ばんばひろふみのソースを表示

{{Infobox Musician<!-- プロジェクト:音楽家を参照 -->
| 名前 = ばんばひろふみ
| 画像 = 
| 画像説明 = 
| 画像サイズ = <!-- サイズが幅250ピクセルに満たない場合のみ記入 -->
| 画像補正 = <!-- 画像の横幅が広く、高さが小さい場合に“yesを記入 -->
| 背景色 = singer
| 出生名 = 馬場 弘文（ばんば ひろふみ）
| 別名 = 馬場 章幸
| 出生 = {{生年月日と年齢|1950|2|20}}
| 出身地 = {{JPN}}・[[京都府]][[京都市]][[東山区]]
| 死没 = 
| 学歴 = [[立命館大学]]経済学部 卒業
| ジャンル = [[フォークソング]]
| 職業 = [[フォークシンガー]]/[[ラジオパーソナリティ]]
| 担当楽器 = [[歌]]/[[ギター]]
| 活動期間 = [[1969年]] -
| レーベル = [[ソニー・ミュージックレコーズ|CBS・ソニー]]/[[エピックレコードジャパン|EPIC・ソニー]]/[[徳間ジャパンコミュニケーションズ|ジャパンレコード]]/[[ポリスター]]/[[アップフロントワークス|zetima]]/[[アップフロントワークス|Rice Music]]/[[アップフロントワークス|UP-FRONT WORKS]]
| 事務所 = [[アップフロントグループ|アップフロントクリエイト]]
| 共同作業者 = 
* [[バンバン (フォークグループ)|バンバン]]
* [[ブラザーズ5]]
| 公式サイト = {{Official|1=https://civillaw.jp/hirofumi_bamba/}}
| 著名使用楽器 = 
}}
'''ばんば ひろふみ'''（[[1950年]]〈[[昭和]]25年〉[[2月20日]]<ref name="djmeikan">{{Cite book ja|title=DJ名鑑 1987|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12276264/64}}|url-access=registration|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|page=127}}</ref> - ）は、[[日本]]の[[フォークシンガー]]、[[ラジオパーソナリティ]]。本名は馬場弘文（読みは同じ）。[[京都市]][[東山区]][[祇園]]出身<ref name=" 「私の地図」20230715 ">週刊現代2023年7月15・22日号「私の地図」第560回・ばんばひろふみp78-80</ref>。既婚。離婚1回。愛称は「ばんばん」。ペンネームは馬場章幸。血液型はB型。[[京都市立清水小学校]]、中高一貫校である[[立命館中学校・高等学校]]を経て、[[立命館大学]]経済学部卒業<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。[[芸能事務所|所属事務所]]は[[ヤングジャパングループ|ヤングジャパン]]→[[アップフロントプロモーション|アップフロントエージェンシー]]（現：アップフロントプロモーション）→[[アップフロントグループ|アップフロントクリエイト]]。

== 来歴 ==
[[1969年]]、[[立命館大学]]在学中に石岡達雄、山本博史らと知り合い、当時[[関西フォーク]]ブームもあって、3人組バンド「ジャッケルズ」を結成しプロデビュー<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。その後、[[高山厳]]、今井ひろしらと結成した「[[バンバン (フォークグループ)|バンバン]]」で『[[『いちご白書』をもう一度]]』がヒットした。

[[1977年]][[2月25日]] 元々ばんばがファンだった歌手の[[平山みき]]と[[結婚]]、1男（[[俳優]]の馬場紘之信）を授かる。

[[1978年]] ソロ・デビュー。「ばんばひろふみ＆ホットスタッフ」を結成。

[[1979年]] - [[1980年]] ばんば（名義・馬場章幸）自らが作曲を手がけた「[[SACHIKO]]」が大ヒット。

[[1984年]] - [[1990年]] [[関西テレビ放送|関西テレビ]]で深夜ローカルワイド番組『[[エンドレスナイト]]』の司会を[[兵藤ゆき]]と担当。

