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王様ゲーム(おうさまゲーム)は、原作高橋和希・作画ライ・レッド[1]によるアメリカ漫画作品である。アメリカの雑誌「オー!ジャンプUS」[2]に2008年から連載されている。

高橋の代表作である遊戯王スピンオフ作品である。

あらすじ[編集]

3たびエジプトを訪れた海馬瀬人は、神殿の廃墟で「リワツイの書」[3]を見つける。そこには、大神官への昇格を賭けて若き神官セトとファラオの間で行われた勝負が記されていた。

登場人物[編集]

遊☆戯☆王の登場人物も参照。

セト
主人公。将来は六神官になるだろうといわれている有能な神官。
アクナムカノン
ファラオ。
フェリルとイループ[4]
セトの従者。

行われたゲーム[編集]

作中では以下の勝負が行われている。

第1の勝負:ラ・メデタ[5]
マンカラ系のゲーム。最後に特定のマスに石を落とすと幻影が発動する。
第2の勝負:熱象[6]
象を使用したロデオ。象をより暴れさせるために、騎乗後に周囲から火矢を射る。

ネタばらし[編集]

  1. Lie(嘘) Red(赤)つまり、「真っ赤な嘘」
  2. 並べ替えると「USO(オー)ジャンプ」
  3. 逆から読むと「偽り」
  4. 「エイプリルフール」のアナグラム
  5. 「でたらめ」のアナグラム
  6. 「ねつぞう」と読む
嘘 ウソ・デタラメな記事:本項はウソ・デタラメな記事です。ジョークは楽しむためのものです。本気にしないでください。
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