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恵比寿半蔵(えびす はんぞう)は、日本のノンフィクション作家である。東京都出身。出版社や広告代理店などの仕事を経る。大手就職支援企業(就職情報会社)勤務の経験を活かし、就職アドバイザーとしても活躍。またクライアント企業の採用戦略に、本当にふさわしいのかどうかを念頭においた、独特の視点から考察する、求人広告、採用広告評論家でもある。現在における大学生の就活=就職活動(企業側からすれば採用活動=採活)の在り方に、疑問を投げかけている。
自身の豊富な海外体験から、海外生活コンサルタントとしても的確なカウンセリングを行い、別ペンネームでその趣旨を記した本の編集業務にも携わる。
ペンネームの恵比須半蔵で、『就職先はブラック企業―20人のサラリーマン残酷物語』ほかを著す。
『夕刊フジ』に『こんなはずじゃ…』を連載中。
『ZAKZAK』に『“ブラック企業”従業員の告白』」を掲載中。
光文社発行の写真週刊誌『FLASH』の「ブラック企業特集」の監修を務める。
讀賣テレビ(日本テレビ系列)の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』で、「ブラック企業特集」の監修を務める。
J-WAVEの番組「Jam the WORLD」の時事コーナー「15 MINUTES」に出演し、「ブラック会社特集」の監修を務める。