[[2002年]] -  年に一度、「神戸アコースティックタウン」と呼ばれるライブを[[伊勢正三]]らと行なうようになる。

[[2005年]]1月 ばんばの女性問題（不倫）が原因で、平山と協議離婚。

みやびの杜・京都スタジアム推進委員会（[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]チーム[[京都サンガF.C.|京都パープルサンガ]]用サッカー専用スタジアム建設推進のための市民団体）の代表幹事に就任。

[[2014年]]、[[杉田二郎]]・[[堀内孝雄]]・[[高山厳]]・[[因幡晃]]とブラザーズ5を結成。

== 人物 ==
=== 子供時代 ===
実家は[[八坂神社]]の近くの[[お茶屋]]で、玄関から座敷までがお茶屋で、それ以外がばんば家族の生活空間だった<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。子供の頃はばんばたちが普通に日常生活を送る中、隣のお座敷では芸妓・舞妓と客たちが宴会している、という状況だった{{efn|本人は、「ふすまを一枚隔てた向こうから三味線の音や謡（うたい）の声が聴こえてくるです。子供心に“あっち側はきらびやかな世界なんだろうな”って思うわけです。毎日楽しそうな雰囲気を全身に感じながら暮らしていた。僕にとっては日常のことやったけど、今にして思えばずいぶんシュールな環境で育ったもんやと思います」と回想している<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。}}。祇園での暮らしはばんばの人となりを形成する上で大きな影響を与え、その後華やかな芸能の世界に憧れを持つきっかけとなった<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。幼い頃からバイオリンを習っていたという。

中学から大学まで立命館に通った<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。小学校時代は同級生のほとんどの家がばんばと同じくお茶屋などの似たような商売をしていた。このため中学に入ってから、「世間一般ではお茶屋の家の子はごくわずかで、サラリーマンなどの家庭の方が多い」と知って面食らったという<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。

=== 大学時代の音楽活動 ===
大学入学時は[[日本の学生運動|学生運動]]の真っ只中で、バリケードで封鎖されていたため2年間は大学の中に一切入れなかった<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。これにより授業もなく暇を持て余したことで、大学時代は音楽三昧の生活となった<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。当初ロックをやっていたが、大学2年生の頃に友人に誘われて“フォークの方がモテるかも”と思ってやり始めた{{efn|本人は、「最初は“軟弱なフォークなんて”と断ろうとしたんです。でもちょっと待てよと。ロックで長髪の僕がフォークでアイビールックの連中の中に入ったらめちゃくちゃ目立ってモテるやろうって考え直してやり始めたんです（笑）」と回想している<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。}}。

当時は[[京都御所]]の芝生で演奏ができたことから、様々なフォークグループがそこで演奏活動を行っていた。その中の一つとしてばんばたちも御所で演奏すると、近辺を通学路にする女子高や女子大などのファンがついた。しかしほどなくして石岡達雄、山本博史とバンド「ジャッケルズ」を結成するもヒットには至らず、発売したレコードは全く売れなかった<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。その後うっかり必修科目を取り忘れていたことで留年が決まり、石岡・山本が就職を決めたことで「ジャッケルズ」は自然消滅した<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。

=== バンバン結成、東京へ ===
進路を考えていた頃、同じく関西で音楽をやっていた[[谷村新司]]（当時はフォークグループ「[[アリス (フォークグループ)|アリス]]」として活動）から、「新しい音楽事務所が立ち上がるから一緒に参加しよう」と誘われた<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。ばんばはフォークグループ「[[バンバン (フォークグループ)|バンバン]]」を結成し、新たに音楽活動をスタートさせることになった<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。

レコードを発売したもののヒット曲がないまま時は流れ、24歳の頃に事務所の東京進出を機にバンバンも付いていった{{efn|本人は、「あの頃はずっと宛もなく“金脈”を掘っていたような気分でした。新曲を出すたび“次の一撃でドッと金が出るかもしれない”。そう思うと音楽を辞める決断がどうしてもできなかった。言い換えれば、音楽を辞める理由を探すために東京に出ていった気がします」と述懐している<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。}}。上京後はアルバイトしながら、麻布十番の[[暗闇坂#元麻布・麻布十番の暗闇坂|暗闇坂]]の小さなアパートで、バンバン、アリス、事務所社長と雑魚寝状態で生活した<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。

