日以降は[[レンガ]]のサイドパネルを付けて放送する。</ref>。 * [[2007年]]4月16日からはほかのアニメに先駆けて[[データ放送]]を開始する。遅れネットとなったテレビ大分では連動データはないが、データ放送というクレジットは表示される。 * 2007年9月10日放送分をもって『[[結界師 (アニメ)|結界師]]』が19:00 - 19:30での放送終了と深夜枠移動に伴い、同年10月15日 - 12月3日にかけては『'''秋のミステリースペシャル'''』『'''黒のミステリースペシャル'''』と題して、期間限定で1時間枠に拡大した<ref>内容は過去にデジタル化前に放送された話のデジタルリマスター特別編集版や、新作の話の放送であった。また、1997年から2000年までレギュラー放送されていた『[[金田一少年の事件簿 (アニメ)|金田一少年の事件簿]]』の新作エピソードも放送された。</ref>。後のアニメ『[[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)|ヤッターマン(リメイク版)]]』が[[2008年]][[1月14日]]に開始されるまでの[[つなぎ番組]]としての位置付けもある。 * 放送開始から[[2008年]]9月8日までは[[読売テレビ制作月曜夜7時30分枠のアニメ|月曜夜7時30分]]にて12年9か月に渡って放送した。2008年[[10月20日]]より月曜19:00 - 20:00の『[[アニメ☆7]]』枠内での放送となり、11月10日からは『ヤッターマン』との放送順が入れ替わって19:00 - 19:30ごろまでの放送となった。ただし、エンディングテーマもしくはCパートの終了後に[[ステーションブレイク|ステブレ]]レスでそのまま『ヤッターマン』を開始するため、次回予告と「Next conan's HINT」は『ヤッターマン』の終了後に放送されていた<ref>なお、遅れネットの[[テレビ宮崎]]では30分枠での放送のため、従来通りの構成となっていた(『ヤッターマン』の予告も併せて放送されたが、形式は従来通り)。</ref>。 * 2009年4月より、平日19時台で[[生放送]]の[[帯番組|帯]][[バラエティ番組]]『[[SUPER SURPRISE|サプライズ]]』の放送が開始されたことに伴い、放送時間を[[4月4日]]より[[読売テレビ制作土曜夕方6時枠のアニメ|毎週土曜日の18:00 - 18:30]]に移動した<ref>これを機に[[テレビ東京]]は月曜のゴールデンタイムにアニメ枠を新設したが2013年3月を以て撤退。2014年4月以降ゴールデンタイムのアニメは[[TXN|テレビ東京系列]]の木曜日放送のアニメ(『[[ポケットモンスター XY]]』・『[[NARUTO -ナルト- 疾風伝]]』)と『[[ドラえもん (2005年のテレビアニメ)|ドラえもん]]』『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』(2番組とも[[テレビ朝日]]系)のみである。</ref>。読売テレビではこの放送枠を「土6(ドロク)」枠と称している。<ref>ただし、一般的には[[MBSテレビ|MBS]]・[[Japan News Network|TBS系列]]で1993年7月から2008年3月まで放送された[[毎日放送制作土曜夕方6時枠|アニメ・特撮主体の枠]]の方が認知度が高い。</ref><ref>[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]との[[クロスネット局]]である[[テレビ大分]]では、番組開始から一貫して同時ネットであったものの、土曜日に移動する際に、当アニメの主題歌を歌う歌手を問題なく出演させているフジテレビ系の音楽番組『[[ミュージックフェア]]』を[[同時ネット]]で放送していたために本作の同時ネットができなくなり、日曜9:30 - 10:00に遅れネットを行っていた。2011年4月からは土曜日18:30 - 19:00に放送されている。[[24時間テレビ「愛は地球を救う」|24時間テレビ]]の放送で9:30 - 10:00に放送できない場合は時間がずれる。2010年の24時間テレビの時は29日(日)の16:55 - 17:25に放送された。</ref> * 以前は[[春季]]・[[秋季]]・[[年末年始]]の改編特番で休止する週が多かったが、毎週土曜日夕方に移動した2009年4月以後は年末年始以外は極力休止とせず、18時30分開始の毎年春・秋に放送される期首特番、[[日本プロ野球]]開幕戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズのナイター中継時は放送時間を通常より30分繰り上げて17:30<ref group="出">{{Cite web|date=2009-04-09|url=http://www.ytv.co.jp/anime/suwa/back115879.html|title=阪神開幕戦倉木さん始球式|work=スワッチのアニメ日記|author=諏訪道彦|publisher=読売テレビ|accessdate=2014-03-07}}</ref>から放送している。ただし、毎年8月最終週の『[[24時間テレビ「愛は地球を救う」]]』放送時は2013年まで同様の措置をとっていたが、2014年は直前の17:30で継続中の『[[金田一少年の事件簿 (アニメ)|金田一少年の事件簿R]]』をそのまま放送するため、『24時間テレビ』編成時では初めて休止になる。 * ゴールデンタイム時代は改編期における放送休止が多く、2006年から2008年までは1年に30話程度の放送となっていた。放送枠移動により放送休止はほとんどなくなったものの、上記の通り過去の作品の再放送を何度か行っており、通常エピソードの放送は放送初期と同様、1年に40話程度となっている。 * ゴールデンタイム時代は年に数回1時間や2時間のスペシャル版が不定期に放送されていたが、2009年4月に放送日が移動してからは2012年3月24日の1時間スペシャルしか放送されていない。これは、2012年3月31日に毎週土曜日の18:30 - 19:00に放送されている『[[満天☆青空レストラン]]』の2009年の番組開始以降初の1時間スペシャルが放送されることにより、当番組が休止になるための措置である<ref>ただし、両番組とも[[秋田放送]]のみ18:30から[[TBSテレビ]]の「[[THE世界遺産]]」を通常放送する都合上同時ネットせず、本番組は8日遅れの4月1日に「[[パナソニックドラマシアター]]」の時差ネットが休止となる時間帯を利用して23:14-翌0:14に秋田県ローカルで時差放送される(ただし、字幕放送・データ放送とも非対応)。前半枠の空白時間帯は「[[つながりファンタジー いつも!ガリゲル]]」(読売テレビ製作)で穴埋めされる。</ref>。なお、スペシャル版では長編が「1話」としてカウントされるため、本作では1話あたりの尺が各話ごとに異なっている<ref>通常のアニメのスペシャル版では、通常の尺の話を複数放送するか、話数のカウントから外されるのが一般的である。</ref>。 * 番組改編期に月曜日の[[ゴールデンタイム]]で放送されていた劇場版については、2009年より[[金曜ロードショー|『金曜ロードショー』→『金曜ロードSHOW!』]]で放送されることになった<ref>ただし、例外的に2004年に『[[名探偵コナン 迷宮の十字路|迷宮の十字路]]』が地上波で初放送された際は『金曜ロードショー』での放送だった。</ref>。なお、地上波の放送についてはいくつかのシーンがカットされる場合がある。 ==== [[衛星放送|CS放送]]での放送 ==== [[1996年]][[10月14日]]から[[2000年]][[9月11日]]まで[[スカパー!プレミアムサービス|スカパー!]]の[[CS★日テレ]](現在の[[日テレプラス]])で、テレビ版を[[地上波]]との同時放送を行っていた。CS放送での放映権は[[ルパン三世]]同様捻れ関係となっている。2015年現在の放映権は次の通り。 * [[アニマックス]] - TVシリーズ(比較的新しいものが中心)、TVスペシャル版 * [[キッズステーション]] - 劇場版 * [[日テレプラス]] - TVシリーズ(初期のものが中心)、劇場版、TVドラマスペシャル(連続ドラマ『工藤新一への挑戦状』も含む)版 == 登場人物 == {{See|名探偵コナンの登場人物}} == 各話リスト・映画 == {{See|名探偵コナン (アニメ) のエピソード一覧}} == スペシャルアニメ == === 名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜 === 原作『名探偵コナン』連載20周年を記念して製作された2時間スペシャル番組。[[2014年]][[12月26日]]に『[[金曜ロードSHOW!]]』で放送。 {{main|名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜}} == OVA == {{see|名探偵コナンのOVA一覧}} == webアニメ == === 名探偵コナン vs Wooo === [[日立コンシューマエレクトロニクス]]のハイビジョンテレビ「[[Wooo]]」のプロモーションサイトにて公開されていたウェブ限定オリジナルコラボレーションアニメ。アニメ内においてWoooの機能や特徴を紹介するというショートストーリーとなっている。第1話『迷探偵!? 毛利小五郎』と第2話『タレント優木まおみの苦悩』の二話が公開され、第2話には[[優木まおみ]]が本人役で出演した。 ==== スタッフ ==== {{col| * 原作 - [[青山剛昌]] * キャラクターデザイン - [[須藤昌朋]] * サブキャラクターデザイン・作画監督 - [[佐々木恵子]] * 動画検査 - 谷口昌彦 * 色彩設計 - 海鋒重信 * 色指定・仕上検査 - 山下沙弥香 * 美術監督 - 東潤一 * 撮影監督 - 西山仁 | * 編集 - 岡田輝満 * 音楽 - [[大野克夫]] * 音響監督 - [[浦上慶子]] * ミキサー - 山本寿 * アシスタントミキサー - 村越直 * 効果 - 横山正和 * 編集 - 岡田輝満 * 監督 - [[佐藤真人]] * 制作 - [[トムス・エンタテイメント]] }} === 逃亡者・毛利小五郎 === 劇場版『[[名探偵コナン 異次元の狙撃手|異次元の狙撃手]]』公開記念作品として、[[NOTTV]]で放送されたアニメ作品。原作で長くアニメ化されていなかったエピソードの初アニメ化となる。後にテレビアニメでも「謹賀新年 毛利小五郎」のサブタイトルで「提無津川凧揚げ事件」の伏線となるエピソードを追加して[[2015年]][[1月3日]]に放送された。 == スタッフ == * 原作 - [[青山剛昌]] * 企画 - [[諏訪道彦]] * キャラクターデザイン - [[須藤昌朋]](第1話 - 第355話・第505話 - )、[[とみながまり]](第356話 - 第504話)、[[山中純子]](第505話 - 第576話)、[[牟田清司]](第627話 - 第680話) * 美術監督 - [[渋谷幸弘]](第1話 - 第283話)→光元博行(第284話 - 第368話)→加藤靖忠(第369話 - 第486話)→中久木孝将、今泉徹夫(第487話 - 第504話)→谷村心一(第505話 - 第514話)→[[東潤一]](第515話 - ) * 撮影監督 - 堀越弘伸(第1話 - 第52話)、野村隆(第1話 - 第10話)、小川隆久(第11話 - ) * 音響監督 - [[小林克良]](第1話 - 第295話)→[[浦上靖夫]](第296話 - )、[[井澤基]](第309話 - 第529話)、[[浦上慶子]](第577話 - ) * 音響効果 - [[横山正和]]、[[横山亜紀]](第345話 - ) * 音楽 - [[大野克夫]] * 編集 - 岡田輝満 * ストーリーエディター - [[飯岡順一]] * 色彩設計 - 平山礼子(第1話 - 第184話)→平出真弓(第185話 - 第332話)→中尾総子(第333話 - 第504話)→海鋒重信<ref>第750話 - 第770話は"海鉾重信"名義</ref>(第505話 - ) * 制作担当 - 小島哲(第1話 - 第21話)→横山敏(第22話 - 第106話)→小林弘明(第107話 - 第332話)→森脇誠(第333話 - 第437話)→岩井伸介(第438話 - 第451話)→岡畑徹(第452話 - 第490話)→山川剛史(第491話 - 第529話)→吉川俊夫(第530話 - 第556話)→寺島清晃(第577話 - 第749話)→藤堂真孝(第750話 - ) * プロデューサー **よみうりテレビ / ytv - 北田修一(第453話 - 第666話)→米倉功人(第667話 - ) **東京ムービー / トムス - 小林弘明(第333話 - 第529話)、小島哲(第505話 - 第520話)、山川剛史(第602話 - 第695話)、寺島清晃(第750話 - ) * アソシエイトプロデューサー - [[浅井認]](第333話 - 第749話)→近藤秀峰(第750話 - ) * アニメーションプロデューサー - 山川剛史(第530話 - 第601話) * プロデューサー→チーフプロデューサー **よみうりテレビ / ytv - 諏訪道彦 **東京ムービー / トムス - 柳内一彦(第1話 - 第33話)、[[吉岡昌仁]](第1話 - 第626話)→石山桂一(第627話 - ) * 監督 - [[こだま兼嗣]](第1話 - 第118話)→[[山本泰一郎]](第119話 - 第332話・第667話 - 第677話・第680話 - )→[[佐藤真人]](第333話 - 第504話)→[[於地紘仁]](第505話 - 第666話・第678話 - 第679話) * 総監督 - こだま兼嗣(第119話 - 第252話) * 監督補 - 佐藤真人(第318話 - 第332話) * アニメーション制作 - (表記なし)→[[トムス・エンタテインメント|V1Studio]] * 制作 - [[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ→ytv]]、[[東京ムービー]]→[[トムス・エンタテインメント]] 読売テレビは当初、「''よみうりテレビ'' 」と仮名書き(旧ロゴ)で表記されていたが、読売テレビのロゴ変更に伴い[[2007年]]4月16日より制作クレジットが、同年10月15日よりその他の部分が「'''ytv'''」と英語(新ロゴ)で表記されるようになった。 また、「東京ムービー」は「東京ムービー新社」に移行し、その後「キョクイチ」に吸収された昔の社名である。放送開始時の社名は「キョクイチ東京ムービー」で、2000年「[[トムス・エンタテインメント]]」に社名変更し、同社アニメーション制作事業部門の名称となっているが、当番組においては、開始以来「制作」として2011年7月30日まで「''東京ムービー''」(斜字の角ゴシック体)と表示し続けた。社名変更以降長らく'''「東京ムービー」名義で「制作」された唯一の作品だった'''が、2010年の「[[まじっく快斗]]」原作作品がアニメ化された際は「'''トムス・エンタテインメント'''」の名義を使用していた。2011年8月以降は「まじっく快斗」原作作品のアニメ放送に合わせて本番組での名義も「トムス・エンタテインメント」に変更された。これにより「東京ムービー」名義で「制作(製作)」されている作品はなくなった<ref>「アニメーション制作」名義では2011年12月23日の「[[それいけ!アンパンマン]]」を最後に「東京ムービー」名義の作品は消滅した。</ref>。 == 主題歌 == オープニング・エンディング曲は、[[1996年]]1月8日から[[1997年]]3月17日までは前番組『[[魔法騎士レイアース#テレビアニメ|魔法騎士レイアース]]』からの流れで当時の[[ポリグラム]](現・[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]])所属のアーティストが担当していたが、同年4月以降は[[ビーイング]]所属のアーティストが担当している(例外として、TWO-MIXは当時[[ワーナーミュージック・ジャパン]]所属)。また、両社とも主題歌タイアップ時には[[スポンサー]]となり、主題歌シングルCDを中心としたCMを流している。本アニメでは珍しく、オープニングとエンディングの冒頭で曲名と歌手名のテロップを表示しており、主題歌のクレジットが2回表示となる<ref>番組初期では本来英語表記されるアーティスト及び曲名が一部カタカナ表記されていた</ref>。OP31とED12は、劇場版主題歌と同じ曲を使用している。 劇場版の主題歌については、「[[名探偵コナン (アニメ) のエピソード一覧#劇場版]]」を参照。 === オープニングテーマ === オープニングの特徴として、冒頭部に主題歌の[[イントロ]]と連動した[[江戸川コナン]]役の[[高山みなみ]]による<ref>738・739話は[[毛利小五郎]]役の[[小山力也]]と高山みなみ、772話・773話は工藤新一役の[[山口勝平]]と高山みなみ。</ref>約15秒ほどの[[wikt:ダイジェスト|ダイジェスト]]形式のナレーションが挙げられる。一部の曲<ref>『恋はスリル、ショック、サスペンス』・『START』・『愛は暗闇の中で』・『SUMMER TIME GONE』・『Miss Mystery』・『Butterfly Core』</ref>では冒頭のサビの後に行われる。『胸がドキドキ』の頃は、自己紹介や作品概要・放送回の内容などをかなりの早口で言い(新一の登場時には、新一役の[[山口勝平]]によるナレーションとなる)、最後に決めゼリフを言うというものだったが、次の『Feel Your Heart』からほぼ現在のような形式(冒頭の台詞→本編に関する前説→決め台詞)になった<ref>なお、『謎』の初期のころは毎回のようにパターンが異なっていたが、後に以前の形に戻った。</ref>。『Feel Your Heart』から冒頭で曲名と歌手名のテロップを表示するようになった。冒頭の台詞は、オープニングテーマのタイトルや歌詞を意識した内容が多い。また、前編・後編に分かれた回において『運命のルーレット廻して』までは99話・101話・103話・105話を除き、後編の回に前編の要約が映像として流れていたが、『TRUTH』からは後編でも通常のものが流れている<ref>『Mysterious Eyes』・『Winter Bells』のころは、一部の回を除く。</ref>。番組タイトルはオープニングの最後(1コーラス終盤)に出る場合と、冒頭ナレーションが終わってからすぐ出る場合の2種類があり、初期は前者の場合が続いていたが、最近は後者の場合がほとんどである<ref>『恋はスリル、ショック、サスペンス』のみサビ→番組タイトル→ナレーションの順。</ref>。冒頭のダイジェスト部分にも画面左上または右上の四隅にタイトルロゴが表示されるパターンが多い。 タイアップしたアーティストのシングルCD版では[[アレンジ]]が変更される楽曲が多く、ビデオ版やDVD版ではオープニングの一部分([[提供クレジット]]表示画面)がカットされているものもある。 曲の尺が規定の秒数より長めで、終わり部分がスポンサー読み上げと被ることが多いため、スポンサー読み上げがないことが普通である再放送では、曲の終わり部分がいきなりカットされてCMへ移行することが多い。 {| class="wikitable" style="font-size:small;" border="1" |- ! rowspan="1" style="width:2%; background:#6699cc;"| ! rowspan="1" style="width:15%; background:#6699cc;"|曲名 ! rowspan="1" style="width:15%; background:#6699cc;"|歌手 ! rowspan="1" style="width:7%; background:#6699cc;"|絵コンテ ! rowspan="1" style="width:7%; background:#6699cc;"|演出 ! rowspan="1" style="width:7%; background:#6699cc;"|作画/作画監督 ! rowspan="1" style="width:17%; background:#6699cc;"|放送話数(長さ) ! rowspan="1" style="width:25%; background:#6699cc;"|備考 ! rowspan="1" style="width:5%; background:#6699cc;"|オリコン最高位 ! rowspan="1" style="width:5%; background:#6699cc;"|オリコン登場回数 |- !1 |[[胸がドキドキ]] |[[THE HIGH-LOWS|ザ・ハイロウズ]] |rowspan="3"|[[こだま兼嗣]] |rowspan="2"|こだま兼嗣 |[[高谷浩利]]<br />[[石野聡]] |第1話(1996年1月8日) - 第30話(8月26日)<br />(計30話) |第1話のみ、原作1話冒頭で工藤新一が解決する事件の流れをアニメ化した特別版となっており、歌詞の表示がない。また、タイトルも冒頭部にオレンジ色の[[書式#白抜き文字|白抜き]]で表示される。前後編の放送時には、通常の映像の代わりに前回のダイジェストが流れた。<br />原作25巻File9で少年探偵団と阿笠博士がこの歌を歌う。アニメでは「謎」に変更されている。 |10位 |9回 |- !2 |[[Feel Your Heart]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[VELVET GARDEN]] |高谷浩利 |第31話(1996年9月2日) - 第52話(1997年3月17日)<br />(計22話) |一部、初代の映像が流用されている。また、前後編の放送時には、通常の映像の代わりに前回のダイジェストが流れた。 |29位 |4回 |- !3 |[[謎 (曲)|謎]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[小松未歩]] |[[佐藤真人]] |rowspan="8"|[[須藤昌朋]] |第53話(1997年4月7日) - 第96話(1998年3月23日)<br />(計44話) |オープニングでは一番長く使われた。一部、初代・2代目の映像が流用されていた。一部の回を除く前後編の放送時には、通常の映像の代わりに前回のダイジェストが流れた。<br />劇場版第3作『[[名探偵コナン 世紀末の魔術師|世紀末の魔術師]]』で少年探偵団がこの歌を歌う。 |9位 |32回 |- !4 |[[運命のルーレット廻して]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[ZARD]] |[[山本泰一郎]] |山本泰一郎 |第97話(1998年4月13日) - 第123話(11月9日)<br />(計27話) |第116話以降は曲のアレンジが変更されている。一部の回を除く前後編の放送時には、通常の映像の代わりに前回のダイジェストが流れた。 |{{Color|Red|'''1位'''}} |9回 |- !5 |[[TRUTH〜A Great Detective of Love〜]] |[[TWO-MIX]]<ref>[[1997年]][[11月17日]]・[[11月24日]]の「人気アーティスト誘拐事件」編では、高山本人が江戸川コナン役の声を担当している経緯もあって、TWO-MIXの2人が登場して[[日本武道館]]でライブを開催するという内容でストーリーが描かれている(ただし、実在のTWO-MIXはライブを開催していない)。</ref> |佐藤真人 |佐藤真人 |第124話(1998年11月16日) - 第142話(1999年4月26日)<br />(計19話) |コナン役の[[高山みなみ]]がボーカルを務めるユニット。一部、4代目の映像が流用されている。テレビオンエア時は『TRUTH』名義。 |3位 |13回 |- !6 |[[ギリギリchop]] |[[B'z]] |colspan="2"|なし(編集:[[C-Factory]]) |第143話(1999年5月3日) - 第167話(11月8日)<br />(計25話) |映像の一部に[[ミュージック・ビデオ|PV]]が使われているほか、大部分でこれまで全オープニング映像が流用されている。