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BEE CARDビーカード) とは、1985年ハドソン三菱樹脂が共同開発し、アメリカのソフトウェア会社マイクロソフトと日本のソフトウェア会社(当時)アスキーによって提唱された家庭用コンピュータハードウェアであるMSXで使われたICカード型のROMカートリッジである。なお開発には三菱樹脂が関わっていた。

その他[編集]

その後、1987年にハドソンとNECホームエレクトロニクスで共同開発したPCエンジン用のカード型ROMカートリッジとして開発したHuCARDに技術が活用されている。

三菱樹脂ではBEE CARDはテレビゲームを中心に3000万枚以上出荷されたと記録されている。

PCエンジンで使用されたHuCARDセガSG-1000で使用されたマイカードとはほぼ同等品であるが、互換性はない。

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