=== ラジオについて ===
20代から長年に渡って様々なラジオ番組のパーソナリティとして出演している<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。音楽業、ラジオで活動するばんばは後に、「僕にとって音楽が“幹”だとすると、ラジオは“枝”なんです」と評している<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。

1970年代から1980年代前半には、「[[MBSヤングタウン]]」（[[MBSラジオ]]）や「[[セイ!ヤング]]」（[[文化放送]]）のパーソナリティとして[[谷村新司]]と競演<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。「セイ!ヤング」では、「顔が大きい」という特徴をネタに聴取者からの投稿コーナーも含めかなりの弄られ[[キャラ (コミュニケーション)|キャラ]]を演じた。

また、バンバンの「[[『いちご白書』をもう一度]]」は、レコード発売前に文化放送のばんばのラジオ番組で初めてオンエアされた<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。翌週そのスタジオでハガキの詰まったダンボール箱を見た本人は、「今日はえらい数の(リスナーの投稿)ネタが届いたな」と思っていたら、全て同曲のリクエストハガキだったため反響の凄さに驚いたという<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。

=== ビートルズへの憧れ ===
中学2年生の頃、近所のレコード屋の店内で流れた「[[プリーズ・プリーズ・ミー (曲)|プリーズ・プリーズ・ミー]]」に衝撃を受け、その日を境に[[ビートルズ]]に夢中になった<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。高校2年生の頃にビートルズの武道館公演が開かれることになり、学校から“ビートルズを観に行くなら退学”と言われていた<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。どうしても観に行きたかったため退学届を出して東京まで公演を観に行ったが、結局退学にはならなかった<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。

若い頃に、「64歳になったらイギリスでビートルズ巡礼の旅に出よう！」と決意<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。以降プライベートはもちろん、海外ロケの仕事を依頼されても、イギリスだけは頑なに断ってきたという<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。そして、64歳になった時に長年の夢を叶え、ジョン・レノンの生家などを周って大満足したとのこと<ref name=" 「私の地図」20230715 "/>。

== 代表曲 ==
* [[SACHIKO]]（[[1979年]]～[[1980年]]）
当曲の大ヒットにより、全国の「サチコ」という女性から「『さちこ』っていう名前、自分で嫌いだったけど、この歌を聴いて好きになった」といったファンレターが大量に寄せられた<ref>[[Myojo|明星]]1980年2月号p.150</ref>。なお、[[ニック・ニューサ]]が[[1981年]]にリリースした「サチコ」とは完全な別物である。

* 速達（[[1982年]]～[[1983年]]）
発売当時、[[MBSヤングタウン]]金曜日で[[ザ・ベストテン]]にこの曲をランクインさせようという呼びかけ（机・イッツマイライフ運動）が起こり、その結果同番組のはがきリクエストランキングで最高9位を記録した。ヤンタンファンへの感謝とメッセージをこめて[[ザ・ベストテン]]「今週のスポットライト」コーナー登場時、カメラに向かってピックを投げるという公約を守った。なお、運動名の由来は、当時ベストテン入りしていた[[大川栄策]]が得意のタンス担ぎを披露したことに対し、同じく顔が大きいからという理由でこれに対抗して「それならばんばんは机を担げ」という流れによるものであったが、さすがに本番のスタジオに机を抱えて登場することはできなかった。なお当時、自ら「自分は、4年に一度ヒット曲が出るので、オリンピック歌手と呼ばれてます」と発言していた。