映像は2種類ある。 |{{Color|Red|'''1位'''}} |rowspan="2"|11回 |- !7 |[[Mysterious Eyes]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[GARNET CROW]] |山本泰一郎 |山本泰一郎 |第168話(1999年11月15日) - 第204話(2000年8月21日)<br />(計37話) |放送時タイトルは『ミステリアス・アイズ』、放送時のアーティスト表記は『ガーネットクロウ』。 |20位 |- !8 |[[恋はスリル、ショック、サスペンス]] |[[愛内里菜]] |佐藤真人 |佐藤真人 |第205話(2000年8月28日) - 第230話(2001年4月16日)<br />(計26話) |曲にあわせてコナンが[[パラパラ]](振り付け:宮地弘和)で踊るのが話題になった。一部、7代目の映像、デシタル彩色が流用されている。 |5位 |6回 |- !9 |[[destiny (松橋未樹の曲)|destiny]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[松橋未樹]] |rowspan="4"|山本泰一郎 |山本泰一郎 |第231話(2001年4月23日) - 第258話(11月19日)<br />(計28話) |一部の映像にデジタル彩色を使用。 |22位 |5回 |- !10 |[[Winter Bells]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[倉木麻衣]] |佐藤真人 |第259話(2001年11月26日) - 第270話(2002年3月4日)<br />(計12話) |一部、9代目の映像が流用されている。一部の映像にデシタル彩色を使用。また、第259話は映像が通常と異なる。 |{{Color|Red|'''1位'''}} |9回 |- !11 |[[I can't stop my love for you|I can't stop my love for you{{unicode|♥}}]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |愛内里菜 |山本泰一郎 |rowspan="2"|須藤昌朋<br />[[山中純子]] |第271話(2002年3月11日) - 第305話(2003年1月13日)<br />(計35話) |このオープニングから映像が完全デジタル化となる。 |2位 |6回 |- !12 |[[風のららら]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |倉木麻衣 |佐藤真人 |第306話(2003年1月20日) - 第332話(8月18日)<br />(計27話) | |3位 |9回 |- !13 |[[君と約束した優しいあの場所まで]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[三枝夕夏 IN db]] |rowspan="12" colspan="2"|不明 |rowspan="3"|[[とみながまり]] |第333話(2003年8月25日) - 第355話(2004年3月15日)<br />(計23話) |第345話のみ映像が通常と異なる。このオープニングからキャラクターデザインがとみながまりになる。 |rowspan="2"|8位 |6回 |- !14 |[[START (愛内里菜の曲)|START]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |愛内里菜 |第356話(2004年4月12日) - 第393話(2005年3月21日)<br />(計38話) |第356話と第383話のみ映像が通常と異なる。 |8回 |- !15 |[[星のかがやきよ/夏を待つセイル(帆)のように|星のかがやきよ]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |ZARD |第394話(2005年4月18日) - 第414話(9月12日)<br />(計21話) | |2位 |13回 |- !16 |[[Growing of my heart]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |倉木麻衣 |[[佐々木恵子]] |第415話(2005年10月10日) - 第424話(12月19日)<br />(計10話) | |7位 |10回 |- !17 |[[衝動 (B'zの曲)|衝動]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |B'z |とみながまり<br />[[宍戸久美子]]<br />新沼大祐 |第425話(2006年1月9日) - 第437話(5月8日)<br />(計13話) |大部分で13 - 16代目の映像が流用されているが、第425話のみ映像が通常と異なる。冒頭に初代の映像のリメイクを使用している。 |{{Color|Red|'''1位'''}} |19回 |- !18 |[[100もの扉]] |[[愛内里菜&三枝夕夏]]<br />(コーラス:[[スパークリング☆ポイント]]) |rowspan="2"|とみながまり |第438話(2006年5月15日) - 第456話(11月13日)<br />(計19話) | |8位 |6回 |- !19 |[[雲に乗って]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |三枝夕夏 IN db |第457話(2006年11月20日) - 第474話(2007年6月4日)<br />(計18話) |このオープニングよりハイビジョン化された。 |12位 |5回 |- !20 |[[涙のイエスタデー]] |GARNET CROW |佐々木恵子 |第475話(2007年6月18日) - 第486話(9月3日)<br />(計12話) |第479話のみ映像が通常と異なる。<br />原作59巻File11、アニメ第507話で蘭と園子、コナンがこの歌を歌う。 |10位 |9回 |- !21 |[[グロリアス マインド]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |ZARD |- |第487話(2007年10月15日) - 第490話(12月3日)<br />(計4話) |全て1時間スペシャルだったため、本編の内容に合わせて毎回映像が変えられた。放送回数が再放送を除いて、過去最少のオープニングである。 |2位 |10回 |- !22 |[[翼を広げて/愛は暗闇の中で|愛は暗闇の中で]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |ZARD<ref>2連続で同じ歌手がオープニングを務めたのは今回限りである。</ref> |佐々木恵子 |第491話(2008年1月14日) - 第504話(5月19日)<br />(計14話) |2008年1月14日 - 2008年5月19日まで放送の長期エピソード「赤と黒のクラッシュ」限定の使用。第504話のみ映像が若干、通常と異なる。正式なアーティスト表記は『ZARD feat. [[上木彩矢]]』だが、放送時のアーティスト表記はZARD名義である。 |3位 |12回 |- !23 |[[一秒ごとに Love for you]] |倉木麻衣 |rowspan="2"|須藤昌朋<br />山中純子 |第505話(2008年6月16日) - 第514話(9月8日)<br />(計10話) |途中でアニメ化された倉木麻衣のポスターが貼ってある看板が登場する。第509話以降は、映像が一部変更された。このオープニングからキャラクターデザインが須藤昌朋に戻る。 |7位 |rowspan="2"|7回 |- !24 |[[Mysterious (Naifuの曲)|Mysterious]] |[[Naifu]] |第515話(2008年10月20日) - 第520話(12月15日)<br />(計6話) | |36位 |- !25 |[[PUZZLE/Revive|Revive]] |倉木麻衣 |rowspan="9"|[[於地紘仁]] |鈴木吉男 |須藤昌朋<br />山中純子<br />[[牟田清司]]<br />(作画監督補佐)<br />野武洋行<br />(作画監督補佐) |第521話(2009年1月19日) - 第529話(3月23日)<br />(計9話) | |3位 |11回 |- !26 |[[Everlasting Luv/BAMBINO 〜バンビーノ〜|Everlasting Luv]] |[[BREAKERZ]] |rowspan="3"|[[鎌仲史陽]] |rowspan="3"|須藤昌朋<br />山中純子 |第530話(2009年4月4日) - 第546話(9月12日)<br />(計17話) |第1話と第2話の再放送の際には過去の映像が流用された。第544話では架空のアーティストがこの曲を歌っていた。 |2位 |8回 |- !27 |[[MAGIC (愛内里菜の曲)|MAGIC]] |愛内里菜 |第547話(2009年9月19日) - 第564話(2010年1月30日)<br />(計18話) |第558話 - 第561話のみ長野県警の登場の関係で映像が一部変更された。愛内里菜は2010年を最後に歌手活動から引退。この曲が「名探偵コナン」との最後のタイアップになった。 |17位 |4回 |- !28 |[[THE BEST History of GARNET CROW at the crest...|As the Dew]] |GARNET CROW |第565話(2010年2月6日) - 第582話(7月24日)<br />(計18話) |ベストアルバム『[[THE BEST History of GARNET CROW at the crest...]]』からの新曲。第153話の再放送の際には過去の映像が流用された。 |6位 |11回 |- !29 |[[SUMMER TIME GONE]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |倉木麻衣 |長岡義孝 |rowspan="2"|須藤昌朋<br />牟田清司 |第583話(2010年8月14日) - 第601話(12月25日)<br />(計19話) |第154話の再放送の際には過去の映像が流用された。第594話以降は、放送開始15周年記念で映像が一部変更された。 |4位 |8回 |- !30 |[[tear drops]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[白石乃梨#Caos Caos Caos|Caos Caos Caos]] |鎌仲史陽 |第602話(2011年1月8日) - 第612話(4月23日)<br />(計11話) |映像の途中でアーティスト本人がアニメキャラとして登場している。アニメ化した本人がオープニング映像に出演するのは倉木麻衣以来だが、本人が動くアニメーションは初である。第610話以降は映像が一部変更された。 |{{Color|Blue|'''60位'''}} |3回 |- !31 |[[Don't Wanna Lie]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref><ref name="映画公開と同時期">映画公開と同時期に起用された。</ref> |B'z |山本泰一郎 |rowspan="3"|須藤昌朋<br />牟田清司<br />岩井伸之 |第613話(2011年4月30日) - 第626話(7月30日)<br />(計14話) |映像の一部にPVが使われているほか、一部過去のオープニング映像が流用されている。第613話と第620話・第621話は映像が一部変更された。劇場版「沈黙の15分」でも、この曲が主題歌になった。 |{{Color|Red|'''1位'''}} |10回 |- !32 |[[Misty Mystery]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |GARNET CROW |rowspan="2"|鎌仲史陽 |第627話(2011年8月20日) - 第641話(12月17日)<br />(計15話) |「夏の怪盗キッド祭り」のまじっく快斗の際には過去の映像が流用された。また、その際の怪盗キッドが登場する場面が多い。GARNET CROWの名探偵コナンへのタイアップはこの曲が最後になった。[[まじっく快斗]]DVD版では、TV放送版とは別に新規で映像が作成されている。 |9位 |5回 |- !33 |[[Miss Mystery]] |BREAKERZ |第642話(2012年1月7日) - 第666話(7月28日)<br />(計25話) |アニメーションにはアニメの過去の事件サブタイトル名が描かれている。 |5位 |6回 |- !34 |[[君の涙にこんなに恋してる]] |[[なついろ]] |[[平野俊貴]] |平野俊貴 |rowspan="6"|須藤昌朋 |第667話(2012年9月1日) - 第680話(12月15日)<br />(計14話) |「夏の怪盗キッド祭り」との連動で、『まじっく快斗』のキャラクターが多く登場する。 |55位 |3回 |- !35 |[[TRY AGAIN (倉木麻衣の曲)|TRY AGAIN]] |倉木麻衣 |rowspan="4"|山本泰一郎 |rowspan="4"|山本泰一郎 |第681話(2013年1月5日) - 第695話(4月27日)<br />(計15話) |当初の冒頭ナレーションは「何回やってもいいじゃない。恋も'''事件'''も今日も明日も」だったが、事件を何回やってもいいというのはおかしいという視聴者からの指摘を受け、第692話 - 第695話では問題の箇所を'''推理'''に置き換えた。<ref group="出">{{Cite web|url=http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/info/174629/index.html|title=声〜あなたと読売テレビ|work=goo テレビ番組|author=|publisher=[[NTTレゾナント]]|accessdate=2014-03-07}}</ref>。 |7位 |8回 |- !36 |[[B'z The Best XXV 1999-2012|Q&A]] |B'z |第696話(2013年5月4日) - 第717話(11月9日)<br />(計22話) |ベストアルバム『[[B'z The Best XXV 1999-2012]]』からの新曲。第704話以降は、バーボンの正体が判明した関係で字幕が一部変更された。 |2位 |{{Color|Red|'''38回'''}} |- !37 |[[Butterfly Core]] |[[VALSHE]] |第718話(2013年11月16日) - 第743話(2014年6月21日)<br />(計26話) |第724話からオープニングアニメの一部が新バージョンに変更された。また、第726話からは第724話に変更されたバージョンとは違うオープニングアニメに変更された。 第734話と第737話以降では冒頭のナレーションの「影の黒さと闇の濃さ」が「黒い影とダークな暗闇」に変更された。<br />第738・739話では「たった一つの真実見抜く〜」以前のナレーションは毛利小五郎役の小山力也が担当した。<br />再放送を含めた場合31話に使用され、放送枠移動後最長期間・最多数使用されたOPである。再放送を含まない場合も使用数が1位である。 |23位 |9回 |- !38 |[[Greed (曲)|Greed]] |[[KNOCK OUT MONKEY]] |第744話(2014年6月28日) - 第756話(10月25日)<br />(計13話) |第28話の再放送時までは「'''太陽ギラギラ暑さに負けず'''、粋でいなせな推理ショー!」だったが、第750話以降は「'''秋風さわやか夏バテ飛ばして'''、〜」に変更された。 |58位 |{{Color|Blue|'''2回'''}} |- !39 |[[MAI KURAKI BEST 151A -LOVE & HOPE-| DYNAMITE]] |倉木麻衣 |[[鈴木利正]] |鈴木利正 |第757話(2014年11月1日) - 第773話(2015年3月28日)<br />(計17話) |ベストアルバム『[[MAI KURAKI BEST 151A -LOVE & HOPE-]]』からの新曲。 759話の放送より、タイトルロゴの表示および、一部の映像が変更された。<br /> 第772・773話では「たった一つの真実見抜く〜」以前のナレーションは工藤新一役の山口勝平が担当した。 |2位 |15回 |- !40 |WE GO |BREAKERZ |山本泰一郎 |山本泰一郎 |須藤昌朋<br/>牟田清司<br/>岩井伸之 |第774話(2015年4月18日) - |第777話からは、「共に歩んだ'''年月'''バネに〜」の'''年月'''の読みが、"'''としつき'''"から"'''ねんげつ'''"に変更された。 |TBA | |} === エンディングテーマ === 『[[眠る君の横顔に微笑みを]]』から『[[悲しいほど貴方が好き/カラッといこう!|悲しいほど貴方が好き]]』までを除き、映像の中に本編のダイジェストを流している。『[[C'mon|ピルグリム]]』は新規の映像は無い。 『[[迷宮のラヴァーズ]]』の途中までは曲のタイトルなどはオープニングに表示されていたが、第31話からはエンディングに表示されている。また、同曲の途中からは冒頭で曲名と歌手名のテロップを表示するようになった。 電話でのプレゼントが行われる場合は応募方法や電話番号が表示されるため、エンディング映像が縮小されることがある。 {| class="wikitable" style="font-size:small;" border="1" |- ! rowspan="1" style="width:2%; background:#6699cc;"| ! rowspan="1" style="width:15%; background:#6699cc;"|曲名 ! rowspan="1" style="width:15%; background:#6699cc;"|歌手 ! rowspan="1" style="width:7%; background:#6699cc;"|絵コンテ ! rowspan="1" style="width:7%; background:#6699cc;"|演出 ! rowspan="1" style="width:7%; background:#6699cc;"|作画/作画監督 ! rowspan="1" style="width:17%; background:#6699cc;"|放送話数(長さ) ! rowspan="1" style="width:25%; background:#6699cc;"|備考 ! rowspan="1" style="width:5%; background:#6699cc;"|オリコン最高位 ! rowspan="1" style="width:5%; background:#6699cc;"|オリコン登場回数 |- !1 |[[STEP BY STEP (ZIGGYの曲)|STEP BY STEP]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[ZIGGY]] |rowspan="3"|こだま兼嗣 |rowspan="2"|こだま兼嗣 |牟田清司 |第1話(1996年1月8日) - 第26話(7月29日)<br />(計26話) | |rowspan="2"|10位 |7回 |- !2 |[[迷宮のラヴァーズ]]<ref>第27話 - 第30話のみCDとはアレンジが異なる。</ref> |[[HEATH|heath]] |[[堀内博之]] |第27話(1996年8月5日) - 第51話(1997年3月10日)<br />(計25話) | |rowspan="2"|6回 |- !3 |[[光と影のロマン]] |[[宇徳敬子]] |rowspan="2"|のがみかずお |rowspan="13"|須藤昌朋 |第52話(1997年3月17日) - 第70話(8月4日)<br />(計19話) |第52話のみ映像が通常と異なる。 |20位 |- !4 |[[君がいない夏]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[DEEN]] |のがみかずお |第71話(1997年8月11日) - 第83話(12月1日)<br />(計13話) | |10位 |7回 |- !5 |[[願い事ひとつだけ]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[小松未歩]] |松園公 |松園公 |第84話(1997年12月8日) - 第108話(1998年7月6日)<br />(計25話) | |8位 |17回 |- !6 |[[氷の上に立つように]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |小松未歩 |高谷浩利 |高谷浩利 |第109話(1998年7月13日) - 第131話(1999年1月18日)<br />(計23話) | |5位 |14回 |- !7 |[[Still for your love]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[rumania montevideo]] |山本泰一郎 |山本泰一郎 |第132話(1999年1月25日) - 第152話(7月12日)<br />(計21話) |放送時のアーティスト表記は『ルーマニア・モンテビデオ』。 |9位 |13回 |- !8 |[[Free Magic]] |[[WAG]] |佐藤真人 |佐藤真人 |第153話(1999年7月19日) - 第179話(2000年2月7日)<br />(計27話) |放送回数が過去最多のエンディングである。一部、6・7代目の映像が流用された。 |30位 |3回 |- !9 |[[Secret of my heart]] |[[倉木麻衣]] |rowspan="3"|山本泰一郎 |rowspan="3"|山本泰一郎 |第180話(2000年2月14日) - 第204話(8月21日)<br />(計25話) |放送時タイトルは『シークレット・オブ・マイ・ハート』。エンディングテーマにおけるシングル売上では、歴代1位である。 |2位 |16回 |- !10 |[[夏の幻]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[GARNET CROW]] |第205話(2000年8月28日) - 第218話(12月18日)<br />(計14話) |放送時のアーティスト表記は『ガーネットクロウ』。 |20位 |5回 |- !11 |[[冷たい海/Start in my life|Start in my life]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |倉木麻衣 |第219話(2001年1月8日) - 第232話(5月7日)<br />(計14話) |放送時タイトルは『スタート・イン・マイ・ライフ』。第219話のみ映像が通常と異なる。 |rowspan="2"|2位 |11回 |- !12 |[[always (倉木麻衣の曲)|always]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref><ref name="映画公開と同時期">映画公開と同時期に起用された。</ref> |倉木麻衣 |[[神村幸子]] |佐藤真人 |第233話(2001年5月14日) - 第247話(8月20日)<br />(計15話) |劇場版『天国へのカウントダウン』でも、この曲が主題歌となった。 |7回 |- !13 |[[青い青いこの地球に]] |[[上原あずみ]] |山本泰一郎 |山本泰一郎 |第248話(2001年8月27日) - 第265話(2002年1月21日)<br />(計18話) | |9位 |8回 |- !14 |[[夢みたあとで]] |GARNET CROW |rowspan="2"|佐藤真人 |rowspan="2"|佐藤真人 |第266話(2002年1月28日) - 第287話(7月22日)<br />(計22話) |第284話から本編がデジタル彩色に移行したため、テロップがセル画で使われていたものからデジタルに使われているものと同じものに変更された。 |6位 |10回 |- !15 |[[無色 (曲)|無色]] |上原あずみ |第288話(2002年7月29日) - 第299話(11月4日)<br />(計12話) |このエンディングから映像が完全デジタル化となる。 |5位 |8回 |- !16 |[[志庵|Overture]] |[[稲葉浩志]]([[B'z]]) |山本泰一郎 |山本泰一郎 |rowspan="3"|須藤昌朋<br />山中純子 |第300話(2002年11月18日) - 第306話(2003年1月20日)<br />(計7話) |アルバム「[[志庵]]」の5曲目の楽曲である。第304話のみ映像が通常と異なる。 |{{Color|Red|'''1位'''}} |14回 |- !17 |[[明日を夢見て (曲)|明日を夢見て]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[ZARD]] |rowspan="2"|佐藤真人 |rowspan="2"|佐藤真人 |第307話(2003年1月27日) - 第328話(7月14日)<br />(計22話) | |4位 |8回 |- !18 |[[君という光]] |GARNET CROW |第329話(2003年7月28日) - 第349話(2004年2月2日)<br />(計21話) |第342話や第345話は映像が通常と異なる。第11話の再放送時には本編のダイジェスト部分が再編集されている。 |7位 |10回 |- !19 |[[眠る君の横顔に微笑みを]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[三枝夕夏 IN db]] |rowspan="13" colspan="2"|不明 |rowspan="5"|とみながまり |第350話(2004年2月9日) - 第375話(10月25日)<br />(計26話) |放送期間が過去最長のエンディングである。第356話のみ映像が通常と異なっていた。このエンディングからダイジェストが一旦廃止され、キャラクターデザインがとみながまりになる。 |12位 |7回 |- !20 |[[忘れ咲き]] |GARNET CROW |第376話(2004年11月1日) - 第397話(2005年5月9日)<br />(計22話) |第383話のみ映像が通常と異なる。 |14位 |6回 |- !21 |[[ジューンブライド 〜あなたしか見えない〜]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |三枝夕夏 IN db |第398話(2005年5月16日) - 第406話(7月11日)<br />(計9話) | |12位 |5回 |- !22 |[[世界 止めて]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[竹井詩織里]] |第407話(2005年7月18日) - 第416話(10月17日)<br />(計10話) | |27位 |rowspan="2"|6回 |- !23 |[[Thank You For Everything]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |[[岩田さゆり]] |第417話(2005年10月24日) - 第424話(12月19日)<br />(計8話) | |16位 |- !24 |[[悲しいほど貴方が好き/カラッといこう!|悲しいほど貴方が好き]] |ZARD |[[宍戸久美子]] |第425話(2006年1月9日) - 第437話(5月8日)<br />(計13話) |第425話のみ映像が通常と異なる。 |6位 |14回 |- !25 |[[もう君だけを離したりはしない]] |[[上木彩矢]] |rowspan="2"|とみながまり |第438話(2006年5月15日) - 第458話(11月27日)<br />(計21話) |このエンディングよりダイジェストが復活した。 |11位 |7回 |- !26 |[[白い雪]]<ref>第459話・第468話 - 第470話のみ、CD版とはアレンジが異なる。</ref> |倉木麻衣 |第459話(2006年12月4日) - 第470話(2007年4月30日)<br />(計12話) |このエンディングよりハイビジョン化された。 |4位 |11回 |- !27 |[[I still believe 〜ため息〜]] |[[滴草由実]] | |第471話(2007年5月7日) - 第486話(9月3日)<br />(計16話) |エンディング映像は[[ペーパークラフト]]となっている。 |50位 |4回 |- !28 |[[世界はまわると言うけれど]] |GARNET CROW |- |第487話(2007年10月15日) - 第490話(12月3日)<br />(計4話) |全て1時間スペシャルだったため、映像は各話ごとに違う。 |12位 |6回 |- !29 |[[雪どけのあの川の流れのように]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |三枝夕夏 IN db |佐々木恵子 |第491話(2008年1月14日) - 第504話(5月19日)<br />(計14話) |本編ラストにイントロが流れ、曲が始まる。また、最後のアレンジが異なる複数のバージョンが存在する。 |19位 |4回 |- !30 |[[Summer Memories]] |上木彩矢 |rowspan="2"|須藤昌朋<br />山中純子 |第505話(2008年6月16日) - 第514話(9月8日)<br />(計10話) |このエンディングからキャラクターデザインが須藤昌朋に戻る。 |35位 |3回 |- !31 |[[GO YOUR OWN WAY]] |滴草由実 |第515話(2008年10月20日) - 第520話(12月15日)<br />(計6話) | |77位 |rowspan="2"|2回 |- !32 |[[恋心 輝きながら]] |[[Naifu]] |rowspan="5"|於地紘仁 |[[鈴木吉男]] |須藤昌朋<br />山中純子<br />牟田清司<br />(作画監督補佐)<br />野武洋行<br />(作画監督補佐) |第521話(2009年1月19日) - 第529話(3月16日)<br />(計9話) | |70位 |- !33 |[[Doing all right]] |GARNET CROW |rowspan="5"|鎌仲史陽 |rowspan="3"|須藤昌朋<br />山中純子 |第530話(2009年4月18日) - 第539話(7月4日)<br />(計10話) |第1話と第2話の再放送時には過去の映像が流用された。 |10位 |5回 |- !34 |[[光 (BREAKERZの曲)|光]] |[[BREAKERZ]] |第540話(2009年7月11日) - 第561話(12月26日)<br />(計22話) |第543話において歌詞やスタッフ等のテロップが一切表示されないというミスがあった。 |6位 |6回 |- !35 |[[Hello Mr. my yesterday]] |[[Hundred Percent Free]] |第562話(2010年1月16日) - 第587話(9月11日)<br />(計26話) |再放送を含めた場合は放送回数が計35話に及ぶため、過去最多のエンディングである。 |59位 |3回 |- !36 |[[FUTURE KISS|Tomorrow is the last Time]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |倉木麻衣 |rowspan="2"|須藤昌朋<br />牟田清司 |第588話(2010年9月18日) - 第601話(12月25日)<br />(計14話) |アルバム『[[FUTURE KISS]]』の12曲目の楽曲である。 |3位 |12回 |- !37 |[[十五夜クライシス 〜君に逢いたい〜]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |Hundred Percent Free |{{Color|Black|'''不明'''}} |第602話(2011年1月8日) - 第609話(3月19日)<br />(計8話) | |60位 |3回 |- !38 |[[月夜の悪戯の魔法/CLIMBER×CLIMBER|月夜の悪戯の魔法]] |BREAKERZ |於地紘仁 |[[藤原佳幸]] |須藤昌朋<br />牟田清司<br />岩井伸之 |第610話(2011年4月9日) - 第626話(7月30日)<br />(計17話) |第43話の再放送時には過去の映像が流用された。また、第616話以降は映像が一部追加され、ダイジェストが縮小された。エンディングの映像が縮小されている期間では、ダイジェストと次回予告がエンディング中に表示された。 |5位 |7回 |- !39 |[[C'mon|ピルグリム]] |B'z |colspan="3"|- |第627話(2011年8月20日) - 第628話(8月27日)<br />(計2話) |アルバム「[[C'mon]]」の9曲目の楽曲である。1か月間(「夏の怪盗キッド祭り」放送期間)限定の使用で、放送期間・放送話数共に最少のエンディングとなった。また、「夏の怪盗キッド祭り」の放送期間中は全編ダイジェストで放送され、第627話・第628話の放送では過去の映像が流用されたために新規の映像は無いが、『[[まじっく快斗]]』のDVD版ではTV放送版とは別に新規映像が作成されている。 |{{Color|Red|'''1位'''}} |{{Color|Red|'''24回'''}} |- !40 |[[Your Best Friend]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |倉木麻衣 |rowspan="4"|於地紘仁 |山本泰一郎 |rowspan="3"|須藤昌朋<br />牟田清司<br />岩井伸之 |第629話(2011年9月3日) - 第643話(2012年1月14日)<br />(計15話) |幼少期の新一と蘭が主役となっている。 |6位 |10回 |- !41 |[[心の指すほうへ|悲しいほど 今日の夕陽 きれいだね]] |[[grram]] |rowspan="2"|鎌仲史陽 |第644話(2012年2月4日) - 第653話(4月28日)<br />(計10話) | |{{Color|Blue|'''109位'''}} |{{Color|Blue|'''1回'''}} |- !42 |[[オーバーライト/脳内Survivor|オーバーライト]]<ref name="アレンジ">CDとはアレンジが異なる。</ref> |BREAKERZ |第654話(2012年5月5日) - 第666話(7月28日)<br />(計13話) | |5位 |4回 |- !43 |[[恋に恋して/Special morning day to you|恋に恋して]] |倉木麻衣 |於地紘仁 |rowspan="7"|須藤昌朋 |第667話(2012年9月1日) - 第686話(2013年2月9日)<br />(計20話) | |7位 |8回 |- !44 |[[瞳のメロディ]] |[[BOYFRIEND (音楽グループ)|BOYFRIEND]] |rowspan="6"|山本泰一郎 |rowspan="6"|山本泰一郎 |第687話(2013年2月16日) - 第704話(8月3日)<br />(計18話) |コナン史上初の[[K-POP|韓流グループ]]によるエンディングテーマである。 |4位 |4回 |- !45 |[[タカラモノ/君の笑顔がなによりも好きだった|君の笑顔がなによりも好きだった]] |[[Chicago Poodle]] |第705話(2013年8月10日) - 第721話(12月7日)<br />(計17話) |一部、35代目OPの映像が流用された。 |35位 |5回 |- !46 |[[BUTTERFLY/いま逢いたくて…|いま逢いたくて…]]<ref>[http://daigo-official.net/news/news_055.html 「BUTTERFLY/いま逢いたくて…」タイアップ決定!!]</ref> |[[DAIGO]] |第722話(2013年12月14日) - 第736話(2014年4月26日)<br />(計15話) |第50話の再放送時以降は曲アレンジの異なるバージョンへ変更された。 |7位 |rowspan="2"|3回 |- !47 |[[RAIN STORY|RAIN MAN]] |[[AKIHIDE]] |第737話(2014年5月3日) - 第749話(8月9日)<br />(計13話) | |20位 |- !48 |[[無敵なハート/STAND BY YOU|無敵なハート]] |倉木麻衣 |第750話(2014年9月6日) - 第762話(12月13日) <br />(計13話) |第27話・第28話の再放送時は全編ダイジェストで放送された。第751話から一部映像が修正された。 |5位 |6回 |- !49 |[[君への嘘]] |VALSHE |第763話(2015年1月10日) - | |14位 |4回 |} === 挿入歌 === * 篠原智子 『うたかたの夢』 * ↑THE HIGH-LOWS↓ 『そばにいるから』 * ZIGGY 『HAPPY END』 * VELVET GARDEN 『[[Feel Your Heart|夢をとめないでいて]]』 * TWO-MIX 『[[LIVING DAYLIGHTS|BREAK]]』 * [[伊織 (歌手)|伊織]] 『[[キミがいれば]](メイン・テーマ ヴォーカルバージョン)』 * [[DEEN]] 『[[君がいない夏|Love me]]』 * [[高山みなみ]] 『[[ぼくがいる]]』、『(想い出たち 〜想い出〜)』、『(いいひとに違えたね)』など * [[高木渉]]、[[大谷育江]]、[[岩居由希子]]、高山みなみ『(ナゾが僕らを呼んでいる)』、『(キャンプの歌)』 * 高木渉、大谷育江、岩居由希子、[[山崎和佳奈]]、[[松井菜桜子]]、 高山みなみ『(帝丹小学校 校歌)』 『そばにいるから』『HAPPY END』『夢をとめないでいて』は、それぞれの主題歌シングルのカップリング曲である。ほか、第3話にて沖野ヨーコの歌唱シーンにも挿入歌が当てられていた。 * 『まっすぐ行く』 [[高山みなみ]] == Next conan's hint == 各放送で、エンディング・次回予告の後の5秒ほどの時間の中で数人の声優たちがいろいろなフリートークをする。その中で、次回のヒントや映画情報などをしゃべる事が多い。一時期配信された「名探偵コナンラジオ」において、詳細が明らかとなった。きっかけは、高木刑事・小嶋元太役の[[高木渉]]がチーフディレクターである[[諏訪道彦]]に「何かやりたい」と言ったのが始まりである。また、各回ごとの担当はコナン役の[[高山みなみ]]がその場にいた声優たちの中から気分で決めているという。 == CM・ジャンクション == [[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]にて放送局の[[局名告知|ジャンクション]]として使用された。また、[[1997年]]4月7日より番組スポンサーとなっている[[日本ガス協会]]のテレビ・ラジオCM、新聞広告にはコナンや少年探偵団が登場している。 === 読売テレビ === [[2005年]]からは、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]のキャッチコピー「'''10チャンネル'''」を宣伝するCMが制作された。いくつか種類があり、主に以下の通りである。 * コナンがドアを開けると「10」の模型だった。 * コナンが「じっちゃんの名に懸けて」を「10チャン」と言い間違える(「じっちゃんの名に懸けて」はコナンではなく、以前同局で放送されていた『[[金田一少年の事件簿 (アニメ)|金田一少年の事件簿]]』の主人公・[[金田一少年の事件簿の登場人物#金田一一|金田一一]]の決めゼリフである。ただし、発音的には「じっちゃん」と読む方が正しい)。なお、この中で「10チャンネル!!」とコールしているのは小嶋元太である。 === 読売テレビ以外 === {{節stub}} 読売テレビ以外でも、「コナンは○○(放送局名または、その局のキャッチフレーズ)」などと言った、ジャンクションが放送されたこともある。 * [[山口放送]] - 映画上映時に「夢中・熱中・放送中!」と言っている。 * [[広島テレビ放送|広島テレビ]] - かつて、コナン映画上映時に「もっと・きっと広テレ!」→「広テレじゃん!」と言っていた。 * [[南海放送]] - コナン映画上映時に「いっつも!南海放送」と言っている(以前は「トモダチ!南海放送」「ジェントル!南海放送」と言っていた)。 * [[福島中央テレビ]] - 「みんながまんなかFCT」の同社キャッチフレーズを言っている。 * [[北日本放送]] - コナン映画上映時に「いつもいっちゃんKNB」と言っている(以前は「ゆっちゅとめっぴKNB」「ユメデジKNB」と言っていた)。 * [[中京テレビ放送|中京テレビ]] - コナンと[[チュウキョ〜くん]]が[[名古屋城]]をバックに、「名探偵コナンは中京テレビで」と言っている。 * [[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]] - コナン映画上映時に「手と手とテニィ」と言っている。 * [[テレビ信州]] - 地上波デジタル放送のチャンネルが4チャンネルになることに伴い、同局CI「マイチャン4チャンテレビ信州」と言っていた。 * [[テレビ岩手]] - コナンの映画上映時に「5きげんチャンネルテレビ岩手」と言っている。 * [[四国放送]] - 「おもっしょいぞう」と同社キャッチフレーズを言っている。 * [[西日本放送テレビ|西日本放送]] - コナン映画上映時に「ます!ます!RNC」と言っている。 * [[長崎国際テレビ]] - コナン映画上映時に「あなたの好きがここにある。NIB」と言っている(以前は「いちおしっ!NIB」と言っていた)。 * [[青森放送]] - コナン映画上映時に「ホッとするね!RAB」と言っている。 * [[テレビ大分]] - コナン映画上映時に「4(ヨン)で見て!TOS」と言っている。 以上のジャンクションは15秒番宣の最後に挿入されるが、これらのジャンクションを挿入しない局では、代わりに番宣の最後に各局の共通イメージ映像(局のキャッチコピーなど)が挿入されるか、番宣冒頭に、コナンの「真実は、いつも1つ!!」の台詞部分が挿入される(読売テレビでも時期によっては後者の形を採る意)。 == 他作品との共演 == {{Main2|[[ルパン三世]]とのコラボレーション|ルパン三世VS名探偵コナン}} [[読売テレビ制作月曜夜7時枠のアニメ|19:00の番組]]の告知や繋ぎとして、同じ[[週刊少年サンデー]]を原作とする他作品のキャラクターとコナンが共演する場合がある。 ; [[ガンバ!Fly high|ガンバリスト!駿]] : 『駿』開始前のジャンクションで藤巻駿とコナンが登場(台詞は「'''この後は2本立て!『ガンバリスト!駿』と『名探偵コナン』'''」)。さらに、『ガンバリスト!駿』の終了後には、大車輪をしていた駿がコナンに変身するというものだった。 ; [[結界師 (アニメ)|結界師]] : 終了後に『コナン』のオープニングへ[[ステーションブレイク|ステブレ]]レスで続く以下の4種類のショートムービーが毎週放送されていた。 :; 1代目(2006年10月23日 - 12月4日) :: 「?」が現れ、『結界師』の主人公・良守が「謎の妖発見!」と言い、「結!」と囲もうとして追いかけるが捕まえられず、時音に「さっさと捕まえなさい! もたもたしてると迷宮入りになっちゃうわよ」と言われ、そこにコナンが登場し「その謎だけは結界術では捕まえられない、結界を破るミステリー、名探偵コナン、スタート!」と言う。 :; 2代目(2007年1月15日 - 3月12日) :: 良守はまだ妖を追いかけている。時音に主役交代を断ろうとするが、「だだをこねない」と時音に式神を出され、良守は画面外に追い出される。その際に時音も画面外に出て、コナンが登場し「妖ショータイムから、謎解きショータイムへ、スタート!!」と言う。コナンの左肩には式神が乗っている。 :; 3代目(2007年4月16日 - 7月2日) :: 時音とコナンがレジャーシートの上に座り、コナンはお茶を飲んでいる。良守はその間にケーキを作っている。良守がコナンに「このケーキを食べてこれから30分がんばってくれ!」と言う。 :; 4代目(2007年7月9日 - 9月3日) :: 良守が式神にケーキを持たせ、結界を張って皿を取りに行く。時音とコナンが登場してコナンが「解」と結界を解除し、2人とも良守のケーキを食べる。その後に良守が登場し、「結界をはってたのに」と肩を落とし、コナンが「結界も解いちゃうミステリースタート!」と言う。 ; [[まじっく快斗|まじっく快斗1412]] : 放送開始前の番宣CMで[[スポットライト]]の下にコナンが登場してナレーションも担当するほか、キッドとの会話を経て「30分でカタ付けろよ」と言う。同作では怪盗キッドが登場する「怪盗キッドの驚異空中歩行」、「怪盗キッドの瞬間移動魔術」、「コナンキッドの龍馬お宝攻防戦」がキッド視点で再びアニメ化されており、コナンなどの人物も登場している。 女王の教室 2016年の映画で阿久津真矢と共演した。3月17日のZIP に寄ると小五郎が好きとの事 金八 1997年の43話で保健室がゲストした。2016年6月20日のスタジオで放送された。余談であるが7に二人の蘭が出ていた。アニメでは鶴本直もゲストした == 放送局 == 連動データ放送は同時ネット局のみ、字幕放送は同時ネット局とテレビ大分、テレビ宮崎のみ。 {|class="wikitable" style="font-size:small;" border="1" !放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!放送系列!!備考 |- |rowspan=3|日本国内 |rowspan=3|[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・</br>[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]] |1996年1月8日 - 2008年9月8日 |月曜 19:30 - 20:00 |rowspan=3|日本テレビ系列<ref>2009年3月23日まではNNS加盟29局で同時ネットで放送、同年4月4日からはテレビ大分を除くNNS28局で同時ネット。</ref> |rowspan=3|同時ネット<ref>[[2008年]]10月 - [[2009年]]3月までは『[[アニメ☆7]]』の前半枠で放送。次回予告と「Next conan's HINT」は、後半枠の『[[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)|ヤッターマン]]』終了後に放送。</ref> |- |2008年10月20日 - 2009年3月23日 |月曜 19:00 - 19:30 |- |2009年4月18日 - |土曜 18:00 - 18:30 |- |rowspan=2|[[大分県]] |rowspan=2|[[テレビ大分]] |2009年4月19日 - 2011年3月20日 |日曜 9:30 - 10:00 |rowspan=2|日本テレビ系列<br />[[フジネットワーク|フジテレビ系列]] |<ref>2009年3月まで同時ネット。</ref> |- |2011年4月9日 - |土曜 18:30 - 19:00 |30分遅れ<ref>ただし、2012年3月24日放送の1時間スペシャルは1日遅れで25日の16:25 - 17:25に放送。