「コテングタケモドキ」の版間の差分
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2014年8月4日 (月) 21:02時点における最新版
コテングタケモドキ (Amanita pseudoporphyria) は、ハラタケ目テングタケ科テングタケ属マツカサモドキ亜属タマゴテングタケ節のキノコ。
概要[編集]
「猛毒キノコ御三家」と称されるタマゴテングタケ・シロタマゴテングタケ・ドクツルタケ(全てタマゴテングタケ節のキノコ)の近縁種で、猛毒御三家同様に毒キノコである。猛毒御三家やタマゴタケモドキと異なりアマニタトキシン類を含まないが、相当の猛毒菌の疑いもある。
ネット上では食用説・無毒説が流れているが、それはタマゴテングタケ節唯一の食用キノコでコテングタケモドキにそっくりなAmanita manginianaと取り違えたものである。