== ディスコグラフィ ==
{{main2|バンバンの楽曲|バンバン (フォークグループ)#ディスコグラフィー}}
=== シングル ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
! #
! 発売日
! タイトル
! B面
! 規格
! 規格品番
|-
!colspan="6" style="font-size:small;"|[[ソニー・ミュージックレコーズ|CBS・ソニー]]<br />ばんばひろふみ & ホットスタッフ 名義
|-
! 1st
| [[1978年]][[4月21日]]
| '''最終フライト05便'''
| チェンジング・パートナー
| [[レコード#EP盤|EP]]
| 06SH-286
|-
!colspan="6" style="font-size:small;"|[[エピックレコードジャパン|EPIC・ソニー]]<br />ばんばひろふみ & ホットスタッフ 名義
|-
! 2nd
| [[1978年]][[10月21日]]
| '''女は天使なんかじゃない'''
| ある午後
| rowspan="2" | EP
| 06・5H-3
|-
! 3rd
| [[1979年]][[3月21日]]
| '''グッド・ラック・マドモアゼル'''
| クレイジー・シティ・パニック
| 06・5H-8
|-
!colspan="6" style="font-size:small;"|EPIC・ソニー<br />ばんばひろふみ 名義
|-
! 4th
| [[1979年]][[9月21日]]
| '''[[SACHIKO]]'''
| 三日間の空白
| EP
| 06・5H-20
|-
!colspan="6" style="font-size:small;"|EPIC・ソニー<br />ばんばひろふみ デュエット マナ 名義
|-
! 5th
| [[1980年]][[4月21日]]
| '''青い春 (My Love Song)'''
| 空をつかまえた男の話
| EP
| 06・5H-37
|-
!colspan="6" style="font-size:small;"|EPIC・ソニー<br />ばんばひろふみ 名義
|-
! 6th
| [[1980年]][[8月21日]]
| '''不思議にウキウキ'''
| Give Up お嬢さん
| rowspan="9" | EP
| 07・5H-45
|-
! 7th
| [[1980年]][[11月21日]]
| '''Tenderness'''
| 旅に行こうよ
| 07・5H-60
|-
! 8th
| [[1981年]][[5月21日]]
| '''21才の君へ'''
| 別離
| 07・5H-79
|-
! 9th
| [[1982年]][[3月21日]]
| '''昨日よりも若く'''
| ピリオド
| 07・5H-112
|-
! 10th
| [[1982年]][[11月21日]]
| '''[[速達 (曲)|速達]]'''
| ぼくたちの箱船
| 07・5H-141
|-
! 11th
| [[1983年]][[9月21日]]
| '''[[あの素晴らしい愛をもう一度]]'''
| 雨のハイウェイ
| 07・5H-174
|-
! 12th
| [[1984年]][[8月25日]]
| '''黄昏物語'''
| 今はまだDreamer
| 07・5H-209
|-
! 13th
| [[1985年]][[7月1日]]
| '''[[Vのシナリオ 〜吠えろライオンズ!〜]]'''
| Vのシナリオ 〜吠えろライオンズ!〜 Vol.2
| 07・5H-251
|-
! 14th
| [[1985年]][[9月21日]]
| '''真夜中のロンリーハート'''
| サマーガール
| 07・5H-261
|-
!colspan="6" style="font-size:small;"|[[徳間ジャパンコミュニケーションズ|徳間コミュニケーションズ]] / ジャパンレコード<br />ばんばひろふみ 名義
|-
! 15th
| [[1986年]][[9月25日]]
| '''[[私のように美しい娘たち]]'''
| 純情サタデーナイト
| rowspan="2" | EP
| 7JAS-70
|-
! 16th
| [[1987年]][[4月25日]]
| '''嵐のキャンドル (Tango 1987)'''
| Give Up お嬢さん
| 7JAS-79
|-
!colspan="6" style="font-size:small;"|徳間コミュニケーションズ / ジャパンレコード<br />ばんばひろふみ & [[兵藤ゆき]] 名義
|-
! rowspan="2"|17th
| rowspan="2"|[[1988年]][[9月10日]]
| rowspan="2"|'''[[DEAR MY FRIEND (ばんばひろふみ & 兵藤ゆきの曲)|DEAR MY FRIEND]]'''
| rowspan="2"|純情サタデーナイト
| EP
| 7JAS-107
|-
| [[8センチCD|8cmCD]]
| 10JC-331
|-
!colspan="6" style="font-size:small;"|徳間コミュニケーションズ / ジャパンレコード<br />ばんばひろふみ 名義
|-
! 15th
| [[1989年]][[4月25日]]
| '''いい女だね'''
| 悲しみに抱かれて
| 8cmCD
| 10J-5014
|-
!colspan="6" style="font-size:small;"|[[ポリスター]]<br />ばんばひろふみ 名義
|-
! 16th
| [[1993年]][[4月25日]]
| '''[[Loving Youもう一度]]'''
| I Will Follow You
| rowspan="2" | 8cmCD
| PSDR-5002
|-
! 17th
| [[1994年]][[1月26日]]
| '''[[風にむかって]]'''
| 春から春へ
| PSSR-5034
|-
!colspan="6" style="font-size:small;"|[[アップフロントワークス|zetima]]<br />ばんばひろふみ 名義
|-
! 18th
| [[1998年]][[5月21日]]
| '''[[Hello Again (ばんばひろふみの曲)|Hello Again]]'''
| [[悲しくてやりきれない]]
| 8cmCD
| EPDE-1002
|-
!colspan="6" style="font-size:small;"|[[アップフロントワークス|Rice Music]]<br />ばんばひろふみ 名義
|-
! 18th
| [[2005年]][[7月21日]]
| '''のんびりと ゆっくりと'''
| 風に乗って
| [[シングル|Maxi]]
| PKCP-2012
|}