</ref> |- |rowspan=2|[[宮崎県]] |rowspan=2|[[テレビ宮崎]] |2010年5月5日 - 2015年3月(予定) |水曜 15:25 - 15:55 |rowspan=2|フジテレビ系列<br />[[Nippon News Network|日本テレビ系列]]<br />[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]] |rowspan=2|130日遅れ<ref>2009年まで2時間スペシャルの場合は同時ネット。ノンスポンサー。2010年3月31日まで火曜 15:00 - 15:29。</ref> |- |2015年4月5日 - (予定) |日曜 1:25 - 1:55(土曜深夜)<ref>[http://www.umk.co.jp/tit_umk_oshirase201504/ UMKからのお知らせ] 2015年3月23日閲覧。</ref> |- |[[沖縄県]]||[[琉球放送]]<ref>本番組としては、唯一、TBS系列局による[[番組販売|番販]]放送となっている。</ref>||2011年1月15日 - ||土曜 7:00 - 7:30||[[Japan News Network|TBS系列]]||3年2か月遅れ<ref>当初は第1話から遅れネットしていたが、一時期打ち切られていた。2011年3月26日まで土曜 10:30 - 11:00、同年4月2日 - 9月24日は土曜 10:25 - 10:45。2011年10月1日 - 12月24日は土曜7:00 - 7:30、同年12月31日は10:20 - 10:50。2012年1月7日から2013年まで土曜 10:25 - 10:55に移行し、同年10月で一旦打ち切りになり、2014年1月4日より放送再開。1時間以上のスペシャルは放送されない。</ref> |- |rowspan=2|[[全国放送|日本全域]]||[[アニマックス]]||2012年5月23日 - ||月 - 金曜 18:00 - 18:30||rowspan=2|[[日本における衛星放送|BS/CS放送]]||8年6か月遅れ<!-- 2014年5月現在 --><br />リピート放送あり<ref>第200話から放送。テレビスペシャルも一部放送。</ref> |- |[[日テレプラス]]||[[2014年]][[11月1日]] - ||土曜 10:30 - 11:00||18年1か月半遅れ<br />リピート放送あり |- |[[北アメリカ|北米]]||[[テレビジャパン]]|| ||木曜 18:30 - 19:00(ET)<br />木曜 15:30 - 16:00(PT)||[[衛星放送]]<br />[[ケーブルテレビ]]<br />[[IP放送]]||約4年半遅れ<ref>2011年10月より。</ref> |} == CD == === 主題歌集 === * [[名探偵コナン主題歌集]] (1996/12/16) * [[THE BEST OF DETECTIVE CONAN]] ** [[THE BEST OF DETECTIVE CONAN 〜名探偵コナン テーマ曲集〜]] (2000/11/29) ** [[THE BEST OF DETECTIVE CONAN 2 〜名探偵コナン テーマ曲集2〜]] (2003/12/10) ** [[THE BEST OF DETECTIVE CONAN 〜The Movie Themes Collection〜]] (2006/12/13) ** [[THE BEST OF DETECTIVE CONAN 3 〜名探偵コナン テーマ曲集3〜]] (2008/8/6) ** [[THE BEST OF DETECTIVE CONAN 4 〜名探偵コナン テーマ曲集4〜]] (2011/12/14) ** [[THE BEST OF DETECTIVE CONAN 5 〜名探偵コナン テーマ曲集5〜]] (2014/10/22) === サウンドトラック === * 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック<ref>「メインテーマ」を含む3曲入りのシングルCD</ref> (1996/1/25) * 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック (1996/2/21) * 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック 2 (1996/5/2) * 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック 3 (1996/11/25) * 『[[名探偵コナン 時計じかけの摩天楼]]』オリジナル・サウンドトラック (1997/4/23) * 『名探偵コナン』イメージソングアルバム 〜ぼくがいる〜 (1997/10/22) * 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック スーパー・ベスト (1997/11/27) * 『[[名探偵コナン 14番目の標的]]』オリジナル・サウンドトラック (1998/4/15) * 『[[名探偵コナン 世紀末の魔術師]]』オリジナル・サウンドトラック (1999/4/14) * 『[[名探偵コナン 瞳の中の暗殺者]]』オリジナル・サウンドトラック (2000/4/12) * 『[[名探偵コナン 天国へのカウントダウン]]』オリジナル・サウンドトラック (2001/4/11) * 『[[名探偵コナン ベイカー街の亡霊]]』オリジナル・サウンドトラック (2002/4/17) * 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック 4 〜急げ!少年探偵団〜 (2002/4/25) * 『[[名探偵コナン 迷宮の十字路]]』オリジナル・サウンドトラック (2003/4/16) * 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック スーパー・ベスト 2 (2003/12/17) * 『[[名探偵コナン 銀翼の奇術師]]』オリジナル・サウンドトラック (2004/4/14) * 『[[名探偵コナン 水平線上の陰謀]]』オリジナル・サウンドトラック (2005/4/6) * 『想い出たち〜想い出〜/ぼくがいる〜コナンのテーマ〜』 (2005/12/28) * 『名探偵コナン 帝丹小学校に全員集合!!』名探偵コナン キャラクター・ソング集 (2006/1/25) * 『[[名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌]]』オリジナル・サウンドトラック (2006/4/12) * 『[[名探偵コナン 紺碧の棺]]』オリジナル・サウンドトラック (2007/4/18) * 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック Selection BEST (2007/12/5) * 『[[名探偵コナン 戦慄の楽譜]]』オリジナル・サウンドトラック (2008/4/16) * 『[[名探偵コナン 漆黒の追跡者]]』オリジナル・サウンドトラック (2009/4/15) * 『[[名探偵コナン 天空の難破船]]』オリジナル・サウンドトラック (2010/4/14) * 『[[名探偵コナン 沈黙の15分]]』オリジナル・サウンドトラック (2011/4/17) * 『[[名探偵コナン 11人目のストライカー]]』オリジナル・サウンドトラック (2012/4/11) * 『[[名探偵コナン 絶海の探偵]]』オリジナル・サウンドトラック (2013/4/20) * 『[[ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE]]』オリジナル・サウンドトラック * 『[[名探偵コナン 異次元の狙撃手]]』オリジナル・サウンドトラック(2014/4/16) === ドラマCD === * 名探偵コナン ドラマCD 「少年探偵団からの挑戦状!」(2012/7/18) == 名探偵コナンラジオ == 15周年記念特別企画として、『CONAN RADIO』が読売テレビ公式サイトで配信された。 ; メインパーソナリティ :* [[高山みなみ]](『[[江戸川コナン]]』役) ; コーナーパーソナリティ :* [[諏訪道彦]](「名探偵コナン」チーフプロデューサー) ; アシスタント :* 北田修一(「名探偵コナン」プロデューサー) ; メインゲスト :* #1:[[山口勝平]](『[[江戸川コナン|工藤新一]]』役・『[[黒羽快斗|怪盗キッド]]』役) :* #2:山口勝平(『工藤新一』役)、[[山崎和佳奈]](『[[毛利蘭]]』役) :* #3:[[小山力也]](『[[毛利小五郎]]』役)、山崎和佳奈(『毛利蘭』役) :* #4:山口勝平(『工藤新一』役)、小山力也(『毛利小五郎』役) :* #5:[[高木渉]](『[[少年探偵団 (名探偵コナン)#小嶋元太|小嶋元太]]』役)、[[大谷育江]](『[[少年探偵団 (名探偵コナン)#円谷光彦|円谷光彦]]』役)、[[岩居由希子]](『[[少年探偵団 (名探偵コナン)#吉田歩美|吉田歩美]]』役) :* #6:[[林原めぐみ]](『[[灰原哀]]』役)、大谷育江(『円谷光彦』役)、岩居由希子(『吉田歩美』役) ; 配信期間 :* 2011年8月20日 - 2011年10月1日(全6回) == ミステリーツアー == [[西日本旅客鉄道|JR西日本]](九州地方が舞台になる場合は[[九州旅客鉄道|JR九州]]も協力)の企画による[[ミステリーツアー]]<ref>[[在阪テレビジョン放送局|在阪局]]制作の全日帯アニメ作品全般に言えることであるが、関西の[[鉄道会社]]とのタイアップ企画が盛んに行われている。</ref>。ツアー参加者が手がかりをもとに、事件を推理する。2008年から2011年にかけての4年間は、JR西日本主体の[[デスティネーションキャンペーン]]の一環として行われていたが、2014年は[[北陸新幹線]][[金沢駅|金沢]]延伸開業のプレイベントとして実施した。参加する場合はJR西日本・JR九州から発売されるミステリーツアーに対応した企画きっぷ(ぐるりんパスシリーズや往復フリーきっぷ等・2014年に限り[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]から発売される北陸方面の企画きっぷ(例として'''大人の休日倶楽部パス'''等)でも参加可能)や旅行会社から発売される[[パッケージツアー]]を購入し、JR西日本(九州地方はJR九州)の主要駅の窓口でツアーキットを受け取ることが条件。ツアーキットの中身はシナリオブックと現地で使える優待クーポンブックと応募はがきである。応募はがきに現地で入手したヒントを元に真犯人の名前と事件に使用したトリックと必要事項を記入し、JR西日本に郵送後抽選で『'''名探偵コナン出演声優サイン入りアフレコ台本'''』をはじめとした名探偵コナングッズや開催地の名産品がプレゼントされる。 『名探偵コナン』の場合、ツアー期間終了後に本編でもコナンたちが同社の列車で旅行に出て、現地で事件が発生するというオリジナルストーリーが放送される。 ; [[2001年]] : 同年のみツアーが2回実施された。 :* [[白浜町|南紀白浜]]ミステリーツアー:第236話(前編)・第237話(後編)「南紀白浜ミステリーツアー」 :: [[特別急行列車|特急]]「[[くろしお (列車)|オーシャンアロー]]<ref>当時の名称。現在は全列車「くろしお」(愛称)と[[JR西日本287系電車|287系]](車両)に統一。</ref>」([[JR西日本283系電車|283系]])と[[紀勢本線|きのくに線]][[白浜駅]]が登場。 :* [[松江市|松江]]・[[玉造温泉]]ミステリーツアー:第255話(前編)・第256話(後編)「松江玉造連句14番勝負」 :: 特急「[[やくも (列車)|スーパーやくも]]<ref>当時の名称。現在は全列車「やくも」に愛称統一。</ref>」([[国鉄381系電車|381系]])が登場。 ; [[2002年]] :* [[関門海峡]]ミステリーツアー:第299話(前編)・第300話(後編)「友情と殺意の関門海峡」 :: [[山陽新幹線]]「[[ひかりレールスター]]」([[新幹線700系電車|700系7000番台]])、[[新下関駅]](名前のみ)、[[九州旅客鉄道|JR九州]][[鹿児島本線]]の[[門司港駅]]が登場。 ; [[2003年]] :* [[長崎県|長崎]][[ハウステンボス]]ミステリーツアー:第342話(1時間スペシャル)「ハウステンボスの花嫁」 :: 1時間スペシャルとして放送された。また、本作でも山陽新幹線「[[のぞみ (列車)|のぞみ]]」([[新幹線500系電車|500系]])とJR九州[[大村線]]の[[ハウステンボス駅]]が登場。 ; [[2004年]] :* [[倉敷市|倉敷]]・[[吉備路]]ミステリーツアー:第377話(前編)・第378話(後編)「桃太郎謎解きツアー」 :: 本作では山陽新幹線「のぞみ」(500系)と[[山陽本線]][[倉敷駅]]が登場。 ; [[2005年]] :* [[出雲市|出雲]]・[[松江市|松江]]ミステリーツアー:第419話(前編)・第420話(後編)「八岐大蛇の剣」 :: ツアー自体は同年4月に発生した、[[JR福知山線脱線事故]]を受けて急遽中止となった。また、コナンたちが現地への移動手段として利用したのもJRではなく航空機([[出雲空港]]着)となり、路線も既に廃線となっていた[[大社線]][[大社駅]]が登場するのみにとどまった。 :: 2006年は企画自体が休止され、2007年はツアーが再開されたが、タイアップ作品が『[[NARUTO -ナルト- 疾風伝]]』となり、[[岡山市|岡山]]・倉敷で実施された。 ; [[2008年]] :* [[萩市|萩]]・[[秋芳洞]]ミステリーツアー:第518話(前編)・第519話(後編)「明治維新ミステリーツアー」 :: [[山口県|山口]]ディスティネーションキャンペーンの一環として実施。本作では山陽新幹線「のぞみ」([[新幹線N700系電車|N700系]])、[[やまぐち (列車)|SLやまぐち号]]([[国鉄C57形蒸気機関車1号機|C57形1号機]])、[[山口線]]の[[新山口駅]]、[[津和野駅]]が登場。 ; [[2009年]] :* [[城崎温泉]]・[[出石]]ミステリーツアー:第554話(前編)・第555話(後編)「こうのとりミステリーツアー」 :: [[兵庫県|兵庫]]ディスティネーションキャンペーンの一環として実施。本作では[[城崎温泉駅]]が登場。 :: 関西が舞台であるため、服部平次と遠山和葉が登場している。なお本作は、2人が登場する唯一のテレビアニメオリジナルエピソードになっている。 ; [[2010年]] :* [[広島市|広島]]・[[厳島|宮島]]ミステリーツアー:第594話(前編)・第595話(後編)「広島宮島七不思議ツアー」 :: [[広島県|広島]]ディスティネーションキャンペーンの一環として実施。本作では山陽新幹線「のぞみ」(N700系)、[[国鉄115系電車|115系2000番台]]、[[宮島連絡船]]、山陽本線の[[広島駅]]、[[宮島口駅]]が登場。 ; [[2011年]] :* [[岡山市|岡山]]・[[倉敷市|倉敷]]ミステリーツアー:第640話(前編)・第641話(後編)「8枚のスケッチ記憶の旅」 :: [[岡山県|岡山]]ディスティネーションキャンペーンの一環として実施。本作では山陽新幹線「のぞみ」(N700系)、[[岡山駅]]、倉敷駅が登場。 ; [[2012年]] :* [[長崎市|長崎]]ミステリーツアー:第678話(前編)・第679話(後編)「長崎ミステリー劇場」 :: 放送時点でのシリーズの監督は5代目監督の[[山本泰一郎]]であるが、本作は4代目監督の[[於地紘仁]]が監督へ復帰している。 :: 元[[モーニング娘。]]の[[高橋愛]]がゲスト出演した。 :: 本作では山陽新幹線(N700系)、JR九州[[長崎本線]]の特急「[[かもめ (列車)|かもめ]]」([[JR九州885系電車|885系]])が登場。 ; [[2013年]] :* [[阿蘇]]・[[熊本市|熊本]]ミステリーツアー:第720話(前編)・第721話(後編)「火と水のミステリーツアー」 :: お笑いコンビ・[[バッファロー吾郎]]の[[竹若元博]]がゲスト出演した(第720話のみ)<ref>同局の深夜番組'''[[ガリゲル]]'''の企画『'''同局のアニメマニアナンバーワン芸人決定戦'''』の優勝賞品'''同局のアニメにゲスト声優として出演できる権利'''で獲得した。</ref>。ぬいぐるみの[[くまモン]]が登場した。 :: 本作では[[九州新幹線 (鹿児島ルート)|九州新幹線]](N700系7000番台・8000番台)、JR九州[[豊肥本線]]の[[JR九州815系電車|815系]]、[[鹿児島本線]]の[[熊本駅]]が登場。 ; [[2014年]] :* [[金沢市|金沢]]・[[加賀市|加賀]]ミステリーツアー:第761話(前編)・第762話(後編)「加賀百万石ミステリーツアー」 :: [[2015年]][[3月]]の[[北陸新幹線]]金沢延伸開業のプレイベントとして実施(2014年10月 - 11月は[[北陸地方|北陸]]ディスティネーションキャンペーンのプレキャンペーンの一環として実施)。 :: 本作では特急「[[サンダーバード (列車)|サンダーバード]]」([[JR西日本683系電車|683系]])、JR西日本[[北陸本線]]の[[金沢駅]]と[[加賀温泉駅]]が登場。 ; [[2015年]] :* [[鳥取県|鳥取]]ミステリーツアー :: 原作者である青山剛昌の故郷であり、ツアーのストーリーをテレビアニメ版の脚本家が手掛ける。 == リアル脱出ゲーム == [[SCRAP]]主催の参加型ゲームイベントとして『'''リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 〜File.1・摩天楼からの脱出〜'''』が2013年3月に東京原宿にある常設スタジオ'''原宿ヒミツキチオブスクラップ'''と大阪で同時開催し、東京・大阪での同時開催期間中に全国31都市を巡回及び[[台湾]]で開催した。2013年12月には東京原宿にある常設スタジオ'''原宿ヒミツキチオブスクラップ'''にて凱旋開催した。2015年には1週間だけ東京原宿にある常設スタジオ'''原宿ヒミツキチオブスクラップ'''(3月)と大阪心斎橋にある常設スタジオ'''大阪ヒミツキチオブスクラップ'''(1月)にて同時アンコール開催の他全国10都市でアンコール開催された。参加者は爆弾が仕掛けられた超高層ビルの最上階に閉じ込められ、様々な謎を解きながら1時間以内に爆弾が仕掛けられた超高層ビルから脱出することがクリア条件となっている。 2013年4月に行われた香川公演後の同年5月19日夜、小道具の爆弾を回収し忘れたために爆発物が発見されたと香川県警の爆発処理班が出動し、4時間も周囲が封鎖されるという騒動が発生した<ref group="出">{{Cite news|date=2013-05-21|url=http://www.sanspo.com/geino/news/20130521/tro13052120570007-n1.html|title=爆弾設置犯はコナン?高松市で不審物騒動|newspaper=[[サンケイスポーツ|SANSPO.COM]]|author=|publisher=[[産業経済新聞社]]|accessdate=2014-03-07|deadlink=2014-03-07|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130810101131/http://www.sanspo.com/geino/news/20130521/tro13052120570007-n1.html|archivedate=2013-08-10}}</ref>。 2014年3月に『'''リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 〜File.2・オリエント急行からの脱出〜'''』が東京原宿にある常設スタジオ'''原宿ヒミツキチオブスクラップ'''で約2か月という[[ロングラン公演|ロングラン]]で開催し、東京での開催期間中に全国42都市を巡回の他大阪心斎橋にある常設スタジオ'''大阪ヒミツキチオブスクラップ'''にて約2か月の[[ロングラン公演|ロングラン]]で[[杮落とし]]公演として開催した。2015年に1週間だけ東京原宿にある常設スタジオ'''原宿ヒミツキチオブスクラップ'''(3月)と大阪心斎橋にある常設スタジオ'''大阪ヒミツキチオブスクラップ'''(2月)にて同時凱旋開催された。参加者はオリエント急行の爆弾が仕掛けられた車両に閉じ込められ、様々な謎を解きながら1時間以内にオリエント急行を指定された駅に停車し、爆弾が仕掛けられた車両から脱出することがクリア条件となっている。 2015年3月に『'''リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 〜File.3・奇術城(マジシャンズキャッスル)からの脱出〜'''』が東京原宿にある常設スタジオ'''原宿ヒミツキチオブスクラップ'''にて約2か月半、大阪心斎橋にある常設スタジオ'''大阪ヒミツキチオブスクラップ'''にて約2か月弱の[[ロングラン公演|ロングラン]]で開催し、東京・大阪での開催期間中に全国44都市を巡回の他名古屋矢場町にある常設スタジオ'''名古屋ヒミツキチオブスクラップ'''[[杮落とし]]公演第2弾として約2か月の[[ロングラン公演|ロングラン]]で開催するが協賛スポンサーに[[チケットぴあ|up!!]](チケットぴあと[[KDDI]]の合弁企業)が就いた。参加者は奇術城の財宝の間に閉じ込められ、様々な謎を解きながら1時間以内に'''怪盗キッド'''に財宝を盗まれないように財宝の間から脱出することがクリア条件<ref>在阪局制作のアニメとのコラボレーションは前座番組である『'''[[宇宙兄弟]]'''』に続き2例目である。</ref><ref>週刊少年サンデー作品とのコラボレーションはこれが初となる。</ref>。 == 脚注 == === 注釈 === {{Reflist}} === 出典 === {{Reflist|group="出"}} == 関連項目 == * [[日本ガス協会]] - 1997年4月7日から番組スポンサーを務めている。開始からしばらくはCMを60秒間放送していたため、筆頭スポンサーとなっていた。当番組のスポンサーになる以前は、[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]木曜19時30分枠([[ハーイあっこです#テレビアニメ|ハーイあっこです]]→[[クッキングパパ#アニメ|クッキングパパ]] → [[H2 (漫画)#テレビアニメ|H2]]→[[ビデオあんたが主役|必撮ビデオ!!あんたが主役]]→[[超次元タイムボンバー]]〈1時間枠、半年間のみ〉)でスポンサーを務めていた。 月本幸子。相棒の人物。2009年から2016年3月26日まで対決した 社。同上。2016年4月から対決している 白鳥。バチスタの人物。心で毛利蘭と共演した 妖怪ウォッチ。2017年4月から9月まで土曜日に毛利蘭と対決した == 外部リンク == * [http://www.ytv.co.jp/conan/ 読売テレビ - 名探偵コナン] * [http://www.tms-e.com/tv_movie/conan/ 東京ムービー - 名探偵コナン] * [http://beinggiza.com/conan/ 名探偵コナン DVD/Blu-ray公式サイト](DVD販売元:ビーイング運営) * [http://www.conan-tour.jp/ 名探偵コナン ミステリーツアー] {{DEFAULTSORT:めいたんていこなん}} [[Category:名探偵コナンのアニメ|*]] [[Category:アニメ作品 め|いたんていこなん]] [[Category:探偵を主人公としたアニメ作品]] [[Category:犯罪を題材としたアニメ作品]] [[Category:ミステリアニメ]] [[Category:読売テレビのアニメ]] [[Category:日本テレビ系アニメ]] [[Category:1996年のテレビアニメ]] [[Category:テレビアニメ連動データ放送]] [[Category:継続中の作品]]