牧野健太郎
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牧野 健太郎(まきのけんたろう)とは、2014年に東京・江戸川区で10歳女児をいたずら目的で連れ去ろうとした、足立区産業振興課の主事である。
2012年にも足立区で女児連れ去り未遂事件を起こしていた、危険なロリコンである。
小4女児をカバンに入れて連れ去ろうとした男を逮捕。自宅からロリコン同人誌約2000冊を押収[編集]
東京都江戸川区のマンションで、小学4年の女児(10)に手錠を掛けて、わいせつ目的で連れ去ろうとしたなどとして、警視庁捜査1課は2014年2月17日、わいせつ目的略取未遂や逮捕致傷などで、足立区産業振興課の主事・牧野健太郎(29)=台東区東上野=を逮捕した。同課によると「間違いありません」と容疑を認めているという。
牧野は2013年7月中旬の正午ごろ、江戸川区のマンション敷地内に侵入し、帰宅した女児に果物ナイフのようなものを突き付けて両手足に手錠を掛け、「黙っていろ。おとなしくすればすぐに帰す」などと脅迫。大型のバッグに入れて連れ去ろうとした。
女児は擦り傷を負ったが、大声を上げて抵抗したため、牧野は現場に手錠2組を残して逃走した。同課は同じ手錠をインターネットを通じて購入した約6,000人のうち、複数購入した約560人を特定。その中に牧野がおり、DNA型が2012年9月に足立区で起きた女児連れ去り未遂事件の遺留物と一致したため、2月1日に住居侵入で逮捕した。
牧野は逮捕後の調べに、江戸川区の事件への関与を認め、「わいせつ目的でかばんに入れて連れ去ろうとした」などと供述。自宅からは女児を描写した性的な内容の同人誌約2,000冊が押収された。
足立区の近藤やよい区長は「信頼を大きく損ね、深くおわび申し上げる。事実確認を急ぎ、厳正に対処する。」とコメントした。