=== アルバム ===
==== オリジナル・アルバム ====
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!
! 発売日
! タイトル
! 規格
! 規格品番
|-
!colspan="5" style="font-size:small;"|[[エピックレコードジャパン|EPIC・ソニー]]<br />ばんばひろふみ & ホットスタッフ 名義
|-
! 1st
| [[1978年]][[10月21日]]
| '''Starship Radio Station'''
| [[レコード#LP盤|LP]]
| 25･3H-2
|-
!colspan="5" style="font-size:small;"|EPIC・ソニー<br />ばんばひろふみ 名義
|-
! 2nd
| [[1979年]][[10月21日]]
| '''[[ひとり海へ還る]]'''
| rowspan="4" | LP
| 25･3H-9
|-
! 3rd
| [[1980年]][[8月21日]]
| '''COAST'''
| 27･3H-23
|-
! 4th
| [[1983年]][[6月22日]]
| '''[[空をつかまえた男の話]]'''
| 28･3H-91
|-
! 5th
| [[1983年]][[10月21日]]
| '''今はまだDreamer'''
| 28･3H-101
|-
!colspan="5" style="font-size:small;"|徳間コミュニケーションズ / ジャパンレコード<br />ばんばひろふみ 名義
|-
! rowspan="2"|6th
| rowspan="2"|[[1988年]][[11月25日]]
| rowspan="2"|'''DEAR MY FRIEND'''
| LP
| 
|-
| [[コンパクトディスク|CD]]
| 32JC-376
|-
!colspan="5" style="font-size:small;"|FFA<br />ばんばひろふみ 名義
|-
! 7th
| [[2001年]][[6月30日]]
| '''Hello Again'''
| CD
| FFAC-1012
|-
!colspan="5" style="font-size:small;"|[[アップフロントワークス|UP-FRONT WORKS]]<br />ばんばひろふみ 名義
|-
! 8th
| [[2012年]][[10月17日]]
| '''メイド イン 京都'''
| CD
| UFCW-1035
|}

==== ベスト・アルバム ====
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!
! 発売日
! タイトル
! 規格
! 規格品番
|-
!colspan="6" style="font-size:small;"|[[エピックレコードジャパン|EPIC・ソニー]]<br />ばんばひろふみ 名義
|-
! 1st
| [[1985年]][[4月21日]]
| '''それぞれの昨日'''
| [[コンパクトディスク|CD]]
| 30･8H-35
|}

=== タイアップ ===
{|class="wikitable" style="font-size:smaller;"
|-
! 曲名
! タイアップ
! 収録作品
|-
| Vのシナリオ 〜吠えろライオンズ!〜
| [[文化放送]]協力[[埼玉西武ライオンズ|西武ライオンズ]]応援歌
| シングル「[[Vのシナリオ 〜吠えろライオンズ!〜]]」
|-
| 私のように美しい娘たち
| [[ハウス食品|ハウス]]『王風麺』CMソング<ref>{{Cite web|和書|url=https://jocr.jp/banban/20180507192244/ |title=♪私のように美しい娘たち / ばんばひろふみ (2018.5.9水) |work=[[ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!]] |publisher=[[ラジオ関西]]|date=2018-05-09|accessdate=2020-10-18}}</ref>
| rowspan="2"|シングル「[[私のように美しい娘たち]]」
|-
| 純情サタデーナイト
| [[関西テレビ放送|KTV]]『[[エンドレスナイト]]』テーマソング
|-
| DEAR MY FRIEND
| 関西テレビ放送『エンドレスナイト』テーマソング<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/prof/30168/products/27594/3/ |title=DEAR MY FRIEND |work=ORICON NEWS |publisher=[[オリコン|ORICON]] |accessdate=2020-10-18}}</ref>
| シングル「[[DEAR MY FRIEND (ばんばひろふみ & 兵藤ゆきの曲)|DEAR MY FRIEND]]」
|-
| Loving Youもう一度
| [[テレビ東京]]系『[[にっぽん!いい旅|いい旅・夢気分]]』エンディングテーマ
| rowspan="2"|シングル「[[Loving Youもう一度]]」
|-
| I Will Follow You
| 関西テレビ『熱血!ハイテンション』オープニング&エンディングテーマ
|-
| 風にむかって
| 関西テレビ『きよしヘレンの歌仲間』エンディングテーマ<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/prof/30168/products/207665/2/ |title=風にむかって |work=ORICON NEWS |publisher=[[オリコン|ORICON]] |accessdate=2020-10-18}}</ref>
| シングル「[[風にむかって]]」
|-
| rowspan="3"|Hello Again
| テレビ東京系『[[徳光和夫の情報スピリッツ]]』エンディングテーマ<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/prof/30168/products/103742/1/ |title=Hello Again |work=ORICON NEWS |publisher=[[オリコン|ORICON]] |accessdate=2020-10-18}}</ref>
| rowspan="3"|シングル「[[Hello Again (ばんばひろふみの曲)|Hello Again]]」
|-
| [[信用組合]]コマーシャルソング<ref group="注釈">1997年から使用されていた</ref>
|-
| [[サントリーフーズ]]『[[ペリエ (ミネラルウォーター)|ペリエ]]』CMソング<ref group="注釈">2004年に使用</ref>
|}

== 出演番組 ==
<!-- 単発のゲスト出演は不要。レギュラー番組のみ記述をお願いします。「Wikipedia:ウィキプロジェクト 芸能人」参照 -->
=== テレビ ===
* [[サムシングNOW]]（1980年、[[TBSテレビ|TBS]]）
* [[エンドレスナイト]]（[[関西テレビ放送|関西テレビ]]）
* [[おでかけ小町組]]（[[MBSテレビ]]）
* [[どうする京都21]]（[[京都放送|KBS京都]]）
* [[ドラマ新銀河]]「[[初婚・再婚]]」（1997年、[[日本放送協会|NHK]]） - 国分静夫 役
* [[連続テレビ小説]]「[[わかば (テレビドラマ)|わかば]]」（2004年 - 2005年、NHK） - 井川一行 役
* [[桑原征平のおもしろ京都検定]]（KBS京都）
* 水戸黄門[[水戸黄門 (第39-43部)#第43部|第43部]] 第13話「冴えない男の恩返し -松坂-」（2011年、[[TBSテレビ|TBS]]） - 彦蔵 役
* [[月曜ドラマランド]]「探偵桃がたり」（1986年10月27日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]）
* [[関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ#1987年|夏樹静子サスペンス]]「闇よやさしく」（1987年6月1日、関西テレビ）
* [[金曜時代劇]]「[[はんなり菊太郎|新・はんなり菊太郎〜京・公事宿事件帳〜]]」（2007年、NHK）- 徳兵衛

=== ラジオ ===
*[[パックインミュージック]]（[[TBSラジオ]]）
*[[セイ!ヤング]]（[[文化放送]]）<ref name="djmeikan"/>
*[[青春大通り|ペパーミントストリート・青春大通り]]（文化放送）
*[[青春キャンパス]]（文化放送）<ref name="djmeikan"/>
*[[ライオンズナイター]]（文化放送）<ref name="djmeikan"/>
*[[ばんばん・優子のグッドセンス・ナンセンス]]（文化放送）
*[[ばんばひろふみのオトナはなんでも知っている!]]（[[ニッポン放送]]、[[1990年]]）
*ばんばん・タカコのサテライト、スペシャル（[[ラジオ関西]]）
*[[ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!]]（ラジオ関西）
*ばんばひろふみ ワインDEワイワイ!（ラジオ関西）
*[[土曜バンバン!やってもいいかな?!]]（ラジオ関西）
*[[金曜バンバン ゴメンネ!?ばんばひろふみDE]]（ラジオ関西）
*[[元気イチバン!!芦沢誠です]]（[[朝日放送ラジオ|ABCラジオ]]） - 木曜レギュラー
*[[ばんばひろふみのKYOTO Revolution]]（[[京都放送|KBS京都ラジオ]]）
*[[京都大好きラジオ]]（KBS京都ラジオ）
*[[サンデー歌謡プレゼント]]（[[MBSラジオ]]）
*[[MBSチャチャヤング]]（MBSラジオ）
*[[MBSヤングタウン]][[金曜日]]（MBSラジオ）<ref name="djmeikan"/>
*[[ヤング海賊船]]（MBSラジオ）
*[[MBSミュージックマガジン]]（MBSラジオ、1977年10月 - 1978年3月）
*[[ギャルズファンシーノート〜宇宙船エンジェル〜]]（MBSラジオ）
*[[○曜昼なら○○○○|火曜昼ならばんばひろふみ]]（MBSラジオ）
*[[ツー快!お昼ドキッ]]（[[CBCラジオ]]） - 火曜パーソナリティ
*ばんばひろふみ Rock’na 夜咄（[[FM COCOLO]]、2018年4月 - ）
*[[OLDIES GOODIES]]（[[エフエム滋賀|e-radio FM滋賀]]、2020年10月 - ） - [[長戸大幸]]と共にパーソナリティー
*[[OLDIES GOODIES|OLDIES GOODIES ANNEX]]（[[全国FM放送協議会|JFN系ネット]]、2021年4月 - 2022年3月） - 「OLDIES GOODIES」の30分編集版

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
<references group="注釈"/>
=== 出典 ===
<references />

== 関連項目 ==
* [[1978年の音楽#デビュー]] - （ソロデビュー）同じ年にデビューした歌手
* [[谷村新司]]（[[深夜放送]]で盟友関係）
* [[森下次郎]]（[[ラジオ関西]]で盟友関係）
* [[増井孝子]]（ラジオ関西で盟友関係）
* [[松下里美|松下サトミ]]（ラジオ関西で盟友関係）
* [[杉山一雄]]（元KTVアナウンサー、『[[エンドレスナイト]]』）
* [[DREAM PRICE 1000 バンバン+ばんばひろふみ 「いちご白書」をもう一度]]

== 外部リンク ==
* {{Official|1=https://civillaw.jp/hirofumi_bamba/}}
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{{DEFAULTSORT:はんは ひろふみ}}
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